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おはようございます。 ともりんです。
この放送は、好きを全力配信するチャンネルです。 先生をしたり、コミックエッセイを書いたり、日々の気づきをゆるゆるとお届けしております。
さて、今日の配信内容なんですが、 傲慢の法則というお話をさせていただきます。
人というものは、残念ながら同じ業界で結果を出してしまうと、 その実績、経営性に人が群がり、そこでいい気になってしまう生き物でございます。
簡単に言うと、私のことです。 私は、Kindleのプロデュースとして7人やって、結果が出ております。
ベストセラー11だったり、アマゾンランキング1位、113巻だったり、 そうなると、傲慢になるわけです。
で、私が思うのは、 傲慢とか、傲平になるものが人間なんですよ。
そこで、私が、傲慢になっているな、とか、傲平になっているな、とか、 人に感謝できなくなっているな、とか、
当たり前になっているな、とか、なんなら人を利用しようとしているな、とか、 こいつに利用されてたまるかと思っていたりとか、
こんな気持ちがですね、出てくるんですよ。 だから私は、
都度、業界をよく変えています。 やることもよく変えています。
そうなると、新人になれるんです。 いつでも新入社員で旬になれます。
そうすると、傲慢さはなくなります。 さらに、いろんなところに顔を出すとメリットがあります。
まずは、人脈が変わります。 繋がる人、全く違うところと繋がります。
そうすると、他の仕事で友ちゃんお願いするわ、という風な流れになります。 そして、他の業界を知っているからこそ、多角的に一つの物事を、
上、左、右、下、斜め45度、斜め45度、左下、というような感じで、多角的に見えるんです。
そうすると、一見難しいことでも、そうでもないかもしれないという視点が出てきます。 抜け道とか近道っていうものが比較的簡単に見えてくることが結構多いです。
ですので、この傲慢の法則は、 YouTube で結果が出たり、自分の売上が出たり、とかね、そういう風になってきたり、
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あと、スタイフで言うと、配信としてたくさんの人に聞かれて、メンバーシップもたくさんで、自分のファンもたくさんいっちゃったりして、
みたいな状態になると、 傲慢の法則が人間として出てくる場合がございます。
ね、これは誰しも持っているものです。人間だから。 傲平だったり、傲慢だったり。
だからこそ、本当に、 目の前の当たり前に感謝を
できる人でありたいなぁと、今日ココさんの朝のライブ配信を聞いて思いました。 すぐに突き上がる私、すぐに傲平になる、
すぐに当たり前にして、すぐに利用とする。 すぐね、もうこの、うん、
出るんですよ。
でも気づけばいいんです。 あっ、あ、出てた、あっ、って。
そういうもんだと思う。 だから、傲慢の人嫌いって思ったら、もしかしたら自分の傲慢さを、
その人の、 通して見てるかもしれないし、自分の母親の
幻想を見ている場合もあります。 あなたは優しいですか?
傲慢ですか? 陰口言いますか?愚痴ってますか?それとも、
ありがたいなぁ、今日も配信聞いてくれてありがたいって思えてますか? 私は、
あ、また傲慢出てた。 いっけね!って思ってるところです。
では、これから資料を作ります。 皆様、素敵な春休み、そしてお仕事してる方、お仕事頑張ってください。
いってらっしゃい!