2024-01-18 18:30

日本に住む外国人向けの防災教室が各地で開催されてる!☕️コーヒー片手に日本語教育ニュース💬240118

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00:13
みなさんおはようございますMIKIです。
2024年1月18日木曜日
今朝のコーヒー片手に日本語教育ニュースです。
この配信ではコーヒー片手に私が選んだ
日本語教育界隈のニュースをゆるーく語っていきます。
私のコーヒーが終わる15分くらいを目安に
一人でおしゃべりしていきます。
というわけで今日もスペースの方でね
公開収録をしながらおしゃべりしているんですけれども
いつも使っているガレージバンドが立ち上がらなくなってしまい
なんでかなぁ
ソフトウェアのアップデートをしていないので
多分それが影響しているかなと思うんですが
で、今
iPadのボイスメモを使って録音をしています。
今日のポッドキャストどうなっているかちょっと不安ではございますが
スペースでお聞きの皆様お待たせいたしました。
やっていこうと思います。
今日のコーヒーなんですけれども
いつもはインスタントなんですが
今日カルディのドリップコーヒーを入れました。
ノエル、クリスマス限定のものにしたんですけれども
なんと私、去年クリスマスの時に
コロナになってしまって
1週間寝たきり
寝たきりではなかったんだけど
ちゃんとした生活できてませんでしたね。
コーヒーも飲めなかったですね。
クリスマスブレンドとかが
スターバックスとかのも
たまってきてしまっているので
飲み始めております。やっと飲めると思って飲んでおります。
そんな今日はカルディのノエルとともにお送りしております。
では早速今日のニュースいきたいと思います。
スペースでお聞きの皆さんは
一番右側の記事からいきたいと思います。
こちらはNHKニュースウェブからになります。
静岡県のものですね。
日本語を学び始めの外国人の防災訓練
浜松市ということで見ていきましょう。
1月1日お正月にあった野党半島で起きた地震ですね。
かなり大きい被害があって
それを受けて比較的やっぱり優しい日本語だったりとか
日本語教育関連でも
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こうした防災訓練とかね
外国人向けの防災訓練とか
防災への意識を高めようということで
いろいろな記事になっています。
それの今日は一つ見ていきたいと思います。
ごめんなさい。ニュースウェブ戻ります。
日本語を学び始めたばかりの外国人が増加し
優しい日本語やイラストで避難の仕方などを学ぶ
防災訓練が浜松市で行われました。
この訓練は浜松市中央区にある
市の外国人学習支援センターが開いたもので
日本語を学び始めたばかりのブラジル人やスペイン人など
10カ国の外国人とボランティアを目指す日本人
合わせて28人が参加しました。
結構大きいですね。
多いなと思って見ています。
本当学び始めたばかりの人なんですかね。
もう少し行きましょう。
はじめに日本語教室の講師がひらがなで書かれた
地震や津波といった災害に関する言葉やイラストのほか
被災地の写真を見せながら
のと半島地震による被害について説明し
浜松市でも同じことが起きる可能性があると伝えました。
続いて地震が起きたという想定で避難訓練が行われ
参加者は緊急地震速報が鳴ると
互いに声を掛け合いながら机の下に隠れた後
非常口から建物の外に避難していました。
結構避難訓練もやったんですね。
そうかそうかすごいな避難訓練ね。
この地震速報緊急地震速報
どこから音源を持ってきたのかな。
確か国際交流基金で出している
色取りという生活のための生活の日本語
色取りという教科書があるんですが
そこにも地震速報緊急地震速報が音源として入っていましたね。
それを使ったのかな。
いいですね。
みんなで声を掛け合いながらどうやって声掛け合ったんだろう。
そこも気になるところです。
もう少し行きましょう。
この後、災害時に家族や友人などと
安否を確認し合うための災害用伝言ダイヤルの使い方を体験しました。
盛りだくさんですね。
これ大事だよね。
知っているのと知らないのとではかなり違うと思う。
参加した外国人は電話から流れる日本語を理解するのに苦労している様子でしたが
日本人のボランティアに説明してもらいながら
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録音したり聞いたりする手順を確認していました。
スペイン人の女性は訓練は初めてでした。
地震が起きたらドアの近くにいたらすぐに外に避難しますと話していました。
ブラジル人の女性はノト半島地震は怖いと思いました。
地震が起きたら安否の電話をして津波の時は高いところに逃げますと話していました。
ということで浜松市、静岡県浜松市は海があるので津波の心配がありますよね。
こうやって声を掛け合いながら
1月1日の時のツイッターゲインXを見ていても思いましたが
声を掛け合ってくださいなというふうに
いろいろとポストされているものがよく見られましたよね。
声を掛けるのって本当に大事だなと思います。
声を掛けられたからじゃあちょっと行ってみようかな、避難してみようかなとかね。
こういうふうに次の行動がわかるっていうのはね
外国人にとってはとても安心する行動なんじゃないかなというふうに思います。
はいそれでは次の記事に行きましょうか。
スペースでお聞きの皆さん真ん中のものになります。
こちらはですねヤフーニュースからなんですが
もともとはこれなんだ?
TBSニュースダイジェストかな?
はい行きましょう。
東京消防庁が外国人向けに防災訓練
今度は東京の消防庁です。
東京の消防庁?
東京消防庁ですね。東京消防庁です。
外国人向けに防災訓練
防災とボランティアの日を前にということで見ていきましょう。
こちらは1月13日ですね。ちょっと前の記事になります。
阪神淡路大震災をきっかけに制定された
ごめんなさい。いいですね。
きっかけに制定された今月17日の防災とボランティアの日を前に
東京消防庁は災害弱者になるリスクが高い
災害弱者になるリスクが高い外国人のための防災訓練を行いました。
TBSのウェブサイトからのものなので
ニュースになったものです。
サイトに行くとその当時のニュースが見られます。
ぜひぜひお時間ある方に見ていただきたいなと思います。
東京荒川区で行われた訓練は日本語、英語、中国語、ベトナム語の
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4カ国語を使って行われ、9カ国の外国人
およそ40人が119番通報の方法や
地震が起きた時に取るべき行動について学びました。
東京都によりますと都内の外国人居住者は
去年1月時点で58万人余りに上り
都民全体のおよそ4%を占めているということです。
この4%かなり多いですよね。
都心じゃなくて長野県みたいにちょっと離れた
都心から離れたところでも1%を超えると多いという風に感じるんですけれども
それが4%なかなかの数字ですよね。
ちょっと記事いきます。参加したベトナム人
一番不安なことは日本語がわからない。あんまり声を出せないです。
そしてもう一人、参加したドイツ人
防災対策について日本語学校でもあまり聞いたことなくて
日本語学校では防災対策はなかなか時間取れないかなと思います。
防災訓練は必ずやらなければいけないので日本語学校でも。
なので防災訓練、避難訓練ですよね。
校内放送が流れて学校の外に避難をするという
避難訓練をするけれども
防災対策、こういう災害があります。
日本ではこういう災害がありますというのは
学校単位だとは思うんですけれども
なかなかカリキュラムに組み込まれることはあまりないのかなと思います。
もう少し行きましょう。
外国人は災害時日本語がわからず避難が遅れたり
必要な支援が受けられなかったりする災害弱者になるリスクが高く
東京消防庁は国籍に関わらず地域社会の一員として
防災意識を高めていってほしいと呼びかけています。
今この記事では東京消防庁なんていうふうに言ってますが
この防災意識を高めていってほしいというのは
他の自治体でもそれは本当に高まっていて
各行政の単位で開くこと防災教室を開くことが
本当この1,2年多くなりましたね。
これは良い傾向だと思います。
ただそこに参加するまでにきっかけづくりというか
対象となる外国人の人たちがなかなか参加してこないというのが
すごく気になるところではありますね。
12:03
あのニュースありますのでぜひぜひ見てください。
このニュースの中、映像の中に
赤い消火器で火を消す練習をしていたりとか
地震体験者が来ていて
そこに震度7を体験している様子があったので
これぜひ見てほしいなと思います。
これ地震体験者とかって頼めば来てくれるんですかね。
消防庁とかで来てくれるんですかね。
東京だからかな。
ちょっと体験してみたいなという風に見てて思いました。
では最後の記事いきましょう。
こちらは長野県のお話になります。
市民タイムスといって
こちらは松本、長野県の松本市
松本は2番目に長野県で大きい町なんですね。
新州大学のキャンパス、大きいキャンパスがあるところなんです。
私が住んでいる長野市は県庁所在地があるところなんですが
松本市が出している市民タイムスというものがあるんですね。
この近くにある塩尻市のお話です。
ちょっといきましょう。
防災情報、優しい日本語で
長野県の塩尻市がのと地震、受け外国人向けニュースレターということでいきましょう。
この優しい日本語が漢字になってしまっているのでちょっともったいなかったですね。
本来だったらひらがな、ひらがな優しい日本語ですよね。
はい、じゃあちょっと記事の方いきましょう。
石川県の都地方を震源とする大地震を受けて
長野県の塩尻市はこのほど市内在住の外国人向けに
災害時に身の安全を守るための準備や行動を指南するニュースレターを発行した。
平易な言葉を使う優しい日本語と英語の二半を作りしホームページでも公開している。
この本文の中の優しい日本語はちゃんときらがなになっていますね。
もう少しいきましょう。
市内で発生する災害の種類、
土砂災害などや災害発生時の弊害、電話不通や電気、ガス、水道の停止、
安全のための準備の事例をまとめた。
これいいですね。
準備には避難場所の確認や避難時に持ち出すものの用意、訓練への参加などを挙げた。
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避難所はみんなが逃げるところと説明しているということです。
こちらの情報なんですが、写真もあるんですが、
A4版の二つ折り紙でも出版しているということです。
情報の詳細は掲載したQRコードで確認できる。
市民課は外国籍市民相談窓口を設け、
外国籍住民向けのニュースレターは2ヶ月に1回程度発行して、
生活に役立つ情報を紹介しているということなんですね。
この課長さん、一番関心の高い時期に見て備えていただきたいと話す。
なるほど、だからなんですね。
1月1日にあった野党半島の地震でどうすればいいんだろうという、
一番確かに知りたい時期ですよね。
もう少し行きましょう。
市内在住の外国人は1月1日時点で1453人で、
昨年同日に比べ102人増えた。
フィリピンや中国、ブラジル国籍が多い。
塩尻市も比較的外国人が集まって住んでいる集中都市なんですよね。
なのでこういうニュースレターというのは、
本当に効果的なんじゃないかな、なんていうふうに思ってみております。
というわけで、避難所についてちょっとお話をすると、
避難所ってみんな、ここに記事にもあるように、
みんなが逃げるところ、みんなが使えるところなんだけれども、
何回かここのコーヒー片手ニュースでも言ってるんですが、
外国人に聞くとなかなか避難所に行くのが難しい。
日本人ばっかりだから行くのがちょっと恥ずかしいというか、
ちょっと嫌だなって思ってしまう。
それだけではなくて日本語ができないからだけではなくて、
いろんな支援をしてもらえますよね。
水をもらえたりとか食事が配布されたりとかするので、
お金が取られるんじゃないかというふうに考えていかないことが多いんですね。
なので、避難所を使うのは無料だよっていうのも
情報として盛り込んでもらいたいな、なんていうふうに思ってみていました。
これどういうものかちょっとわからないので、
ニュースレター、市のホームページでも見れるということなので、
この後見てみたいと思います。
というわけで、本日のコーヒー片手ニュース、
日本語教育ニュース、ここまでにしたいと思います。
こちら、月曜日から金曜日の平日、朝9時半頃から
ツイッターゲームXのスペースで配信しております。
YouTubeやPodcastでもお聴きいただけます。
18:00
金曜日は雑談しております。
明日金曜日ですね、雑談していると思いますので、
ぜひぜひ遊びに来ていただきたいなと思います。
それでは今日はここまでにしたいと思います。
みなさん今日、良い1日をお過ごしください。
それではまた明日です。バイバイ。
18:30

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