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クローゼットの中からこんばんは、ゆいまるです。今日は2020年11月10日火曜日に収録しています。
時刻は20時27分を過ぎました。夕張の外の気温はマイナス2度、お天気は雪。
昨日の夜から朝にかけて30センチぐらい急に雪が積もりました。 まだまだ気温が高いので、重たい雪で除雪するのがちょっと大変でした。
今夜は映画 完全なる報復 2009年アメリカ製作の映画のお話をします。
監督はF.ゲイリー・グレイさん。 出演はジェイミー・フォックスさん、ジェラルド・バトラーさん、ブルース・マッギルさん、他です。
予告編と本編のURLはAmazonプライムとYouTubeのリンクを エピソード概要欄に載せています。見てみてください。
有名どころ俳優 ジェイミー・フォックスさんとジェラルド・バトラーさん 共演映画
ジェイミー・フォックスさんはレイ・チャールズさんの電気映画 2004年レイで主演
レイ・チャールズ役を演じてアカデミー主演男優賞を受賞した俳優さんです。 一方ジェラルド・バトラーさんは私の好きなミュージカル映画
2004年オペラ座の怪人で怪人ファントム役をした俳優さんです このお二人が共演と聞けば見なくてはなりません
ジェラルド・バトラーさん演じるクライド 妻と幼い子供を2人組の強盗に殺され
クライド自身も深い傷を負います 犯人たち2人は後日逮捕されます
ジェイミー・フォックスさん演じる担当刑事ニック なんと有罪率98%を誇る刑事さんです
クライドの刑事事件の担当刑事さんです クライドは犯人2人を目撃をしているし裁判にかけて2人とも有罪にしてもらいたいと
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刑事ニックに言いますが 刑事ニックは主犯角の男ダービーの物的証拠が得られていないために有罪にできる自信がなくて
ニック自身の有罪率が下がるのも嫌がって 被害者クライドの気持ちを無視して主犯角ダービーと司法取引をします
クライドの刑事に実際手をかけたのは主犯角ダービー でも司法取引をしたために一緒にいたもう一方の犯人エイムスが死刑になり
本当の実行犯のダービーは数年の刑期のみで あとは自由のみとなんとも理不尽な結果になります
それから時は流れて10年後 死刑囚エイムスの刑の執行の日
薬物注射による死刑が 執行されようとしています
当時の担当刑事だったニックは刑の執行に立ち会います 死刑の執行中にエイムスは急に苦しみ出します
苦しみのない方法で注射で執行されるはずなのに 調べると薬がすり替えられていたことがわかります
これは死刑執行の機会を借りた殺人だということで警察の捜査が始まります 当時の主犯角ダービーがやったのではという憶測の下
警察はダービーを追いますがダービーはなんと無残な姿で発見されます 何者かに斬殺されていたのです
ここで浮上したのが10年前の強盗の被害者クライドです 遺族でもあり被害者でもあるクライドが強盗犯2人に報復をしたのではということです
警察はクライドを追いクライドは逃げも隠れもせず すっぱだかすっぽんぽんで警察を出迎えます
ここでジェラルドバトラーさんのお尻を見ることができます そんなこんなでクライドは警察に捕まり収監
檻の中ですでもクライドが収監されたにもかかわらず 10年前の裁判に関わった人間が一人また一人と亡くなります
さて一体どういうことなのかというお話です 推理小説のジャンルに安楽椅子探偵というジャンルがあります
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現場に行くことなく自分のお部屋にいたまま 安楽椅子に座ったまま事件を推理する探偵さんのことです
これの似たようなでも立場が逆な感じ 収監警察施設に入っているのにもかかわらず次々と復讐を果たしていく
クライド どんな仕掛けがそこにあるのかあなたも見ながら推理してみてください
残忍な方法で復讐をしていくクライド でも気がつくと復讐をしているクライド側に立っている私を感じます
檻の中の被告人クライド 10年前の強盗事件の被害者クライドの司法制度への復讐劇の始まり始まりです
この物語の結末はいかに 映画完全なる報復のお話をしました
それでは夜の遊戯録聞いていただきありがとうございます 北海道夕張からお話はゆいまるでした
おやすみなさい
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