おばあちゃんの手作りキムチ
皆さん、こんばんは、ニイナです。
今日はですね、手作りのキムチという話題で話していこうと思います。
これどういうことかというとですね、
今収録しているのが、2023年の年末、12月に収録しているんですけれども、
何て言うんだろうな、思い出した、最近思い出したことがあって、
うちのね、おばあちゃんが毎年正月になると、キムチを手作りで作ってくれてたんですよ。
本当に大掛かりに、大きいバケツにキムチとか大根とかなんか、
何て言う、白菜?白菜だっけ、キムチって。
白菜とかを敷き詰めて、キムチを作ってくれてたんですよ。
で、それがやっと完成した頃に、食べて、みんなでおいしいねって言って、
辛い辛いって言いながら食べるのが、毎年の年越しの行事だったなっていうのを思い出して、
なんとか懐かしい気持ちになって、今収録をしております。
実はですね、うちのおばあちゃんは毎年毎年キムチ作って寝かせてたんですけど、
コロナが始まってから作らなくなっちゃったんですよ。
っていうのもね、親戚がいっぱい集まってくるから、そこでみんながキムチ食べれるようにっていう風に作ってたんですけど、
コロナが流行ってからですね、年末年始に人が集まるっていうことがなくなっちゃったので、
ずっとキムチを作ることなくっていう感じになっちゃったんですよ。
で、今日ですね、おばあちゃんに会ったので、今年はキムチ作らないの?っていう風に聞いてみたんですよ。
そしたら、まあ今年も誰も来るわけじゃないし、作らないよって。
コロナの影響
でもあなたが食べたいなら作ってもいいよって言ってくれたんですよ。
私は結構迷ったんですけど、まあおばあちゃんが乗り気じゃなかったらというか、作らなくていいよっていう風に言っちゃったんですけれども、
やっぱり思い出味っていうのを思い出しちゃって、今なんだか悲しい気持ちというか、
コロナでいろんなお店がなくなったりだとか、それこそ友人や家族の中でですね、コロナの影響でたくさん被害を受けた人って多いと思うんです。
生活の中でですね、あらゆることが変わった大きな出来事でしたから。
今もう収録しているのが2023年の初月なので、コロナももう明けているというか、マスクをつけない人も多いっていうようなぐらいまでコロナの影響は落ち着いてきたというところになってるんですけれども、
私がよく行っていたお店とかも潰れちゃったところも正直あります。
けど、あんまり実感してなかったんですよ、コロナで何が変わったか。
それは人と対面で話すことが少なくなったとか、そういうことはみんなに平等に変わってきたところなんですけれども、
今回のおばあちゃんがキムチを作らなくなったっていうことが、私にとってものすごく身近にコロナによって変えられたことだなと感じたんですよね。
意識してきたところじゃなかったけど、ここにもコロナの影響があったかって思い出されてしまうところで、やっぱりコロナっていろんなことを変えてしまったなとつくづく思いました。
ただですね、皆さん悪い変化だけじゃなかったと思うんですよ。
それはコロナが来てよかったとかそういう意味ではなくて、全てのことがマイナスっていうふうに思うのも気分が悪いですから、いいふうに変わったことも多くあると思います。
それこそコロナが始まる前まではですね、私はポッドキャストとかラジオが好きで聞いていたけど、自分がやろうとは思ってなかったんですけど、コロナが始まってからですね、人と接することがなくなった。
だったりとか外に出歩かなくなったことからですね、ポッドキャスト、ラジオをやってみようかなと思って、今こうして皆さんに聞いていただけるポッドキャストを作成できていると思うと、いくらいいい変化だったなというふうに思っています。
すいません、なかなか今日はしみじみとした話をしてしまったんですけれども、皆さんの中でもコロナで変わったこといろいろあると思いますが、何か一つでもいい変化を見つけることができたら、ぜひぜひコメント欄に共有。
もしくはGoogleホーム、私の概要欄に貼ってあるGoogleのメールアドレスにて、こんなことが変わったよとか、こんなことが良かったよとか、そういったことを送っていただけたらと思いますので、よろしくお願いいたします。
それでは本日の配信はこれで終わり。皆さん、今日もお聞きいただきありがとうございました。またねー。