00:05
この放送は、3月19日火曜日、西の秋広公演会の主催者、ごとけんぱいせんを応援する、多者光献な良い男、和光組高橋高博社長の提供でお送りしています。
高橋社長、ありがとうございます。
この大分でのですね、公演会ですが、どうやら高橋社長はですね、ある最速記録を狙っているようでございます。
それはですね、西戸さんとの集合写真を撮る時間だそうです。
何でもですね、西戸さんが歩いていくところにボラスターが移動してですね、その先で写真を撮るということなんて、どんな感じになるんでしょうかね。
僕も当日大分に行ってですね、ボラスターで参加するので、今から楽しみでございます。
ということで、高橋社長、マンスリースポンサーありがとうございます。
それから本日もデイリースポンサー様がついております。
本日のデイリースポンサー様は、猫と女の子を描く芸術家、あーちゃんでございます。
あーちゃん、ありがとうございます。
あーちゃんからのスポンサーコールを読ませていただきます。
この放送は、ひょんなことからメルボルン行きを10月に決めた、多者光献の幼い先生を応援する、あーちゃんがお送りします。
ということで、あーちゃん、ありがとうございます。
あーちゃん、僕のメルボルン行きを応援する件も3口も購入いただきまして、本当にありがとうございます。
そんなあーちゃんですけども、現在ベースショップでですね、だらっとしたポーズを描かせる件というものを販売しております。
今回はですね、38ポーズの中から好きな数字を選んでもらって、その数字に該当するポーズをあーちゃんが描いて、画像データをお渡しするというものになっております。
概要欄にリンクを貼っておきますので、ぜひあーちゃんのベースショップを覗いてください。
あーちゃん、デイリースポンサー、ありがとうございました。
ということで、本日もよろしくお願いいたします。
おはようございます。
中小企業診断士、幼い先生、49歳、虎年、ヤギ座のB型、好きな言葉はDon't worry, be happy、心配するな、楽しく行こうです。
この番組は中小企業診断士である幼い先生が挑戦する人を応援したり、お金やビジネスにまつわる話をするチャンネルです。
おはようございます。
今朝のお目覚めはいかがでしょうか。
今日は2024年の3月7日、木曜日でございます。
現在これを収録している時刻が朝の4時19分ということで、現在の青森県弘前市の気温はマイナス3度、最高気温が2度、最低気温がマイナス6度ということで、今日は冷え込む1日になりそうでございます。
03:10
全然関係ない話をさせていただくんですけど、最近ちょっと思うことがありまして、
しゃがむと声が出るようになったんですね。
どういうことが意味わかりますかね。
立った状態からしゃがんで物を取ろうとすると、うっとかですね、よいしょと言うのかな。
お腹がつっかえているせいなのか、それとも年のせいなのかわからないんですけども、
ちょっとですね、何かこう息が出るというか、気合を入れなければですね、しゃがめないというか、しゃがんだ状態から立つときもですね、
何かこう、えいと、よいしょみたいなことを言わないと立てないというね、そういうふうな状態になってまして、
これはもう完全に若いときそんなことなかったんですけどね。
やっぱり膝に来たりとか、いろいろね、あちこち来るのかなというふうに思ったりしているんですけども、
年取ってくるとね、だんだん育ってくるのかなというふうな、すみません、どうでもいい話でございました。
はい、ということで、お隣先生の調理は今日もよろしくお願いいたします。
ということで、今日はお金の超基本、日本人の預金神話って何というテーマでお送りいたします。
昨日に引き続きお金の超基本シリーズということで、今日はですね、投資にフォーカスしてお話しさせていただきたいというふうに思ったんですが、
その前にですね、何で今投資なのかということについてお話しさせていただきたいというふうに思います。
昨日のおさらいなんですけども、投資と投機は似て非なるものだというお話をさせていただきました。
投機とは短期の取引で値動きを予測して利益を狙う方法ですよね。
もう一度言いますね、投機とは短期の取引で値動きを予測して利益を狙う方法です。
そして投資とは長期的に価値が上がると見込んだ資産にお金を投じる方法ですね。
もう一回言いますね、投資とは長期的に価値が上がると見込んだ資産にお金を投じる方法なんですね。
今、投機はですね、今申し上げた通り短期的な利益を狙うものであって、ギャンブルと同じようなものなんですね。
もちろん投機がダメというわけではないんですが、ここでお話しする目的というのは長期的に資産を増やしていくことを目的としているので、
06:01
投資についてお話をさせていただきたいというふうに思っております。
その場合にですね、なぜ今その投資ブームと言っていいんでしょうかね、起きているのかということについてお話しさせていただきます。
結論から言いますと、国が預金から投資へ方針を変えたからなんですね。
ではなぜこの国が預金から投資へ方針を変えたんでしょうか。
これをひも解くためにはですね、戦後まで遡る必要があります。
どういうことかと言いますと、日本はですね、第二次世界大戦で敗戦国となってですね、
戦後復興をするにも国にはお金がなかったんですね。
そこで当時の政府が考えたのが、国民が持っているお金を銀行に預けさせるということだったんです。
こうして集めたお金をですね、企業に融資して、融資を受けた企業はそのお金をもとに設備投資をしていき、戦後復興を果たしたということなんです。
ざっくり言うとね、そういうことなんです。
もちろん朝鮮戦争の特徴などもですね、外的な要因もありましたけども、銀行にですね、貯金してそのお金で融資をして企業が成長していったということは紛れもない事実なんですね。
で、貯金、預金をすると金利がめちゃくちゃついたっていう時代でもあったんですね。
例えば1980年代の金利がいくらだったかっていうの皆さんご存知でしょうか。
定期預金だいたい6%ぐらいついていました。
ということはですね、100万円を銀行に預けると1年間でなんと6万円もノーリスクで増えていた時代なんですね。
信じられないですよね。
しかしその後ですね、バブル経済が主演を迎えて、そして2008年にはリーマンショックもあって金利は下がる一方となって、今では0.002%ということになっています。
つまり100万円を預けても年間で20円しか利息がつかないんですね。
それでもなお預金が正義だと言っているのは戦後の成功体験があるからなんですね。
こうした成功体験があって預金は正義のような感覚が今でもなおお年寄りには残っているんですね。
小さい時に私たちの親は高度成長時代に育ってきたものですから、預金をしておきなさいというふうに言われてきたと。
それを皆さんも育てられた、そういうふうにして育てられたということなんで、預金がもう絶対だというふうに言われてきているということだったんですね。
09:10
しかしですね、日本は今や少子高齢化となりまして、今後団塊の世代だったりとか、そして我々団塊ジュニアといった日本の人口のボリューム増がどんどん老後を迎えていきます。
そうなるとどうでしょうか。社会保険はますます増加しまして、年金だけでは生活できない時代がやってくるということなんですね。
なので現役時代から預金だけではなくコツコツと投資をしていく必要があるということなんです。
だから今国がですね、ようやく預金から投資へシフトして、シフトしなければいけないというふうになってきたというところにつながるんですね。
ということで投資のお話をしようと思ったんですけれども、思いのほか預金の話が長くなりましたので、続きはまた明日にしたいと思います。
ということで今日はお金の超基本、日本人の預金神話って何というテーマでお送りいたしました。
少しお知らせをさせてください。
今月のマンスリースポンサー様である和光組高橋社長の主催する講演会、あの日本一タイ焼きのフランチャイジオーナー山本隆一社長と高橋社長のコラボ講演会が実現します。
4月20日土曜日ですね、場所は博多駅近郊ということになっております。
当日は対談だけではなく質問コーナーを設けているということで、これはとりぶん高い講演会になることは間違いないというふうに思っております。
高橋社長の和光組のベースショップの方で販売しております。
こちらの方税込3万円というふうになっておりますけれども、少人数での開催、かつこれは幸運神会の代金も入っているということでございますので、
ぜひお二人に直接お話しできる機会でございますので、ぜひお買い求めいただければなというふうに思います。
それからもう一つ多社貢献肉祭in京都も開催するということでございます。
こちらはポキともさんこと清水ともひろさんを率いる多社貢献ず京都支部のメンバーと事務局のことけんぱいセンターにたくさんのリチャートですね。
あと高橋社長が参加する多社貢献肉祭になっております。
3月30日土曜日19時から焼肉マフィア京都にて開催いたします。2時間程度の開催ということになっています。
こちらのベースショップの方で税込2万円で販売してますので、ぜひご覧ください。
それからもう一つお知らせでございます。西の秋広公演会in大分でございます。
こちらは3月19日火曜日大分県大分市平和市民公演の音楽堂で行われます。
12:05
こちらは後藤健太郎さん後藤健先輩が主催する公演会というふうになっています。
チケットの方はPTXの方で一般席3500円で販売しておりますので、ぜひ皆様ベースショップの方をご覧いただければなというふうに思います。
それから僕の主催する井上純子公演会&交流会のお知らせでございます。
こちらは青森移住ぼちぼち振動中発売1周年を記念して行われる公演会&交流会でございます。
こちらは4月20日土曜日ですね。
場所は青森県平和市にあるユイットデポア八幡先店で行います。
公演会が17時から、交流会が18時からでございます。
リアル参加の特典として井上純子さんのサイン入りの本を差し上げます。
それから僕のベースショップの方で販売しているものでございますけれども、
まずはデイリースポンサー、スタンドFFのデイリースポンサーになってくださいということで、
こちらの券を3月分販売しております。
日付指定デイリースポンサー券もありますので、こちらもぜひということでお願いいたします。
現在のところですね、3月の10日までは埋まっているということで、
3月の日曜日まで埋まっていますけど、月曜日以降がまだ空いているということですので、
ぜひですね、僕のデイリースポンサーになっていただければなというふうに思います。
それからもう一つですね、マンスリーソングデイリーですね、
MSDのスポンサーになれる券ということで、
こちらもですね、チャレンジングな価格設定1万円でですね、販売しております。
他社コンケースの皆様がですね、毎月11日に歌を配信しているということでございますね。
僕の歌に自由があるかわからないので、一応ですね、スポンサーがついたら歌ってみようかなというふうに思っておりますので、
冒頭で心を込めてスポンサーコールをした後、歌いたいと思いますので、よろしくお願いしたいというふうに思います。
ということでいかがでしたでしょうか。
日本人のですね、預金の正義っていうこの感覚っていうのは、僕が小さい時もそうでしたけども、
僕のね、同僚とかもそうなんですけども、やっぱりね、投資をした方がいいよというふうに話をしてもですね、
必死になって預金をしているという、そして預金通帳を見てニヤニヤしているというですね、そういう人たちがまだいるんですよね。
でもその見た目の通帳の数字って金額ってね、目減りしているっていうことがわかってないんですよね。
だって今最近インフレになりつつあるじゃないですか。物の値段が上がったりとかしているわけですよ。
そうするとですね、その見た目の1万円が実は今年買えた1万円分のものと来年買える1万円分のものが違うということがですね、感覚的にわからないんですね。
だってお札は1万円でしょ、1万円に変わんないじゃないっていうふうな言い方をするんですけども、
15:05
根本的にその考え方が間違っているということをですね、なかなか理解できないんですね。
身近でね、これだけ例えばハンバーガーとかが値上がりしていますよね。
今まで200円で買えたものが300円近くしたりとかしているわけですよ。
例えば、もっとわかりやすい話ですと、ディズニーランドのチケット。
ディズニーランドができたのは1985年ですから、あの時たしか3000円ぐらいだったんですねチケット1枚が。
ということは1万円で3人は入れたわけですよね。
ところが今どうですか、ディズニーランド。
1万円持っていると、品質によって価格変動するようになってはいますが、だいたい1万円ですよ。
そうすると1人しか入れないんですよね。
1985年に3人入れたものが1人しか入れない。
つまり1万円の価値が3分の1に減っているということに気がつかないんですね。
だからそれだけ日本人ってお金の勉強もしてこなかったし、やっぱり預金が神だというふうに思っているということが
これもお分かりいただけるんじゃないかなというふうに思います。
ということで今日はお金の予期の話ということでお話しさせていただきました。
このお金の話、もう少し詳しく知りたいとかいうことがあれば
鉄産の校長の木月の学校のバブルを知ろうという、僕も大好きなシリーズなんですけれども
バブルを知ろうというシリーズがすごく勉強になりますので
ぜひこちらのほうもお聞きいただければなというふうに思います。
概要欄のほうにリンクを貼っておきますので、もし興味があれば木月の学校のほうも
お聞きいただければなというふうに思います。
ということで今日はお金の超基本、日本人の預金神話って何?というテーマでお送りいたしました。
いつも応援いただきましてありがとうございます。
今日の配信が良かったと思ったらいいねを、そしてコメントを書いていただけるとめちゃくちゃ嬉しいです。
それでは木曜日の今日もワクワクする日にしなりますように。