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クローゼットの中からこんばんは、ゆいまるです。
今日は2021年4月28日水曜日、時刻は19時31分を過ぎました。
夕張の外の気温は11度、お天気は曇り、生ぬるい強い風が吹いています。
星は全く見えません。
分厚い雲に阻まれています。
今夜お話しするのは映画ジャッキーブラウン、1997年アメリカ製作の映画のお話をします。
監督はクエンティン・タランティーノさん、出演はパム・グリアさん、
サミュエル・エル・ジャクソンさん、ロバート・ホッサーさん、ロバート・デニーロさん、ほかです。
予告編と本編のURLはAmazonプライムとYouTubeのリンクをエピソード概要欄に載せています。見てみてください。
週末3本映画を見た中で一番気に入った映画です。
監督、脚本はタラちゃんことクエンティン・タランティーノさんですよ。
映画ジャッキーブラウンは犯罪サスペンス映画です。
主人公は女性、ヒロイン。映画の題名にもなっているジャッキーブラウンさん。
なんてったってオープニング、いきなり彼女の横顔がズズズイと映ったままかっこいい音楽が流れています。
ボビー・ウーマックさんのアクロスワンハンドレッドテンスストリート。
こちらもエピソード概要欄にSpotifyのリンクを貼っているので聞いてみてください。
オープニングから上がっちゃいますよ。
ヒロインジャッキーブラウンはメキシコ三流航空会社の金属20年安月給で働くCAさんです。
彼女美人だしカリスマ性ありまくり。
なんなのこのオーラはって感じ。
サミュエル・エル・ジャクソンさん演じる武器商人オデールの売上金、現金の運び屋をやっています。
でもいきなり逮捕されちゃうんですよね。
ジャッキーは自由になるために武器商人オデールを逮捕したがっている連邦捜査官に取引を持ちかけます。
さてジャッキーの計画はうまくいくのでしょうか?ってな感じ。
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武器商人オデールは自分のことをペラペラおしゃべりされたら困っちゃうっていうんで
釈放保証業者にお金を払って留置所からジャッキーを出してやるのだけれど
オデールは自分さえ捕まらなければいいと思っている悪いやつ。
そんな様子を察してか、はたまたジャッキーのオーラにやられちゃったのか。
保釈保証業者のマックスはオデールはやばい奴だよなんてジャッキーに肩入れします。
ジャッキーは連邦捜査官、保釈保証業者マックス、それから悪の親玉オデールとその仲間たち
どうやって出し抜いていくのか、誰が敵で誰が味方か
そんなこんなをハラハラしながら楽しむ映画です。
私かなり気に入りました。
劇中に流れる音楽もいちいちかっこいいんだよねこれが
犯罪者だけど何かとかっこいい
ひかぬこびぬかえりみぬ
ヒロインジャッキーに味方したくなる映画
ラストはちょっと気になる終わり方
あの後どうなったのかな
あなたの想像次第って感じで余韻も残ります
今夜は映画ジャッキーブラウンのお話をしました
それでは夜のユイロク聞いていただきありがとうございます
北海道夕張からお話はユイマルでした
おやすみなさい
おはようございます
いつも楽しく聞いていただいているポッドキャストの隙間にお邪魔いたします
京都からポッドキャストを配信しております
1103と言います
1103と書きましてひとさんと申します
よろしくお願いします
昭和平成令和とどの時代に生まれてきた方々でも聞いていただけるような話をしているつもりですので
またふと思い立った時に聞いていただけると幸いだったりします
ほなまたログ1103でお会いしましょう