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こんばんは、どうも。
あけましておめでとうございます。
ノマドワーカー主婦のここだけの話、今年もスタートいたします。
さて、今日なんですけれども、何を話すかと申しますと、
友達が生きてたという話をさせていただきます。
あなたは日本にいて、友達が生きててよかったって思ったことありますか?
私は、友達がセルビアにいます。
セルビア、皆様ご存知でしょうか?
セルビアはロシア、ウクライナの近くにある国です。
だから、戦争に巻き込まれて何かがあってもおかしくない国です。
私は、こういったニュースがテレビでささやかれる度に、
私のお友達が巻き込まれていないか、ハラハラしておりました。
いろんなニュースで、セルビアもどんどん巻き込まれている様子、
逼迫しているとか、今にも巻き込まれるというニュースを見ると、
元気かな?大丈夫かな?兵隊とかになってないかな?大丈夫かな?っていうのが、
かなり自分の中で葛藤しておりました。
ずっとずっと祈ってました。
友達が生きてますようにって、違う国に行ってますようにって、
ただただ祈ってました。
そうしましたらですね、先ほど年賀状が届きまして、
なんと友達は生きてました。
そう、友達はセルビアから、今は日本にいるそうです。
生きましておめでとうの年賀状が来ました。
彼は25、6の、私の英語を教えてくれている先生でもある学生さんだった。
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今は多分、おそらく日本で社会人しているのかな?ということが思われます。
彼はイタリア人の彼女がいて、日本が好きで、
日本の言葉を勉強するために、かなり頭のいい大学の寮とかで勉強して、
そこで日本語を学び、彼女を作り、セルビアに一度帰ったんですが、
どうやら日本にいるようなので、私はめちゃくちゃ嬉しいです。
今年は彼に会おうと思っております。
同じオタク仲間で、一緒にガンダムの話をしたり、エヴァンゲリオンの話をしたり、
とってもいい、私の英語の先生です。
そんなにたくさんは彼と話しているわけではないんですけれども、
インターネットのLanguage8っていう語学交換の日記を書くアプリというかネットかな?
ネットがありまして、そこの彼の文字を添削したりっていうのを続けておりました。
そして彼と私とか、日本語学びたい、英語学びたい日本人で、
オタクっていうので、そういったサークルがございまして、
そこで彼と何年前かな?4年前ぐらいかな?に知り合った仲です。
本当に生きててよかった。本当に生きててよかった。
なんかね、日本にいると戦争なんてテレビの向こう側の話って思うけど、
そんなことはなくて、めっちゃ隣に強い中国っていう国もあるし、
いつだってミサイルだってね、よくポンポン撃ってくるような国もあるし、
いろんな国あるけど、きっと今は奇跡的に平和に生きている。
これってすごいなって思います。
いつ何時何があってもおかしくないこの世界なんで、
恐れているよりも、私はだからこそ隣の中国を知りたいと思うし、
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シェアハウスで仲良かったこと、今でも連絡を取って台湾のことも知りたいと思うし、
セルビアだってもっともっと知りたいし、向こうの言葉も知りたい、話したい。
そんな思いで私は生きてます。
本当はライブ配信をしたかったんですけど、
今ちょっと旦那も子供たちもいるので、いつお風呂場に乱入してくるかわからないから、
今日は収録にしております。
この平和の奇跡、平和である素晴らしさ、
私たちは当て平和が当たり前になってます。
これは素晴らしい奇跡であり、私たちのご先祖様が頑張ってくれたおかげです。
どんな宗教に入ろうとも入らないとも関係ないんですよ。
ありがとうってじいちゃん、ばあちゃんって思います。
私は日暮里あたりで、カメラマン友達と一緒にフィルム撮影をしていた時期がございまして、
そこを撮影していると、日暮里に昔から住んでいるおばあちゃんに話しかけられました。
そこで、この木はなぁって、東京の戦争があった時でさえも、
なぜかこの木だけは燃えなかったんや。
だからなぁ、この木には神様がおるんや、そうおばあちゃんが話してくれたのを覚えています。
ほんのちょっと前に戦争はあったんです。
だからこそ思うんです。
日々ご飯が食べれる幸せ、子供たちが笑顔でいれる幸せ、
当たり前になってるけど、これは全然当たり前じゃないってこと。
でも人間ってすぐに忘れちゃうから、
だからこそ、それを思い出させてくれた私はセルビアの友達にとても感謝をしています。
セルビアの友達はよく言ってました。
日本で使ったバスがね、まだ使えるからセルビアで公共機関としてバスが動いてるんだよって。
いろいろ僕のセルビアっていう国をたくさん支援してくれてるのが日本なんだって。
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そんなのは彼が教えてくれたから私は知れました。
すべてが喜びで、すべてが愛で、本当に戦争なんてなくなればいいと私は思っています。
それでも恐れと愛があるのがこの二極の世界。
だからいたしかたないのかなっていうのもわかっています。
それでも私は喜びを選ぶ。
何があっても私は許す。許す。
許せない自分を許す。
これを徹底して許して許して生きていけば、きっと世界は丸くなるんじゃないかなって。
全てはご縁で全てはまんまるの縁なんじゃないかなと思っています。
きれいごとではありますが、友達が生きてたって私は本当に嬉しい。
嬉しくて嬉しくて、とても胸圧だったので配信いたしました。
生きてるって奇跡。生きてるって素晴らしい。
今日もこの配信を聞いてくれたあなた。
あなたが生きてるって奇跡。
本当に自分自身に甘々でいてください。
おやすみなさい。
