冬ソングプレイリストとクリスマスソング
12月22日、第76回目の、にわにわにわかに庭が広いです。
今、冬ソングプレイリストを作っていて、冬の間長く聴けるようにクリスマスソングすぎるものは外しつつやってるんですけど、今がクリスマス直前ということでなのかわからないけど、なんやかんやクリスマスソングを入れてしまってますね。
ついこの前、ファーストテイクにも出てた、羊文学の1999っていう、あの、世紀末のクリスマスイブっていうサビが特徴的な曲とか、白美っていうバンドの、これは去年リリースの曲なんですけど、32等生の夜っていう曲とか、
あと、レトロマイガールのクリスマスという曲、これは本当にリリースが直近なんですけど、
この3曲を本当に昨日、一昨日ぐらいから、おにりピーしてますね。
この3曲とも共通してるのは、まあ、女性ボーカルっていう部分なんですけど、それぞれ別に似たようなバンドっていうわけでも曲調っていうわけでもなく、
結構、いろんなクリスマスがあるんだなっていう、この3曲聴いただけでも味わえるかなって。
思って、3曲リピートしています。
あと、この冬ソングプレイリストについて、クリスマスソングすぎるのは外してっていうのと同時に、まあ、結局入れちゃってますけど、
と同時に、直接的に冬のワードが入っていなくても、冬っぽいなって自分の中でイメージした曲も入れていて、
まあ、結構、ごつい名曲2曲ほど入ってて、
イエローモンキーのジャムっていう、
この曲と、スターダストレビューのモクレの涙っていう2曲、結構、ごついぐらい有名かなと思って、季節関係ないかなと思ったんですけど、
これ、どっちも冬の時期に、特にイエローモンキーのジャムの方は、地元にいた頃に家族で初売りに行った帰り、だから本当1月の2日、3日の帰りの夕方、
車の中でラジオかけてた時に、この季節ですが、僕は今、暗い部屋で1人テレビをつけています。
初めてこの曲を聴いた時は、衝撃でしたっていうリクエストメールを読んでから、このジャムっていう曲がね、流れて、
なんか、そのリクエストメールも衝撃だし、この時期の夕方、街はハッピーニューイヤーな、
あがしい時期の夕方に聴くイエローモンキーのジャムの衝撃があったので、勝手に、
まあ、合う合わないとかを置いといて、プレイリストに置いておきたいなということで入ってますね。
あと、スターダストレビューの木蓮のナビナの方は、木蓮自体は春に花が咲く、重ためな花なんですけど、
なんか、この曲からは冬を感じるというか、
誰かを待っていますっていう感じがそうさせるのか、
少しこう、落ち着いた、しんとしたメロディーがそうさせるのかわからないですけど、
自分の実家の方は、冬が長いというか、雪が3月まで残ってる年も多いところで、
なんか、その時期にラジオで聴いた気がするなと思って入れてます。
あと、年末年始。
まあ、クリスマスもそうかもしれないんですけど、
夜更かしのシーズンだなと思って、年中聴いちゃうような、点上げな曲でもあるんですけど、
ロマン革命の楽しい夜更かしっていう曲を入れています。
この曲は本当に楽しすぎるので、リピート注意だなと思いながらいて、
かなりでも聴いてますね、この時期ね。
楽しい曲です、本当に。
はい。
この曲は、
こんなジェットコースターみたいな気温の冬をどにかこうにか過ごそうとしております。
映画『ゲゲゲの謎』の感想
庭のガーデニング。
このコーナーでは、私、庭の好きなものをお話しするコーナーです。
おととい、今年最後の映画館での映画かなーって思いながら、
鬼太郎誕生ゲゲゲの謎という映画を見に行きました。
2023年に映画館で鑑賞した映画は、
少女は卒業しない、
名探偵困難、黒金のサブマリン、
君は放課後インソムニア、
君たちはどう生きるか、
霧絵の歌、ゲゲゲの謎の6本になりそうです。
というか、多分6本です。
去年も6本とかだったので、
だいたいそのくらい、
猶予があれば同じくらい見に行けるんだなと思いながら、
もう映画館というところに行く体力が来年も残っているか心配しながらいますが、
ゲゲゲの謎はとても面白かったです。
事前情報をほとんど入れずに見に行ったので、
ちょっと入れておけば物語にもっと早く入り込めたかなーっていう部分があったなーと、
というか、もっと早く入り込めたかなーっていう部分があったなーと、
と思ってはいたんですよ。
その、水木しげるモチーフのというか、
主人公が水木という男で、
彼が北郎を描くまでの話だと勝手に思って見に行ったから、
なんかそこにギャップが生まれてしまったんですよ。
この映画では、北郎という存在が誕生するまでのというか、
北郎の存在が明かされるような話だったから、
水木しげるっぽい、
この主人公水木が創作に取り組む話ではなく、
もう、がっつり妖怪的な何かと喋れたり、
幽霊族というものと触れ合えたりしていて、
そう、あ、そういう話なのねってなるまでに時間がかかってしまったんですけど、
でもなんだろうな、
単純に妖怪とか幽霊族と触れ合うっていう、
だけの話じゃなくて、
水木しげるが体験したであろう、
戦地の惨状とか、
まあ、戦後直後の日本のせせこましさみたいな部分も書かれながら、
その時代の人間としてどうするべきかみたいなのがずっと書かれてた映画だったから、
なんかこう、単純な妖怪伝説とかの映画ではなく、
でも、
かといって水木しげるの電気でもなく、
ちょうど間を取ったみたいな映画で、
なんか新しくて面白いなって思ってました。
自分ゲゲゲの鬼太郎っていうものは、
アニメでちっちゃい時にやってたやつを、
うすらぼんやり見ていたなっていう記憶しかないんですよ。
なんかこう、鬼太郎はただただ優しくて強い、
人間守るために必死みたいな、
みたいなイメージで、
その仲間たちというか猫娘はなんか可愛くて、
ネズミ男とか塗りかべ、
こなきジジイ、
砂かけババアが、
なんかかっこいい仲間っていう感じもしないけど、
でもなんか一緒に鬼太郎といるなーっていう、
そのぐらいのイメージを持って、
あと、
あと、
歌が上手くなる方法の、
一つとして目玉おやじの声真似をするといいよみたいな、
のがあったなーって、
そのぐらいの鬼太郎の知識だったんですけど、
鬼太郎誕生見てしまったら、
またゲゲゲの鬼太郎自体見たくなっちゃうなーって思います。
なんていうか、その鬼太郎っていうのは、
別な作品を持ち出すのもあれなんですけど、
鬼滅の刃の主人公の炭治郎みたいに、
人間側、
人間側じゃないし、
その弱さみたいなものを克服しながら成長していくみたいな主人公じゃなくて、
そう、人間側じゃない幽霊族の生まれなのに人間に優しくて、
別に成長物語ではないよなーっていうイメージはもともと持っていたので、
なんかそこの部分について、
このゲゲゲの、
鬼太郎誕生の謎、鬼太郎誕生を見たら、
そりゃこういう鬼太郎誕生の理由があれば、
生まれた時からすごい強いよなーって。
それでいて人間にというか、
呪いというか、に対して優しくもなるよなーって思いました。
ここからは感想というよりかは、
グロテスクな要素と完全懲悪の描写
なんていうのかな、
自分、あんまりグロテスクなもの得意じゃなくて、
さっきも話題に出した鬼滅の刃ですら、
フジテレビの何回かやってた総集編でやっと見て、
そもそもの鬼を倒すという設定上、
首を切るというシーンががっつり乗っかったりもするんですけど、
それですら結構厳しいタイプなので、
がっつり目を伏せながら、
見ていた部分もあったし、
煉獄さんのシーンとかでは、
煉獄さんいなくなって悲しいという感情よりも、
痛いって思って、
見れなくて、
っていう状態だったんですよ。
だから愚弄耐性も持ってなければと、
自分はお面、
特に日本風の脳面が恐怖症な感じなので、
もうかなり脳面が、
出てくるんですよ、
鬼太郎誕生では。
まあ、
大変、
めちゃくちゃ目を伏せてました。
その脳面もちゃんと脅かし要素で出てくるから、
いいってなってました。
その11月に霧江の歌を見に行った時に、
上映前広告で、
ゲゲゲの謎の存在を知ったんですよ。
でも広告からしてちょっと薄気味悪いというか、
なんか、
怖い感じがしていたから、
鬼滅の刃が余裕で見れるお友達と一緒に今回は見に行って、
その子と直前に、
どんな話なんだろうねっていう話をしていたんですよ。
なんかちょっとグロいらしいよっていう話してて、
もしかしたら目玉親父が、
人の目からポロッと落ちて誕生するシーンとかあるのかもねーなんて、
事前に喋ってたら、
むしろそればっかりなんですよ。
目玉が、
目がーっていうシーンばっかりで、
まあ結構グロテスク。
で、
本当に体中が時々がっつりこわばりながら見ていましたね。
また鬼滅の刃の話を出すんですけど、
鬼滅の刃に出てくる敵というか、
鬼って昔は人間だったから、
人の心もあって、
ちょっといい奴だったよみたいな描写も、
倒す前ぐらいに現れたりするじゃないですか。
でもこのゲゲゲの謎に出てくる敵サイドっていうものが、
一切昔はいいやつだったんだよっていう感もないから、
最後の方は完全懲悪のすっきりさに近いものもあって、
グロいけど、
スカッとできて、
最後の方だけは目を開けて頑張って見てましたね。
その、なんていうんだろう。
昔はいいやつだったんだよもないって言ったけど、
まあ、
場合というか立場によってはいいやつっていうか、
なきゃいけない存在でもあったりもするけど、
でもその、
人の心がいいやつってわけじゃないから、
完全懲悪。
として見れた、
「ゲゲゲの謎」とキリエの歌
じゃ見れたかなって思いますね。
こう、ゲゲゲの謎を見終わった後で、
なんとなく、
今まで見てきた映画を思い返すと、
かなりの作品が、
人の呪いみたいな部分にフォーカス当たってるのかな、
なんて思ったりして、
その呪いっていうものを、
なんなんだろうなーって、
なんだろう、
スピリチュアル的な意味じゃなく、
人の強い思いとかも、
ある意味では呪いなわけで、
そういうのって、
なんなんだろうなーっていうのを、
なんか考えてましたね。
上映前広告でゲゲゲの謎を知るきっかけになった、
キリエの歌っていう映画も、
まあ、
こういう、
怪異的な呪いではないんですけど、
こう、
キリエっていう存在が残していってしまったもの、
キリエという存在自体の、
うーん、
呪いじゃないけど、
思いみたいなものが、
キリエの周囲ですよね。
こう、話すことはできなくて、
歌でしか声を出せない、
現状のキリエ、
もう、そういう、
元のキリエという存在によって生かされている部分とか、
まあ、現キリエの周りの人たち、
この、キリエのフィアンセに起こっている人生の、
あんまり幸せとは言い切れないだろうなーっていう出来事の連続とか、
なんか、これは、
一人のキリエという存在が、
すごく、
うーん、
執着とか、
そういうもので、
置かれてるなーって感じたりしたし、
自分は、
キリエの歌を見た時に、
なんていうか、
ほとんど登場人物に共感しなくて、
なんか、そこにあるのは、
結構、その、
キリエっていう存在のこの、
妖艶さというか、
なー、なんだろうな、
狐みたいな存在だなーってすごく思っちゃってから、
そう、それこそ、
怪異みたいな目で見ちゃったっていうのもあるんですけど、
そういうのが、
あったりして、
呪いとか人の思いみたいなものは強いなーって、
いろんなとこに影響を与えるんだなーって思いました。
「犬王」の呪いと友情
あと、ゲゲゲの謎みたいに能面が出てくる、
去年に見た犬王っていう映画も、
最初は、
人間の貪欲な思いを、
見るからに呪われて、
呪われているような能面に向かって、
一番になりたいっていう思いぶつけたら、
人間の形をしていない犬王が誕生してしまうっていうところから、
呪いの物語だなっていうのもそうだったし、
呪いだけじゃなくて、
犬王が人間の体になっていくために出会ったというか、
出会ってから、
人間の体になっていった、
友名っていう琵琶法師は、
犬王とどこまでも一緒にいようと思い続けたっていうのは、
ま、ある意味純粋な友情みたいな気持ちでもあるんだけど、
まあ、結局犬王はなんかバッドエンドのような感じもするけど、
あの世で犬王と友名は再会してっていう、
あの世で犬王と友名は再会してっていう、
あの世で犬王と友名は再会してっていう、
のろいというか、思いというかの強さ、恐ろしさを感じた映画だったなって思い返してました。
呪いって言われた時に純粋にイメージする呪い、
その、わら人形的な何かとか、
そういう怪異的な何かとかだけじゃない、
まあ、きっと現代にもあるだろう、
こう、純粋な、
こう、純粋な気持ちで伝えた友情のための言葉とか、
まあ、些細な悪口とかも、
なんか、こう呪いとして溜まっていくのかなみたいなのを、
なんか、思ったりしてたな。
なんか、いろんな作品で誰かの面影とか言葉とかっていうのが、
すごく爆発するようなのを、
なんか、最近よく見ている気が、
なんか、最近よく見ている気が、
しなくもないなって考えてました。
だから、なんか、呪いというか、
そういう人の気持ちというものは、
恐ろしいなって、
単純なこととしては思いますね。
ゲゲゲの謎は、
グロティスクなのが大丈夫だったり、
能面の脅かし要素に耐えられるのであれば、
見てたら、
すごく、
いろんなことに深みを増すような映画だったなと思います。
そろそろ、第76回目を終えようとしているところです。
今回は、
そう、冬ソングプレイリストの話をオープニングにし、
それから、
ゲゲゲの謎というか、
映画の話をうだうだーっとやってから、
謎に呪いというか、
人の思いは強くて消えないんだなぁ、
っていう話を長くしてしまったので、
そう、M1の話をしようかなと思ってはいたんですけど、
なんか長いなと、
M1の話も長くなりそうだなと思ったので、
やめるかと思って、
結果出てから喋ろうかなと思って、
やめました。
とりあえず3連単M1のだけは当てたいなという、
やめました。
という意気込みはあったんですけど、
やっぱあれ難しいよなぁと思っていて、
私の謎な勘を言うと、
マユリカというコンビが、
3位以内に入るんじゃないのかなって、
すごく勘が働いています。
それこそ、
人間の強い思いになってしまうかもしれないですけど、
それ以外、
爆発力どうなんだろうなぁ、
割とネームバリュー、
まぁ、マユリカもあるけど、
どうなのかなぁ、
って思ったりしてるから、
3連単の中に1個入れるとしたら、
マユリカが3位、2位ぐらいに入るかなって思って、
見てますね。
M1の話含め和牛の話とかも、
解散があって、
一つの時代終わったなぁとか、
和牛っていうそのコンビ名が、
人々にすごく知られている中の、
解散という決断ってすごいなぁっていう話とか、
ダラダラって喋ろうかなと思って、
ダラダラかなぁと思って、
そうやめましたね。
一応2023年最後の、
庭庭庭かに庭が広い、
になってしまう、
ので、
今年の、
1年振り返って、
みたいな話でも良かったのかなぁ、
と思いながらいましたが、
まぁ、
映画を振り返ったということで、
2023年最後の2のつく日は終わろう、
って思いました。
2023年最後の2のつく日は終わろう、
かなと思います。
そう、なんというか、
今、
呪いとか、
人の思いみたいなのが、
強くなって、
ドニがなってしまったよ、
みたいな、
作品を、
なんか読みたいなぁ、
とか思ってて、
呪術廻戦に、
挑もうか、
読み始めようか、
迷ってるところで、
年末年始は、
呪術廻戦、
もしくは、
特別なものを見るかなと、
思ってます。
そんな感じで、
2024年も、
2のつく日にわ庭が、
にわかに広い庭を開きますので、
お楽しみに。
では。