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クローゼットの中から、こんばんは。 今日は2019年7月9日火曜日。時刻は21時を過ぎました。
外の気温は14度。お天気は晴れ。 星がよく見えています。
今日は久しぶりに、一日中カラリと晴れていました。 今夜お話しするのは、映画
レベナント 蘇りし者
2015年アメリカ製作の映画です。 この映画で
主人公を務めた レオナルド・ディカプリオさんは
念願のオスカーを取りました。 このレベナントは
実在のハンター ヒューグラスさんの
実話に基づく映画です。 サバイバル劇です。
舞台は1823年 開拓期のアメリカです。
季節は冬です。寒いです。 まず
いろいろ怖いです。 クマ怖いです。寒いのも嫌だし、水も冷たいし
何しろ一番怖いのは人間か? と思いきや、人間に救われる面もあり
いろいろとサバイバル術を 見るのも
興味深いし、それから このアメリカの開拓期時代は
アメリカン・インディアンと白人との 戦いという面もあり
どちらが正しくて どちらが悪いのか
はたまた キリスト教的教えみたいな
ものも ところどころ差し込まれています。
でもキリスト教的教え と言っても普遍的な
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ものがやはり根本にあるので この映画の中で
ヒューグラスという レオ様が演じる主人公と
vs フィッツジェラルドという敵役がいるんですけれども
この敵役がいなかったら ヒューグラスさん
レオ様が演じる ヒューグラスさんは
この極寒の厳しい 季節に生き延びられたか
という疑問もありますし
私この映画を見ていて 思い出した小説があります
それは 吉村晃さんの書いた本で
題名が 漂流 1989年に書かれた作品なんですけれども
漂流というお話 こちらは
遭難して 海で遭難して 無人島にたどり着いて助けを待つお話なんですけれども
こちらも 場所も季節も違うのですが
サバイバルなお話なんです このサバイバルな状況で
人は生きていく目的というのを 失うとどうなってしまうのか
みたいなものがこの吉村晃さんの作品 漂流では描かれていて
そういうものもちょっと思い出したりしました
人が 生きたいんだ絶対に生き延びるんだという意志
その意志というものは 凄ましく
陽気につけ足気につけ その生き延びたい生きるんだという気持ちがないと
過酷な状況で 生き延びられないのじゃないのかなぁなんて思ったりもしました
ただこのヒューグラスという人物 フィッツ・ジェラルドを
あることをきっかけにずっと追いかけるわけなんですけれども そのフィッツ・ジェラルドに会うことができるのか
この敵役との対決は一体どうなるのか それはぜひこの映画を見て
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みてください それからその
生き延びられるのか フィッツ・ジェラルドとの戦いはどうなるのかとは別に映像がとても綺麗なんです
すごく 綺麗な景色で
それは なんかドロドロとした人間の欲望が渦巻く
そのドロドロした感じと自然の 煌めくような美しさが対比になっているような気もしました
だからこそ人間の欲というかドロドロした感情というか そういうものがクローズアップされるような効果もあるんじゃないかな
なんて思いながらこの映画を見ました さてさてデオ様はどうなるのか
気になったあなたそれから サバイバル術に興味のあるあなたはこの映画をぜひぜひ見てみてください
おすすめです 最後にポッドキャストの CM を流します
今夜流す CM は タックポッドキャストさんの CM を流します
パーソナリティは天王寺アップルクラブの大堂さんと北尾さんです こちらの番組も
ぜひ聴いてみてください それでは聴いていただきありがとうございます
北海道夕張からお話はゆいまるでした おやすみなさい
天王寺アップルクラブがお届けするポッドキャスト番組タックポッドキャスト 天王寺アップルクラブの大堂さんと私北尾がパーソナリティをしています
番組では it 関連情報を中心に様々な情報を皆さんにお伝えしています ところで天王寺アップルクラブって何してるの
それは番組を聴いてください タックポッドキャスト毎週金曜日に配信中です