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クローゼットの中から、こんばんは。
今日は、2019年2月14日、木曜日。
時刻は、21時22分を過ぎました。
外の気温はマイナス10度。
お天気は雪。
また、雪が降っています。
いつ止んでくれるのでしょうか。
今日は、ドラマ「刑事・コムラッド 同志に別れよう」のお話をします。
5話まで見ました。
全6話なので、あと残り1話を残すばかり。
それで、5話まで見て、あともう1つというところで、
気持ちが盛り上がっているので、お話しします。
最終話、第6話は、2月18日月曜日夜の11時から見れるようなので、
とても楽しみにしています。
新作なのに、修復した作風というか、修復した作品という体でお届けしているこの
ブラックユーモアというか、風刺の効いたドラマです。
ルーマニアの刑事さんのお話で、
時は冷戦時代の最中、だからアメリカとルーマニアは敵国同士な関係の中で起こる
あれやこれやの事件。
ルーマニアの刑事さんだから、共産党の人たちから見たアメリカを見る、そんなドラマになっています。
このドラマの中で、私一番印象にあるのは、密告。密告は国民の義務みたいなことを、共産党の人たちは言います。
でもこの密告っていうのは、資本主義だからといってないわけではないなと。
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特に現代に置き換えると、SNSとかでみんな変なことしてたりすると、すぐ騒ぎになって炎上したりしますよね。
あれも自ら騒ぎになるような動画を出していることが多いのですが、あれももしかしたら密告とはちょっと違うけど、監視社会、監視されてるみたいな事象とつながるんじゃないかななんて思ったりします。
とにかく最終話、6話で、今までの伏線みたいなものすべて回収されて、すっきりするのかどうかが気になるところです。
多分このドラマ、AXNジャパンというチャンネルで見れるんですけれども、評判が良さそうなので、再放送とかおそらくするんじゃないかなと思います。
見逃した人も、再放送をキャッチして見てみてください。
聞いていただきありがとうございます。
北海道ゆうばりからお話はゆいまるでした。
おやすみなさい。