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こんにちは。大久保圭太の財務アタマを鍛えるラジオスマネトレ。大久保先生、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ、ということで、今日はゲストをお呼びしておりますが。
あ、そうね。ヨタできないんだね、ゲストときはね。
そうですね。
そうね、待たせて。
ヨタを一緒にしていただくということで、お願いしたいと思いますが。
本日のゲスト、実は前回、以前出ておるんですけれども、
一般財団法人日本的MA推進財団の理事を務めていらっしゃいます、白川正明さんにお越しいただいております。
白川さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
お願いします。
ということでね、恋の覇気で分かりますように、
ちょっと怖い回になるんじゃないかなと思っております。
恋の覇気って、確かにね。
218回で特別ゲストとしてね、後継者不足の唯一の出口戦略というタイトルで出ていただいているので、
ぜひそちらも聞いていただきたいんですが、
今日、大久保先生、何の話するんですか。
え、今日宣伝でしょ。
宣伝で。宣伝で。
いやいやいや。
お二人も同じ財団の理事同士なんでね、非常に関係も深いので、
ちょっとその辺の話もしていただきたいです。
え、その辺の話?
はい。
何を?理事?
そうそう、何やってるのかとかね。
ねえ、だいたい白川さんがやってるんですよ。
俺、理事長だと思ってたら違ったのに、理事だったって。
全部やってくれてるから、俺理事長なんだろうなと思ったら、
いや同じ立場なんでお前も頑張れって言って、すいませんって言ったんです。
そうそうそう。
何年ですか、もう財団。
えっとね、設立した8年ですね。
だいぶやりましたよね、もうね。
そうですね、もう10年になるんですけど、
設立当初からどこまで問題解決のために作った財団ですけど、
実績がどこまで作れたかっていうとね、まだまだ足りないなって思うんですけどね。
でも会員はもうね、今?
そうですよ、700人超えてるぐらい。
700人、事務所はね。
事業同士が、特に税理士がですね、
きちんと出口戦略を考えて、M&Aだけが出口じゃないけれども、
後継者、不在企業に関して後継がいなければ、
会社残すためにM&Aを事業同士でやれればいいよねというコンセプトで。
分かってくれてたんですね。
分かってますね、分かってんだけど。
分かってんだけど、なかなか税理士がやんねえ問題とぶつかって、
いつも苦しんでるという。
結局申告書忙しい問題がずっとあるという。
でもそういう意味で言うと、財団のほうが提唱してる、
税理士がM&Aちゃんとやっていかなきゃいけないんだっていう、
いろんな講座とかも用意されてるじゃないですか。
その上で大久保先生はそういう意味じゃなくて、結構実践者っちゃ実践者ですよね。
そうですね。
意外と税理士ですもんね。
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でも俺登録時検証も受けてねって言ったらさっきすげえびっくりされちゃって。
ちょっと悲鳴上げたぐらいの反応をもらったんだけど。
受けてないんですか?
受けてない。2年ぐらいばっくりだったらさ、そのまま来なくなっちゃって。
毎年の研修も1回も受けたことないんだけどさ、もう10年。
1回も何も受けたことない。
ちょっと理事言わない方が嫌い。
確かに。だからね、申告書作ってるとM&Aできないんじゃないかってね。
いやそんなことはないけど。
でも後継者不在企業は、だってまだまだね、
そういう意味では700事務所入ってはいただいてるものの案件としてはね、
もっと出てこなきゃおかしいなみたいな課題はやっぱあって。
その通り。700事務所に50件平均で問先があるとしたら、
もうちょっと本当はあると思うんですけど、
3万5千件にアクセスできるわけだから。
すると後継者不在率6割7割とか言われちゃうと、
もっともっと相談を受けてないといけないのになとは思いますけど。
まあまあ、そこを掲げるとそうですけどね。
それでも相当数やってると思いますけど。
結構あれですよね、前の森司夫の話もそうだけど。
本当に大手プリックがやれない、儲からない案件というかね。
番組で話したんでしたっけ、
60代の若者社長ってまだ社長になってない人が、
売上げあげるのにFAXに森司夫したっていう。
そんなことあるの?
本気で話されるからね、こっちも。
衝撃ですけど、でもそんな会社がいっぱいあって、
それこそ週刊ダイヤモンドか先々月か、
事業生計バブルって載ってるけれども、
実態としたらM&A業界が湧いてるのは多分、
業界再編的な動きで、上場会社とかも結構今M&Aやってるから、
それで盛り上がってるだけで、実態の後継者問題とかは、
ほとんど実態としては手つかずだなっていうのを、
自分でやってて思いますけどね。
M&Aマフィアとか書いてありますね。
こっちのほうがマフィアみたいですけど、向こうのほうがマフィアですからね。
ちゃんとスーツ着てネクタイしてる奴は、
ヤクザみたいなの多いですね、金融とか保険家はね。
ちゃんとしなきゃいけないからね。
俺今日口悪いの大丈夫かな?
自分の番組なんでギリギリ大丈夫。
だからいろいろ手を付けない。
本当の後継者不在問題です。
逆に言ったら、僕も少ないは少ないですよね。
お客さんとか若いから、改定の支援とかは多いかなと思ってて。
やっぱり、それでも後継者不在のところのM&Aとかやったりするけど、
やっぱりなかなか会社への愛着ももちろんすごいあるし、
いろんなこと言い出したり。
お子様化していくじゃないですか、おじいちゃんになっていくと。
言い方の問題が。
本当そうで。
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だから買い手さんにしてもそうなんだけど、
正しくやっぱりM&Aの知識とか情報っていうのを持っていれば、
ある意味専門家を使えるんだけれども、買い手さんもですね。
そういうのがあんまり持ってなくて、
全部専門家に回り投げしちゃうから、
買い手数料盛られちゃうみたいな。
そうですよね。
だから売り手さんにしても買い手さんにしても、
やっぱりもうちょっとちゃんとその戦略的にM&Aを活用する方法っていうのは知ってないとまずいし、
それを伝えるのが、
修行の仕事の一つだろうとは思うんですけどね。
でも今回直接ポッドキャストで、
M&Aの話をしていかないと間に合わないだろうと。
そうなんですよ。
社会からの煽りと大久保先生の煽りも含めました。
そうそう。
本当に間に合わないっていうのは本当に今の疾患ですよね。
中期庁も年間6万社とか言ってるっていうのもあるし、
そもそもやっぱり後継者がいない会社さんっていうのがこれだけ多いと。
年間6万社ってすっげーっすね。
1日何件やるんですか?
1日160件ぐらいM&Aしないといけない。
どんな社会やねんっていう話。
毎日やってますもんね。
すごいですね。
今日も160件M&Aされましたみたいな。
すごいですね。
それで毎回2000万の手数が動いたら巨大なマーケットですけどね。
そんな払える案件ばっかりじゃないですかね。
ほとんどがお金がそんなに動かない選定の案件だから、
逆に言えば支援者がいないっていう状況ですね。
そこを財団が担わなきゃということで。
お二人はってことですよね。財団がって意味で言うと。
そうですね。
財団が700事務所あるんですよ。
そうですね。仲間たちが。
そうそうそう。
なんでこれ遠藤くんがまたやってるんでしょう?
ナビゲーターやってるんでしょう?
MCさせていただきました。
なんかちょっと俺収録見てたけど、ちょっと浮気されてる気もする。
どうでした?今回収録入っていただいて、
それこそ監督ぐらいのポジションでいろいろディレクションしていただいた感じがしたんですけど、
個人的にはめちゃくちゃ話が面白くて、
面白いというかわかんないですけど。
話が面白いっていうのと、
知らんもんね、小規模ディールの話。
それこそさっき出てたみたいな。
上々企業とかのディールばっかり表に出るから、
そんなちっちゃい牛乳屋さんの話とかなんて全然出ないけど、
結構現場のリアルな案件の話だったり、
業界の問題だったりみたいなのが問題だらけで、
さっきの仲介だけじゃなくて、僕らの業界の問題あるし、
そもそも後継者作ってない経営者の問題もあるしみたいな。
そういうところをグサグサ刺していく番組だったね。
刺していく番組ですし、実態の盛り上げ事件が大きな。
今マジで見た顔してるけど。
そうじゃねえよみたいな。
そこをザクザク刺していくんだと思って。
でも本当にそういう実態を知ってもらうと可能性を感じてもらったり、
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後継者がいない会社もそうだし、逆に引き継ぐ会社だって、
非常に可能性がある会社がいっぱいあって小さくても、
そういうところを引き継ぐことで、ゼロイチで事業を立ち上げるんじゃなくて、
すでにあるものをどう有効活用するかというか、
そういうことの可能性を感じてもらうと、また視点が変わってくると思うんで、
そういうところがお伝えできたらいいなと思うんですけどね。
タイトル何でしたっけ?
今回10分でM&A戦略というタイトルでやっていくんですけど、
実際にこれもうバンバンプロセスエコノミー的にやってるんで、
もしかするとこの番組が配信されるときにはタイトル変わったかもしれない。
もうカリカリで進めてるんです。
ただそのカリで進めてる理由もありまして、
ぜひ番組白川さん氏の10分でM&A戦略聞いていただきたいんですが、
これ急いでる理由がまた別でありまして、
6月22日にお二人がやっている財団がイベントって言っていいんですかね?
やるんですよね?
全国大会って、地区予選から始まるんですね。
やってないやってない。やってないのにいきなり全国大会。
なんか古い昭和な感じでしょ。
なんか理事会で何回も俺が言ってるんだけど、直んない。
直したいんだ。
直したいんだけど、それはなんか譲れない感じがする。
全国大会、京都で。
ちょっと具体的にどっちに聞いていいのかわかりませんけど、
どんな感じなんですかね?
黒川さん教えてください。
そこは理事長じゃないですか。
京都でやるんですよね。
実務特科会員の集まりではあるんですけど、
今回は、去年とかもやってないですね。
コロナでできてなくて。
今回ハイブリッドでやることにしたので、
そこにですね、白川さんのところのボスというか、
何ですかね、組長?
怒られるなこれ。
俺からは言えない。
大丈夫?聞かれますか?
いやいや大丈夫ですよ、組長と。
うちの組長でもあるかもしれないという。
話がわかんなくなってくる。
遠藤さんの組長ではないという。
でもあるかもしれないという。
草本代表にご登壇いただくということで、
かなり激しい、熱い思いを語っていただくと思うので、
業界の問題だったりですね。
M&Aを進めるというよりは、
事業を引き継いでいかなきゃいけないという危機感を持っているので、
そこをオンラインで。
それと今回実際に、
かまぼこ屋さんで創業何年でしたっけ?
30年のかまぼこ屋さんですね。
30年。
そこを引き継いでくれて、
IT企業が引き継いで資本出して、
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紹介して、
24歳の女の子を社長にして、
今再建に向けて取り組んでるんですけど。
この企ては何ですか?
財団ですか?このMA財団たちが?
企てはないけど。
企てはないです。
いいかまぼこ屋さんをどう残すかということを、
3年にわたってずっといろいろと検討してきて、
引き継いでくれる方を探していくプロセスの中で、
結果的には今みたいな最後ディールができあがったという話なんです。
3年?
よくあるセンターとか敵なところとか、
短期間でバシバシやってる中で。
3年?
別に収益には全くなってない。
なってないですね。
でもあのかまぼこがインスタのストーリーとかに上がってるのが異常。
若い女の子がかまぼこ作ってるのが、
インスタのストーリーに上がってるだけでもええんだもんね。
そう、それで今。
ぜひ聞きたいですね。
IT企業が何でそんな130年のかまぼこ屋を引き継ぐことになったのかとか、
面白い話が聞けると思うんですよね。
そんなお話もやりますんで。
具体的にそこの代表の24歳ですか?
話してくださったりするんですかね。
そうですね、そうですそうです。
あと白川さんが話します。
僕も話すらしいです。
トークショーじゃねーよ。
トークショーってまた昭和やね。
全国大会より昭和。
ディナーショーみたいな。
っていうのをやるので、
もともとは会員向けで考えてたんですけど、
そういう時代でもないというか、
経営者が知識とかその意識も持っているわけじゃないですよ。
ちゃんと言いたかった。
大丈夫です。
大丈夫ですか。
持っていただくのに、
オンラインだと気軽に見れるし、
なのでちょっと開放させてもらおうかなと。
6月22日ですね。
水曜日ですね。
こちら基本的にはリアルとオンラインになってますけれども、
どういうふうに使い分けるといいますか。
オンラインのほうは経営者、
資料の方も見ていただきたいなと思いますが、
あと実務とか会員はその終わった後に、
現場で今までに、
今までやれてないけどやりたいなっていう思ってる人に、
道具とストーリーをやれるような形にしていこうと思っているので、
実務特化会員の方は来ていただきたいというのと、
一般会員の興味ある方は問い合わせてもらって、
実務特化になってもらうか、
ちょっとその辺、事務局と話してもらいたいんですけど。
まさに財団側が支援をしてくださって、
自分たちのエリアとかでそういう動きをするのをやりたいという方は、
実務特化会員としてリアルに来てほしいということですね。
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ということでですね。
当然経営者の方、お話聞いててわかると思うんですけど、
関係ない事業者ない方々も参加はできるようですので、
そういう方々はオンラインになるようですが、
参加ご希望の、これ無料なんですもんね、今回は。
無料です。
そんなことあるんですね。
そんな、いや、これは参加させていただきますが。
ということで、カラーズのサイトの方にもバナーを出して、
お知らせにバナー出して、バナーというかお知らせに入れて。
お知らせですね。
行くのでそちらからのお申し込みか、
一般財団法人の日本的M&A推進財団、JMAP。
今ので検索していただくと出ますので、JMAPというサイトがありますので、
そちらの方にも登録できるようなバナーが設置されると思いますので、
どちらからかお申し込みいただきたいなと思います。
ということで、情報盛り盛りでして。
始めるということでいうと、
10分でM&A戦略というのがありますので、
ぜひ皆さん、これ本当に面白い。
いや、俺もちゃんと聞こうと思うぐらい面白かった。
その教皇先生もこっち側の番組の方に出そうな匂いがしますけど、
それも楽しみにしていただきたいですし、
6月22日水曜日の1時半からやる、1時からですかね。
やるって聞いてますけど、
ちょっとサイトの方を見ていただいて、
ぜひお申し込みいただけたらと思います。
ということで、最後それぞれ一言ずつよろしくお願いします。
内容ですので。
いや、ちょっと待って。
アーカイブもやるんですよね、6月の。
そうですね、アーカイブもやります。
来れなくても、時間合わなくても登録だけしておいてもらえば、
メールとかで案内するような形にするので。
そうなんですか。
いや、今思いついたんですけど。
後は事務局にお願いするだけですけど。
かしこまりました。
対応いたします。
理事兼事務局。
こんな感じに決まる。
ということで、大久保先生の、
ヤンキー気味の方々が多い番組ではあるんですけれども、
何かしらか先生、話してください。
最後に一言いかがですか。
いやいや、もうよろしくお願いします。
こういうことで。
出発力がないっていう。
急に打っちゃダメっていう。
でもいいですよね。
やっぱり出発力のある大久保先生と中身のない大久保先生。
うるせーな。
中身のあるしらかさんと出発力のない大久保先生。
いい感じでね。
番組としてもマネトレの裏表みたいになりそうな感じもしてますので、
是非両方うまく使っていただきたいなと思っている次第でございます。
ということで、今日のところ終わりたいと思います。
大久保先生、しらかさん、ありがとうございました。
ありがとうございました。
本日の番組はいかがでしたか。
番組では大久保携帯の質問を受け付けております。
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