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こんにちは、ninjinkunです。
さっき、インドのビザを申請するサイトで、ぼちぼち入力してたんですけど、入力項目があまりにも多すぎて、一旦離脱して、これを録音してます。
一応ね、前に入れた情報は保存されて、後から続きはできるっぽいんですけど、父と母の情報まで入れなくちゃいけないのは結構面食らいましたね。
なんか移民的なことをもしかして、警戒してるのかもしれないですけど。
あとは、滞在目的にヨガとかあるの面白いですね。
あとは宗教を入れるところがあって、一応ブッディズムにしておいたんですけど、なんかこれは変なものを入れるよりはブッディズムにしておいた方がいいというのをサイトで見たんで、とりあえずそうしておきました。
他は、シークとかいろいろインドのメジャー宗教が並んでましたね。
今日はこの前の週末見た映画、東京カウボーイの話をします。
これはですね、東京で日米合作的なものなのかな。
東京でサラリーマンをしている主人公の名前なんだっけな。
坂井秀樹さんという主人公。
これを井浦新さん。
私は正直俳優さんの名前あまり知らないんで、井浦新さんがどういう人かあまり存じてないんですが、おそらくかなりの人気な方だと思います。
この人が東京でバリバリのサラリーマンをしていて、食品を扱う会社に勤めていて、その会社がいろんな食品の会社を買収して大きくなっていると。
で、そこを業績を上げていくことで、その買収した会社に手こ入れをして、自社の利益と売上を拡大していこうというタイプの会社で、その比率はいろんな会社に送り込まれて、
で、そこの例えばちょっと品質を落としたけど、利益率を上げたりとか、例えば人の整理をしている、あれはあまりなかったんですけど、効率化したりとか、
そういうことで、おそらくリストラもやると思うんですけど、そういうことにしてて、業績を上げてきて、非常に出世界道まっしぐらという感じなんですね。
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で、彼がモンタナ、アメリカモンタナ州の牧場を再生させると行きまいて、そこに乗り込むことで話が始まるというので、東京とモンタナという2つの舞台があって、主にモンタナの方が割と借が使われていますと。
で、そうですね、私この映画結構引き込まれて見ちゃいまして、ストーリーはですね、正直そんなに割とストレートな感じで、
その主人公がモンタナの牧場の仕事に触れるうちに、だんだん自分のやってきた、そういう業績中心のやり方に気づいて、
ついには、俺もカウボーになるみたいな感じで、カウボーイルックをしたり、馬に乗ったりして、ヒャッハーするという、都会人が自然に出会って、自然にその多くの人々に出会って、心が変わりましたみたいな感じの、割とありがちなストーリーではあるんですけど、
非常に絵が丁寧に作られていて、ルックというか、撮影もすごく立派ですし、モンタナの自然もすごく美しく撮られていて、その絵だけでもかなり見ていて楽しいですし、
その主人公のユーラ・アルタさんが最初ビジットしたスーツを着てるんですけど、これもかっこいいんですけど、その後でカウボーイルックを手に入れるんですね。
最初は似合わないやつを着てられるんですけど、その後で自分のやつを買いに行って買うと、これがとてもかっこいいんですね。
なので、そういう風にして、衣装もすごくいいと思うので、非常に映像的に見応えがあっていいなと思いました。
あと、私、モンタナ州にオンライン映画界の先生が住んでいるので、個人的にモンタナ州になんとなく興味があって、それも会ってみたんですけど、
先生曰くおそらくモンタナの東側だろうと、西の方は森が多いそうです。
私、モンタナの目撃者っていう映画も見たことがあって、これはモンタナの森林で働く消防士たちの森林火災が起こるんで、
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そこを見張っていて、何かあるとかって言っている消防士たちの話、ブラストサスペンスなんですけど、それは多分西側ですね。
なので、一口モンタナと言ってもめちゃめちゃ広いんだなということがわかったと。
というので、モンタナに興味があって見たら、とても本当に雄大な東側の方は給料地帯が広がっていて、そこにバカでかい牧場があるという感じですね。
そこで牛やら馬やら育てていると。主に牛っぽかったですけど。
働いている人たちは馬を使って牛を誘導したり、土、道路みたいなものがあるんですけど、
道路と車だけだと全然回れないぐらい荒れているところなので、馬が非常に大事であると。
最初はそこにひできは、こんな馬は餌も食べるし、高いから非効率だからEVに変えましょうみたいな提案をしているんですけど、
みんなで微妙に冷ややかな目で見られているんですけど、だんだんでも彼も馬に乗れるようになって、
ただ心がありするみたいな、そういうとこもありますと。
あともう一つ思い入れポイントが、主人公のひできは英語があんまりできないんですね。
正直僕よりも怪しいんじゃないかなと思います。
よくこんな英語力で現地の会社の再生に行くなみたいな感じなんですけど、
そういう彼のコミュニケーションの伝わらない感じとか、もどかしさみたいなのが、
自分も第二外国語で英語を喋って仕事をしている身としては、かなり共感できるなっていうポイントだったかなと思います。
で、彼は一応英語で持ってきた資料をプレゼンして、全然的を外している感じのプレゼンだったんで、
苦笑されたりして、でもそうは言っても彼の会社がある牧場を所有しているんで、みんな無理にもできなくて、
ちょっとお前相手してやるよみたいな感じで、若者が彼の相手をして牧場を案内したりするんですけど、
あんまり英語を喋れないんで、なんかぼやぼやしたコミュニケーションをするんですけど、その若者が親切で色々教えてくれてって感じで仲良くなっていくと。
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あと、これはですね、ちょっと謎設定なんですけど、彼は下校なんですよね。お酒飲めないはずなんですけど、
だから東京では飲み会があると、めちゃめちゃ薄めたやつを飲んでたり、彼女に飲んでもらったりしてるんですよね。
彼女は同僚というか上司なんですけど。
なんですけど、途中からモンタナでやっていくには飲みケーションも大事だということに気づいて、飲み会に行くようになるんですけど、
その時にビールが苦手なだけだったということに気づいて、他の酒ならまあまあ飲めるという謎設定になってて、
結構ってそういうことじゃないんじゃないかなと思ったんですけど、そういう感じで飲みケーションもこなすようになると。
で、山に戻るし、カウボーイ服も着るし、投げ縄を練習もするみたいな感じで、
最初はみんなが、やっぱりちょっと距離を置いてるんですけど、だんだん仲良くなっていってしまうという感じで、
まあそのあたりはね、ある程度のご都合主義があると思いますけど、
でもなんか、自分も言語、言葉そのものよりも一緒に過ごした時間とか、
自分たちのカルチャーを理解してるとか、あと単純に一緒に飲み食いするみたいなことって、
非常にコミュニケーションにとって有効というか、お互いを仲良くなることには、
英語が上手であることよりも、そういう一緒に過ごす時間とか、お互いを知るって方が大事だなって思ってるんで、
まあこういう風に簡単に仲良くなれるのかなっていう疑問もあるんですけど、
コミュニケーションとしては本質的なところだろうなっていう風にも思います。
はい、なので、そういう、まとめると、まず映像がいい、あとモンタナに自分が興味があった、
あとはそういう、違う言語同士の人のコミュニケーションみたいなところに共感があったっていうところで、
自分はこの映画、いい映画だなと思いました。
正直あんまり人気がある感じはしないんですが、最近見た中ではかなりいい映画に入る方じゃないかなと思います。
はい、では映画東京カウボーイについて話しました。ありがとうございました。