2020-11-12 36:15

【GMV 252】「正しい」タスクシュート の使い方

ノープラン、ノーゴール、ノーレビュー、ノーPDCAですね
00:04
おはようございます、グッドモーニングボイスです。
連日ですね、冒頭で
につかわしくもなく、いろいろ
まあ、浴びているわけでございますが
えっと
これを言うのはですね、私なりに
もちろん、私のビジネスであるということは
従々あるんですけれども、やっぱりですね
いろんな意味で、まだ
分かられていないと僕は思うんですね
というものは。で、一番確実なのは
たぶん、とてつもなくというのかな
なんとかしなければならんという
悩みを抱えている方が、倉園さんに
直接セッションを受けるというのが、やっぱり一番
いいんですけれども
世の中の人はみんながみんな、そこまで
苦悩から解放されるモチベーションで
動くほどは苦悩されてはいないじゃないですか
あるいはその、ここが面白いところなんですけど
苦悩は抱えているけれども、そのことは
認めたくないという真理は、極めて大だと思うんですね
僕は。もう一つは、苦悩は抱えているんだし
どっか行けば良くなるかもしれないけど
それはグッドバイブスではありえないと、私は
確信しているというケース。ないし、確信
したいというケースもあると思うんですよ
これはですね、昔、このグッド
モーニングバイブスでも、喋った記憶があるんですが
トルストイが
何らか例になる中だと思いますね
ジャムが煮える話、ジャムの煮方の話ですね
あれに通じるんですね
楽に水を使わない
ジャムの煮方みたいなのが教わった
女中さんがですね、今女中さんという言葉はダメならしいんですけど
当時ですからね
そのジャムの煮方が失敗してほしいと
強く祈るというシーンがあって、私たちってそうなんですよ
現実認識というものを変えるぐらいなら
どこまではマシかな
病気でいた方がマシなんですよ
こういうことですよ、例えば
どうしても治らない
僕のアトピーみたいなのでもいいですよね
治らないアトピーがあるんですと
この人に祈ってもらえばすぐ治りますってところに
行かないじゃないですか
病気だとしても
せいぜいそこに行って無駄にするものがあるとすれば
ちょっとした時間ぐらいのものだとすればですね
苦痛が本当に重大だったら行ってもいいわけですが
行かないと思うんですよ
なぜ行かないのかというと
それで万が一にも治っては困るという心理を持っていると思うんですね
科学と唯物主義を信じたい人間からすると
自分の一番の問題を取り去ってくれる
非科学的で非唯物的な考え方を取り込むぐらいならば
苦しんでいた方がマシだとどこかで思っているんですよ
そうは言わないんですよ
03:01
私たちはそう言ってもね
多分そんなものでは治らないというはずです
でもそれはやってみないと分からないんだけども
やってみるということがすでに許せないんですね
何か
この話ってグッドバイブスっぽさがあって
そして私はグッドバイブス自体がこの問題に絡み取られるであろうと
よく思うんですね
クラザノケイゾーさんの話を聞けば
楽にはならないんだと信じていたいということは
僕はいっぱいあると思います
それは相当頭がいい人であっても
この問題の中に入ってくると思うんですね
アンナカレニナのジャムの人は確かアグライアという
頭がよくもない音楽家なんですけども
頭がいい人だって同じことをやりますよ
ジャムは絶対にもっと苦労していなければ
うまくいかないと信じていたいんですよ
いろんな理由がありますよね
そうしないでやってきた今までの自分と苦労がバカみたいだというの
でも一番あのおばあさんがやっぱり腹を立てているのは
自分の現実の意識を変更させられるということなんです
強要があるわけじゃないんですよ
そのおばあさんが相手にしているのは貴族だったり
でもあのおばあさんは頑固として譲りたくない
強要があるわけじゃないし頭がいいわけじゃないことを
あのおばあさんは知っているけれども
それでもこのジャムに関しては自分の方が正しいと
信じていたいんですよ
私たちはこのことで結構苦しむんですよね
昔から僕はこれ大変面白い現象だと思ってたんです
病気なわけでは決してないです
私たちは病気なわけでは決してないんです
病気なわけでは決してないです
私たちは自分が損をしてでも
自分が苦しい思いをしてでも
自分の現実認識を大切にしたいと思っているところがあります
この問題こそですね
私たちのようなごく普通に暮らしている人たちの
苦痛になりやすいポイントの一つだと思うんですよね
私たちはグッドモーニングバイオスでしょっちゅう話すような
よく言っているような
グッドモーニングバイオスでしょっちゅう話すような
抑鬱ポジションだとか分裂ポジションだとか
総的防衛だとか
そういう問題にもはまることありますが
外してですねもうちょっとやっぱり
健全な悩みなんですよ最初は
それが意外に複雑な事態を
引き起こすんだなということの方がですね
私はよく意識することなんです
だからこそ多くの人は
多くはないけれど私が知る世界ではですね
ライフハックというものに人々は期待する
私の現実認識は正しいんだけれども
だからこそですね
実務的で科学的な方法で問題を解決していけるはずなんですよ
って思う
エクセルとかワードとか
その辺は初歩中の初歩ですけど
06:01
なんだかんだ言って最近で言えばそうですね
ダイナリストとかですね
トゥドゥイストとかそういうもので問題を解決したいんですね
まかに間違っても
霊気みたいな世界ではあってほしくないと
倉野さんのお話していることはそうじゃないけれど
どの程度そうなのかは分からない
そのことについて自分が厳密に見定めるのも
そんなに簡単なことには思えない
もしかすると
騙されるかもしれない
騙されてお金を失わないにしても
そもそも騙されるかもしれないという可能性に
自分をかけるのが嫌だということってあると思うんです
ここが
越えたいところ越えたいハードルかなと思って
私はこういうことをやっているんで
その辺のことをですね
認識するために例えば今度の東京の浅草に来ていただけると
ありがたいという
ありがたいという話なんですよこれは
そういうPRだと思ってください
昨日も思ったことなんですけど
私もそういうものをひとつ抱えていて
私自身が騙されたくないという話ではないですよ
もちろんそういうのはあると思うんですけど
私もそういう問題にひとつよくはまるなと思うのが
タスクシュートも同じなんですよ
みんな佐々木に騙されたくないわけです
だからもっと科学的で
有物的で個人主義的な解決策の方で
タスクシュートを使いたいと
佐々木がどう言おうとですね
例えばPDCAは正しいということなんですよ
JAMの見方と同じですよね
それをする
例えばPDCAをするということは
ひとつの苦労じゃないですか
でもその苦労を手放したくはないという気持ちがありまして
タスクシュートするしないも同じなんですけどね
それによって膨大な
莫大なお金を失うということはないんですよ
タスクシュートにすると
高い高いと言われているこの3つのですね
iPhone用のツールとタスクシュートのクラウド
アクセルベースの元祖のタスクシュートと両方買っても
1万円前後じゃないですか
1万円いくのかなギリギリ
プラスタスクシュートクラウドという月額500円を足したところで
月最大で1万500円なわけですよ
宗教にハマって失うとかいうお金は
そんなもんじゃないですよね
私は家が寺だったんで
インチキ宗教の金額というのは実によく知っておりますが
お金を失うものはビジネスにならないですよ
宗教の世界では
伝統的な宗教は別ですよ
あそこ行ってもお金がかかることは何もなかったりしますけれども
月1万円とかで済む話では全くないわけですよ
しかもこれはiPhone用と
09:01
エクセル用とクラウド用の3つを買ってしまったというケースの話ですからね
大概の人はこの種の1つでいいわけなので
例えばクラウドだったら月額500円なんですよね
それをまかに間違って役にも立たないのに
1年使っちゃったとしても6000円じゃないですか
そういう話ではないと僕は思うんですね
だからこれは騙されるというのは
もうこれは
元祖のエクセルを開発された
大橋哲夫さんと
僕の考え方はそんなに違っていないと
何度も申し上げてますけれども
今日はその辺を明瞭にしておこうと思ったんです
明瞭にして困ることは
実は誰にも何もないんだということを
昨日頭を整理してみたので
簡単に言ってしまうと
タスクシュートの方法として
私が言っていることが
極端だという話であれば
極端じゃない方の
話をするのは
僕にも簡単にできるんですよ
そこから始めようと思うんですが
ミッションを立てるわけじゃないですか
ミッションという言葉は
カトリックだと思うので
これを避けて
自分が大事にするための文章
何々を大事にしていますみたいな
私は留学していたので
私はドクターを取ることが
大事なんですということにしておきましょう
これがミッションだとしますね
ミッションステートメント
これを基準値にするんですよね
タスクシュートは
自分が実行したすべての行動を
記録に残すことができるので
これがミッションという目的に
合致するものを○しないものを×として
しない×をすべて削除していけばいいという
こういう話をすることは
僕にとって簡単なことです
お前はそれができるかというとできます
非常に簡単にやれます
ドクターに役に立たない
昨日一昨日かその前かな
阪神の藤川球児投手が最後に
セレモニーで投げました
昨日農民投手も投げました
そういうセレモニーを僕はずっと見ていましたが
これはドクターを取るのには役に立たないから×をつけ
二度としないということにすると
×の時間をエクセル上で
ピポットテーブルを使って集計し
これが毎日減っているかどうかを
月時毎月末
年次12月31日にチェックをして
12:00
確実に減らすようにすれば
目的を達成できて
充実した人生が送れるということです
プラスそのドクターになるための
ドクターになるためには
学校に入る日を決定して
そこから逆算し必要なタスクをすべて洗い出し
その日までにそのタスクが
全部終了するように
トゥドゥイストでアウトラインを作る
そしてそのタスクに
実行できている時間を算出して
可能な限りそれを増やしていく
できると思いますね
これが有効だという話を
毎日のようにブログですれば
私のアクセスは伸びるし
僕の生活環境も豊かになると思います
それは難しいことではないと
思っています
ただこれは嘘だと思いますね
こうした方が
人生よくなるし世の中に
貢献できるとは僕は信じられない
単にそれが理由なんですよね
これについて何度も聞かれています
PDCAはしなくていいのか
自分はしたいんだけどどうすればできるのか
まともに答えたことがないというか
まともに答えられないんですよ
これをするのは今言った通りです
これ以上何もないと思うんですね
これ以上のことが必要だと言うのならば
そうしたくないんだと僕は思います
これをするのは簡単ですよ
これによって自体が良くなるとは
私は信じられないので
この話は皆さんにはしない
今しましたけれども
やれと言われればやれるという
これはサンプルであって
これを広めたいとかは思いません
これを広めるぐらいなら仕事をしません
嘘でもいいからこれを教えてくれということであれば
僕に何か聞かないほうがいいという気がするんですね
いっぱい書いてあるんですよ
ブログとかに
今では動画もちゃんとありますから
YouTubeとか
私に聞く話じゃないと思うんですよね
なぜなら信じてない人に
信じなきゃいけない話聞くほど
みんな信じてますよ
カトリックのところに行って
実は天国も地獄も信じていないお坊さんがいたとしたら
それはよっぽどな話ですよ
信じているからそういう話はできるんだって
信じてもいない話を信じなければいけない
効果がないところに行って聞いてくるほど
15:01
奇妙なことはないですよ
だから私はこれを信じられないので
この話はできないというのは
テクニックの問題じゃないということですよね
テクニックの問題に関して言うとですね
私は昨日
一旦この件を整理してみて
もともと僕がしていなかったこと
そしてそれをしない
することなく
効果が上がってきたこと
いくつもいくつも今では
当たり前のように言われているんですよ
そもそもそれが
僕にとっては混乱の種であって
これを最初から
しなければいけないという話は
多分なかったはずなので
しなければいいんですよ
例えばPDCAがそうです
私が最初に関わった1年間は
少なくともPDCAという言葉を知りませんでした
大昔ではないけれど
私がやったのは2006年7年8年とか
その辺なんですよね
全くその頃からPDCAがなかったわけじゃないですよ
もちろんあったけれど
PDCAが今みたいにビジネスの中核に入ってきたりしたのは
その後の話ですし
PDCAとタスクシュートと直接関係があるものという風には
誰も謳ってなかったというか
そもそも使っている人が2人とか3人とかしかいない
もうちょっといたかもしれませんけれども
多分100人はいなかった時代に
そういう発想は必ずしも一般的でなかったんですよ
私はそういうことをしていないんですね
タスクシュートを使って
効果は3日目以降からずっと上がっていると思うけれど
それに関係ないんですよ
後付けの話なんです私から見ればですけどね
だからNo PDCAですよ
No Planなんですよ
これは割と初期のタスクシュートのことを考えれば当然でして
なぜならタスクシュートとGoogleカレンダーすら連携できる
そもそも当時Googleカレンダーなんて多分なかった
だから
To Do Listなんてとんでもないし
そういう意味でアウトラインを前に置くという考え方自体が
タスクシュートとは関係がなかったんですね
私後から
大橋さんにつけていただいたんですけれども
今日の1日のシミュレーションを
時刻的シミュレーションですよ
何時までにこれで間に合うのかというのを見るというのを
Excelに組み込んでもらったのさえ
私がお願いして作ってもらったものなので
タスクシュートにはなかったわけですよ
つまり未来計画をする機能は
一切あの中にはなかった
まして3日後4日後とか1週間後とか1年後とか
18:01
とんでもないわけですよ
あるわけがないですよね
カレンダー機能を持ってないんですから
あるいはそのツール自体でカレンダーを完全管理するなんてことは
そもそもできない相談だったわけですから
そういう意味でノープランですよね
これはですね大橋さんが言ってることではないですよ
当時はそういう機能はなかったし
私が言ってることですあくまでも
私が言ってるんじゃなくて本当は私は言ってないんだけど
後ほど出てきたものに対して
私が考えてきたことですね
あとゴールはないんですよ
ノーゴールなんですね
なぜならば今の話からしてもそうですけど
基本的には1日分組むっていうことも
当時はどこにも明文化されていたわけじゃないですけど
まあまあ1日分ぐらいは組むことになりますね
終了予定時刻はただ就寝予定時刻じゃないから
別に1日分組まなければいけないという話も
当時はなかったんですよ
で終了予定時刻は提示されるけど
就寝予定時刻が提示されるわけじゃない
各セクションですね時間帯の中に入る
入りそうなタスクの量ってのはなんとなくはわかりますけど
そのこと自体をもって
ゴールが設定できるとはどこにもないわけです
だいたいタスクシュートのどこにも
ミッションステートメントを書き込むラウンドがないわけですからね
またタスク自体を評価するという
多少そういう考え方は
多分当時のおはしさんの中にあったと思うんですけど
私自身それを評価するということを
積極的にやっていたわけでは決してないです
効果はあったってことを理解していただきたいんですよ
つまり評価によって
効果を得たわけじゃないということです
評価はできますよもちろん
やろうと思えば今言ったようなことつまり
ステートメントに沿って○×つけるということだって
やろうと思えばできるんですよ
しかも私が今得ているような効果と同じ
程度の効果は当時も得ていたってことです
それが大事だと思うんですね
つまりこれはPDCAやレビュー
ゴールによって効果が得られるわけではないんですよ
レビューが議論の対象になると思うんですけど
僕はノーレビューだったんです当時
レビューするには難しいツールでした
正直言って
やったタスクについて写真が残せるわけではないし
書簡を残すのだって容易なことではないし
その書簡をEvernoteに送るとかそんなことはありえないんです
Evernoteがなかったんですから
なのでレビューという話をするにしても
レビューって言葉は多分修辞レビューから切れます
修辞レビューって言葉はGTDから切れます
GTDとタスク修とは直接関係はありません
なのでこのノーレビューだったんですね私は
これも効果はあったってことを忘れないで欲しいんですね
21:02
私としては
他の人はわかんないです
ただ私にとって効果が上がっていた
それも抜群に上がったんですよタスク修と使うことによって
でもそれはレビューをしたからではない
なぜならレビューしてないですから
PDCAは関係ないです
で洗い出しをしたわけでもなくゴールも存在しない
タスク自体の評価もないわけです
あれによって何をやっていたのかというか
何が得られたのかというと
タスクがほぼ必要なタスクが全部できるようになっていたんだけれども
一つはシングルタスクですね
マルチタスクができなくなるのであれを
真剣に使っていればシングルタスク
一つのタスクに集中する
意外にも大事だったのですね
一旦そうやって組んじゃうじゃないですか
で終了予定時刻が明らかになると
その時刻を多少短くすることができますよ
10時間後とかの話なんだから
10分20分を短くすることができます
これが結構物を言うんだということにも気づくんだけど
例えば24時に終わるということになっているのを
23時30分に終わるということにしたら
大したもんじゃないですか
タスクシュートユーザーなら同意してくれる人が多いと思うんですよ
それは大したもんだと
これをするのが石の山であって
ちょっと油断するとすぐ24時突破しますからね
ここで分かることがあったんですよ
私たちはそんなにいろんなことはやれない
未来についてあれこれ考えるのは
どういう考え方をとっても時間の無駄でしかない
だから洗い出しというのとは違うんだけれども
一旦組んでしまって最低でもやらなきゃいけないことは
そこに全部載っちゃっているわけですよね
お風呂入るとかご飯食べるとかトイレ行くとか
全部載っちゃっている
これ以上は難しい仕事もしているしねと思ったら
そこで現実に対して
違う言い方をするならば
事実に対して
事実を尊重するということを学ぶんですよ
あのツールで
それだけだと僕は思うんですね
現にそうなると大体24時になると
日々やらなければならない
現状の現実の環境であれば
家族とかの関係を含め
現状を私としてやる必要があるなと思える
人として最低限のみたいな
やったらこうなる
この事実を尊重するっていう姿勢を
日々強めていくんですよ
それができるんです
シングルタスクというのも結局そういうことですよね
24:00
他のことにかまけないってことですね
これが全部だと思うんです
これでは面白くないという方は
こうじゃないかにやり方を
編み出してやってみてください
ただ現状なんかがうまくいっていないような気がして
かつタスクシュートにはなぜか縁があったというのであれば
一度これをやってみていただければと思います
そうするとですね
レビューとか
今言ったノーレビューとかノーピーディシエで
全部行ってみてほしいんですよ
余計なことをしないってことです
時間は無限にあると私は今では思ってますけれども
タスクシュートを使うくらいの人は
時間がないわけじゃないですか
余計なことはしないことです
レビューはしないPDAはしない
ゴールは決めないプランも立てない
だいぶ時間を節約できますよ
マルチタスクは絶対しない
見積もりが狂っても気にしない
割り込みは最優先でやるというのは
グッドバイブスに沿っていってほしいんですよ
タスクシュートでも何らおかしな話にならないので
そうやっていくとですね
今言った流れは
全て同じ方を向くはずなんです
事実と現実に忠実に生きる
ということになるはずな
これを目的と私たちは知っているんじゃないんだろうか
現実と事実に忠実に生きる
自分の環境が現在大変悪くて
大幅な変更を要すると思う方は
最初に申し上げた通り
倉田さんのセッションを受けに行ってほしい
現状ある自分が生きている空間
親とか家族とか
そこでみんな生きているわけですよね
ここを大幅に変えなければならない
ある意味尋常ならざる事態ですよね
職業も選択しているわけですよね
無理やり選ばされたじゃないわけです
全部変えないと自分は到底持たないというケースにおいて
タスクシュートじゃダメだと僕は思うんですね
それが本当ならですよ
つい最近チェーンズで取り上げましたけれども
ドイツの強制収集みたいなところにいられた人が
タスクシュートをやっている場合ではないですよ
まあ多分許されないでしょうけどね
その条件の中では
到底やっていられないということであったらですね
もっと違う手段に訴える必要はあると思うんですね
だけども私たちって結局最終的には
その自分が置かれている現実を
肯定して生きられるということを
幸せというわけじゃないですか
タスクシュートがミッションステートメントになるものもそうですし
27:02
PDCAとかもそうですが
全部何を目指しているかというとそういうことじゃないですか
自分がそこに行って幸せに生きていたいと
それがベルリンだという答えもありますよ
それわざわざベルリンなのは
そこでわざわざ不幸になるためじゃないですよね
ベルリンには納得できないんだったら
行かなければいい
違うところに行ったらいいわけですよね
生きて納得がいく幸福である
充実しているというその状態を作り出すことが
最終目標であるならばですね
タスクシュートをやっていらっしゃるのであれば
その現実に対してですね
その現実が尊重できれば
それがゴールになると僕は思いますね
それがゴールにならないというのは
なんか変だと思うんですよ
会社に行っていますがそこで言われる用事は
全部跳ねつけたいですとかおかしいと思うんですよ
だったらそういう現実を選ぶべきではないと思います
会社に行っていますが
上司からの依頼は全部断りたいです
本当はそれは変ですよね
なぜそうなっちゃったんだろうという感じが
ちょっとするわけですね
だったらそこに行って仕事を受け負うことは
だからここはタスクシュートの話では本当はないんだけど
タスクシュートというのはそういうふうに
できているように見えるんですよ
これでいいと思えるように
何て言うんですかね
これでいいと思えるように
表示して記録するって感じかな
そういうツールだと思いますね
だからレビューしたり
ゴールを立てたり
行為を評価したりするためのものだとは
僕は思わなくなったんです
もともと思ったことはないってことです
まして計画を立てるとかではないんですよ
計画だったら別のツールで立てたほうがいいような気がします
ただ計画を立てることもそうですが
時間がなくてこれを使っているということを忘れないでほしいんですよね
余計なことをやればやるほど時間はなくなるし
それらの効果は僕は上がらないと思うんですね
ここはもう
本当のことは分かりません
急にgood vibesですけど
ここは本当のことは分かりません
ただ私は最初はそうやったということです
最初はそうやった
だってできなかったんですから
ゴールを立てたりミッションステートメントに沿って評価するとか
最初にやったときの効果と現状の効果はほぼ変わらないです
iPhoneを使うことによって楽にはなっています
そしていろんなその考え方との脳内議論を経たために
よりタスク周到するというのは
どういうことかに対する確信は深まっていますけど
30:00
あのツールのすごかったところは
こういうことが今世のような知識が一切ない状態
しかもパソコンの前でExcelでしか使えないときに
このツールの中で
しかもパソコンの前でExcelでしか使えないときでさえ
3日目には効果が抜群に上がったということなんです
これがGTDでは私は
一瞬も得られなかった何かなんですよ
iPhoneがなくたって写真がなくたって
効果はあったんですよ
iPhoneがあって写真がある方が楽ですよ
でもそれはただそれだけのことでしかないんですよ
車というものを手に入れたときと
車より性能のいい車を買い替えたようなものですよね
今の方が性能はいいけれど
そして運転もうまくなっていますが
車を手に入れてその効果を
手に入れるということがやっぱり最大じゃないですか
その車ってのはやっぱりタスク周到Excel版だった
そういうことなんですね
最後にですね
なぜというのかな
事実あなたはミッションステートメントを立てて
それによって第二領域だか
有効なタスクだかをする時間を年出する
そういう方針でやった方が
結果として良かったのではないのかと
言われるかもしれなくてこれにも答えられないんですよ
だってそういう事実はなかったから
今のよりその方が未来が良かったかどうかは
比較対象考察できないんですよ
それはパラレルワールドですよね
ひとつただこういうことだけは
僕はよく意識するんですね
あの当時ですね
Excel版タスク周到を使い始めた当時
そのちょっと前ですが
私は最初のミッションで
今今回のグッドモーニングバイオスの最初のサンプルミッションで
レバダ修理図大学理の校の実験心理学科で
ドクターコースに履修していました
そこに在籍していてドクターを取るつもりでした
それがミッションだと言えばミッションですね
そのためにはそれが最も大事で
緊急かつ重要なのか知りませんが
重要だということであれば
優先順位最高だということであれば
日本で
小橋裕夫さんと一緒に仕事をして
タスク周到を広めている場合ではなかったんですよ
私は今このタスク周到の流れに
少なくとも一役ぐらいは勝っている感じがするんですね
一役ぐらいですよ
僕がいなくても全く同じ現状だったかもしれませんけれども
何となく何かしらの流れに
貢献はしたような気がします
当時理の校に戻っていたらですね
たぶん現状のようなこの流れの中にはいないんですよ
当然無理なんでね
33:00
だからネバーダッシュに今いれば
分かりませんけどね
バイデン氏とかに投票していたのかもしれませんけれども
絶対にタスク周到
ムーブメントみたいなものとは関係なく
私が出した本も一冊も出ていないと思いますよね
タスク周到に関連する本は
おかげさまで僕の本が最初に
引っ張り出されますけれども
ああいう本も当然一冊も存在しないですよね
つまり現状のこの僕が知る限りですよ
7つの習慣に沿うとか
ミッションステートメントに沿ってレビューするとか
それら一切の流れの中でですね
少なくともある種のものは
もし私がミッションステートメントに忠実に生きていたら
存在していないはずなんですよ
いくつかはきっと
このことを一個取るだけでですね
私にとっては未来計画を立て逆算し
僕の人生でいえば
根羽田州立大学に行って
ドクターコースを取っていた方が
人生はよりお前にとって良かったんだと言われることは
どうやってそれを証明するんだって思うんですよ
だってその証明にタスクシュートでミッションステートメントを立てるのが
正しいやり方だっていう仮定が
そこに含まれてるじゃないですか
でもその仮定が成り立つためには
私がそうしなかったことが必要だったということに
僕の頭の中ではなってるんですよ
ある程度ですよ
全部大橋さんがこういうことをやっていて
私の代わりか代わりではないけれど
私タスクシュートに関わる12冊ぐらい全部
彼が書いていれて今と全く同じように
ミッションに沿ってやるのが正しいんだということになってるかもしれませんけれども
それは分からないじゃないですか
本当のことは分からないじゃないですか
そして結局存在しなかった現実は存在しないので
そういうことを言ってもほぼ意味はないんですよ
これは全て頭の中のお遊びでしかありません
結局ただ私の中ではですね
逆算してミッションに沿って
レビューをしてPDCAをしなかったから
現状があるんですよ
それは間違いないと僕は思ってるんですね
今ならばネバダに行くよりは大橋さんとやって
こういう仕事をしていたほうが良かったと思います
今ならね
当時はでもそれはそんなに明瞭なことじゃないです
ドクター取るというのは当時は市場命題みたいになってたし
親もそれを強く希望してましたからね
僕はそれを全部基本無視して
現状のほうに向かったわけだけれども
これのほうが良いか良くないかということを
事前に知れってのはそれは無理ですよね
当時2006年かな5年6年7年
今2020年じゃないですか
36:02
そんなことが分かる方法が
本当にあると思う人がいるならば
それは人間ではないと僕は思います
36:15

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