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おはようございます。おいなり学びのお裾分け第98回目の放送です。
このポッドキャストはITスタートアップのCCOを務めたり大臣支援を行ったりしております私おいなりが日々の学びや気づきをお裾分けする番組です。
本日のテーマは本音と尊重で深まる夫婦の仲です。
おいなり学びのお裾分け今回が98回目の放送というところで今回を含めてあと3回で100回放送を迎えるというところでなかなかいいところまで来ております。
特に何回まで続けると決めてるとかではないんですけれどもやっぱり100という桁が変わる瞬間っていうのは嬉しいですよね。
ここのあたりの感想は100回の時にも言う気がするのでこんなところにしておきます。お楽しみに。
さて今回のテーマは本音と尊重で深まる夫婦の仲というところできっかけはですね。
先日記念日のランチデートに妻と行ったときその日の夜にですね寝る前に妻がふとこんなことを言ったんですね。
今が一番仲いいよねと言われたときはもうそうかって思ったんですけど確かに言われてみればそれはあるなと思いましたしそして何よりすごく嬉しい言葉ですよね。
そういう声に思ってくれてたんだってところとそんな風に捉えてもらえていることとっても嬉しいなと思いました。
確かに学生時代とかみたいにいわゆるすごいラブラブでみたいなそういう時期っていうのはすっかり過ぎ去ってしまって
結婚生活も記念日が正式に来ると5年とかになるのかな。
学生時代から付き合ってたりするので付き合いは6,7年ぐらいあったりするんですけれども
子供も生まれても3歳半ですし来月末かその次ぐらいには第二子も生まれるというタイミングで
どうしても子供が中心のコミュニケーションになることも多くて
2人の時間がどこまで取れているかとかいろいろあるんですけど
それでもなお今が一番仲良いってすごく素敵なことだなって思ったんですよね。
なんでそう慣れているのかでいくと大きく2つか3つかなあると思ってまして
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1つ目はですね、これは本当によく覚えているんですけれども
去年半年前ぐらいかなにお稲荷がですね
結構しっかりめに不満を妻にぶつけたことがあるんですね。
結構意外に思われることもあるかもしれないんですけれども
どんな感じだったかっていうと
お稲荷はですね、基本的には結構穏やかで優しい方の人間かなと思っていまして
結婚してからもですね、妻は結構意思があるタイプだったりするので
意思とかこだわりがあったりするタイプで
本当にそれに順応する水のように水のごとくですね
妻のこだわりは基本的に採択して
それどおりに進めるという感じで
家の物を揃えたりだとか生活のリズムというか
そういう細かいところですね。
基本妻の意思に従ってやるみたいな節がありました。
で、あとは例えばお洋服を選ぶとか
物を買うとか、そういうちょっとしたことも結構
妻にずっと確認を取ったりだとかいうことをよくしてたんですよね。
新卒1年目の時とかは妻が1年目から産休休休に入ってしまって
お金が給料が全く出ない状態になるんですよね。給食になるんです、その場合。
なんで一人の稼いで子供を育てたってこともあって
シンプルにお金がなかったとかもあったりしますし
子供優先で自分たちの欲求にお金とか時間を使いづらかった時期があったからというのもあるんですけどね。
そんな時期とかもあったので
どんどんお稲荷がですね、自分の存在がなくなってしまうというかですね
何でも家族優先とか妻優先で
言いなりみたいな状態になってしまいがちで
そういう生活の細かいところも妻のこだわりに従ってるがゆえに
それがうまく守れなかった時になぜかめちゃくちゃ怒られるみたいな
本当に結婚してすぐの時、ひどい時だと
朝起きてから朝ご飯食べるまでにもう3、5回怒られてるみたいな
1日通すと10回くらい怒られてるみたいな、そういう時期もあったんですよね。
なんで怒られるんだろう?みたいな感じですけど
しかも怒られてもお稲荷は
そんなことで、こんなところで怒られて
それを逆切れしたり、逆切れというのは分からないですけど
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怒り返したり、いちいちすごくムッとしたりみたいな
言うほどちっちゃい人になりたくなかったみたいな
優しさと自分の許容度っていうのを履き違えてたんですよね
だから全部怒られたりいろいろ言われても
優しさなのか分かんないですけど
それで受け止めてしまっていたというか、まあいっかって思っちゃってたんですね
それを繰り返すことによってどうなったかっていうと
すごく上下関係みたいになってきて
言葉を選ばずに言うとすごく舐められてるみたいな感覚になっちゃったんですよね
それでさすがにどんどん不満が募っていって
一回それを本当にさすがに扱いが雑すぎないとか
舐められてる感じがするんだよねみたいなことをぶつけたことがありまして
それを言った時はですね、本当に
カツマも結構反省したみたいで、まあ確かに思い当たる節はあったみたいですし
そしてですね、これは大事なポイントの2つ目になったんですけど
結構その意見はかなり尊重してもらえたんですよね
なので1つ目はその本音をちゃんとぶつけたってところと
そして2つ目が意見をちゃんと尊重する、相手をリスペクトするっていうところが
大事なのかなと思っていて、それをしてもらいました
今回はその不満をぶつけるっていう意味での発信とリスペクトでしたけど
リスペクトに関しては他にもいっぱいあってですね
妻は前回お話しした通り結構どこかに行きたいとか
何か食べたいとかはっきりしてるタイプなので
そういうのがあると僕はリスペクトして一緒についていって楽しんだりってことしますし
逆にお稲荷はですね、仕事の面でこういう働き方がしたりとか
これがしたりとか結構強くあったりしたり、この交流会に行ったりとかですね
なんかそういうのもなるべく言うようにしていて
そう言ってもですね、なんで行くのとか
そういう風なこと言われたことはほぼないなと思っていて
なんかすごくリスペクトしてもらえますし
本当に子供を抱えて新卒3年目を終わるタイミングで独立して
未経験の業界に参入して
明治の史上でみたいな相当混沌の状況にチャレンジしようと思ったタイミングでも
なんか全然反対されなくて
なんかすごい妻ですよね
本当にありがたいなって思ってまして
そんな形ですごくリスペクトがあるというところで
ちゃんと本音を伝えるっていうところとリスペクトをお互いしあって
お互いの存在を殺し合わないというか
親であることも大事なんですけど
それぞれの人生もちゃんと歩んでいくということも
すごく大切なのかなというふうに思っております
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そんなところですかね
3つあるかもみたいに言ったけど大体2つかな
ところで今回は
本音と尊重で深まる夫婦の仲をテーマに
時にはぶつかりつつもですね
我慢せずに優しさだと思わずに
ちゃんと自分の意見を伝えて
そしてそれ伝えてもらった時は相手の意見をリスペクトする
ちゃんと話を聞いて尊重するということが
すごく大事なのかなと話をさせていただきました
少しでも共感いただけたり
毎日頑張るきっかけになれていたら嬉しいです
貴重なお時間いただきましてありがとうございました
今日の夕方から
iVSというスタートアップの
コンファレンスに京都で開催されるものに
1週間参加するので
またポップキャストの配信頻度が乱れるかなと思いますけれども
ご容赦くださいません
それではまた明日だと思います
お会いしましょう