1. のれんラジオ
  2. 84: クセになるメトロ文学館
2023-06-05 56:05

84: クセになるメトロ文学館

エピソードをシェアする

Share on X Share on Facebook Share on Threads
谷川俊太郎や最果タヒが、メトロ文学館に応募したら入選できるのか?という思考実験。あるいは、遅すぎるお便りへのアンサー。今回もあれやこれやと楽しく話しました。/お便り、神谷くん、Googleフォーム、どうすんだっけ、質問と回答、まくまくさん、ドングリFMと並ぶ面白さ、AirPods(ep.53「おトクを積み重ねてAirPodsを買う」をご参照ください)、3coinsのイヤホン、わらしべラジオ、失格、TDT、ユニクロ(ep.40「ポリウレタンに包まれて生きる」、ep.43「ユニクロ神からのお知らせ」をご参照ください)、TENTIAL「BAKUNE」、ターゲティング、走る格好、太もも、Netflix「サンクチュアリ-聖域-」、相撲界、犬(ep.80「犬には元気でいてほしい」をご参照ください)、ちいかわ、オモコロチャンネル、逆飲み会、雨穴、変な家、AI Kakashi、NYの地下鉄、広告、メトロ文学館、あれの雰囲気、公募、中吊り、なんとも言えない、サラリーマン川柳、おーいお茶、変な気持ち、デザイン、詩、5/31消印有効、バズる、アンチインターネット、不思議な感情、facebookポエム、のれん文学館、応募しよう、御徒町凧、詩情、尾崎放哉、せきしろ、又吉直樹、カキフライが無いなら来なかった、谷川俊太郎、村上春樹、最果タヒ、ひとりごと、パーセプション、石碑、ハガキ職人、構成作家、わくわく動物ランド、関口宏、ぬいぐるみ、マスター、空耳アワー、私信、バランス、などなどについて話しました。
00:00
お便りもらってたよね、何個かね。 お便りもらってたねー。お便りちょっと… 気づくのが遅すぎるんだけども。
神谷くんからお便りもらってたんだね。 なんかあともう一人くらいいただいてたよね。
そう、でそのお便りもらってる人にツイッターでメッセージもいただいたね。 そう、ちょっとそのお便りをさ、改めて見たいなと思ってるんだけど、
どっから見るのかわからなくなった。 じゃあ俺が見た方がいいかな。
あ、でもちょっとどっから任すわやっぱり。 なんで?
いやなんかさ、俺このマイクのさ、本当にこの指向性がすごく狭くて、 こっからちょっとでもずれるとさ、なんか全然声取れないから、
俺はもうここ固定で見ようかなっていうね。 首を動かさないで生きていくってことね。
シューロングのときはね。 どうやって見るんだっけこれ?
ヘッダーから来たらお便りを入力するフォームしかなくて、 どっからどうやってログインするんだっけこれ?
そう。 ちょっと待ってな。
どうすんだっけね? なんかどうすんだっけねこれ。
これでもさ、なんだっけな。 お便りが来てますよっていうとこから入るんじゃない?
お便りと。 回答ってやつだ回答。
どっから回答にたどり着けるの? 質問の横が回答だね。
ないよ質問と回答みたいなの。 今ズームで共有してるの見える?
はいはいはい。じゃあこれで見ながらやりましょうか。 なるほどね、もうこれで見ると。
マクマクさんからですね。
これかな? あーそうかこの順番で見る。
Googleフォームってめっちゃ見づらいねフォーマットは。 そんなことない? めっちゃ見づらいよね。
マクマクさんからですね。
のれんさんのどちらかさんへ。 どこから知ったかもはや?ですが
どんぐりのなるみさんだったかしら。 毎回楽しく拝聴しております。
今私の中ではどんぐりさんと並ぼう面白さを更新。 並ぼう面白さで更新をとても楽しみにしております。
ありがとうございます。 さて前回イヤホンをなくしてしまうというお話で
これあれだね、なんかエアポッツをなくすって話ですね。 そうだねだいぶ前だし、まぁでもだいぶ前にお便りをいただいたのを我々が
見逃していたっていう。 寝かしていたというか。 3コインズのイヤホンはご存知でしょうか。
ご存知なければぜひ試してください。 私はこれで何不自由なく日々を過ごしておりますと。
03:05
なるほど300円とかってことなんですかね。 300円じゃなかった気が、1500円ぐらいした気がする。
ありがとうございます。 いやなんかね、どんぐりさんと並ぶ面白さって書いてあるから。 そうだね。
どんぐりFMと同じぐらい面白いっていうことだよね、これだけを読むとね。
なんか俺もこの間リスナーの方に言われたのは、もうあのノレンラジオ聞き終わっちゃったんでどんぐりFM聞いてますっていう人がいましたよ。
なるほどね。 それは何? ノレンラジオを本当は聞きたいんだけど
どんぐりFMで我慢してるっていう。 いやいやそんなことじゃないです。 そんなことはあるわけないからね。
そういうことではないです。 そういうことじゃないんだけど、
そうですね。どんぐりFMをご存知なかった方でノレンラジオの方を先に聞いて、でもノレンラジオの中でよくどんぐりFMの話が出てくるから
どんなもんじゃろうって言って、今そっちを聞いてるっていうような。 そうしたらあれだね、ちょっと遠回りはしたけど
どんぐりFMにたどり着いたわけだから、もうノレンラジオは聞かなくても良くなって良かった。 そうですかね。
そうなんですかね。 より面白いものに行き着いたっていうことだよね。 わらしべ長者みたいな。
我々も楽しくやっていきましょうよ、そんな。 わらしべラジオとして頑張っていきましょうね。
ネガティブなことばかり言わずにね。ネガティブなこと言うと失格になるからね。 TDDでは。
なんかもう辛くて走れないっていう時にわざとネガティブなこと言うっていうのもあるのかな。 どういうことどういうこと。
やめたいんだけどやめられない時にわざと、なんかしんどいですって言ったら、失格だっつって。
やめればいいんじゃない?普通に。 それもなんかあれだから、やべえ言っちゃったっつって。
いやいやいやいや。 ありがとうございます、マクマクさん。
はい。 すみません本当に遅くなってしまって。 そうですね。
最近はAirPodsは無くしてないの? ああ1回ね、あれだったです、危なかったのがあったんですよ。
なんか、AirPods聞こうと思って開いたら入ってなくて、あれ?と思って。 その時洗濯機を回してたんですよ。
なるほど、怖いね。 で、うわーっと思ってとりあえず洗濯機止めて、
でちょっと色々探したらやっぱり案の定洗濯機の服のポケットから出てきて。 あ、マジで?
でギリギリで止めたんで、ちょっと濡れたぐらいで助かったっていう。 あ、じゃあ使えてるんだ。
使えてる、危なかった。 危なかったね。 もう危なかった本当に。
なんでそうなるんだろうね、ケースに入れないんだね。 いやなんかさ、ケースあるんだけどちょっと耳につけてコンビニ行きますと。
06:00
で、その時にもうコンビニ行って帰ってさ、別に外すシチュエーションないじゃん、そんなに。 そうだね。
うん、だからケース持たずに行くと。 あーそういうことね。
でちょっとなんかレジとかでさ、袋つけますかとかさ、言われて、え?え?っつってちょっと外したりするじゃん。 はいはいはいはい。
で、何でしたっけって両耳外して、ちょっととりあえずポケットに入れたりするじゃん。 で、それをそのままにして洗濯機に入れちゃったみたいなことなんで。
わかんなくはないね。 そうでしょ、そうでしょ。
でも外さないけどね、あの音止めるだけで。 音止めるかね、その外部音取り込みにすればね、聞こえるから。
いやいやいや、でも良かったですね。 ギリギリセーブと。
それが、もう本当死んでたら3コインズで買おうかなと思いましたけどね。 そうだね。
でも3コインズのやつ見てみたんだけどさ、なんか良さげだったよ。
でもあのなんだっけな、いわゆるアマゾンとかには置いてなくて、その3コインズのサイトで買わないといけないんだよね。
あー、かお店ってことかな。 あーそうそうそうそう、流通をなんか他のとこに出してないみたいな感じだったから。
なんか我々こうアマゾンとか慣れすぎてるからさ、ちょっと他のページとか行くとまずクレジット番号のカード入れてとかってなるとさ、
ムムッてなってそこで手が止まったりするよね。 そうだね、俺もあのユニクロのウルトラストレッチスウェットセット買うときその思いしたわ。
ねえ、ユニクロのなんかサイトとかもっと使いやすくなってもいいなって感じするよね。 まだ着てんの?
着てるよ、毎晩着て寝てるよ。 ウルトラストレッチスウェットセット?
うん、3着持ってるわ俺。 あれさ、結構くたりが早くない?
あ、それはほらポリウレタンが入ってるから。 結構くた、なんかもうめちゃくちゃユーズド感出るよね。
で、まあ俺もあの前も言った通りあのちょっと穴空いてるからさ、新品の時から。なんかそれも相まってなんかもう捨てていいかなって気持ちになった。
L買ってるから大丈夫じゃない?ちょっとユーズド出たり縮んだりしてもさ、Lだから。
なんかみずぼらしいじゃんな。
毎晩着てるから、毎晩着てますよ。 最近あのバクネっていうさ、寝る時に着るもの知ってる?
何それパジャマ? パジャマ、なんか厚生のパジャマみたいな。
へー、それはウルトラストレッチを超えてくるの? なんかね、曰くめちゃくちゃ回復するとよく眠れて。
あーなるほど。 なんかアスリート用のウェアを
ベースに医療機器としてのなんかこう免許みたいなものを取得している、リカバリーウェアバクネっていうやつ。
09:00
結構広告も出てくるから、気合い入れて今売ろうとしてるんだなって感じですね。 そうかそうか。それを着て寝てるよ最近。
あ、本当?それ買ったんだ。 いや、いただいたんだけど。
バクネ、アイマスクもあるね。 へー、これなんかあれだ、テンシャルってやつか。
このテンシャルってやつすごい広告出てくるな。 あーそうそう、これの広告だと思うよ。
なんかめちゃめちゃターゲティングされてんじゃない?
これかもしれない、おじさんにターゲティングされてる。 疲れたおじさんで小金持ってるおじさんに。
まあ、そうね、小金は持ってないけども。 まんまとターゲティングされたんじゃないですか、いやはや。
いやー、最近もあの、なんつーの、仕事ってそういうTシャツとかで行ってんの?
うん。 なんか普通の会社の、なんだろうな、ドレスコードがもう部屋わからないんだけど、どういう格好してんのかなと。
あー、昔はね、ビジネスカジュアルとか言ったよね。 スーツにネクタイじゃなくてもいいよっていうね。
でもヘリをついてた方がいいよみたいな。 これ君は?
俺はね、あんまそれを意識したことはないかな。
昔ちょっとクライアントワークしてたときは。 ジャケット着たりとかね。 ジャケット着たりとかはしてたけど。
おおむね、まあ別に好きでシャツを着たりすることはあるけど。 はいはいはいはい。
別にTシャツ、パーカーとかで普通に行ったりしてるよね。 なるほどね。
俺なんかさ、気心知れたクライアントのとこに行くときにね。 うん。
なんか今よりもっとランニングしてたときにさ、毎日走ってた時代にさ、そのクライアント行った後にランニングしようと思ってさ。
はいはいはい。 もう走る格好で行ったんだよ。
はい、アンサー4のTシャツだね。 うん、ちょっと不思議な顔してたよ、あの半ズボンで。
半ズボンもでも走る人だったらちょっと割と短い感じだったりするんだよね。 そうそうそう。
太もも見えてる感じだよね。 太もも見えてる感じの。
そんなおじさんオフィスにで見ないもんね、基本ね。 見ないでしょ。
電車でも見ないよね、走ってる人しか見ないよね。
そうだね、まあでもそれこそタカオの方いったらいるんじゃないか。 それは湘南に行ったら裸の人がいるっていうことでしょ。
そうそうそうそう。 なるほどね。
そんなこともありましたけど。 両国に行ったら浴衣のでっかい人がいるしね。
そうですね、サンクチュアリー見たんでしょ。 あ、見たよ。
どうですか? 見たって言ったっけ? あ、言ったか。 言ってた言ってた。
俺見てないんだけど、なんかサンクチュアリーをネタに現代社会からエンターテイメントの闇までを十方無尽に語り尽くしてくださいよ。 語ってみる?
12:09
いや俺見てないから、俺は語ってるのを聞こうかなと思って。 あー、そうね、netflixのオリジナルドラマ。
今話題ですよね。 話題ですよね、サンクチュアリーね。プロモーションも力入れてるよね。
面白かったよ。
いやー、勘にしてケツの感想ですね。
え、もう見終わったの? 見終わった見終わった。 完結してんの?
完結してる。あのシーズン2とかがあるかどうかはわかんないけど、とりあえず完結してる。
まあ、あの一人のやんちゃな男がそのお部屋に入って、いろんな思いをしながら成長していくっていう話なんだけど。
大丈夫?ネタバレ。 あー、ネタバレね。
じゃあこの話はこれで終わろうか。
犬は死ぬの?結局。 犬はね、死にません。 犬は死にません。 確か。
良かった。 犬出てこなかったような気がする。 犬は無事だったんだ、良かった。
そうだよね。でもそれもネタバレかもしれないからね、犬が死ぬかどうかって思ってる人にとっては。
あと犬が死ぬかどうかの人から文句言われるかもしれないね。
あの、勝手にうちの商売を取らないでくれっつってね。 商売なんだろうね。
商売なのか生き甲斐なのかわかんないけど。
生き甲斐ではあるかもしれないね。
まあなんかその、相撲のドラマなんだけど、あのなんかちょっとその相撲界といえばで出てくる、ちょっとダークな部分。
あの八王朝問題って過去にあったよねとか、なんか可愛がりみたいなその暴力の話とか、それこそ女性差別的な文化があるのではないかとか。
そういうことにもちょっとずつ触れながらストーリーが展開していくっていうところがちょっとなんというか、Netflixならではっていう感じかな。
なるほど。そういうところまで言及できるっていうところがね。
あったね。
ちなみにファンクチュアリーっていうのはさ、まあ正義とかそういう意味だと思うんだけど、そのコンテンツのタイトルとしてその名前が付けられてるっていう意味はどういうところにあるの?
まあだからある意味ではそのアンタクチャブルであり、ある意味ではその神の宿る場所でありっていうようなことなんじゃないかな。
いくつかの意味があるということですかね。
なるほど。
たぶんね。
最近見た面白コンテンツはサンクチャリー。
そうね。他なんかあったかな。
ちいかわ以外でしょ?
ちいかわって別にそういうもんだったっけ?
15:02
いや、もう面白コンテンツだよ。
だろうね。
最近俺またちょっと俺の中で再ブームが来てるYouTubeチャンネルがあって。
なんすか?
オモコロチャンネル見てる。
オモコロチャンネル面白いよね。
いいよね。
なんかこう全然肩に力入れずに見れるんで、いいなと思ってね。
そうだね。
オモコロよく見てて、なんか昨日見てたのは逆飲み会っていうのやってて。
逆飲み会?
えっとね、まず一本締めから始まるのね。
なるほどね。時系列が逆なのね。
そうそうそうそう。で、一本締めから始まって、で、アイスクリームが出てくるの。
で、アイスクリーム食べてみたいな。
で、麺類とか出てくるの?
そうそう。あの、増水をまず作る。
増水の後鍋作るの大変じゃない?
そうそうそう。めっちゃおもろいなって思った。
最後に乾杯して終わるの?
そうそうそうそう。
おもろいね。オモコロだわ。
オモコロだよね。
オモコロのさ、チャンネルじゃなくて記事の方だけど、めっちゃ怖いのなかった?最近。
えーっと。
なんだっけな。
うげつさんのやつ?
名前わかんない。
あの、変な家とか変な絵とかじゃなくて。あれオモコロじゃないか。
わからん。
変な家って知ってる?
なんか知らない。あの、聞いたことあるような気がするけど、あんま今わかんない。説明できない。
なんかね、えーっとね。
映画、なんかなってた?
えーっと、そう、漫画にもなってた気がする。漫画にもなってた。
うん。
あー、俺がね、読んだのはAIカカシっていうやつ。
おー、あ、それ誰のやつ?うげつさん?
誰か知らん。
うげつって読むのかな?
なんて読むんだっけ?うずきだっけな?うげつだっけな?
AIカカシ。AIカカシは誰が書いてんの?
あ、変なAIだ。あ、一緒じゃないなこれ。
あ、うげつさんだわ。
うげつさんって読むの?この雨に穴って書く人。
だった気すんだけど、ちょっと待って今調べるね。
あ、変な家の人だね。
あ、この表紙見たことあるわ。
このなんかだから、このうげつさんがさ、そういうちょっとオモコロでも新しいジャンルを切り開いてるよね、今。
いや、オモコロね、昔は本当に面白いサイトだなと思って、全ての記事がおもろいなと思って。
最近なんかリバイバルしてる感じがあるな。
あ、そうだね。あとなんかなんだろうな、そのインターネットのコンテンツがさ、もうテキストから全体的にやっぱ動画になったじゃない。
で、なんか今もう本当テキストって読まれないような気がしてて、ネットで。
18:00
で、なんかそのテキストやってるメディアもYouTubeとかでどれだけ存在感出せるかみたいな、そっちに比重が移ってるよね。
いやでもオモコロまたこの変なこの…
変なシリーズとかね。
変なシリーズも、AIカカシも変なAIっていうタイトルがついてるから、シリーズなんだね、変なシリーズも。
変な家、変な絵、変なAIじゃない。
これ記事じゃん。
そうだね、そうだね。でもさ、俺変な家を、変な家か、変な家、漫画の方を先に読んだね。
やっぱ読みやすいよね、漫画とかの方が。
漫画は俺読んでないから。
漫画ってさ、漫画は最後まで行ってなくて、途中までしかなくてさ。で、それ見て、あ、面白いなと思って記事に戻った。
それ系で行くと、最近電車に乗るようになってしまったじゃないですか、またね。
出勤してるという噂ですよね。
で、なんか地下鉄、東京メトロの地下鉄などに乗ってるとさ、心がすさむじゃん。
そのメトロのこと悪く言うなよ。
いや、メトロのことは悪く言ってないんだけど、別にこれニューヨークの地下鉄でも一緒だと思うんだけど、暗いしさ。まあ電気はついてるけどさ。
まあそうだね。
あの、で、まあスマホをだいたい見てるけども、ちょっとなんかふとそういう気分じゃないときに、やっぱり社内の広告とか見るときもあるし。
でさ、広告の間にさ、梅草的に入ってるさ、
入ってるね、なんかね。
いろいろあるじゃない。
謎のコンテストみたいなやつとかで。
まさにそれですよ。
メトロ文学館。
あ、メトロ文学館は昔からあるよね。
昔からあるよね。
うん。
でさ、すごくない?あれの雰囲気。
いや、俺も覚えてないわ。どんなものがあるの。
どんなものがあるの。
要は一般公募の短い、これなんて言うんだろう、小説というかエッセイというか詩というか。
ショートショートみたいなやつ?
150文字ぐらいとかなんかな。
オチもないんだね。
まあオチはあったりなかったりなんだけど、まあ要は公募して、東京メトロで選んだ何点かを。
どのぐらいのタームでやってるのかな。毎年やってる感じなのかな。年1か年2かわかんないんだけど。
中釣りみたいにすると。
選ばれた作品を中釣りにしますとか、デザインして中釣りにして、まあ何パターンか貼ってあるんだけど。
いやーこれね、ちょっとなんとも言えない作品たちなんだよね。
はいはいはい。
これ誰がどういうことでやってるのかなっていう。
なんかさ、同じようなやつだとサラリーマン戦流とかさ、あと大いお茶のパッケージに入ってる戦流とかさ、
21:09
ああいうの公募で何かちょっと発表してるみたいなものってあるけど、なんか一般の人から募集してる前提ではあるけど、なんか割と上手いなとかさ、
あーなるほどその視点おもろいなみたいなやつが結構ちょいちょいあるじゃない。
サラリーマン戦流とかやっぱこう世相を切り取ってるのが多いよね。
めっちゃおもろいやつとかあるよね。
うん。
このね、メトロ文学館に関してはね、全部読んだわけじゃないから、ちょっと一概には言えない部分もあるんだけど、なんかすごいなんか変な気持ちになるやつが多いんだよね。
はあ。
デザインも、デザインがまずね変な気持ちになるのよ。
古めかしい感じだっけ。
古めかしいっていうか、レンフトに民調帯載せました、文字見えにくいから縁付けましたみたいなデザインなんだけど。
お、今募集してるよ、メトロ文学館。
いや、応募しようかなと思ってね。
5月31日までだって。
それをAIでやってみたらいいんじゃないかなってちょっと思って。
これはAIでもいいかもね。
うん。
メトロ文化財団ってところが、あ、これか。
手書作を普通にインターネットに公式サイトで公開してるから、デザイン組みしたもの。
美しいものっていうのがあるんだよ。
美しいものを見ると孤独になる。
美しいものを見ると遠くへ行きたくなる。
美しいものの川に、その流れの底の断層に、静かに歴史の化石が横たわっているからなのか。
美しいものを見ると、なぜか涙が出ることがある。
なんやろなこれ。
いや、なんやろなこれ。
死なのかな?
死なのかな?
ささぶね。
社内で女性と3人が仲良く英単語の暗記に余念がない。
それぞれ順に出題されては懐かしい単語が発音される。
やがて指先がスペルを追う、淀みない草書が宙に現れて、
新体操のリボンのように込み始めて、
狭まった空間にカレーグラフィーが絡まる頃、
タイミングよく駅に着いて、か細いスペルも彼女たちも一塊に流れていく。
清流に浮かべた笹舟に似て。
これは何?
いや、ていうね。
これは死なのかな?
死なのかな?
いやー。
あ、死みたいだよね。死を募集してますって書いてるわ。
死?長めの死?
まあ、死は長さはないもんな。決まりかな。
これ、なんかめちゃめちゃ面白いやつとか募集してみてよ。書けるでしょ。
24:02
いや、なんかさ、
面白いとはっていう話でもあるし、
どういう基準で選んでるのかなっていう感じもあるし。
何作ぐらい選ばれるんだろうね。
1回あたり、これホームページ見る限り6作品なのかな。
それをどのぐらいの頻度で回してるのか分かんないんだけど。
今募集してるよ、これ。
あ、でもなんか先者がちゃんと出てるね。白石キミッコさんって読むのかな、これ。
白石コウコさんって読むらしいよ。
コウコさんって読むんだ。が、今審査員としてやられてると。
でもこれ出してみてもいいかもしれないね。
なんか競合が少なそうな感じがするしね、まだ。
なぎの海のようだ。
電車に乗っているのに船に揺られているような気になる。
うん。ね。
なんか、
うま。なるほどね。
なんて言うんだろうね、他の何かに触れた時には、
呼び覚まされない不思議な感情を呼び覚まされるんだよね。
面白いな、でもなんか。
ちょっと今クセになって読んでるね。
デザインもさ、すごいなよ。
詩なんだな、やっぱり。
これって結局梅草じゃない?その媒体としては。
基本はいろんな会社の広告が入るんだけど、
満枠になってない時に入れるやつでしょ、これって。
そうだね、おそらく。そうだね。
だからあんまお金かけずにやってるんだろうけど。
そういう感じがすごい出てるっていうか。
独特のね、雰囲気があるんですよ。
そうだね。
なんか、なんやろな。
今の時代、言葉とかってさ、
インターネットとかにバズるとかっていうことによって耳に届いたりとか、
まあ目に届いたりすると思うんだけど、
そういう回路じゃない、特殊な、
特殊というか、なんかあんまりないね。
そうかも。だから現代のインターネットカルチャーに晒されてない人が書いてる感じがするのかも。
27:03
そうだね。
そうだ、全く違うルールで作られてるね。
そうなんだ。
キャッチボールっていうやつがすごい、すごいんだけど。
メトロ文学館って俺のグーグルで入れたら、
あのサセッションが気持ち悪いだった。
いや、そうは俺は言ってないけど。
キャッチボール見た。
キャッチボール。
少年たちが河原で楽しそうにボールを投げ合っていた。
亡き友の豪速球を思い出した。
グローブに残った音と左手の痛み。
人生の先輩として叱ってくれた痛み。
補給していいぞと励ましてくれた笑顔。
時折今も夢の中で友とキャッチボールする。
すごいね、すごいなこれ。
なんか友達が例えば亡くなって昔あいつとキャッチボールしたなーってことはあるような気がするんだけど。
なんかちょっとなんていうの、装飾の仕具合がさ。
いや、俺すごいことに今気づいてしまったんやけど。
なんでしょう。
結論みたいなこと言っていい?
いいよ。
メトロ文学館は、メトロ文学館でよかったっけ?
メトロ文学館はフェイスブックだ。
そうかな。
ジジイじゃない?これ。
フェイスブックジジイはさ、言うてもインターネットに繋がってるじゃん。
いや、だからなんだろうな。
あの、メトロ文学館のこの宇宙の中での位置がわからなかったんだけど。
あ、フェイスブックと同じ位相にあるんだなと思っただけ。
フェイスブックの一世代前のものってことかな。
そうそうそうそう。
あそこの延長線上にメトロ文学館があるんだなっていうのがわかったっていうか。
フェイスブックポエムみたいなことね。
そうそうそうそう。
フェイスブックポエムの先祖とかまた違う形の現れみたいなものがメトロ文学館じゃないかなと。
いやでもフェイスブックポエムってさ、あれって友達になっている人の中ではおじさんがポエムを投稿したらさ、結構見られるじゃん。
OKOK。もっとわかりやすく説明しようか。
俺らがメトロ文学館見るようなこと、今僕らがいるじゃないですか。
僕らがメトロ文学館を見るっていう構造になってんじゃん。
でこの見る方の視点をずらしてほしいんだけど、Z世代がフェイスブックポエムを見るっていう偽装と俺らがメトロ文学館を見るっていう偽装が一緒だってこと。
それはある視点においては同意なんだけど、メトロ文学館との違いはメトロ文学館ってさ、フィルタリングされてるはずじゃん。
30:13
チェーンサインがいて、デザインされて、印刷されて貼られてるわけだから。
それでこれが出てくるっていうのが、なんかね、あるおじさんがね、思うがままに書き連ねたものがそのまま出るのがフェイスブックじゃん。
いやだからそのスクリーニングもさ、そんなもんなんじゃないの。
いやっていうところが、にしてもって思うようなものが結構。
でもメトロ文学館募集どのくらいあるんだろうね。
それも知りたいし、まあ多分これ自体がなんかなんていうか、どういうことで運営されてるのかわかんないんだけどさ。
じゃあわかった、一個ののれんラジオの企画やろうよ。
のれん文学館。
メトロ文学館に俺ら募集しよう、応募しよう。
応募して、わかるように同じタイトルで応募しよう。
え、でもそしたらなんかタイトル、ちょっと審査に影響が出ちゃうかもしれないから。
こいつら一緒のタイトルで出したわーっつって。
なんかちょっとキーワードを入れるとかね。
そうだね、じゃあここでさ、発表して、このタイトルで書きますよっていう。
あーそうだね。
それで書いて応募しようよ、531までだから。
そうしよっか。
100文字でしょ、だって。
もうこれ、この収録終わってさ、ね、2分くらいで書いて応募すれば。
これあれ、ネットで応募できるのかな?手紙とかだったら貴重いね。
え、今これ話しながら書こうかな、俺。
これはチャットGPTにお願いします。
あ、チャットGPTに文投げてね。
あ、決心有効って書いてあるよ。
何、え、決心、メールでは受け付けてないから。
えー。
あ、ご応募は郵送のみとなっております。
なるほど、だからやっぱりインターネットは。
もうすごいね。
アンチインターネットなんじゃない?
アンチインターネット。
その割には作品が全部サイトに載ってるけど。
だって、どっかに貼られてても知らんやん、俺ら。
いや、だから俺はそれを通勤中とかに見てるわけですよ。
え、これ全部載ってんの?どのくらい載るんやろ?
多分この最新のやつが今、最新の第36回優秀作品っていうのが6つ載ってて、
これが多分ランダムかなんかで貼られてんだと思うんだけど、
このカラオケの跡とキャッチボールと、
これなんて読んだらいいの?稲荷仰神社っていうのかな。
それは目撃したね、電車内で。
おー。
これ何だ?
他の3つは見た。
あ、朝メールも見たね。
この朝散歩ならぬ朝メールっていう作品も。
朝メールってなんだか忘れた。
一日おきに田舎で一人暮らしの父にメールをすると決めている。
朝、通勤電車に乗ったらメールをかけ始める。
33:01
会社近くの駅に着くまで父から返信がある日はなんだか嬉しくなる。
昼休みになっても返信が来てないと少し心配になる。
今朝は車窓から秋空が見える四ツ谷駅で、
正月に帰省するねと朝メールした。
了解です。楽しみにしています。
電車が地下に潜り、赤坂水景気に着く前に父から返信が届く。
今日は早いじゃん。
携帯の画面にそうつぶやいて笑った朝メール。
どういうことなんでしょうね。
どういうことなんでしょうねっていう。
同じやつが書いてるんじゃないかっていう感じもあるし。
日和の登校者の名前も入ってる。
みんな違う名前なんだけど。
そりゃそうでしょ。そりゃそうなんだけどさ。
葉書職人みたいなことでメトロ文学館職人がいるのかもしれませんね。
もう長年書き続けてるみたいな。
だからちょっと今ここでさ、メトロ文学館の傾向と対策やろうよ。
今見てると東京の街の名前とか出てくると。
東京メトロだからね。
ちょっと極力地下鉄、東京の地下鉄に関連するようなエピソードが入ってくるといいよね。
そうだよね。
今朝はなります駅からどの子のみたいなやつ。そういうやつだよね。
地下鉄なのに外が見えると。
嬉しくなるみたいなやつ。
あの頃の友達を思い出した。
分かった分かった。文学館なのに文学生の低さみたいなものが。
ちょっとしたエッセイというか日記かな?みたいな感じなのかな?
日記でもないんだよな。日記にしてはちょっと人目を意識してる感じすんだよな。
なんかだからさ、死という風に定義されてるよね。
カラオケの後
二次会はみんなでカラオケに行った
赤、白、黄色のミラーボール
騒ぎまくって歌いまくった
5人が途中で出て行って帰ってこない
後に残る5人
ようやく一緒に出てきた
サウンドがまだ耳に残る
古くて忘れそうな歌いっぱい
振り払うと歩道に音符が散らばる
一次会はずっとずっと過去のこと
何の宴会だったのだろう
いやだから本当になんか怖いんだよね。
何が怖いんだろうね。何が怖いんだろう。
いやーね、さっきのあのAIカカシ、ウケツさんとまたちょっと違う
36:08
意図せぬ怖さを感じるんだよな。
これ何なんだろうね。
なんか意味なくポエムを読んでる人は怖いんじゃない?
なかなかね、普通の人は意味なくポエムを読まないってことなのかな。
何だろうな。
なんか5人が途中で出て行って帰ってこない。
なんかね。
多分あんま別に怖いことは言ってないんだと思うんだけどね。
そうだね。
いやなんかこのデザインも怖いんだよな。
いやでもさ、やっぱそれが何に由来してるのかっていうのをつまびらかにしていきたいよね。
いきたいよね。
何なんだろうな。
何なんだろうな。
なんかさ、でも、おがちまちカイトさんだったかなんか忘れたんだけどさ。
桜を見て死状を抱かぬ人はいないみたいな話があってさ。
死状って死の、死に情念の状なんだけど。
まあなんていうの、みんな死人だみたいなことなんだけど。
小山は気分になるっていうことね。
あのそう、死状っていうものをどう定義するかにもよると思うんだけど。
何か見た時に心動く瞬間みたいなものと、
そっから自然に発露としての言葉みたいなことだと思うんだけど。
なんか何なんやろうな。
なんかちょっと作意を感じる感じもなんかあるよね。
何なんだろうね。
なんかさ、大自然の中でさ。
夜だから暗くて海が怖いとか、まあそういうのはもちろんあるんだけど、そうじゃなくても何か怖いって思う時ある気がすんのよ。
なんか説明できない、何が怖いのかなかなか要素分解できないんだけど。
いやわかるわ。
それにそういう感覚があるんだよね。
なんかさ、さっきメトロ文学館気持ち悪いっていうさ、サジェッションで出てくるんやけど。
それで行ってみるわ。
なんかメトロ文学館批評してる人がいて、今回も安定の気持ち悪さ。
純粋東京メトロ文学館批判っていうのもあるね。
結構じゃあいろんな人が気になってたね。
いやなんかね、でも俺も久しく電車乗ってないからあれだけど、なんかなんやろうなっていうのがありましたよね。
いや面白いよ、メトロ文学館。
そうだね。いやなんか思ったんやけど、下手な詩っていうのを見ることがあんまりないよね、人生で。
39:08
そうだよね。だからもうほんと名作みたいなものしか読まないもんね。
読まないからなんていうの、洗練されてない詩みたいのを見ることがあんまりないよね。
こういう界隈があるのかもね。別にアマチュアで詩を書く人はいっぱいいるはずじゃない。
でもそういうものを見ることはないっていうだけなのかもしれないね。
でもなんかさ、思ったんだけど、これ多分詩だから気持ち悪いっていう感想が生まれやすいのかなと思って。
なぜかというと、やっぱり俳句みたいなものってさ、何かフォームがあるじゃない。
あるよね。
57577とかね。
フォーム、日本の伝統だったりするわけだけれども、
フォームがない中で自由に感情をトロしたときに、やっぱそれが作品として成立させるっていうのはすごい難しいことなんじゃないのかなっていう。
そうね。でも小説もフォームはないじゃない。
小説もフォームはないね。フォームはないよね。
詩に関して言うと、小説家のように長めの文章をつらつらと書くパターンもあれば、
三分詩みたいなさ、一行でふわっと終わるやつとかもあるじゃない。
だから一番自由なフォームとも言えるような気はするんだ確かに、詩ってね。
でもこのメトロ文学館ってだいたい同じようなフォームじゃない。
文字数が決まってるからね。
そうか文字数決まってんのか。
100字から150字。
あらなんだ。そっかそっかそっか。じゃあ上限下限があるんだね。
程度みたいなことかな。上限はあるよね少なくとも。でも下限もあるよねきっと選ばれるもので。
そうだよね。
演者の好みっていうのもある。
自由立志俳句だっけ?なんかあるよね。
うん。
説教して一人大崎邦さんみたいなね。
うんそうそう。
なんかそれで言うとさ、関城さんだっけ。
あーはいはいはい。
面白系の人だよね。またよしさんと本出したりしてた。
あーそう出してたね。かきフライがないなら来なかったっていうやつだけど。
なんかそうね。あれもさ、でもその一言っていうフォームがあるよね。
長くなってくると。やっぱそのなんか長さが気持ち悪さになっちゃうかもしれないね。
いやーなんかぜひちょっと皆さんにも読んでほしい。デザインの影響もでかい気がするんだよねこれ。
例えばさこのデザインでさ谷川俊太郎の詩が載ってたらどう見えるんだろうね。朝のリレーみたいなのが。
42:07
下手に見えるかもしれないね。
いやなんかこういうの見た後にさ谷川俊太郎とか見るとめちゃめちゃ上手いなって感じするよね。
いやまあそうね。これを見た後じゃなくても上手いけど。
めちゃめちゃ上手いなっていう。
そうだね。
なんか全然話変わるようで変わらないんだけどさ、谷川さんと村上春樹って俺すごい似てるなっていう感じがしてさ。
なんていうのがそのこう割と日本の詩小説みたいなところでこう、
自意識と表現と描写されるものっていうのがもう一体みたいになってるところに対してすごくこうなんか立地的だったりとか、
なんかこう近代的だなっていうモダンな視点だなっていう感じが。
あの使う言葉とかに対して表現者がきちんとその表現者のパーソナリティと言葉がもうむちゃくちゃになっちゃって、
一緒くたになってそれが癒着してそれが作品だみたいなことじゃなくて、
ある程度こう一個一個道具として選んでるみたいなアーティテュードがあるなっていうことを思って、
村上春樹と谷川俊太郎ってすごいこう似た風通しの良さみたいなものがあるななんてことを感じたりしますね。
谷川俊太郎の方が一段なんていうか洗練されてるというか下脱してる感じがする。
でも谷川俊太郎が出てきた時にすごい批判されたっていうのもわかる気がする。
なんかこうこんなの詩じゃないっていう風に言われたみたいな話がよくあるじゃないですか。
なんかその使ってる言葉、単語のチョイスとか最近で言うとあれかな、
あのなんだっけ、真夜中はいつも最高密度のなんとかだみたいな人いるやん。
最果て多比。
多比さんとかね、詩人で言うと。
そうね、あの人すごいなと思った。
すごいよね、言葉にシグニチュアがあるよね。
あるね。
だから最果て多比を読み込ましたAIでメトロ文学館を書くとどうなるかみたいなことやってみたいね。
選ばれなさそうだけどね、割とよくできてたとしても。こういうんじゃねえんだよなって思われそうだね。
なんかどこまでさ、そのメトロ文学館らしさみたいなものが確立しちゃってさ、そこに縛られてるのかみたいなこともあるよね。
そうそう、なんかありそうな気がすんだよな、それが。
どうだろうな、やっぱなんか応募してきてる作品のレベルが低いんじゃないのかな、単純に。
いや、思うのが、やっぱその中摺と詩っていうメディアが全く合ってないんじゃない?
合ってないのかな。
入れ物と。
そうでもないような気もするんだけどな。
なんかさ、もっと読ませること意識したらどうなんだろうね。
45:01
いや、例えばポエティックなコピーみたいなものがあるとして、広告コピーみたいなものがあるとして、
そういうのは別に中摺と別に相性悪くないと思うんだけど、
これ今なんていうのかな、そのコミュニケーションしようとしてない言葉みたいなものの気持ち悪さみたいなのあると思うんだよね。
広告コピーとかってさ、一生懸命こっちの話聞いてくれっていうことだったりするわけじゃん。
それと独り言みたいな、なんかさ独り言がでっかく貼ってあることの気持ち悪さみたいなさ。
なんかブツブツ喋ってるやついるみたいな。気持ち悪いじゃん。
棚絵釣りを揶揄してさ、電車に乗ったら脱毛しろ、英語勉強しろ、家を買え、何だら何だらって言ってくるみたいなさ。
のもあるけど、そんな中ではこういう何も言おうとしてこない、何もかわせようとしてこない文章っていうのもあっていいよねみたいなことも成り立ちそうだけど。
そうだね。いやだから、どうなんだろうな。
コミュニケーションってアートじゃないと思うんだけど、コミュニケーションにもなってないしアートにもなってないからただの独り言になってて、
それが気持ち悪いんじゃない?ブツブツ独り言言ってるおじさんみたいなことでしょ?
そういう感じになるよね。
リアルに輪郭化したら気持ち悪くない?
時々いるしね。
そういうことなのかなと。仮にね、仮にメトロ文学館は気持ち悪いっていうパーセプションみたいなものがあるとすると、
そういう感情を呼び起こさせる原因は何かって考えた時に、そのコミュニケーション不全みたいなものなんじゃないかなっていう。
そうかもしれないな。
何か書いてあるんだけど、それがメッセージじゃない。
ポエムって言ってるから、メッセージじゃなくて言語芸術なんだけれども、それがあるイメージみたいなものを呼び起こさせる力が弱いからただの独り言になっていて、それが異様であり不気味であるみたいなことに繋がってるのかなみたいな。
これが石碑だったら別にいいのかな。観光地にある石碑。
そうね。
何かどっちかというと受け手の問題でそういう広告が貼ってありそうなところでは、むしろそうやって売り込んでメッセージしてもらうことに慣れてるから、そうじゃないことを受け入れられないみたいな話もあるのかな。
大きく言うとそういう話もあると思うよ。
だからさっき言った出ていく場所の問題があるなっていうのはそういうこと。
一つあるね。あとは詩自体に訴えかけるものがあるかっていう話もある。
そうだね。置かれてる言葉の力みたいなものがやっぱり公の場所に置かれるレベルに達してないみたいなことの気持ち悪さみたいなのがあるかもしれないね。
あとデザインがやっぱり俺どうしてもめっちゃ気持ち悪いんだよな。文字にさ、縁付けないじゃん。民調帯に。
48:07
この詩がだからさ、老人ホームに貼ってあったら別にいいと思うわけ。
なんか詩を書いてみましょうみたいな時間があってさ、みんな書きましたみたいな。
それがだから中ずりになって貼られてるっていうことに、なんかその場所と内容の乖離みたいなものが生じてるってことなんじゃないかな。
ぜひ書いてみるよ。
メトロ文学館談義を繰り広げてきたんだけどもさ、この回もともとお便り回じゃなかったかね。
神谷くんのお便りに至ってないね。
神谷くんね、神谷くんお便りありがとうございます。
ありがとうございます。
神谷くんのお便りの中見てみようか。
最後に神谷くんのお便りを読んで終わろう。
神谷くんのお便りを見て締めくくろう。
いつも楽しくラジオ聞かせてもらってます。
ありがとうございます。
今年の抱負にお便りを出すことを目標にしていたのですが、お便りを書くセンスがなくずっと出せずにいました。
面白いことも話が膨らみそうなネタも思い浮かばないのです。
なるほど。
このままだときっと年末まで気の利いたお便りはできそうにないので、この際質問することにしました。
お二人はラジオにお便りを出したことがありますか?
あるとしたら、どんな内容を書きましたか?
ですって。
なるほど。
あと、追伸もあります。
ソラミミアワで採用された曲名とソラミミ部分を教えてほしいです。
というようなお便りが、僕らのお友達の神谷くん。
神谷くんとはキューバで、キューバのホアキナさんの家で会いまして、
旅をしていましたという感じですね。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
いやいやいや、ラジオにお便り出したことありますか?
ないですね、僕は。
ないんですか?
ないよ、あるの?
出してそうなのにね。
いや、ないね。
ないのか。
ああ、ハガキ職人みたいな。
うん。
そうね、なんかハガキ職人って文化あったよね?
ジャンプ放送局みたいな。
今でもあるし、そういう人が実際に後世作家になるケースがすごい多いみたいな。
でもなんかハガキ職人って今、ハガキ書いてんのかな?
メール職人だろうね。
メール職人だったんだね。
でも、メトロ文学館はインターネットで応募できないけどね。
メトロ文学館ね。
ああ、でもラジオどうですか?
出したことないですね、お便り。
51:00
出したことないですね。
出してみようと思ったことある?
えっとね、ラジオじゃないんだけど、テレビのワクワク動物ランドって知ってる?
なんか聞いたことありそうな名前。
昔やってた関口博士が司会の、サバンナのライオンがどの頃みたいな、いろんなところに住んでるいろんな動物を会ごとに紹介していく、普通の動物番組なんだけど。
それの最後に毎回プレゼントコーナーがあって、ライオンの会だったらこのライオンのぬいぐるみを5名様にプレゼントみたいなのやってた。
それにハガキ出してたね。
当たったことないけど。
なんで出してたの?動物好きだったけど別にそんなぬいぐるみがすごい欲しいとか思ってた記憶がないんだけど。
なんで、だから出していたと。
っていうエピソードをメトロ文学館に送ってみようかな。
なぜ出していたんだろう、今となっては。
動物たちの、動物たちの祭り。
懐かしい夢を見た、セヒグチヒロシさんが楽しそうに喋っていた。
もうマスターしてんじゃん。
メトロ文学館公文。
手流さる、キリン、ゾウ。
動物たちはいつも笑顔だ。
喋り方だけでしょ。
そうなっちゃうんだろうね、メトロ文学館を前にすると全ての人は。
そうやな。
こういう文体しか書けなくなってしまうんじゃない。
そうだね、そうだね。
その、そうだね。
でも詩だからね。
でもなんだろうな。
なんかメトロ文学館でものすごいクオリティの高いものを出したら、メトロ文学館詩に残るよね。
そうね、だからそれが選ばれるのかどうかを知りたいね。
そうだね。
そのためには我々がものすごいクオリティの高い詩を書く必要があるね。
そうだね。
そう、でもなんかその書き手と読み手の感情が全然グルーヴしてない感じがあるよね、メトロ文学館。
それか、神谷くんのさっきの追伸のたもりクラブに出したアーティストと曲名は何ですかみたいな話。
これね。
実名なんでね。
答えちゃうと、ソラミミの過去の紹介されたものを全部データベースにしている方がいて。
身バレすると。
身バレしちゃうんですよ。何々国お住まいの何々さんって出てきちゃうので。
そうだよね、メトロ文学館から訴えられるかもしれないからね。
また別の機会にこっそりお伝えさせてください。
54:00
神谷くんのとこ遊び行こうよ。
行こう。
どこ住んでるんだろうね、今ね。
神谷くんお便りでどこ住んでるか教えてもらっていいですかっていう、またこっちから質問するっていうね。
そうだね。また見方がわかんないかもしれないけどね。
遊び、これを聞いてる神谷くんに家遊び行きたいんでまた連絡くださいっていうことで指針を投げておきましょうね。
そんな指針を持ってこの会話終わりにしますかね。
そうだね、メトロ文学館なんか語り尽くせない底の深さというか浅さというか。
怖さというか。
怖さがあるよね。
独特の、コミュニケーションしてないってことは気持ち悪いんじゃないの、やっぱり。怖いというかさ。
何だろうね、読んでほしいんだよね、基本的にはでもね、詩を書くからには。
詩ってやっぱり自然な気持ちの発論みたいなところに近いんじゃないの。
もう書きたいっていう気持ちと読んでほしいっていう気持ちがないまぜになった何かアートが生まれる瞬間というか。
アートとかもすごく見る人のことをめちゃめちゃ考えるっていうよりかは、これを作りたいっていう衝動に突き動かされて作るという側面もあるじゃないですか、アートというのは。
で、詩もアートフォームの一つだとすると、そういうものがあると。
で、なんかプロが書くと自分が作りたいって思うと、とはいえそれがどういう風に見えますかって思うと、
それが考えられて作品として見出されるわけでも、そうなってないっていうふうに書くってこと。
56:05

コメント

スクロール