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ごきげんよう、おもちです。今日は、BAYCから生まれたMAYCっていうお話をしていこうと思います。
海外の方ですごく人気があって有名なNFTコレクションに、BAYCとMAYCっていうのがあります。
どちらもね、お猿さんをモチーフにしたコレクションとなっていまして、
今日はね、こちらのBAYCとMAYCの関係性と、あとちょっと個人的に世界一美しい猿なんじゃないかって思っている絵がありますので、今日はそのお話をしていこうと思います。
まず、BAYCの説明からなんですけど、BAYCっていうのは、ボワードエイプヨットクラブっていう言葉の頭文字をとって、
BAYCっていうふうに、ベイシーって呼ばれるものになります。
こちらのBAYCがですね、コンセプトが結構面白くて、お金を持て余した退屈なお猿さんたちが、クラブを作って、バーでタムロするっていうコンセプトで作られております。
なのでね、そういう目でこのBAYCを見てみると、確かにね、お金は持ってそうだけど、なんかこうつまんなそうな退屈そうな顔しているお猿さんいっぱいだなーってね、思えるので、今度皆さんもね、ちょっとへーって思いながらBAYCをちょっと覗いてみてもらえると、なるほどねっていうのがわかるかと思います。
で、こちらのBAYCが海外のセレブな方たちにね、人気で、今は持っているかどうかわかんないんですけれども、マドンナさんとか、あとジャスティンビーパーさんとかがね、以前、今も持っているのかな?わかんないんですが、持っていたっていう過去があります。
で、日本の有名人の方だと、関口メンディさんがね、かっこいいお猿さんを持っています。
あと先日までは、池早さんもね、オーナーさん、こちらのBAYCのオーナーさんでありました。
で、そんな感じで、有名なBAYCっていうコレクションがあるんですけれども、ある時、そのBAYCをね、持っている人たちに、猿1体につき1枚のNFTが配られたことがありました。
で、どんなのが配られたかっていうと、セラムって言って、日本語では血清って言われるものなんですけれども、なんかね、試験管の中にドロドロしたような液が入っているようなね、そんなNFTが配られたんです。
で、そのNFTはどうやって使うの?っていうと、自分が持っているBAYCに投与することができるんですよね。
で、投与するとどうなるかっていうと、そのセラムって言われるNFTがバーンって言って、なくなってしまって、代わりにね、自分が持っていたお猿さんが投与されたことによって、皮膚がドロドロに溶け出して、新しいコレクションのBAYCっていうお猿さんがもらえるっていうような感じのイベントがあったんですね。
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なので、BAYCを持っている人は、そのセラムを投与することで、BAYCも、持っていたBAYCはそのまま保有できるんですけど、新たにBAYCっていうコレクションのNFTがもらえたことになります。
で、そのBAYCっていうのは、ミュータントエイプヨットクラブの頭文字を取って、MAYCでBAYCって呼ばれるものになります。
でね、MAYCをね、今度皆さん、またこれまた見ていただけるとわかるんですけれども、なんかこう肌がドロドロに溶けてたり、なんかこう目が出てたり、あと骨が出てたりとかね、ちょっとこう、なんだろう、かわいいっていう感じではないんですけど、結構ね特徴のある、インパクトのあるNFTコレクションになっております。
日本の方でもね、こちらのMAYCをアイコンにされている方もいらっしゃいまして、やっぱりねインパクトがあるので、こちらもね覚えやすいなーっていうのがあります。
で、あの配布されたねセラムっていうNFTには、実は3種類のタイプがありました。
で、それがねM1、M2、M3っていうのがあって、M1っていうのが全体の4分の3ぐらいに配られて、ほとんどの人はねM1を配られたんですけど、M2っていうのがもうちょっと少なくて、M3になってくるともう本当に希少性が高いものがね、
しかもそれランダムに配布されているんですけれども、そのM3っていうのを配布された人が自分が持っているMAYCに投与したところ、何が起きるかというとですね、メガミュータントエイプっていうのに今度こう変わっていくんですね。
で、MAYCの中のコレクション内にメガミュータントエイプっていうタイプのものが現在12枚だけ存在しております。
で、そのメガミュータントエイプっていうのは背景がね、黄緑色で、なんかちょっと蛍光でもないけど緑色に光っててね、もう見た人はもうすぐ、これがメガミュータントエイプだっていうのはもうすぐ分かる感じのものになっております。
で、その12体もね、なかなか強烈的な見た目をしておりまして、なんかもはや猿ではないみたいな感じなんですけれども、その中にね、1体だけすっごい美しいお猿さんがいるんですよ。
で、それがね、シャープ30005っていう個体なんですけど、ちょっと皆さん今度ね、時間がある時にミュータントエイプヨットクラブのそのNFTコレクションの中のね、シャープ30005っていう個体をちょっと是非見ていただきたいんですけど、もうちょっとね、個人的にすっごい美しいお猿さんだなっていうのがあって、
これをね、一番最初に見た時に、なんかその美しさにもう引き込まれてしまって、あまりにも衝撃的な美しさだったので、ちょっとこう気分が高揚しちゃってね、私忍者ダオっていうコミュニティにこう属しているんですけど、忍者ダオの皆さんに、あのちょっと
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ディスコードでね、チャットでね、ここになんかすっごい美しいお猿さんいるんですけど、みたいな感じで書き込んだぐらい、最初見た時も衝撃が走る美しいお猿さんがおります。
ブロックチェーンのね、面白いところが、誰がそれを保有しているっていうのが、ブロックチェーンをたどるとね、分かってくるんですね。
で、どんな人がね、この美しい猿持ってるんだろうって思って、見に行ったことがあるんですけど、その方のウォレットには、ベイシーとメイシーが他にもね、うじゃうじゃ住んでおりました。
だからものすごいお金持ちなのかなとかね、最初のコントリビューターさんなのかなとかね、いろんな想像が膨らむんですけど、顔も名前も知らないけど、でもなんかそのウォレットの履歴とか、持っているNFTとかを見ることで、こんなタイプの人なのかなとかね、
あ、なんかこう、こんな感じがするっていう、なんか想像が膨らむのが、なんかブロックチェーンの一つの魅力でもあるよなぁなんて思ったりしております。
もしね、よかったら、ミュータントエイプヨットクラブメイシーのシャープ30005のお猿さんをね、ぜひ見てみてください。
本当に美しいです。
はい、そんな感じで、今日の配信は終わりにしようと思います。
また聞きに来てくださると嬉しいです。
それでは、ごきげんよう。お餅でした。