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こんばんは、ともりんです。この放送はスキを全力配信するチャンネルです。
動画講座の先生をしたり、テレワーク講座の先生をしたり、いろいろな先生業をやりつつ、
最近ではコミックエッセイを書いていたりします。そんな私が日々の気づきをゆるゆるとお届けしております。
さて、今日の配信なんですが、うん、やっぱスイッチを変えよう。ちょっと博多弁スイッチに変えますね。
気づいたことがあって、えー、ちょっとこれを配信させて、配信したいなぁと思ったと。
なんやかって言うとね、うーん、なんやろか。
ずーっとさ、片肘張っとったっちゃんね。
今でもね、ほんと、なんやろ、かっこつけマンでさ、私。
いいかっこしいをしてしまうとよ。なんか、私はできるとよってさ。ドヤ顔したくなる性格っちゃんね。
ってさ、頼られるとさ、いいかっこしいをしちゃうんよ。
それで、都合よく使われたことも、小学校の時あったりね。
で、大人になってもそういう癖もまだまだあるっちゃけど、最近ほんと、ウクレレしててよかったって思うことがたっくさん日常にあってさ。
29日目、今日練習しとったっちゃんね。そしたらさ、
こう、だいぶ力抜けて右手引けるようになったねって、監督さんが褒めてくれたんよね。
この間、ライブで監督さんから、右手力入っとるよーっていうので教えてくれて、で、ずっと力抜くことを意識してやってて。
で、右手が終わると次左手も力抜いた方がいいっていうこともね、いろんなウクレレの師匠がスタッフには
オンシャル検査? 教えてもらって。
本当にこう、人生もウクレレも力を抜くって、
むしろそれが全てなんじゃないかなって思っとってさ、
なんかやっとでふに落ちたのかもしれん、この力を抜くっていう意味が。 人間関係でも
かなり力を入れとった。 誰かと付き合っても
嫌われんように、 友達ができても嫌われんように
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ずーっと力を 入れとったじゃんね。
やけん、いかに素で、いかに力を抜いて
話せるかっていうのが、相手にもいいし自分にもいいんやねっていうことを
ウクレレしながら再発見した気がするじゃんね。 私はさ、かなり不器用やし、
不器用な中でも、その中で力を入れて、 まあ5年間走り抜けたんやけども、
その中で一番思ったのが、 力を入れて、入れて、入れて、プツってなって、
ふわーって力を、 力を入れすぎた上に、
こうグーってさ、 ゴムとかってさ、縮こまるやん。縮こまってビョーンってなるような感じでさ、
私自身の、 糸が切れたっていう状態に今入っとってね、
ああ、 力、
抜いてよかったんだっていうのを、
やっとでこう、 体感が来たって感じ、今日やっとでね。
いろんな世界でもさ、言うやんね。 力を抜くって、緩むことが成功の秘訣だよとか、
スピリチュアルとか、引き寄せとか、禅とかでも言われるけど、
ビジネスでもね、でもわー、 力抜いてなかったー。
ああ、だから、ああやって、こう、
スルスルってうまくいってる人は、力がうまく抜けてんやなーと思って、
やっぱウクレレ人って良かったなーって思ったっちゃんね。 なんやろうね、なんか、
嫌いなものの後ろ、苦手なものの後ろに本質があるんやないかなって、ウクレレのおかげでね、
本当に今気づけて、ああ幸せ。
なんか、あえて苦手をやってみるってのも、
これは人生の生き方として、
ありなんかもしれんなーって思ったと。 私がね、なんでコミックエッセイ書くのが好きかって言うとさ、
自分との会話って気づいたっちゃん。 話変わるけどさ。
私日記書くのが苦手っちゃんね。 5年日記1年間書かんやったりもするけんさ。
で、文字よりも絵のタイプっちゃんね、私は。 やから絵を書くとホッとするっちゃん。
で、ずっとこの絵を書く時間が私にとっては癒しっちゃんね。
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で、漫画書かんやったらなんでこんなにモヤモヤするんやろうかと思ったら、
自分との対話やったんやなーって気づいて、 今日金曜日やし、
ちょっと子供たちも寝てから、 黙々と
コミックエッセイ書こうかなーと思っています。 やっぱりね、
いかに自分を癒して、いかに力を抜いてやることで、 いい文章とかライティングっていうのもチェックもできるし、
アイディアも降りてくるしね。 そう思うとさ、
なんか遠回りしたけど、 そのゴールに、
フリーランス5年目で気づけたんなら、 ずいぶん早い方やないかなーって思っちゃいます。
皆様は肩の力、
入ってませんか? 私はガッチガチやで。
背中、肩、ガッチガチやで。
歯はずっと食いしばってました。 それでは、
素敵な金曜日の夜を、鼻菌お過ごしください。