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皆さんこんにちは、音楽NFTクリエイターのninninです。
今日は、NFTの活用事例で面白いものを見つけたので、話をしたいと思います。
僕も今まで、NFTを買ってきました。
その中に、アートが好きで買ったものや、ユーティリティを持っていれば、特定のコミュニティに入れたり、
寄付のNFTや、誰かを支援する時に買ったNFTなどがあります。
今日、ヘキサーのマーケットプレイスを見ていたら、面白いNFTがありました。
ヘキサーは、日本円でNFTを買えるマーケットプレイスです。
ご存知の方も多いと思います。
基本的に、日本のNFTが売買されています。
その中で、山形県西川町のNFTの活用事例が面白いと思いました。
山形県西川町大和座水沢2297に公園があります。
この公園の命名権をNFTにしたという活用事例がありました。
オークションで130万円で落札されたということです。
面白いですよね。
リアルな場所、公園に自分で名前を付けられるということです。
例えば、Googleマップで公園の地名をNFTで証明できます。
全然予想していなかった使われ方をされていると思いました。
田舎の方やローカルの方でもNFTを使っていろんなことができるのかなと思います。
例えば、デジタル住民票NFTは既に使われています。
あとは、ふるさと納税にも使われています。
地方がNFTを発行してお金を集めたり、クラファン的に集めたりもできてきています。
ローカルだけどNFTを使った活用事例は今後増えていくのではないかと思いました。
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特に日本のマーケットプレイスやヘキサーがローカルの地域復興を盛り上げるためのいいプラットフォームになるのではないかと思います。
ヘキサーから日本のNFT活用事例がいろいろ出てきそうだなとヒントをもらった話です。
今日はこのくらいにしたいと思います。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。