00:00
おはようございます。新潟のへラジオ、一戸信哉です。今日は2022年5月6日、金曜日ですね。
連休の方も、今日は連休明けということになるのか、
今日一日あってまた土日ありますので、今日お休みにしてそのまま連休という方もいらっしゃると思いますし、
私の方は今日は普通に授業がありますので、いろいろだと思いますね。
Uターンの方も昨日あたりニュースになってましたけども、
私の方もですね、久しぶりに東北というか青森の方に帰省して、
帰省と言ってもちょっと行ってきただけなんですけど、家族の様子を見て帰ってきたという感じですかね。
とにかく東北の方も人が結構出ていて、
2年以上にわたる移動しない生活の中で、ようやく動くことができたという雰囲気も、
そういう開放感みたいなのも感じつつ、しかしまだやっぱりフルスロットルってわけにいかないよねっていうですね、そういう雰囲気ですよね。
ということなんですが、今日はですね、そういうわけでちょっとだけ青森まで行く途中で、
これもちょっとだけ岩手県に立ち寄りまして、
その時のことで森岡例面の話をしようかなと思っています。
岩手県ですね。森岡というのが県庁所在地で、
あまり青森に住んでた頃は認識してなかったんですけど、
結構やっぱり三陸海岸の海側と内陸の、
福島だと浜通りとか中通りとか言いますよね。
岩手用語はわかんないんですけど、東北自動車道が走っている森岡とか、
あと二の辺、一の辺とかですね。そういう地域との間、結構距離あるんですよね。
あまりよく調べないで森岡のほうに行って、ちょっと三陸のほうまで足伸ばそうかなと思って調べてみたら、
たぶん道が震災の後どこまで整備が戻ってんのかとかいろいろあるんだと思うんですけど、
03:08
やっぱり時間がかかるので今回もうちょっと行けなかったんですけど、
そういう意味ではやっぱり岩手県広いですよねっていうのをすごく感じたところです。
なのでちょっと三陸のほうに行くのを諦めて、森岡の様子を少し見ました。
前も見たことがあったんですけどね。ただやっぱり新潟で生活する期間が長くなって、
すごく感じるのは、やっぱり新潟で特にこの2年間はね、
新潟の外に出ることもないまま暮らしていたので、改めて見ると、やっぱり森岡を含めて東北各都市の状況とか、
それからその中で相対的な互いのやってることみたいのをちょっとずつでも見ることって大事だよねっていうのをすごく感じたところですね。
やっぱり新潟の人はどうしてもやっぱりなんとか地方っていうのがないので、
金沢とかね、金沢、富山とかあの辺ちょっとだけ見てる。あと仙台もかな。ちょっとだけ見てるようなところはあるんだけど、やっぱり新潟は対東京っていう意識がすごく強いなと思いますし、
他の地域もきっとそうなんだと思いますけど、でも実際にはやっぱり森岡なり秋田なり山形なりですね、
それぞれの近県の都市でやってることで、実は気がついてないこととか新潟が参考にすべきところとか、それぞれいろんな状況を見ていくっていう意味では東北各都市、北陸もそうだと思いますけど、
近隣の都市の、特に新潟市だと県庁所在地ですかね、の状況を見るのはいいんじゃないかなと思いました。
森岡に関して言うと、やっぱり森岡も結構川がね、よく見るとやっぱり川が、北上川と雫石川ですか、が流れていて、結構川に阻まれているというか、川の水運に恵まれた街ってことなんだと思うんですけど、
川に区切られている感じが結構新潟に似てるなと思いましたし、それから川沿いにお店が並んでて、ちょっとあの感じはあれですね、新潟の安らぎ手に近いけれども、もうちょっと常設化してるような感じで、
06:02
多分川の脇の土地の扱いが違うんだと思うんですけど、お店がもうちょっと常設化した感じで並んでましたし、いろいろ面白いなっていう現象がありました。
一方で古い街の方を見に行くと、この辺はちょっと元気がないなっていう感じのところもあったりとかですね。いろいろですよね。
そんな状況の中でやっぱり森岡で元気があるのは、冷麺かなと。冷麺というか焼肉屋さん、焼肉や冷麺屋さんですね。
アイコンに入れたぴょんぴょん車がすごく人気ですごい行列ができてましたけど、冷麺屋さんとか焼肉屋さんとかが何軒か行ってきたんですけど、ぴょんぴょん車もちょっと遅い時間に少し空いてる時間帯に入れたんですが、
ぴょんぴょん車も入ってみると、やっぱり面白いのは冷麺人気と同時にやっぱりもともと焼肉屋っていうカテゴリーに入るのか入らないのかみたいな。結構森岡行くと面白いですよね。
森岡ではやっぱり冷麺というのは三大グルメなんでしたっけ、わんこそばと冷麺と、ごめんもう一個出てこない。もう一個ありますよね。三大グルメ。
ジャージャー麺も行列ができていて、お城の近くのパイロンっていうお店が、白龍と書いてパイロンって書いてもんだそうですが、そこのお店の前だけすごい行列ができててちょっとびっくりしましたけど、
新潟で言うととんかつ太郎みたいな感じですかね。突如そこに人が並んでてちょっとびっくりしました。なんだろうと思って近寄ってみたらジャージャー麺お店でしたね。
冷麺はピョンピョン社が代表なんですけど、焼肉というカテゴリーと冷麺屋さんというカテゴリーは結局同じなんですよね。
結局ピョンピョン社も行くと焼肉の焼き台があって、冷麺もあって、冷麺が看板という感じになっているんですが、もちろん焼肉も焼ける。
焼肉屋とかホルモンとか焼肉メインの感じの看板の立て方の店でももちろん冷麺は看板商品の一部になっているというようなポジションなんですけど、
ここで無料化の人の行動も見ながら自分たちでどう頼もうかなみたいな感じになるんですけど、
09:07
私の感覚が古いのが、パン屋さんに行ってトレーにパンを乗せていくときにパン1個だけっていうのがちょっと気まずいなみたいになって、
1個でいいのに2個とか3個とか取っちゃうっていう感覚に近いのかもしれませんけど、
焼肉屋さんでやっぱり冷麺だけを食べるっていう、あるいは焼き台を使わないっていうことについての抵抗感っていうのは少しあるんですよね。
大学生の頃とかにも冷麺だけを食べるっていうふうにしたときは、なんか焼肉屋さんですごく冷たくされたような思い出がなんとなくあって、今思い出しました。
そういう意味でなんとなく焼肉屋に行ったら焼肉も食べなきゃいけないなっていうのもあるし、もちろん見たら食べたくなるわけですよね。
だからついで感ないんですよね。だから冷麺食べに行ったのにでも焼肉もやっぱり食べなきゃみたいなことで食べ始めるっていうね。
でもこのついで商法みたいなのも結構大事かなとか思ったりして、ぴょんぴょん車結構面白いですよね。ぴょんぴょん車行くとついで商法は結構機能していてですね。
焼きますか焼きませんかみたいなそんなにグイグイ来ないんだけど、でも見たらちょっと焼きましょうかみたいな気持ちになるようなそういう作りになってました。
そこはでももう一個焼肉屋に行ったんですけど焼肉屋とは違うんですよ。こっちは冷麺メインだから冷麺だけ食べて行ってもいいんだけどちょっと焼いてみましょうかみたいなね。
そういう作りになっていまして。で、先生それどうしようかって言ってですね。ちょっと冷麺だけ食べようと思ってちょっと行ったので、あんまりいっぱい食べる気はなかったんですよ。
冷麺と舞沢牛セットね。岩手県産牛ですよね。舞沢牛のセットっていうのがあって結構いい値段だったんですけど、じゃあこれちょっと食べましょうかみたいな感じで。
それももう子供と2人で行ったんですけど、2つもいらないよねっていうことでそれ1個頼んでもう1個なんか頼んでたんですよ。舞沢牛でもやっぱりちょっと焼きましょうかって。もうちょっと食べたかったら食べようかって。
それで食べたんですけど、ちょうど良かったですね。2人でもうだいぶ他のところで焼肉食べたりしてたんで、あんまりもうそんなに食べれないんですよ。なので舞沢牛をちょっと焼いて食べるっていう感じで行ったんですけど、まあまあ美味しかったですね。
12:08
今回、うちの子供も初めて冷麺を食べるようになりまして、美味しいと。今まで全く興味を示さなかったんですが、よくわからないけど急に森岡行ったら美味しいって言って、帰ってきてもまた新潟でも焼肉行こうみたいなこと言って、結局行きませんでしたけど、
それぐらい森岡行って冷麺にハマったということですよね。冷麺をいろいろ調べてみると結構古いんですよね。森岡の冷麺はね。引き上げではないのかな。でもまああれですよね。朝鮮半島で食べた味をローカライズしていって、今に至るっていうことなので、
少なからずやっぱり朝鮮半島と日本の間の人の行き来っていうところから生まれたものですよね。それが森岡風の白い面で定着していったっていう話ですよね。
私の記憶の中では80年代ぐらいから森岡といえば冷麺みたいので売り出し始めて、割と今のB級グルメみたいなのは先駆けみたいなものだと思いますが、でも成功してると。
なぜか何を言いたいかというと、結局サイズメニューみたいなのがメニューになっていることで、ついでにこっちもどうですかみたいなのがうまく機能してますよね。
なんなら焼肉のほうも結構人気のお店があったりして、そっちのほうにも波及効果が及んでいると。実はね、岩手県もいろんな牛肉があったりして。
というのが、よく機能してるなというふうに思いましたし、そこは少なくともすごく混んでましたね。
今回は家族はわんこそばとかジャージャー麺とか全然興味を示さなかったので、そっちのほうは全然行ってないですけど。
ジャージャー麺のほうはパイロンという店が行列ができてて、そのあと駅のほうに行ったら駅のほうにもお店があって、駅ビルの中にもお店があってそこのお店も行列ができてたので、
このお店はジャージャー麺は人気、定番になってるみたいでしたね。
わんこそばってどこなんすかよくわかんない。
わんこそばはどこか、みんな並んでも食べるわんこそばみたいなのがあるのかどうかはちょっとわからなかったですね。
まあということなんですね。
15:00
ジャージャー麺的なですね。麺類をちょっと軽く食べに行こうと思ったんだけど、ついでにこっちもみたいなね。
これはいいかなと、P級グルメみたいな時代にあって、ちょっとこっちに入ったらせっかくだからこれも食べようかみたいな派生していくパターンですよね。
新潟で言ったらヘギそばを食べたついでに、ヘギそば屋に行ったらちょっとタレカツも食べられるやつですかね。
それくらいしか思いつかないですけど、タレカツ屋に行ってなんとかを食べるみたいなのはあんまりないし、
新潟のラーメン屋さんに行ったらついでにこれも食べるみたいなのあるかな。
なんかあんまり思いつかない。甲州飯店行ったらでっかい餃子を食べるとかですかね。
最初の入り口を入りやすくしていって、そこからプラスアルファ。
バスセンターのカレー、コメントありがとうございます。バスセンターのカレーも派生しないじゃん。
カレー食べて終わっちゃう。だから冷麺式でですね。
最初カレーを食べているうちに、なんか一緒に食べるみたいな。
こういうやり方はあるなっていうかね。それは別にそれを狙ったわけではないんだと思うんですけど、
結果的にそういう形で。
あ、本当に。ごめんなさい、今コメントありました。バスセンターのカレーで蕎麦も食べませんかって。
そうです。食べたことないです。カレーが結構多いじゃないですか。
ごめんなさい、ちょっと森岡離れますよ。
新潟のバスセンターのカレーね。バスセンターのカレーは普通のサイズでも結構量が多いから。
あそこ食べるかな。あそこも食べてる人はあんまり。
なんかね、最近バスセンターのあそこ行くとすごい人気になってて、
テーブルのないところでカレー食べてる人とかいたりね。
なんか落ち着いて食べられて、カレーだけなんとか書き込んでるみたいな人結構いますよね。
まあそれだけすごい人気の定番商品になって素晴らしいなと思いますけど。
なんかそうですか、蕎麦は食べたことないです、実は。
バスセンターのカレーはバスセンターのカレーだけ食べて帰ってきちゃうんですけど。
そうか、蕎麦は食べる方もありますかね。
まあこういうついで物で、ついでのほうが大きくて。
焼肉屋はね、火つけちゃうとなんかもうちょっと食べようかなとか、食べないと悪いかなみたいな。
パン屋のトレイを取っちゃったら2つ以上はちょっと取りたいなみたいな。
近いような、なんかそういうものもちょっとあるような気がしますけどね。
まあというわけで、そんな別に森岡もゆっくり見てきたわけじゃなくて、
焼肉食べて、あそこの公園のね、森岡城のあったところですね、森岡の城市公園の城市の石垣に修復してましたけど、
18:15
上の方の台座がすごいんですよね。台座がすごい。
台座がこうなんというか、いろんな歴史が重層的に重なっててね、すごいなと思いますけどね。
何かというと、南部家の何代目ですかね、何代目かの南部なんとかさんっていう方の銅像があった台座だけが残ってるんですよ。本丸のところですね。
で、それはいろんな経緯があって、南部家は、まあ要するに後進戦争の後、お城は解体されてしまうのかな。
だからお城ないわけですね。石垣家が今修復されているんですけど。
で、やっぱり続軍となってしまった南部藩のお命を進むっていうような気持ちがあったとされていますけど、
南部の何代かの人がですね、陸軍だったと思いますけど、軍に入って、そして日露戦争で戦火があったわけです。
それで続軍のお命を進んだということで、それを記念して、ちょっとそこはちゃんと読まなかったんで、銅像を建てるんですよ。
で、銅像を建てるんですけど、軍服姿の銅像だったと思いますが、
銅像を建てるんですが、今度この銅像の銅が戦争のときに金属教室で出すわけですよね。
で、結局残ったのはこの台座が残っているということで、台座にここにこんなふうに銅像が建ってたんですよっていう写真が載っていて、
そこに森岡南部藩の歴史みたいなのをいろいろ感じさせるようなものが残っているということですね。
というのもちょっとあったりとか、でもあんまり戦争がどうのこうのとか、
その辺のところをゆっくり見る時間がなかったんですが、
あんまり目立ったそういう施設は、たぶん歴史文化館っていうのがあったんで、
たぶんそこに少しあったかなっていう気もしますけど、
たぶんおそらく南部藩のこれが中心に展示されてるんじゃないかなっていうふうな印象を持ちました。
はい、というわけで今日はちょっと新潟の話題から少し離れて、森岡の例面の様子からいろいろ考えてみました。
21:10
はい、今朝もどうもありがとうございました。