初めての報酬
おかさん、ハイ。このチャンネルでは、琵琶湖のほとり滋賀県に住むアラカン、まもなく60歳、定年を迎えるはずだった会社を辞めて、セカンドキャリアを歩き始めたおかさんが、仕事・生活・人生について、ゆるーくお話しします。
改めまして、みなさんこんにちは、おかさんです。今日は先日、ちょっとしたトピックがありました。
8月に個人事業主として登録して開業して、初めて個人事業主としての報酬・収入が、銀行口座に振り込まれました。ありがとうございます。
8月1日に個人事業主として開業して、8月のキャリアブレイク中、7月20日に会社を辞めて、9月9日に次の会社に就職したんですけれども、そのキャリアブレイク中に、業務を受託して副業で6日間、仕事をやらせてもらったんですね。
ある前職でつながりがある方から、単発の業務委託をしてもらって、工場、私が前職で詳しかった工場のシステムのIoTに関するような調査・分析と報告、調査・分析をしてもらうことに、まとめて収めましたというお仕事です。
実は6日間でやったんですけれども、それで20万円の報酬でした。特に時間ではなくても1件20万円という契約でやったんですよね。
最初はこんな騒ぎ、業務をお願いしたいと言われて、簡単に自分でなりにみつもってみて、20時間ぐらいでできるかなと思っていたんですけれども、実際30時間かかりました。
1日5時間かける6日間で業務をやって、20万円の報酬をもらいましたという感じです。
1週間でメカ金20万円というと結構すごい額だなと思うんですけれども、単発で次が決まっているわけでもないので、これが続けて入ってくればそれはそれでなかなかの金額かなとは思うんですけれども、そうはいかない。
時給にすると666円とかになるんですよね。
全職でいただいた給料と年間の労働時間、考えると全職の仕事を時給に換算するともう少し少なかったので、全職でもらっていた給料よりも少し高い業務委託をもらったと。
これが安定して、もしもあると全職よりも高い収入になるんでしょうけれども、そうはいかないということです。
自分が得意にしていた分野からやれたというのもあるんでしょうけど、一方で顧問とかコンサルティングとかの業務だともう少し時間単価高くいただけたりするんですよね、多分ね。
だからそういったコンサルティング顧問とかと比べると時間単価っていうのはそんなに高くはないけど、全職の一般的な会社とか大企業で働いているぐらいの報酬はもらえるみたいな仕事だったと。
仕事の内容も全職で知識をフル活用してやれたので、そんなものなのかなとは思います。
一方で、もしも会社とか組織の収入、収益って考えると、働いている人にこれぐらいのお金を払おうとすると企業としては倍ぐらいの、時間単価で言うと今回6600円ですけど、
1万3500円とか1万4000円ぐらいの時間単価の仕事をお客様から対価をもらわないと働いている人にはそういった給料が支払えないということで、結構やっぱり組織とか会社組織を運営しながら収益を得るってそんなに簡単じゃないなと、甘くないと。
ずーっと続いてないといけないですからね、単発で今週だったけど来週はないみたいに、いかないので継続して、今回私がやったようなクラスの仕事を受け続けないといけないっていうのも非常に改めて大変なことだなというふうに思いました。
今回の仕事は本当に単発で、またこういった機会があればやりたいなとは思うんですけど、9月に入って再就職してしまったのでそんなに時間は取れないと。
1週間に30時間ってやると、本業をやりながら30時間、残業みたいなものですよね。
もしもこれ1ヶ月やると120時間、残業100時間超えっていうのは大変な仕事ですよ。
なので30時間ぐらいの業務を受けるとしても1ヶ月ぐらいかけてやらないといけないみたいになる。
でも1ヶ月30時間っていうのもそこそこな負担になるのかもしれないですよね。
なので同じような仕事を副業でやるっていうのもそんなに甘くないなというふうにここだけについても改めて振り返って思いました。
繰り返しなんですけど、セカンドキャリアで前職でやっていたものづくりのIoTとかデジタル化とかの知識や経験を生かした仕事とか、
あとは中小企業診断士とか国家資格キャリアコンサルタントとか新しく取得した資格を生かしたコンサルティング顧問とかやっていきたいなと思うので、
うまく両立できるやり方とかを改めて見つけていきたいし見つけていかないといけないなというふうに感じました。
今日は個人事業を開業して初めての報酬が振り込まれましたというお話をしました。
今後の展望
はい、いかがでしたでしょうか。
今日も最後まで聞いていただき本当にありがとうございました。
それではまた次回のおかさん配慮でお会いしましょう。
さようなら。
