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決戦は金曜日、ラジオエリーツフライデーナイトスタートです。
みなさんこんにちは、金曜担当のロベスです。ベースを弾いております。
先週から始まりましたこのラジオエリーツなんですけれども、
僕普段会社員をやっているので、慣れない作業の中で非常に苦労はしたんですけれども、
なんか妙な楽しさを感じることができました。
音源を改めて自分の声を聞いてみて、
普段自分でも気づかないような口癖とかマとかっていうのが、
もともと自分の声は嫌いなんですけれども、
それをまざまざと見せつけられたような気がして、
うおーって感じになっちゃったんですけれども、
とはいえ、自由に話す時間をもらえるというのが
変え難いことなので、いろいろ語っていきたいと思っております。
2回目の今日は、いろいろエリーツの質問箱とかにも質問をいただいているんですけれども、
それに答えるのは次回の機会にするとして、
あまりみなさんが接することはないエリーツのメンバーの
普段の姿っていうのをちょっとお話ししたいと思います。
文筆芸プロのみなさん、みなさんプロの作家さんなので、
僕だけは本を出すのをお手伝いする立場の人間であるので、
多少距離をもってメンバーのことを見ているような気がするんですね。
なのでそういった意味では、みなさんに感覚は近いのかなと思うので、
何か参考になるようなことがあればいいかなと思っています。
では、あいうえお順にいきましょうか。
海猫沢メロンさん、一言で言うとやっぱり白色ですよね。
持っている知識とか日々インプットを意識的に開いているというか、
多くチャンネルを持っているというか、日々新しい情報や知識を仕入れて、
それを自分の中で解釈して自分の武器にしている印象があります。
なので仕事とか仕事以外のところでも雑談をするのが非常に楽しくて、
雑談が終わった後は何かひとつ新しい興味を自分に与えてくれるような、
そういった面白さとか楽しさがありますね。
本当に魅力的な人だと思います。
佐藤優弥さん、佐藤さんは他の方々もプロの作家さんなんですが、
一番ある意味作家らしい作家だと僕は思っています。
各文章ももちろんそうなんですけども、取り組む姿勢がストイックで真面目で、
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普段はすごく語り口調とかもソフトで穏やかな方なんですけども、
その仕事に対する考え方とか姿勢とかっていうのは、
一番メンバーの中では厳しさを感じますね。
そういったところがちょっと尖っている部分とか、
ダークな部分っていうのが文章の中にもじりじりと現れてきているのではないかと思っています。
滝本忠彦さんは、すごくやっぱり昔から変わらず、ある意味純粋で、
書いていることはいろんな素材とかキャラクターを登場させた作品を書いてますけども、
一貫して書いていることはブレていない印象ですね。
で、瞑想ということで自分の考えとかを具現化することも多くて、
佐藤さんと同じように、また違うベクトルではあるんですけども、
仕事に対するストイックさを感じます。
あと、ハッサン。
ハッサンは実はリーツを始めてからお話しするというか、知り合ったんですけども、
もともと著作とかもちろん読んでましたけども、
ハッサンの作品に関しては、
ハッサンは実はリーツを始めてからお話しするというか、知り合ったんですけども、
もともと著作とかもちろん読んでましたけれども、
一番やっぱり、メンバーの中で俯瞰して物事を見ているんじゃないかなというスマートさを感じます。
どんな時でも、ある一定の距離を持って自分の中の世界の中で、
自分の世界の中でいろいろ慎重に考えていらっしゃる。
でも、清ったところが全然なくて、
本当に自然体というのが一番ぴったりの言葉だと思うんですけども、
穏やかでホッとできる人ですね、というメンバーに囲まれてリーツは活動しておりますが、
こういうコロナの状況の中で、なかなか積極的に表には出ていけない中で、
みんな何かの形で世の中に声を届けようとしている純粋さというかストイックさというのをそれぞれ持っているメンバーたちです。
その中で自分はどういった武器を持っていこうかというのを日々考えているんですけれども、
少しずつ無理をせずにやっていこうかなと思っています。
このラジオもそうなんですけれども、
一つ一つ積み重ねていくことによって、それが結果的に武器になっていくのかなと思っております。
ということで、一番多分メンタリティとか立場はリスナーの皆さんに近いかと思うので、
エリーツラジオの質問箱の方に、
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そういった普段悩んでいることとか、モラトリアムなんですが、
抜けるにはどうしたらいいんでしょうというような痛い中二的な質問もお待ちしておりますので、
興味のある方は質問を書き込んでみてください。
では、また来週金曜の夜にお会いしましょう。
金曜担当のロペスでした。
おやすみなさい。
