音声コンテンツの始まり
はい、オオワダ発声練習です。2023年8月23日水曜日の夜に撮って、そのまま公開するつもりの音声です。
最近ね、いつだ?20日ぐらいかな?3日前ぐらいにまた別の音声コンテンツで遊び始めて、それはね、妻との日常会話をですね、ひたすら録音するようにしていて、最近。
一人でいるときは別に録音しないんだけど、妻と二人で出かけたりとか、お散歩したりっていうね、二人で過ごす時間っていうのが毎日の中に結構な割合あるんだけれども、
大体ね、話してる間は常に録音状態にしておいて、そのうちの面白かった部分を切り抜いて、エピソード化して公開するみたいなのを始めたんですよね。
これがね、なかなか面白くて。これはこれで、今も既に色々気づくことがあって楽しいし、ちょっと色々試してることもあるから、
もうちょっとね、まとまってきたらそれについて話したりもしてみたいなと思ってるんですが、今日はね、そんな話じゃないんですよ。
今日水曜日でしょ。昨日ね、火曜日の夜に、今までなったことがない体の状態になったんで、そんな話をします。
夜ご飯食べ終わって、外食してたんだけど帰ってきて、さて、まだ体力が残ってる感じで20時からね、
20時半くらいかな?夜ご飯食べて家帰ってきて、昨日ね、車を3,4時間運転したからまあまあ疲れてたってのあるんだけど、それでもまあ、
20時とかね、21時だとまだ、今すぐ寝なきゃって感じでもなかったから、日記を書き進めたり、メモを取ったり、考えてることを書き出したりするっていう時間があるんでね。
それをね、やってたんだけど、どうもね、文字をタイピングしてるでしょ?画面にさ、こう表示されるんだけど、どうもそれがね、なんかね、ぼやーっとしてるというかね。
ぼやーっていうのはすごくこう、物理的な感じがしてるわけですよ。すりガラスでぼやーってなるっていうよりは、目のレイヤーというよりは、
なんていうのかな?脳のレイヤーというか、ひらがなが3文字あるなっていうのはわかるんだけど、
なんていうかこう、すらすら読めないような感じになったんだよね。それがね、面白かったけどね、結構怖かった。
ね、で、ひらがなをさ、4文字5文字打つのにね、にもすごく時間がかかる。
すごい集中して注意深く読めば、「た・し・か・に」とか、「つ・い・で・に」とかって、打ち込むこともできるし、読んで意味を理解することもできるんだけど、
それで普段の自分のひらがなを扱うスピードからしたら、10分の1とか20分の1ぐらいのわけ。
なんか調子悪いのかなと思ってね。まだ使えてるのかなとか。
少なくともその時の自分の感覚では、文字を扱うようなことは今まともにできないなって。やれてもすごい効率悪いから、どうやったら明日に回した方がいいなと思ったから、
そこにデスクから離れてね、歯磨きとかしてお布団に行こうと思って。歯磨きしてる間もね、
なんていうのかな、歯ブラシとかさ、コップとかね、フロスとか、そういう歯磨きグッズってさ、いろんな形をした道具があるんだけど、
それも、なんかね、なんていうのかな、不思議な感じで、例えば歯ブラシを手に取って持ち上げてやりますって思ったら、その歯ブラシの上下が逆だったりするわけ。怖いよね。
なんかね、うまく言えない。で、これを、この体験談音も、文章で伝えるのすごい難しいなって思ったから、今こうして、言葉を探している様子を含めて、この音声コンテンツにしてます。
だからね、最初は体調不良とか、あるいは疲労みたいな感じかなと思ったんだけど、途中からね、状態異常っぽいなと思ってね、デバフ食らってるとか、あるいはさ、能力バトル、少年漫画、青年漫画の能力バトルだと、
左右が反転しちゃうみたいな感覚がバグって、右手を動かそうとしたら左足が動いちゃうとか、そういう精神、神経系に作用してくる能力とかも、たまにあるけどさ、そういう感じ?
状態異常だなぁと思って。でも、とはいえね、思考はそれなりに残ってるというか、思考も含めて、失ってたらボヤーっと意識朦朧って感じになると思うんだけど、思考スピードはそんなに、
まあ、そんなに落ちてないって言おうとしたけど、まあまあ落ちてたんだろうな。普段の3分の1とかぐらいの思考の思考力みたいになってたと思うけど、それよりはね、文字とか記号とかを扱う部分が、そこはもう本当に普段の10分の1とか20分の1ぐらいまで能力が落ちてた感じしたねー。
すごいデバフだなぁと思って。怖いなぁと思って。で、大した眠くもないけど、歯磨きしてね、寝る前にね。歯磨きも結構さ、道具をミスるしさ、なんか、自分的には顔のここに今、顔の近くのここまで来てると思ってるものが全然ずれてたりするから、怖かったんだけども。
まあなんとか歯磨きはまあ終わって、そう、なんか変なミスを3回ぐらいしつつ、歯磨きはなんとか終わって、で、まあお布団に行ったんですよね。あんまりこうちょろちょろ難しいことをしてない方がいいなと思ったからね。
文字の認識不良による感想
で、お布団の上に寝っ転がって、寝るかと思ったけど、まあ眠くないなと思って。でね、そういう自分の状況がちょっと面白かったから、ちょっとiPadね、大体お布団で寝っ転がるときって手元にiPadあるから、まあちょっとiPadでも見てみようと思って。
まずはね、Kindleアプリを開いて、でね、漫画、その時ね、読みかけだった漫画の、えーっとね、なんだっけ。あ、これだ。ウェルベルム、言葉の戦争の4巻。これね、途中まで読んでた状態になったから、昨日の状態でね、見たんですよ。
すごくてね、やっぱりそのバトルシーンみたいなね、例えば、こう、今、その人が拳銃で撃たれそうになって、こう、銃口を向けられてるとか、弾がこう、もう、撃ち出されて、その相手に向かってるとか、そういう絵の情報はわかるんだけど、セリフのところがね、もう全然こう頭に入ってこない。
なんか、セリフだっていうのもわかる。その漫画の、そのコマの、ん?漫画という、漫画のページっていう画像認識をして、これがキャラクターの顔で、ここにセリフがあって、こっちからこっちに話が進んでるとかはわかるんだけど、
その吹き出しの中の、このセリフだなってわかってるとこのセリフが、なんかこう潰れて見えるというか、文字が隣り合ってる文字もなんか混ざってくっついて一個の別の字になってるように見えるっていうね、状態になったから、試しに10ページぐらい、あの漫画めくってみたんだけど、絵はわかるが、話はわかんないっていう状態でね。
うわー、なんか今、文字が扱えなくなってる。こわーと思って。明日、朝起きてもこのままだったらだいぶ不便だなーと思いながらね、昨日の夜、過ごしましたね。
で、Kindleの次は、YouTubeアプリを開いたんですよ。そしたらね、あのー、HikakinTVっていうチャンネルの新着動画みたいなのが最初の画面に出てて、でね、それがね、あのー、アイドル、YOASOBIさんのアイドルのパロディをやった動画なんだなっていうことが、サムネイルでわかったんですよ。
だから、目がピカーンて光ってるような、顔のね、こう、鼻、目周りのさ、ドアップの、だから、本家のMVのあの星の愛の顔のアップだよね。目がキラーンて光ってる。あれのHikakinさんバージョンみたいなのがあったから、あ、Hikakinさんも違うな。
ちょっと、説明が難しいけど、Hikakinさんもアイドルやってんだーって思って、再生したんでね。そしたら、歌声は元の動画のままだから、いくらちゃんのね、YOASOBIのいくらちゃんの声のままで、映像の部分にHikakinさんがコスプレしたやつを当ててるんだなっていうことは、わかったんですよ。その動画を見て。
ただ、今そのね、この説明の中ではHikakinTVとかHikakinさんって言ってるんだけれども、昨日の夜の時点では、そのHikakinTVの文字がうまく読めなくて。で、TVはね、読めてた。
最初がHで最後がTVなのは見ててわかったんだけど、その間のさ、HikakinTVか。そのね、間のこちゃこちゃってなってるところは読めなくて。
でね、そのチャンネルのユーザーアイコンみたいな、そのチャンネルアイコンのサングラスかけている男の人は、あ、この人は知ってるって思ってるわけ。で、その星の愛だなっていうことも頭の中でわかってんだよね。その文字としては出てないかもしれないけど。
文字を読めなくなった状態
だけどそのHikakinTVは読めなくて、あ、これ知ってる、この人知ってるけどなんだっけ?と思って目を凝らしてそのチャンネル名の文字列のところを見るんだけど、なんかTVはわかる。Hもわかるけど。なんかKとか書いてあるけどなんだっけ?と思って。
なんかね、ヒカキンではないけどヒカキンっぽい文字列を頭で浮かべて、確かこんな名前だったけどなんかこう、確信が持てないなーと思いながらね、過ごしたんですよ。昨日の夜はね、そんな感じ。
で、もうKindle開いててもね、YouTubeであと他にもいくつか動画見たんだけどね、なんだね、その場面その場面で何が映ってるかはわかるんだけど、じゃあ直近1分間でこの動画はどういう流れで話が進んできたかとか全然わかんない状態ですから、もうなんかね疲れる。
iPad触ってても全然楽しくないし、すごい疲れるし、場合によって気持ち悪くなってくるから、あのね、早々に閉じて、これはもう目をつむって、眠くないけど目をつむってもうこの夜をやり過ごすしかないわと思ったんでね。
ぐーっとやって、そしたらまあそれうち寝たのかな。朝起きたら元気で、今日は普通に朝から。朝はね、7時ぐらい。違うな、早く起きたんだ。早めに寝たから6時前ぐらいに目覚めて、まあでもいつもの7時ぐらいに活動を開始して、9時にはもう着席して作業を始めてたから、普通に過ごせて今は元気なんだけど。
昨日の夜はね、怖かったですよ。状態異常をね、感じましたね。だからなんだろうな、怖い。なんか、なんかが起きてる。自分の体に異変が起きてる。なんか怖いなーっていう意味では、戦機アンテンと近いけど、でも戦機アンテンの方がもっとだいぶ直接的にダメージを受けてる感じ。頭すっごい痛くなるしね、戦機アンテンになると気持ち悪くなるし。
なんか吐き気と、めまいと、なんか頭の奥の方が痛いっていう意味では、戦機アンテンの方が僕は嫌いというか、耐えるのが辛いけど。
昨日のはそうでもない。ただ単純に文字とか情報処理する情報っていうのかな。なんか、なんていうのか、情報っていうよりはね、流れ?流れを…とか、構造を把握するのが難しくなったかな。
丸とか三角とかはわかるんだけど、この形の組み合わせでこういう感じになってるとか、この文字の並びだからこういう文章になってるとか、こういう順番でこういう映像が写ったから今こういう話の流れがあるとかっていう構造を捉えることが全然できなくなっていて、そんな日もあるんだなって思ったね。
でも初めてでしたね。自分の人生ではこんなことは。皆さんはありますか?こういう。
僕はそれを状態異常だと思ってて、普段できてることができなくなってたから。バグっちゃってる感じ?再起動しないと治んないみたいな感じ。
だけどさ、例えば僕の普段の文字とか文とか文章を処理する能力を仮に数値化して100にしたとするじゃない?
昨日は僕10とか5ぐらいまで下がってた感触があるわけ。でもこれってさ、能力だから個人差がすごくたくさんあるわけでしょ?生まれ持ったものとか育った環境とかどれくらい鍛錬を積んできたかとかによってさ、その能力ってすごい違うわけで。
だから僕が、普段の僕の能力を100として、普段から10で生きてる人もいるわけだし、そういう人からしたらね、活字とかって全然読んで楽しいものじゃないかもしれないなってのは思いましたね。
だから本全然読めないんだよねっていう人もいるし、別に読めば読めるじゃんっていう人もいるけど、それってたぶんその基礎体力みたいな意味での文字力みたいなのが全然違うんでしょうね。
だから僕その能力だけを見たときに、僕より低い人がいたら、同じ量の文章を読むのもすごい苦労するわけだし、逆にね、僕を100としたときに普段が1000っていう人もいるんだよね、きっとね、世の中には。
そういう人からしたら、僕が見てる世界なんて随分情報が少ない世界に感じるんでしょうね。だから普段1000で生きてる人が、なんか今日文字が入ってこないわ、いつもの10分の1ぐらいはあったわ、調子悪いわ、気持ち悪いわっていうのが、実は僕の調子いいときぐらいの能力と互角ぐらいかもしれないですよね。
いやー、それってね、怖い話でもあるし、どうなんでしょうね、僕とこれ聞いてくれたらあなたの文字とか構造を扱う能力ってね、
まあ単純に数直線上に並べて高い低いっていうのがあるかもしれないし、あるいは同じような能力を指しているようで、実は全然違う能力でね、角度も違う能力同士で、そういうのを持ち寄って一緒になんかやってるかもしれないですね。
いやー、怖い怖い、そんな話、はい、とりとめもない話でしたが、なんか面白い体験をしたので、ちょっと音声で残しておいてみたくなったということでした。発声練習、説明の練習でもあったでしょうか。はい、また次回お会いしましょう。バイバイ。