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2024-07-05 14:20

UIのメンタルモデルの話

先週録って出していなかった声日記。技術イベントでUIデザインについて発表するために「メンタルモデル」という概念に注目してもやもや考えたことを話します。

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こんにちは、ninjinkunです。
昨日はインドのビザ申請、eビザ申請を結構時間をかけてやって、この前は途中でギブアップしたんですけど、昨日は頑張って最後まで入力し、なんとか申請できたかなと思います。
結果は3日後に分かるらしいです。大丈夫ですかね?
1時間くらいかかったんじゃないかな、証明。
情報を、自分のパスポートの情報、現住所、あと、本籍も入れたし、父と母の国籍も入れたし、滞在場所も入れたし、あと仕事と会社の住所も入れたし、
その後で、顔写真のアップロードとパスポートのコピーのアップロードがあって、で、なかなかしんどいのがですね、この写真のアップロードに容量制限があって、300KBまでみたいな感じなんですよ。顔は1MBかな?なんですけど、
今時のスマホで撮った写真がそんな小さいわけもなくですね、自分で加工して小さくしてあげる羽目になるという、これ、画像加工の方法を知らない人はどうするんだろうっていう感じですね。
パスポートなんか300KBにどうやって収まるんだ、しかもPDF画質形式で提出しろみたいに書かれてて、
まあなんか白黒にしたらとりあえず容量減ったんでそれで送りましたけど、これでいいのかなっていう感じです。まあ字読めればいいんじゃないかなと思うんですけど、という感じでとりあえず申請が完了しました。
その後妻のやつ分も一緒にやったから、照明2時間くらいかかって寝るのが遅くなりました。
ビザの話で結構時間食っちゃいましたけど、今日はまたイベントに何か話すネタ、技術イベントで話すネタ探しみたいなことをちょっとしゃべろうと思うんですけど、
今度ヤプシー北海道、ヤプシージャパンになるのかな名前は。秋にですね、ヤプシーというイベントが函館であります。これに出たいので何かしゃべることを探したいんですけど、
今なんとなくモヤモヤ考えているのが、メンタルモデルっていう言葉をもうちょっと掘り下げたいなと思っていて、これ何かっていうと、実際にユーザーインターフェースとかを作るときに、これはそのユーザーのメンタルモデルにちゃんと取っている。
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取ってわかりやすいのかっていう、ユーザーがどういうふうにシステムを理解しているかっていうことで主に使われる言葉かなと思います。
ただあんまりこうふわっと毎回使ってるんで、ちょっと昔読んだD.A.ノーマンの誰のためのデザインっていう非常に古典名著と言われる本ですけど、
確かここに言及があったなと思って見てみると、この中ではユーザーが理解しているモデルとデザイナーが理解しているデザイナーモデルっていうものと、
それの中間にあるシステムイメージっていう概念も紹介されていて、これは何かマニュアルとかチュートリアルとかも含めた実際の製品が表彰するイメージのことみたいですね。
この辺を全部ひっくるめてメンタルモデルという概念で含まれていたので、デザイナーの頭の中でもメンタルモデルの一部なのかと思って、
主にその中ではユーザーの持っているイメージとデザイナーの持っているイメージはしばしば食い違いますよということで説明で書かれているんですけど、
なるほど、こういう文脈でメンタルモデルって言ってたのかと思って、ただこれの誰のためのデザイン第2版の方ではあんまりメンタルモデルという言葉がちょっと出てこなくて、少し出てくるんですけど、
主に概念イメージっていう言葉で割と説明されていました。なので、なんとなくわっとした概念のままの言葉な気がしますけど、
なんで取り上げたいかというと、自分がUIデザインするときもそうですし、実装するときとか、あとはそれこそデータベースのどういう情報を保存するか、エンティティの繰り出しみたいなことをするんですけど、
そのときにユーザーがどういうふうにユーザーがしたい仕事とかタスクとか、あとはビジネスの流れを捉えているかによって、保存するもの単位とかユーザーインターフェースの作り方が変わってくるので、どういう階層構造にしようとか、
なんかそのメンタルモデルっていうのは結構いろんなことのキーになってるよなと思ったんですね。
で、そうですね、結構自分も割と奇妙な経験としては、最近あの記事が出たんですけど、伊藤奈美さんという人と一緒に上司と仕事をしたときに、
一級.com っていう会社だったんですけど、そこの一級.com レストランの管理画面、在庫を管理する画面をリニューアルしようという話になって、画面のリニューアルは表の話で、裏側のデータベースの持ち方もリニューアルするというので、かなり大かかりなシステムの刷新ですね。
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データの持ち方から側まで全部変えようということで、やったときに、これ最近記事で奈美さんも喋ってたんですけど、とにかくそのドメインエキスパートたるですね、レストランの在庫、在庫っていうのはですね、席のことなんですね。
何々テーブルに4名座れますとか、そういうのを管理して、そこに予約システムなんで、ユーザーが予約を入れて、それで席が抑えられますっていう。
で、そういう感じで、実際のお客さんであるレストランの管理側の人はそういう細かいオペレーションをしているんですよね。
で、そういう感じで、実際のお客さんであるレストランの管理側の人はそういう細かいオペレーションをしているんですけど、そのあたりが作っている自分たちもあまりよくわかってなかったので、
で、そういう感じで、実際のお客さんであるレストランの管理側の人はそういう細かいオペレーションをしているんですけど、そのあたりが作っている自分たちもあまりよくわかってなかったので、
で、そういう感じで、実際のお客さんであるレストランの管理側の人はそういう細かいオペレーションをしているんですけど、そのあたりが作っている自分たちもあまりよくわかってなかったので、
で、そういう感じで、実際のお客さんであるレストランの管理側の人はそういう細かいオペレーションをしているんですけど、
で、そういう感じで、実際のお客さんであるレストランの管理側の人はそういう細かいオペレーションをしているんですけど、
で、そういう感じで、実際のお客さんであるレストランの管理側の人はそういう細かいオペレーションをしているんですけど、
で、そういう感じで、実際のお客さんであるレストランの管理側の人はそういう細かいオペレーションをしているんですけど、
で、そういう感じで、実際のお客さんであるレストランの管理側の人はそういう細かいオペレーションをしているんですけど、
で、そういう感じで、実際のお客さんであるレストランの管理側の人はそういう細かいオペレーションをしているんですけど、
経理の人とかに、経理と財務だったかな、の人たちにどういうふうにそのお金の流れを管理しているか、
で、1回お金が会社側に入ってから、さらにそれをお店の方にクレジットカード決済された分を入金していく必要があるので、
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そのオペレーションとかをかなり細かく聞いて、それに合わせた形で作り込むってことをやって、
これはメンタルモデルというよりはもうちょっと業務の実際の流れを見ているのに近いですけど、
でもそこから導かれるようなインターフェースと裏側のデータを持ち方にするっていうのはやってたかなと思います。
なので、あと今の仕事でも、今はQAエンジニアとかテストエンジニアとかそういうテストにまつわるエンジニアがお客さんなんですけど、
この人たちとも結構定的に話をしていて、自分もお客さんとは直接話すミーティング各種ぐらいで持ってますし、
あとはこういうテストエンジニアのイベントに行ったりして、実際困ることを聞いたりとか、
どういうところにみんな関心があるのかとか、そこからどういうふうにお客さんが働いているかっていうことを想像するっていうのを結構自分は重視していて、
これはもうそのすべてメンタルモデルをできるだけ自分の中に入れるためにしているかなっていう感じです。
ただ、こうやっていろいろ考えてみたんですけど、メンタルモデル、メンタルモデルってさも書くことしたものがありそうに聞こえるんですけど、
結局のところ、これって俺が思うユーザーってこういうことだよねっていうことでしかないなと思って、
なので自分の解釈なんですよね。
なので、ユーザー、メンタルモデルの解像度が上がるのは非常に正しいことだと思うんですけど、
どこまで行っても自分の解釈だなっていう感じはありますね。
これを乗り越えるために、例えば、Personaっていうものを設定したりとか、
Personaまで行かなくても、ユーザーリサーチをきちんとして、
その証拠を残すことでユーザーはこう言ってましたとか、こういうふうに動くはずだっていうことをきちんと段取っていって、
みんなに共有していくっていうことをやってる人たちは今多いんですけど、
なんかもうちょっとそこまで大げさじゃなくて、
もうちょっと手前でメンタルモデルをうまく構築できる方法論ってないかなーみたいなことをもやもや考えているという感じです。
なので、このままだとあんまり人前でしゃべるような内容にならないんですけど、
ちょっといろいろ調べたりして、このあたりのメンタルモデルって自分はどう作ってきたのかとか、
あとは他の人はメンタルモデルについてどう考えているかとか、
あとはメンタルモデルって面白いもので、システムを使っているうちにユーザーのメンタルモデルも変わっていくんですよね。
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学習が進んでいくとユーザーはそのシステムの内容をよりよく理解するので、
例えばブログとかね、ブログって初めてできた時にブログみたいなものを理解している人いないと思うんですよ。
なんか日記がウェブで書けますみたいな感じですけど、
使っていくとエントリー、それぞれの記事のポストの概念があって、
それをまとめるカテゴリーがあって、さらにタグとかつけれるものはつけれてみたいな、
もともと自然界になくてもそういう概念を徐々に人は獲得していって、
それを自分のメンタルモデルとしてアップデートしていくってことがされるので、
必ずしも最初からすべて理解されるようなシステムになっている必要はなくて、
むしろユーザーが学習しやすいような、メンタルモデルを獲得しやすいようなシステムにするってこともデザインの一部だなということがあるので、
なかなかなんでしょうね、一言では語りにくいものかなと思いますね。
カスタマージャーニーマップとかこういうものもユーザーの行動を書き出したものとか、
あとはユーザーの行動をいろいろタイムラインで書いたりとかいろんな方法があって、
このメンタルモデルにまつわる情報を記録する方法はいろいろあると思うんですけど、
そうですね、どれも最近自分はやっていないので、
自分が他のデザイナーと一緒に仕事を今していないせいかもしれないですけど、
それでも仕事は一応回っているから、
これってどういうことなんだろうみたいな、全然まとまっていないですね。
今日はこういうメンタルモデル周りを今少しだけ掘ってまわすという話をしました。
多分この後ちょっと発表する内容にならないので、もしかしたら何か仕切り直しをするかもしれないです。
では今日はメンタルモデルについてお話ししました。ありがとうございました。
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