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おはようございます。熱血中小企業診断士!オサナイ先生、49歳、虎年、ヤギ座のB型。好きな言葉は、Don't worry, be happy, 心配するな、楽しく行こうです。
この番組は中小企業診断士であるオサナイ先生が、挑戦する人を応援したり、お金やビジネスにまつわる話をするチャンネルです。
おはようございます。今朝のお目覚めはいかがでしょうか。本日は2024年の8月14日、水曜日でございます。
今週は月曜日から金曜日までは、夏休み特別企画、オサナイ先生の課外授業ということで、事前収録をしたものをお送りしてございます。
本題に入る前に、今月のマンスリースポンサーである本ちゃんこと本郷和彦さんからのスポンサーフォールを読み上げさせていただきます。
8月15日からピクチャーブックインでスタートする予定のクラウドファンディングの紹介です。 チャレンジタイトルは、煙突町のプペルうちわを全国に届けたいです。
こちらは愛知県のサロンメンバー松崎さんがプロジェクトオーナーで、本郷がサポートに入っているチャレンジです。
このうちわは、昨年の踊るハロウィンナイトでも出展販売していた商品で、当日参加できなかった方たちにも届けたいということで、
この夏にクラウドファンディングで販売することになりました。 子ども施設や夏祭りなどでも配布していただけたり、西野さんの講演会グッズとしても販売していただける商品です。
まとめて購入ができるリターンもありますので、ぜひともリンクからクラウドファンディングのページをご覧いただき、お気に入り登録いただければと思います。
ということでスポンサーコールをいただいておりました本ちゃんありがとうございます。 このクラウドファンディングで
ゲットできるうちわでございますけども、踊るハロウィンナイト、西野さんも前の日からお店回った時に手に取っていただいたうちわでございますけども、
明日の8時からスタートするということでございますので、ぜひ皆さんお楽しみいただければなと思います。
リターンのページを見ますとたくさんいろいろ出てきてまして、25枚セットとか、中にはもう300枚セット、子どもの施設に100万円プレゼントとか、これいいですね。
こういうのとかね、やっぱりもうあのいろんなところでこのプペルのうちわを使っていただければなというふうに思いますので、ぜひ皆さん概要欄のリンクから飛んでいただきまして、今のうちにお気に入り登録していただきますと通知いきますので、
こちらの方のうちわのクラウドファンディングの方を更新いただければなというふうに思いますので、よろしくお願い致します。
はいということで、おさない先生の課外授業、今日も始まります。
はい、ということで夏休み特別企画の3日目のテーマは家電でございます。
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はい、おさない先生から家電ですかっていうふうな声が聞こえてくるかもしれませんけど、実はですね、僕家電大好きなんですよ。
あの家電、よく昔ほどいかなくなりましたけど家電量販店とかね、結構いって最新家電はですね結構いろいろチェックしていただく時期もありましたし、
今でもねやっぱりいろんなところで家電量販店時間あれば行ってね、新しいものやっぱりどんなふうに進化しているのかね、見たいですから、
はい、様々なそういうふうなものを見させていただいているとか、勉強できますよね、家電で最新のものを見れるというのがね。
はい、ですので今日はですね、その中でも特に多い疑問というか質問ですか、こちらのテーマになります。
省エネ家電って本当に電気代が安くなるんですか?ですね。はい、これよくですね聞かれる、僕も聞かれるんですけども、
あの省エネ家電ってね、じゃあどれくらい電気代節約できるのかっていうところなんですね。これを具体的なね事例とかポイントもお話ししますので、ぜひ最後までお付き合いいただければなというふうに思います。
はい、あの省エネ家電っていうのはですね、少しやっぱり値段が高いんで、本当に元が取れるの?っていうふうに思う人もいるんですけども、
これの電気代の節約っていうのは、閣議の節約にもなりますんで、昨日のお話にもつながるんですけども、やっぱり節約していくこと、固定費を下げていくことで、
その向いた分をね、投資に回せるということにもつながりますんで、はい、ぜひね、プラス環境にも優しいですから、はい。
ですので、この辺ね、ちょっと今日は講義していきたいなというふうに思っています。まず、そもそも省エネって何か皆さん知ってますか?
省エネ、これ簡単に言うとですね、少ないエネルギーで同じ仕事をするっていうことなんですね、省エネっていうのは。ですから、家電の場合でいきますと、少ない電気で同じ機能があるというふうに言えることができるんじゃないかなというふうに思いますね。
はい、ですので、省エネ家電っていう、これ通常ですね、省エネ家電っていうのには、あの省エネラベルというものがあるんですね。皆さんも見たことがあると思うんですね、あの家電両派店とか行くと、星の数がね、こうついてるの、見たことあると思うんですけども、あれがね、省エネ家電の、省エネラベルっていうものなんですけども、あの星の数が多いほど、省エネ性能が高いということなんですね。
で、この星の数だけでもですね、ある程度の省エネ性能が見えるんですけども、まあちょっとね、家電両派店に行った際にはね、このやっぱり省エネラベルっていうのに注目していただきたいなというふうに思うんですね。じゃあ具体的な例を見ていきましょうか。家庭の消費電力のうち割合が高いものって何があると思いますか?
家庭の消費電力ね、一般家庭の中で一番電気代がかかるもの、何でしょうか。これ実はね、冷蔵庫なんですね。冷蔵庫、それからエアコンですね。これ2つがですね、電気代がかかるんですね。じゃあどのくらい、今の家電と昔の家電でどのくらい電気代が節約できるのかっていうのをちょっとお話ししていきたいと思いますけども、まずは冷蔵庫ですね。
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例えばですけど、2008年モデルのパナソニックのNRシリーズっていうのがあるんですけども、これ365リッター入る冷蔵庫なんですね。この2008年モデルの年間の電気代が66,120円ですね。年間消費電力でいくと520kWです。これまあ一般的なご家庭で使った場合ですので、必ずこの66,000円かかるかどうかっていうのはまた別ですけども、一般的にはこの2008年モデルの冷蔵庫を使うと66,120円かかっていると。
一方で最新の2020年モデルのパナソニックのNRシリーズ、これ容量450リッター、ちょっと大きくなってます。450リッターの場合の年間電気代ですけども、実は51,153円なんですね。年間の消費電力も263kWになってます。つまり年間電気代がだいたいですけども8,000円ほど節約できるというところになりますので、この8,000円を大きいか少ないかってみるのはみなさんのお気に入りですね。
少なくとも8,000円は節約できているという事実があるわけですね。それからエアコンですね。エアコンこれ2012年発売の、こちらもパナソニックのXシリーズというのがあるんですが、20秒タイプですね。こちらの方の年間電気代でいくと71,052円ですね。期間消費電力量が2,292kWでございました。これ2012年モデルですね。
最新の2020年モデルのパナソニックの同じXシリーズ20秒タイプですけども、こちらの年間電気代は59,582円です。期間消費電力量が1,922kWhということでございますので、年間の電気代でいきますと約16%ぐらいに削減。金額というと11,470円の節約ということになるんですね。
新しい家電というのは年々消費電力が減ってきているということもありまして、電気代もかなりグッと下がっているということもありますので、壊れるまで使おうという感覚もいいんですけども、もちろんそれも大事なんですけども、やっぱり電気代、ラーニングコストがかかりますので、これを考えるとですね、いいタイミングのところで買い替えると10年ぐらいが目処ですね。
今の話でいきますと10年ぐらい目処にですね、買い替える必要が出てくるんじゃないかなというふうに思います。ただし注意点もあります。古い家電をですね、新しい商品に買い替えても使用頻度が大幅に増えてしまいますと、結果的に電気代が高くなることもありますので、それからエアコンの場合ですと設定温度を一度上げるだけでも大きな節約効果がありますので、あとサーキュレーターを使っているとかね、そういってですね、例えば夏場なら設定温度を一度上げるだけで約10%節約ができますので、
そういったことも一緒に活用しながらですね、電気代の節約に励んでいただければなというふうに思います。実際に僕も数年前に冷蔵庫を省エネタイプに買い替えたんですよ。最初は本当に変わるのかなって半信半疑だったんですけども、実際に使ってみて驚きましたね。
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買い替える前の冷蔵庫よりも大きな有料のタイプだったんです。これ僕と買ったのは2008年とかだいぶ古いタイプだったんですけども、それでも年間で約8000円くらい節約できたんですね。これは僕本当に驚きましたね。
最近はエアコンですね。ちょっと調子悪いなと思って10年前に買ったエアコンですね。最新のもの、しかも間列仕様というのが今ありますので、そちらの方に買い替えたんですね。これも今ちょっと買い替えたばかりなんで、まだ効果がどのくらいあるか分からないんですけど、これがどのくらい電気代節約できるかというのが今からも楽しみだということでございます。
省エネ家電を選ぶ際には初期費用だけでなく長期的な電気代の節約効果を考慮することが大事なのかなと思いますので、購入時に少し高いなと思っていても長期的に見ると大きく節約なるということが多いので、ぜひこちらの方を参考にしながら家電の方も選んでいただければなと思います。
はい、ということで今日は皆さんに夏休みの宿題を出したいと思います。
ご家庭の家電について、デコカツというサイトが今ありますけれども、今お使いの家電と最新家電の電気代を調べてみてください。
概要欄にリンクを貼っておきますので、そちらからぜひご確認いただければなと思います。
意外とね、僕もさっき言いましたけど、びっくりするくらい節約になる場合がありますので、これやってみると省エネ家電の効果が実感できると思いますので、今日の宿題にしたいなというふうに思います。
はい、ということでいかがでしたでしょうか。
省エネ家電というのは確かに電気代を下げることができるんですね。冷蔵庫とか今言ったようにエアコンだとか、やっぱり日常的に使用する家電を省エネ性能の高いものに変えるということで、電気代は大きく節約できるということなんですね。
でも大切なのは賢く使うこと。これが大事です。
購入時のイニシャルコストと毎月発生するランニングコスト、この両方を考えて長期的な視点で判断することが大切かなというふうに思います。
ぜひ今日お伝えしましたポイントを参考に省エネ家電の導入を検討してみていただければなというふうに思います。
ということで、明日は時間管理をテーマにお届けしますのでお楽しみにしてください。
ということで、大隣先生の課外授業、今日はおしまいでございます。
いつもご視聴いただきましてありがとうございます。この放送が良かったと思ったらいいねを、そしてコメントをいただけると僕はめちゃくちゃ嬉しいです。
ということで、週の真ん中水曜日もワクワクする1日になりますように。ではでは。