1. グッドモーニングボイス
  2. 「箱庭療法」なら怪しくはない..
2024-05-07 46:58

「箱庭療法」なら怪しくはない?【GMV979】

恋愛とギャンブルとカウンセリングに共通すること。
00:04
おはようございます、グッドモーニングボイスです。
5月7日火曜日の朝7時28分ですね。
うん、連休が終わってしまいましたね。
昨日もテレビでもやってましたけど、
この新学期が始まって突然超大型連休が来るのって本当どうかと思いますよね。
日本のカレンダーの、これはカレンダーだからしょうがないと思うんですけど、
欠陥だと思いますよね、やっぱりね。
いや、僕いつもこの連休という言葉をですね、
4月から始まるってどうなんだろうと思ったもんですね。
幼稚園入った時なんか割と僕は馴染むのに苦労した口なんで、
ちょっとよく覚えてないですけど、
でも幼稚園の年中の時、青森県の田舎から引っ越してきて、
不意に埼玉の割と大きめの、しかも後から考えてみると実にスパルタナ幼稚園に放り込まれて、
ちょっとずれてたんですよね。
4月の最後の方に入るみたいな感じで、
転校生って言って、転校はしてないんだけど転校生みたいな扱いで、
幼稚園ほんとダメだわと思ったにも関わらず、
5月いきなり休みじゃないですか。
なんか行く気が全く失せたんですよね。
で病気になったんですよ、途端に。
あれは絶対心身症だったと思うんですけどね。
でもその病気の方がはるかに辛かったんで、
治って幼稚園に再開できた時は非常に気分としては爽快だったんですけどね。
そんな記憶があります。
こういう日はもっとハードルが上がるなとはさすがに思いますね。
私は逆でして、
フリーランスあるあるなんですけど、
結構終わってくんないかな、連休みたいなところもあったんですよ正直。
この時間に起きなきゃならないから眠いとかはあるんだけど、
仕事が進まなくなっちゃうんですよね、連休だと。
出版社さんの編集さんも連絡途絶えるじゃないですか。
もちろんお休みされますから、当然ですけど。
でももろもろ進行がものすごく遅くなるんですよ。
メールも全く来なくなる。
本当にほちっと来なくなります。
結構なことなんですけど、
でもやっぱり気をもみ始めるわけですよ。
晴れ早く進めたいなみたいなのを僕だけが考えてても無駄で、
相手あってのことですからね。
だからこの大型連休が入るっていうのはものすごく地帯が生じるんで、
地帯とこれを思わなきゃいいんですけどね。
フリーランスって毎月の収益というものが不安定なので、
こういう時には必ず収入が下がってしまうんですね。
03:01
だからまあまあ休めるんだけど、
休んだ分はお金はもらえなくなるのが差がなので、
非常に終わるとほっとする部分がどうしてもある。
終わるとあれどうなってたんでしょうかのがきますからね。
それはこうなってますみたいなことがすぐ言えるというのが、
大型連休中に起こる現象。
結局僕はその間もずっと仕事してるから思うんですね、こういうことをね。
お知らせは夜型グッドモーニングでやってましたが、
それは何なんだって話ですが、
ケンスーさんって方とタスクシュートジャーニーの第5回を
17日金曜日のしかも15時という、
割とチャレンジングな時間にやっちゃいますが、
これはケンスーさんのお忙しさとも関係がありまして、
別にジャーニーはアーカイブ視聴いただけますので、
いつ取ってもいいかという感じでこの日にしました。
17日の金曜日、よろしければお願いします。
合わせてその2日後、19日日曜日。
こちらはカンダで、
昼のどっちだ?
2時かな?
ちょっと多分2時だと思うんですが、
多分ってどうだって感じですが、
2時から4時、2時間。
タスクシュート手帳セミナー。
これは正式第1回という形になります。
これね、私は手帳をどんどんブラッシュアップしながら、
タスクシュート手帳の使い方というのを
強化していきつつですね、
ライトニングトークとか、
トークがメインじゃなくて、
皆さんの手帳というものの使い方をですね、
発表する場にしていくのもいいかなと、
いろいろとアイディアだけが
ポツポツと私の頭の中に上がっていまして、
これをやったり、
異業種交流会的なそういうノリにできたら最高だかなとは思いながら、
いろいろと企画を考えています。
よっぽどひどくなければ、
あと2、3回は絶対いけると思って、
そのまま軌道に乗せてしまいたいというのが本音ですが、
これもぜひ盛り上げていきたいなと思っています。
タスクシュートクラウド2もですね、
メーター版がいよいよ発信しましたし、
あれはやっぱりさすがだなと思っておりまして、
私この話をグッドモーニングボイスのどこかで
今日はしませんけど、
今日はしないというか、
しばらくはまだできませんが、
あれ、僕が思うにですね、
Evernoteと競合していくところがあるなって思ったんですね。
最初からそれはその予感あったんですけど、
Jさんの構想を聞いているうちにですね、
Evernoteと競合し得るんじゃないかと。
そこはすっごく面白いところなんではないかと思うんですね。
06:02
ノーションってところもなくはないし、
ノーションのほうが最初、
多分そこの選択肢を考えられると思うんですけど、
僕はノーションではないと思っているんですよね。
ノーションだけ、ノーションは多分なんですが、
本当にデジタルノート好きっていう人たちには向いていてもですね、
僕はそんな人はそう多くはないと思ってるんで、
ノートってのは何かのついでにしか使わないと思うんですよ。
Evernote派ってのはですね、
一見ものすごくノート派なんだけど、
そうではなくて、
あれはデジタルノートの扱い方がよくわからない人まで
取り込める凄さがあるんですね。
Webクリップとかがどこからでも取り込めるとか、
これは多くないと思うんですけど、
スキャンスナップと簡単に連携できるとか、
これノーションでやろうとするとですね、
結構ハックになっちゃうと思うんですよ。
でもEvernoteとスキャンスナップ連携とか容易なんで、
この取り込める幅の広さと容易さが、
全く他とはレベルが違うと思うんですよね。
よくObsidianとか聞きますけど、
非常に面倒くさく感じるはずだと私は思うし、
事実上Outlinerでは今のところは無理だろうと思うんですよ。
現実的ではないと。
だけどEvernoteはそれを昔から可能にしてきたし、
そこが強みなんですよ。
取り込んじゃったものがすでにいっぱいある人が
いっぱいいるというのが非常にあれの強いところで、
その取り込みついでにタスク管理やら、
プロジェクト管理やらをしていくというのが
Evernoteの多分強さなんですよ。
タスクシュートは全く逆ですが、
タスク管理をする中でその紐づき、
紐づかせないようにはいかない情報を
タスクシュートに集約させていくと。
これをライフログっぽく使っていくっていうのが
ワークログなんですけどね。
タスクシュートの多分今後強みになっていくだろうと。
これはタスクシュートは多分他に追随を
全く許さないタスク管理ツールなんですよ。
真似しようとしても無理なんですね。
なぜならば他のタスク管理は一般的に
思考が完全に未来に向いちゃってて、
これをログに向かせるというのは
そもそもものすごいそこだけでハードルが高い。
タスクシュートがやってきた、
タスクシュートの協会みたいな、
こういう組織だってやっているから、
そういうのはさも当然のような顔をしてますけど、
それは全然当然の話ではないんですよ。
Noteっていうのは未来のプランに紐づいてても
ほぼ意味がないんですね。
これは使ってないとこの言葉の意味すら
何かわけ分からないことを言っているように
聞こえると思うんですけど、
よくGTDなんかでもそうですが、
もう何でもいいですけど、
洗い出すタスク管理権はタスクリストのチェックが
なかなか入らないという当然の問題があるじゃないですか。
そこで人は意思力とか言い出すんですけど、
これはもうナンセンスの極みだと思うんですよね。
ここでいきなりメンタルの話に振り込んでしまったら、
タスク管理の最初には出てこなかったメンタルが
09:00
突然途中から出てきてどうするんだ。
って話になっちゃうんですよ。
だからチェックがとにかく入らない
タスクリストを持っているのに、
そこにノードが書いてあったとしても、
それログにならないです。
だから非常に使い勝手かというか、
そういう使い方は事実上ほぼ意味をなさない
ものになるだろうと私は思うんですよ。
そうじゃなくてタスク手動というのは、
これがログになっていくわけだから、
そこに記録したものを後で見返すというときに、
どこで何をやったかというのが、
あの記録に残っていくはずなんですよね。
これがEvernoteと間違いなく競合していくと。
これはそれはNotionでやればいいじゃないかって、
多分Notionをすごくフルに使っている方は
必ずおっしゃると思うんですけど、
僕はNotionは確かにその通りなんだけど、
立ち位置がすごく中途半端だなと思うんですよね。
取り込みがEvernoteほど得意ではないし、
そもそも取り込んできたユーザーの歴史というものも存在しない。
一方であれはタスク管理に特化しているわけじゃない。
タスクシュートのいいところはですね、
ノートが増えていかないんですよ、そんなに簡単には。
でも確実に増えていってしまう。
一見したところ資料を取り込んだり、
PowerPointのプレゼン資料も取り込めたり、
Webクリップも何でも入ってくると良さそうですけど、
そうするともう2日3日であっという間に管理で、
人間の脳で管理できる限界を簡単に超えていくんで、
そこにEvernoteの難しさがあるんですよね。
一方でタスクシュートはノートがそもそも急速には増えないような構造になっているから良くて、
ノーションというのはどっちの間を取っても、
ポジションがちょっと僕に絡んすると中途半端だなという感じがするんですよ。
人間が書くノートの量のインフレーションはタスクシュートよりは早く起きるんだけど、
だからといってEvernoteのようなことはできないみたいな、
そういうことになりやすいだろうと。
だから私はここは強行採取するように見えるけど、
最初だけで最終的にEvernoteが強行していくのではないだろうか。
未来のことを予測するってほとんど無意味なんで、
今のはただの打面だと思って聞いておいてくださいは結構ですが、
超セミナーには来てほしいなと5月19日ですね。
合わせて5月の26日、
プラザのケイソーさんとのGood Vibesとタスクシュートのセミナー。
これは13時からオンラインです。
ここポツポツと集まってきてくださっているんで、
もう少し増えて、
ここは逆にさっき言った途中からメンタルじゃなくて最初からメンタルですね。
タスクシュートでどうするかというよりは、
メンタルでどういう問題に関わっていくかというのが中心。
だけど私はタスクシュートにそれをどういうふうに被せているかを、
最新情報を交えてお伝えしていきたいと思っています。
しゃべりすぎですね、完全にね。
エヴァノートの話になると盛り上がるな、自分の中では。
今日はちょっとこれからゴミを出すんで、
12:02
一旦この辺で区切ってですね、再び本題から入ろうと思っている。
だいたいだから考えた通りになりつつあるんですけどね。
本題の入り口だけお話ししますと、
エヴァノートで聞いた漫画でした。
そうそうそう思い出した。
いやそもそも今日はグダグダモードなんですけどね。
最近これは私のTwitterのタイムラインの単なる偏りなんですけど、
Xのタイムラインの偏りなんですが、
昔からそういうのがありますよね。
Twitterだった時代から、
お前のタイムラインがつまんないのはお前の集め方の問題なんだよっていうね。
だからタイムラインというのは偏るに決まってるから、
その人の個性が出ちゃうわけですよね。
私はやっぱりメンタリストっていう人たち、
ザクッと言いましたけど、正式からノラまで、
とにかく集約的にどんどんどんどん、
カンセリング、コーチングその他をやってる人たちをめちゃくちゃ集めまくって、
それをリストで切っていろいろ眺めているわけですよ。
ほとんどXはそれ以外には使ってないと言っても過言ではない。
あとはもう、昨日はそういう人とお話しして面白かったんですけど、
Xで流れてくる漫画を適当に読みやさるためのツールと化しているわけですね。
あとは青谷翔平さんと千葉ロッテの話題ですね。
こうやって見るとやっぱりXって使い勝手いいですよね。
こういうの集めるの難しいですもんね。
朝日新聞、毎日新聞だを見ると、
ちゃんとした記事はいっぱい上がってるけど、そんなロッテの情報ばっかり来るとか、
聞いたことも見たこともないようなメンタリストの、
コーチングの商売の話とか、
全然入ってくる余地もないじゃないですか。
やっぱり僕はそれすごく面白いと思ってる。
遠畑海斗さんだとか、
今日は遠畑海斗さんの話から行こうと思ってるんですけどね。
面白いんですよ、やっぱり。
だからあれしかないなって思うんですね。
あれほど匿名的にどんどん流れてくる。
でも中でCMをしたい人は実面で流すとね。
遠畑海斗さんまさにそうだけど、
それに千葉雅也さんが反応してみたりですね。
千葉さんはメンタリストじゃないですけど、精神分析には。
哲学者は20世紀の哲学者としてフロイト取り上げますからね。
興味深いところだろうとは思うんですけれども、
その話なんですね。
遠畑さんが面白いことを書いてたのが、
箱庭良宝っていうのは夢分析の代わりなんだよっていう。
これね、そこまでザクッと言い切ってしまって、
果たして今お亡くなりになっているのをいいことにって
ちょっと思わないではないんですけれども、
多分その辺だろうなとは思うんですね。
箱庭良宝っていうのは元々ユングが
精力的に進めたものでも何でもないみたいな話。
これは僕は真偽のほどは分かりませんけれども、
非常にさもありなんだと思うし、
そもそもユングはフロイトみたいな意味では夢分析みたいなのを
ど真っ直ぐに進めるというか、
15:02
ど真ん中から取り上げているかどうかもちょっと違う気が。
全部そんなこと言えば、
ユングってちょっとフロイトとは少なくとも違うんですよね。
だからユング心理学なんだけど。
そのユングとされている
箱庭良宝というものを
おもちゃ箱に砂入れて
そこで遊戯になっちゃうんですかね。
お話ごっこするわけですよ。
いやそれ対象関係でしょうって。
多分対象関係論の人はみんな思うと思うんですけど、
みんなが思うか知りませんけど、僕なんかすぐ思っちゃいますけどね。
先日もクーパーとピーチの話しましたけど、
やっぱり心の中の劇場というものを
何かに投影したものを
外の人と一緒に見ていくっていうのは
これは完全に対象関係だろうって思わざるを得ないんですけど、
ユング派にするとそれは箱庭良宝になるのであって、
対象関係ではないんですね。
これ非常に竜派ってものを感じさせますよね。
どの竜派からものを見るとどう見えるかが
違っていくわけですよね。
だからだんだんこなれてきた人は
重層的に見るんだみたいなことをおっしゃるんだけど、
素人には重層的に見るのは非常に困難なんて、
わかんなくなっていきますからね。
対象関係ではこれは超自我対象だったんだけど、
心理学的に言うと普通に超自我で、
箱庭良宝で言うとこれはみたいなことを言ってると、
本当に大変ですよね。
そしてそれをCBTで決めるとどうかみたいなね。
CBTで箱庭良宝はしないんじゃないかと思うんですけども。
何が言いたいかというとですね、
要するに夢分析は日本人に向かないって、
これは東和田さんがXで書いてるんですよ。
その代わりに箱庭良宝というもので
夢分析を…。
あ、失礼しました。戻ってきました。
つまり、箱庭良宝っていうのは、
夢分析の代わりではないにせよ、
でもあの書き方もほとんど代わりなんだよね。
まあ、真理のことはわかりませんからね。
でも、いずれにしても夢分析は日本人には向かないと、
東和田さんに言わせると思ったかわい早尾さんが、
その代わりとして箱庭良宝を書いて、
その代わりとして箱庭良宝を導入したら
ヒットしたんだっていう。
しかもそれは、それをヒットさせるという予感が
かわい早尾さんにあったんだ。
つまりマーケティング的な話なんだって
これを書いていて、
知らんけど、
なくはないかもな、みたいに思ったんですよね。
全然それに比べると、
あらゆる意味でしょぼいんですけど、
私がやってることは、
実はよく似てるところがあると思ったんですよ。
18:00
もう一つ思ったのは、
だからこそやっぱりですね、
これはもうこのポッドキャストではおなじみになりましたし、
際どい主張なのかもしれませんが、
みんなカウンセリングを少なくとも、
最近ですね、
佐々木田忍さんのラジオを時々聞いてるんですけど、
彼が日本人読者100万人説という話を、
あれは単なる適当説なんですけど、
一般業界の人たちとしてたんですって、
それはどういう話かというと、
要するに本を読む習慣がある人は
大体日本人で100万人ぐらいしかいなくて、
本を売るっていう仕事は、
この100万人のうち何人に読んでもらうかという、
だから最大言っても100万冊ってことですよ。
それ以上売れるというのは、
普段本を読まない人が読むっていうレベルに入っていくんだと、
これはね、わかる気がするんですよ。
というのは、私の知っている偽実家も含めてですね、
今でいうと私の母はそうですけど、
おばあちゃんなんですよね。本読まないですよ。
日頃本読んでるのはほぼ見たことがない。
昔読んだってことに盛んに言うんだけど、
それも多分松本成長シリーズとかなんですけどね。
それはいいとして、そういう人たちが買う本って何かっていうと、
断捨離とかなんですよ。
もうね、そうですよ、100万、
ミリオンセラーを突破しない本は、
その人たちの書棚はないんでね、
手元には決して置かれることはない。窓際のトットちゃんとかですよ。
本当にそういうことなんだなっていうのが、
もうこの100万人説にあるんだけど、
その100万人の人たちがカウンセリング通う、
べきとまでは言わないけど、
通うことを念頭に置かれた方がいいと思うんですね。
別に本読むのが病気だっていうわけじゃないですよ。
ただ、やっぱりですね、
本を読むという行為は、やっぱり僕は
フロイトの言うところの精神分析の定義に
すごい近いところがあると思うんですよね。
まず絶対投影はしてますよね。
本を読書ってほとんどできないと思うんですね。
あと、そもそも言語でのやり取りをしてますよね。
言語コミュニケーションが中心ですよね。
本読むなんてまさにそうじゃないですか。
本読むというのは、言語コミュニケーションと投影でできているような気が
私はするんですよ。
だから、その人の主観的な精神劇場が
丸出しになっている。
それは、たとえビジネス書だろうと、
関係ないと思うんですよね。
小説はもちろん、小説は当然ですが、
小説って僕は精神分析そのものに限りなく近いと思うんですが、
だから、河合俳夫さんが、
河合俳夫さんは精神分析でも言語派ですけれども、
でも、童話、童話、童話で
ものすごい童話の本を書いてるじゃないですか。
童話批評作家みたいじゃないですか、彼なんて。
ああいう風になるっていうのは、まさにその通りだと思うんですね。
21:00
そこには両方でも、童話でも、
彼にしてみれば違いはないわけですよね。
精神分析というのは、
二人の人間が目を覚まして夢を見る作業
という言い方をされるわけですけど、
おおむねそういうことだと思うんですね。
そこまで、ぼんやりふわふわでは、
ぼつかなさすぎるからというので、
もう少し目を覚ましてちゃんとやろうよみたいに
言っているのが、例えば認知行動旅行とか
ポストとかそういったものだと思うんだけれども、
でもそれらの方法だって、
結局実態はですね、
結構起きてる二人で夢見てるような感じになってるんじゃないですか
っていう感じが、私は最近はすごくするわけですよ。
こと精神の調子を崩しました
みたいな問題とか、
自分のパーソナリティーがえらい偏ってるらしく、
今まではそんなに表面化してこなかっただけっていう話だと思うんですけど、
だったんだけど、
最近になって非常にややこしくなりましたみたいな。
中年の危機っていうのは、
一つの単なる典型的なパターンの亜種に過ぎなくて、
30で中年の危機が来たり、
55で来たりするわけじゃないですか。
中年の幅だって広いから。
それは思春期に来てるのかもしれないし、
大学入った途端に始まったのかもしれないんですけれども、
中年になると起こりそうなんですよ。
そこまで一生懸命、
ひた隠しに隠してきたものが、
損失するのにはいいタイミングなわけですよ。
やっぱり中年って、
それまでやってこなかったことやってますからね。
一つに結婚生活を始めてしまってる可能性が、
結婚生活は恋愛とは違うんで、
結婚生活が始めてしまう場合によっては、
これは別に母親だけではなく子育てが始まってしまう。
そんなことやったことがないに決まってるじゃないですか。
しかも子育ては、
ウィニコットに言わせると、
平均的にみんなできるんだってことになるんだけれども、
なかなかそう簡単ではないですよね、近代的な子育ては特に。
だからそういうことを始めてしまうと、
中年の危機に来そうなもんなんですよ。
カウンセリングでは難しいっていう人たちが
いっぱいいらっしゃるのは確実で、
今私X見てさっき言った通り、
メンタリストたちのタイムラインを眺めているんだけど、
この呼びかけはですね、
正しいんだと思うんですけど、
実態を完全に反映してないと思うんですよね。
なぜならば、
言葉のやり取りしようとしてるわけじゃないですか。
言葉のやり取りで先進の不調をどうにかできるという人たちは、
本が読める人たちに限るとは思うんですよ。
本が読めない人たちというのが、
世の中にはごっそりいらっしゃって、
その人たちはたぶんですね、
ノラカウンセラーだろうと、メンタリストだろうと、
24:01
グッドバイスだろうと、非常に難しいだろうなとは思うんですね。
まず第一に、告知を読むということ、経験、
告知を読んでそこに申し込むなどという習慣はないはずだと思うんで、
だからここの領域って凄い、
凶豪他者が激しい。
この100万人の読者たちは、
100万人ぐらいしかいない恐れがあるわけですよ。
で、文章を読んで、
それが私に必要なものだと分かり、
自分の懐具合を検討しながら、
お金を払うという作業はですね、
ものすごく高度に抽象的で、
たぶん箱庭療法をやっているお子さんたちに、
それができるはずはないし、つまり、
興味もたないんですよね。それがグッドバイブスであろう。
グッドバイブスが子供に効かないって話ではないですよ。
でも、子供がグッドバイブスを知る手段はないと思うんですね、ほぼ。
これは、
よーく考えてみると、メラニー・クライムは全く同じですよね。
メラニー・クライムはたまたま、
カウンセラー仲間の子供たちを見ていたのであって、
メラニー・クライム教室にこどって行っていたわけではない。
後でそういうことはあったかもしれないですけれども、
無理ですよね。だってお金自分で出せないし、
無理なんですよ。親が出すしかないんで。
結局その親は、
それを読んで、しかも自分じゃなくて子供を
生かせるってなると、子供の具合を見て
生かせるって話になるじゃないですか。
これは絶対本を読める人たちの話だなって感じがするんですよね。
だからこそ、
読者100万人説は知りませんけれども、
新機能ではね、
そうそう、難しいとは思うんですよ。
例えば、私の母が聴取を崩して、
グッドマイフスにかかるとかありえないなって感じがする。
絶対にネット上にそういうものを探すという発想がない。
というか、うちの母には検索というのがほぼできない。
というのはやっぱりテキストというものに対する感覚が
著しく発達してないんですよね。
文章を読めないという意味ではないですよ、これは。
例えば、父はネット検索をします。
なぜなら本を読むからです。
ネット検索をするという発想を持たない人がですね、
野良カムセラーだとしても、引っかかる理由はないわけですよ。
プッシュされているものに思わず引っかかっちゃったというのは別ですけど、
そこまで行ってしまうと、はっきり言ってそれは
特殊詐欺に近い世界だと思うんで、
それはプッシュされてきたものが何であろうとわからないけど
リンク踏んじゃうって話ですから、
そうなったときはどっちかというと別の話になってしまうわけですよ。
多分、検索をかけるということをしなければですね、
決してそれを探し出すという発想にはならない。
父は非常に、
昔ね、
青森から埼玉に引っ越してきたとき、
一生懸命朝菓子中のラーメンを探し回ってたわけですよ。
父はラーメンが好きだったんですよ、当時。
しかも東北の田舎と違って、
27:01
この辺の首都圏はうまいラーメン屋があるに違いないという、
そういう執念のようなものがあって探してたんだけど、
全然一向に見つけられなかったんですよね。
父の探し方はどういう探し方かというと、
ひたすら車で探し回るわけですよ。
あんなにテキストに接している人でも、
ネットがない時代はそんなもんなわけですよね。
ラーメン屋さんなんか近くに行けばいいじゃないの?みたいになっちゃうわけですよ。
母の世界はほとんどオカルトなわけですよね。
たまたま行ったところがたまたま素晴らしいラーメン屋でありました、
以上みたいな世界に生きているわけですよ。
これがネットでも思いっきり展開するんで、
母はやっぱりLINEしか使わないんですよね、基本的に。
しかもLINEも見る人ですよね、基本的には。
打つのめんどくさいんで。
基本的には見る人で、あとはスタンプでOKを押す。
あれ、LINEって世の中がすっごい流行ってるんだ。
僕はLINEは読書できない人でも使えるからじゃないか説というのを勝手に持ってるんですよね。
そこにはスタンプがすっごい大きな意味を持ってるなって思うんですよね。
母は不思議と、
それはめんどくさくないのかって思うんですけど、
数字もスタンプで打ちたがるんですよね。
19時OKみたいなのを全部スタンプにしたがるという。
テキストを打ちたくないということが
ここには絶対あるはずだっていつも思ってるんだけど。
だってテキストよりめんどくさいじゃないですか。
どう考えても。
そういう人はある意味ノラカウンセリングにすら、
どれほど心が苦しくてもそういう発想に絶対ならないんですよね。
なぜなら検索をしないからですね。
仮に検索したって
踏んで金をクレジットで払うなんて
そんな恐ろしいことは絶対しませんから。
やっぱり無理なんですよね。
だから私が思うに、
これができる人はカウンセリングを受けるということを
検討するべきだというか、
カウンセリングに通うというのを検討するべきだと。
そこでちょっと悩んじゃうんですよね。
本当は正式だけにするべきですとは言いたくない。
っていうのは私がそもそも正式だとは言いがたい。
し、なんかですね、
ここで正式できるほど正式というものが
圧倒的に何かにおいてアドバンテージがあるだろうか
って考えるとそうは思えないところもある。
これが歯医者ならば正式を当然押すしかないと思うんですよね。
野良歯医者です。
それはやばいと思うんですよね。
が、考えてみると
歯医者さんもいろいろなわけですよ。
ちょっとカウンセリングの世界って
一発必中をみんな狙いすぎてるなって思うんですよね。
日本のPRの仕方も勢いそうになってて
これは多分今の時代を反映してるのか
でもこれにしても日本の時代それはないなって感じがするんですけど
一発必中を狙いすぎてる。
だから腕のいいカウンセラー問題ってのはですね
明らかに腕のいい歯医者さんに比べると
問題がシリアスになってるなって感じがするんですよ。
もちろんみんな腕のいい人にかかりたいに決まってるんだけど
30:01
今思うと僕なんかの歯医者の選び方って
スコプルいい加減ではっきり言って近い順なんですよね。
今でもそうです。
最寄りじゃないけどかなり近い方に行ってます。
ガソリンスタンドとかそうじゃないですか。
この間かき上げ塾でそういうのが出てきたんですけど
お題としてね。最寄りのガソリンスタンドっていう。
どこかのポイントをひたすら貯めて
貯めてますけど私は。
モービルの貯めてますけど
つまり
貯めてでもいない限り別にどこに行ってもいいわけですよ。
だから選ぶっていうのは
あるとは当然思うんですが
特に心の問題となってくると
でも選ぶってのはそんなに意味があるのかと
例えば夢分析と結局
カコニア療法ではこの話に戻してるんですけどね。
私は意識してるんですけど
全然ないわけですが
日本人には夢分析は選べないんですよね。
カワイイハヨウさんがそういうことをやっちゃった関係もあって
少なくともあの時代はカコニア療法になってしまう。
特に子供の場合は。
そしてそれでうまくいったってことになっている。
本当なのかどうなのかをよく考えてみると
誰がそれ本当であるというのを保証してくれるのって
すごい怪しい話になってくるんですけど
カワイイハヨウさんが設立したのが臨床心理師ですからね。
そういう言い切ってしまうのはあれかもしれないけど
でも事実上温度取りは彼がやった世界ですよね。
そしてそこでやってるカコニア療法を
最終的に保証してくれるものはフロイトではないのは確実なんですよ。
フロイトは絶対そんなことしてないんで。
メラニクラインだってやってない。
そういうふうに考えていくと
これが面白かったんですけど
後ろの方にハコニア療法が出てくるんですよ。
こんなところでユングのハコニア療法に出会えて
素晴らしいみたいな。
実にまた笑いが取れるように皮肉っぽく書いてるんだけれども
でもハコニア療法が出てきて
おかしいわけじゃないじゃないですか。
民間の野良カウンセリングにハコニア療法出てきました。
それはでも正式でやることになっていました。
でも正式でやってるユング療法のユングは
ハコニア療法なんて実際そんなに別にお勧めしていたわけでも
もしかしてやっていたわけでもありませんでしたみたいな。
どうなってんのって話じゃないですか。
そうなってるんですけどね。
これはあれですよ。だから野良でもいいですって話ではないですよ。
非常にここは複雑なんですよ。
こういう事情まで加味できるとなってくると
いよいよ僕は100万人の読者の中の誰かじゃないと
無理だろって感じがするんですよね。
これらの事情を全部テキストじゃないものによって
判断の材料にするのはコクじゃないですか。
非常に難しいと思います。
だからそうなってしまう。
でも実際にはテキストだけでハコニア療法とは何かってのが
33:02
分かるかっていうと、僕ハコニア療法って本読んだことがあるんですけど
分かんない。全然分かんないです。
あれを見てもどうしてこれでよくなるんだ子供が
みたいになることになってんだけど
でもよく分からない。それは正直に言ってしまうと
タスクシュートで人生良くしますって方が
よっぽどまともに見えるぐらい実はよく分かんないですよね。
よっぽどかわい早尾さんに浸水していないと
山中康明さんとかでもいいんですけど
名前ちょっと違うかも。山中康までは間違いないと思うんだけど
これを間違ってどうなのって感じですが
この番組はそういう番組ですからね。
正式なものじゃないっていうのは。再三お断りしてますけど
正式なものじゃないですかね。
とにかく著名な方がいらっしゃるんですよ。
そして感動的な話もそこにあるし
素晴らしいなと思うんだけど、いや待てよ
これ野の医者っぽくねえかっていう風に考え始めると
どこまでもいける気がしますね。
明らかに絶対正式であり
これは間違いなくそこら辺の怪しい
推奨談話とは違うんだと言われても
そういう感じがするんですよね。
なぜこれは推奨談話と違うと言えるっていうのが
言える気がしませんね。私は。しない。
子供に絵本読ませておけば
子供の精神状態は良くなりますっていうのって
すごくもっともらしくも聞こえるかもしれないけど
すごく悔しくもないですか。
だからといって子供にはそういう
ふわっとした
家無き子とかシンデレラとかじゃなくてね
もっと計算ドリルで100マス
埋めさせた方が将来賢くなるんだっていう
いう人絶対そうじゃないですか。
これも僕は無限に否定できないと思うんですよ。
やめた方がいいと思うけど。
やめた方がいいと思っているのは単なる感覚ですよね。
やめた方がいい感じはするんだけど
これを否定できるような
エビデンスをそれこそ示せと言われると
むしろ僕は家無き子の方が危ういと思いますね。
エビデンス示しなさいみたいな
キュウリの少女を読んでいる方が子供が幸せになるという理由を
100字以内で書きなさい。無理だって感じがしますね。
1000字以内であって。
そんなことを証明するのは無理だって感じがします。
こういうことを全部含み込むと思うんですよ。
その上で
目をつぶっていくならば正式の方が
確率的にいいでしょうねとは言えるんだけれども
正直その人が
選びきって頑張るしかないみたいなところも
絶対あると思いますね。
その場合、ノラでしたっていうのは全然OKだと思うんですよ。
選び抜いたんだ。
ただしだから絶対的にいいですって保証はできないんですけど
そんな保証はどうせできないんですよ。
何度も言いましたけど僕子供の頃
間違って歯を抜かれたこと2度ありますから。
36:02
これはダメじゃないですか。間違いない。
でもその歯医者さん正式でしたからね。
だからそういうことは起こり得るんですよね。
今ならば訴えられる。当時だって訴えられたと思うんですけど
当時は訴えませんでした。別に誰も。
だからノラでもいいって話では再三言う通りないですよ。
そういう話ではないんですよ。
ギャンブルの要素は残るよって話でしかなくて
もう一つは一発必中を目指すのは無理があるだろうと思うんですよね。
ノラであれ正式であれ
再三は何回かは絶対試す必要があって
しかも試すってところ
何回も試してしまうという病理も世の中にあるっていう
難しさまで合わせて検討しなきゃいけない。
そんなに簡単な話じゃないけれども
試す価値はあるということが言いたいわけですよ。
その時に箱庭療法っていうのは
なるほどうってつけのサンプルだと思うんですよ。
箱庭療法は僕はアメリカでは通じないと思う。
それはダメ。
正式では認められないねって言われてしまう可能性が
しかし一方でアメリカでは
大学で箱庭療法の研究とかをしていても
全然不思議はない。
そういうお国柄だと思うんですよね。
でも多分僕は
ある種のところでは
頭から跳ねつけられてしまう可能性も十分あるとは思います。
でも夢分析とかしちゃってたりするんです。
だいたい夢占いと夢分析って本当に違うと言えるのか
っていう問題もあるとは思うんですよね。
話が今非常に拡散しているんで
一応別に就職させる必要は全然ないと
僕は思うんですけど
就職させていくと
仕事術だのライフハックだのがメンタルの方に流れていく
その流れ方と
流れ方ですよこれは。流してるわけじゃないから。
流れ方とそういうふうに
箱庭療法というものを導入したやり方
実は僕は酷似していると思っているってことなんですよ。
酷似していると思います。
そして今では対象関係論はもうちゃんとしたものとして認められてはいるけれど
でも日本で対象関係論に基づいた精神分析を正式に受けます
ということになったら
100%無理とは言いませんが
8割方は無理でしょうね
という状態なわけですよ。
そこでいう正式というのはつまり
既に最初から偏りがあると僕は思うんですよね。
ものすごく偏ったところがある。
それが正しいのかもしれないですけれども
フロイトは正式だとは言い切れないってことですよ。
フロイトは邪道だって言われても
別にそんなに不思議だとは今では思ってないですね。
私としては。
そうは言われないでしょうけれども
フロイトからするとそれではダメだっていう方法が
39:00
正式として当然のように
行われているだろうなとも思いますね。
そこは多分間違いないような気がします。
だから結局自分で決めるしかない部分が
ここにはあります。
例えばなんですけどタスクシュートとかもそうですが
効くと思っている人は効くっていうのかな
これは有効だと思っている人には有効なわけじゃないですか。
それをいやそれは騙されてるんだよって
いくら言っても意味あんまりないと思うんですよね。
言うことはいくらでもできますけれどもあんまりないと思うんです。
私はそれをすごくメンタル側から見ているんだけど
それは私の勝手な見方ですよ。
そのようなことが教会で正式に保障されてますとか
言うことでもなんでもないし
ある意味私の勝手な、まあ盲言じゃ盲言なわけですよ。
でもこの盲言大事なんですよ。
つまり2者関係の中で
これは真実だよねって言ってるのは
ある意味それに対して真実ではありませんとは言えないってことなんですよ。
それは怪しくないって言われるかもしれないけど
そんなことを言ったらですね
昔からロミオとジュリエットなんですけどこれは
ロミオとジュリエットお互い愛してますって言ってるじゃないですか。
君たちはお互いに騙され合ってるんだよっていう権利は本来ないじゃないですか。
でもあの話って君たちのそれは認められないよって言うわけで
死んじゃった悲惨な話じゃないですか。
あれが人の心を打つってのは結局
恋愛感情ってのは客観的に証明するべきものだとは
誰も思わないってことですよね。
こういうところに僕はその
仕事術でもラインファックでもメンタル系のものでも
全部そうだと思うんですけど
感触感性に真実を求める以外はあり得ないと思うんですよ。
だからそこにエビデンスって話を持ち込むと
すごいこうガタガタしやすい
想像しくなる
それに対してえーっていう声が後を絶たなくなるんだけど
でもエビデンス大事だよねっていう話
それ自体には逆らいがたい。
だけどロミオとジュリエットが愛し合っていたのは
エビデンスありますかって言うとないんですよそんなのは。
彼らは恋愛に陥った方が幸せでしたかって言うと
ノーですよね。ほぼ確実に。
あれは悲劇なんで。
ハッピーエンドでは全然ないんで。
だからあれはなんでハッピーエンドでないかというと
そんな恋愛をするべきではなかったからですよ。
私はないと思うんですよね。
ここはもう価値観ですよね。
いやあんな恋愛するべきではなくて
お互い両家がいいと思っていたもの同士で恋愛するべきだったんだっていうことに
十分意味を感じられるって人もいるでしょうけど
私はそれには何の意味も感じられないんですよね。
恋愛ってそういうもんではないだろうなと。
恋愛ってのはハシカみたいなものかもしれないけど
大人に言わせればですよね。
だからといって
あの恋愛感情はなかった方がお互い幸せだったんですよ
っていうのは全然釈然としないなという感じもするわけですよね。
42:00
これがこの問題と
ほとんど同じ構造の問題が
メンタルのテーマでは
絶対あると思います。
ライフハックですらあると思うし
僕はタスクシュートもそうだと思ってるんですよ。
これは二者関係の間でしか成り立たない
真理ってやつだ。
一者だと思う方もいらっしゃるかもしれないけど僕は二者だと思うんですよね。
なぜならタスクシュートを開発したのは大橋絵都夫であって
私じゃないから。
だから私がこれが有効だと信じ込むのは
大橋さんと私の間の二者関係なんですよ。
一番小さなところでもね。
私の主観だけの世界ではこれは出てこない。
タスクシュート最高だよねと言ったとしても
お前ら二人がそう勝手に思い込んでるだけだよっていう
これが恋愛感情ってものじゃないですか。
勝手に思い込んでるだけかもしれないけど我々二人の間では真理なんですよ。
そういう真理は
第三者が認めなければ認められないという現代社会では
はなかだ不利なんだけど
これしかカウンセリングって有効に作用しないんじゃないかな
っていうのが私の感じるところなんですよ。
恋愛が悲劇にならないように気をつけましょうねっていう
つまりその恋愛感情は
二者関係の中では真理なのかもしれないけれども
現実世界の間では不都合ですとなったときには
そこにオープンダイアログ的な話が出てくるんでしょうけれども
難しいけれどもそういうもんだよなと
それが現実原則っていう話ですよね
っていうことだと思うんですね。
だからまああれですよ
カウンセリングって本当そうだと思うんですけど
恋に陥る相手を探すっていう話だろうある程度
このメタファーも言ってて危ういなと思うんですが
でもやっぱそういうもんだろうとは思います。
敗者だってある意味そうだと思うんですよね
そんな恋愛感情というには程遠いですけど
どっちかしと言きたくないですけど
でもあんなに嫌でも行く気になるっていうのって
ある意味すごいじゃないですか
敗者の場合はエビデンスはあると思うし
大事だと思います。
あってほしいぐらいには思いますね。
思い入れだけではあそこに通う気はしないけど
でも結局はそんなに嫌なのに
行く気になるっていうのがですね
私だから恋愛というよりは夫婦関係に近いと思うんですよね
いやもういいんだよこれでみたいな
それに近いのにでやっていることだろうと
思います。
だからカウンセリングってのもやっぱり
一発必中ってのがですね
私も異性はこの人と決めて
この人と決めた人と一生
なぜか流行るタッチ以来のですね
幼なじみと一生添い遂げるみたいな
理想的かもしれないけど
私はそれはすごい偏りがひどいなって感じがするし
45:01
近所の高橋君が最高だったっていうのは
いいことかもしれないけれども
あんまり可能性としてなさそうじゃないですか
あんまりね
それほど一発必中っていうわけにはいかないだろう
だからといって相手とっかえきっかえしても
大していい結果は生まない可能性はあるんですけれども
やっぱりね選択肢の幅ってのが
若干広い方がいいんじゃないのかっていう
でマッチングって話が現代では出てくるわけですよね
カウンセリングってほんとそうだなって思います
だけれども相性が全てではないような気もするんですよね
相性大事ですけどね
こういう見え切らない話がいっぱい
ずるずると続いたわけですけど
要はですね私は箱庭両方導入した川井ハヨさんは
優れたマーケッターだったという
遠畑カイトさんの見解はですね
本当かなと思うんだけど
大筋納得はして私も結局そういう風なことを
しているなって感じがして
結構そういうアプローチが未だに日本では
メンタルの系の話では
大事かなって感じを抱いてるんです
別に箱庭みたいなツールが大事だって話ではなくて
要するに人に受け入れられやすい形というものが
やっぱり講案する必要があって
ツールじゃなくてもいいんですけれども
何らかのそういうアプローチにしやすさみたいなものを
見せるものが必要かなと思っていて
そしてその対象は意外と
本を買ってくださる方々と
非常に同じじゃないけれども
被る部分が大きい
そういうPRについてあれこれ考えていった方が
いいんだろうなという
たぶんそのうちの一つが日本では
手帳になっているんでしょうね
46:58

コメント

スクロール