00:04
クローゼットの中からこんばんは、ゆいまるです。
今日は2020年8月14日金曜日、時刻は20時27分を過ぎました。
夕張の外の気温は16度、お天気は雨。
割としっかり雨が降っています。
今夜お話しするのは、海外ドラマER緊急救命室のお話をします。
アメリカのドラマです。
オリジナルタイトルはER。
1994年から2009年にかけてアメリカで放送されていたドラマです。
15年331エピソードという長く続いたドラマです。
日本ではNHKで1996年から2011年にかけて放送されていました。
私は放送当時シーズン3あたりを見ていた記憶があります。
これだけ長く続いているドラマですから、人気が相当あっただろうということで、ただいまシーズン1の1話からAmazonプライムで見ています。
なぜERを見ようと思ったのか。
それはポッドキャスト番組アバレラジオさん7月26日配信第248回
オシャレカレーがゴーストオブツシマでナメリカンドラマな回を聞いたのがきっかけです。
アバレラジオさん、この回第248回は全部で1時間45分ほどあります。
50分34秒あたりでしげち兄さんがAmazonプライムでERを見始めたというお話をしています。
そのお話を聞いていたらもうこれは見なくてはとなりました。
ついでにビバリーヒルズ高校博書も見たくなるのだけれども、とりあえずAmazonプライムでやっているERを暇さえあれば見ています。
今日現在ERのシーズン3をすべて見終わったところです。
主な登場人物はシーズン1の第1話から
みんなを束ねるマークグリーン先生
小2階のダグラスロス先生
03:02
下階のピーターベントン先生
そして女医さん、女性のお医者さんスーザンルイス先生
それからまだ偉大生のジョンカーター君
医学部3年生の学生として研修でERにやってきて第1日目のカーター君
さてさてどんな風にこれから成長するのかなという感じで登場します。
それと衝撃的なシーンでびっくり、看護師のキャロル・ハサウェイさん
舞台はアメリカシカゴにあるカウンティ総合病院の救急救命室
エマージェンシールームERで働く医師や看護師たちのお仕事や日常を描いたドラマです。
もうね忙しい時は超忙しい
大きな事故があったりしたらトリアージして重症患者から救命していきます。
救える命、救えなかった命、同時並行してストーリーが進みます。
展開が早くて1秒も気が抜けません。
救急車が到着してから処置室に行く間はステディカムというカメラ撮影をして
臨場感たっぷりに映し出します。
ステディカムというのはカメラ安定指示機材、スタビライザーというのを
カメラマンが体に装着して撮影機材を持って役者さんとともに動きながら撮影するカメラです。
救急車が到着して救急隊員が患者の年齢性別事故や病気の発見時の状況と
現在行っている処置の報告を医師に伝達します。
医師はその報告を元に即座に判断しながら処置の方針を組み立てていきます。
その様子がものすごく圧迫感を与えます。
もう目が離せません。
適切に判断して素早く処置をする。
1分1秒がまさに命が救えるか救えないかの境目という様子を映し出していきます。
ERの登場人物は本当に多くて
医師・看護師・救急隊員・患者・患者の家族や関係者というだけでなく
医師や看護師にも管理職・中間管理職など色々な立場があって
さらに研修の学生もいて
一つのシーンに何人もの人が映っています。
06:02
ごちゃごちゃしていて人間関係も絡み合っていて群像劇のようでもあります。
次の展開が気になって気になってついつい続けざまに見て夜更かししてしまいます。
あーERね。ずいぶん懐かしいドラマを見ているなぁと思ったあなた
久しぶりにシーズン1の1話だけでも久しぶりに見てみませんか?
そしてまだ見たことのないあなた
病院もののドラマが大好きならきっと満足していただけると思います。
エピソードの説明欄にドラマERのURLをリンク貼っています。
AmazonプライムビデオとYouTubeのリンクです。
ここのところこればかり見ています。
海外ドラマER緊急救命室のお話をしました。
それでは夜のユイロク聞いていただきありがとうございます。
北海道夕張からお話はユイマルでした。
おやすみなさい。
北九州在住の私大葉がひっそりこっそり配信しています。
ポッドキャスト北九州の片隅。
オタク成分多めのトークですが短いのでサクッと聞きいただけます。
ただいま絶賛不定期配信中です。
よろしくお願い致します。