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クローゼットの中から、こんばんは。 今日は2019年3月28日木曜日。時刻は21時23分を過ぎました。
外の気温はマイナス4度。 お天気は雪。
まだまだ雪が降るみたいです。 明日も
ちょっと積もっちゃうかなぁなんて心配しています。 今夜は映画
ファウンダー ハンバーガー帝国の秘密という映画のお話をします。
制作年は2016年 アメリカ制作の映画です。
監督さんはジョン・リー・ハンコックさん 出演しているのはマイケル・キートンさんです。
この映画は私は CSのザ・シネマという
チャンネルを 録画して
見ました。 字幕版です。
一応その 映画の紹介欄に書いてあった能書きを今から読みますね。
マクドナルドを巨大帝国に育てたのは一人の非常なサラリーマンだった とあります。
マクドナルドって 誰もが知ってるあのファーストフードの
マクドナルドの お話なんです。
マクドナルドってマクドナルドっていう人が作ったんじゃないの?と 私も今までこの映画を見るまで思っていました。
ところがそうじゃなくてレイ・クロックさんという電気ドラマになっています。
マクドナルドを作ったのはマクドナルド兄弟 お兄ちゃんと弟
この二人の兄弟の ハンバーガー店をフランチャイズ化して
ドバーッと全米に広げた人が 物語の
中心主人公のレイ・クロックさんなのです。 この映画を見るとオープニングに
ベイスドオンア・トゥルーストーリーとドーンと出てきます。 事実に基づく物語ということです。
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このどのように帝国を築いたかというのが描かれるんですけれども
レイ・クロックさん最初は こう言ったら失礼だけれども
死がない冴えない52歳サラリーマン シェイクミキサーを売って
全米を売り歩いています。 どこに行っても売れないのこのシェイクミキサーが
で一応秘書さんがいて彼には 秘書さんに定時連絡した時に
どこそこで何台注文入ったよーとか どこそこから請求が来てるよーとかまぁそんな定時連絡をするのですけれども
秘書さんが なんか6つ買いたいって言ってるお店があるんだけどって言うんです
6つ? 全くどこ行っても売れないのに6つも買うお店があるって?
間違いなんじゃないの?僕が電話して確認しようか ってなことで確認を電話をするとこのマクドナルド兄弟のお店に繋がります
でマクドナルド兄弟のお兄さんだったか弟だったかどっちかが 電話に出て
6つっていうのは間違いだよすまんすまん 8つにしてくれってこういうわけなんですよ
今までどこ行っても全く売れなかったような シェイクミキサーが
何そんなに買うの? どういうお店なんだろう?ということで
わざわざ 行くんですこのマクドナルド兄弟のお店に
レイ・クロックさんは でそこで
今までに全くない概念のお店がそこにはあったんです
どうしてもこのお店のことが忘れられなくてフランチャイズに入りたい フランチャイズ化しようみたいなことをぶつわけですよね
まあそんなあれやのこれやのお話で まあ平坦な道のりではないんです
一時期 これはもう積んだなみたいなことにもなったりするんです
でまぁ全部は言いません 見てもらうと
えっそんなことでそんなことが?みたいなことが起こるのでこれ以上はお話ししません
ぜひぜひ本編を見て あーなるほどねーと感じてもらいたいです
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ただ私ちょっと この物語を見て彼
レイ・クロックさん 当時52歳だった
レイ・クロックさんの奥さんの扱いがちょっと気の毒すぎるかなぁ という感想を持ちました
それから どこに行っても売れないシェイクミキサーを
あっちの町行ってこっちの町行って モーテルに泊まってみたいな行商みたいなことをしている時に
レコードを彼は持ち歩いていて レイ・クロックさんはレコードを持ち歩いていて
まぁ寝る前に聞くんです それが
自己啓発書の録音してあるレコードなんです
確か そのレコードのジャケットには
The Power of Positive Thinking というふうに書いてありました
これは アマゾンでも
日本語訳の書籍を買うことが確かできると思います
著者は キリスト教かなんかの
宗教学だか牧師さんだか神父さんだかの書いた本だと思うんですけれども
とにかく古い古い自己啓発書です
そうやって寝る前に どこ行っても売れないなぁと思いながらも
その自己啓発書のレコードを聞いて 自分をこう奮い立たせるなんてそんなシーンもあったりして
あー なるほどねぇ
めげない気持ちはそういうところから来てるのかなとか そんなふうにも思いました
本当に全部お話ししてしまうと
見ていただく楽しみが減ってしまうので お話はここまでにしておきますね
本編はぜひあなたの目で確かめてください
聞いていただきありがとうございます
北海道夕張からお話はゆいまるでした おやすみなさい
