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こんにちは、にこです。 今日は、自分の良さについて話したいと思います。
先日、マネリテダオの孔子道場でサポート役をされているなじゅさんが、 ダオ内の限定公開だったかと思うんですけど、
スタエフでの配信についてお話をされた回がありまして、 その中で名前を取り上げて、私のことをご紹介くださいました。
声がクリアで聞き取りやすいですよねとか、 あとは壁をあまり感じさせないので、初めて会った人も安心できますねっていうようなことをおっしゃってくださって、
なんか意外な評価だなぁって、私の中では思いました。 今までにこんな褒められ方をしたことはなかったので、
嬉しくもありつつ、ちょっとびっくりしたというか、 新しい面を、
自分が気づいていない面を見せられたような気がしました。 自分の長所って、例えば就職活動とか、
大学受験とか、そういった場面で自分をPRするときにすると思うんですけど、
今でこそ大人になってからっていうのは、自分のことを振り返って、 こういうところあるよなぁって、
見つめ直すこととかもできるようになったような気はするんですが、 もっともっと若い頃っていうのは、
自分の良さって、人から評価されたことをそのまま言ってた気がするなぁって、 ちょっと思い出しました。
例えば私、長女なんですけど、 しっかりしてるねっていうのをよく言われていました。
あとは、いつも笑ってるねとか、いつも笑顔だよね、 みたいなこともよく言われていたので、
自分のPRの欄には、そういうようなことを書いてたことが多かったような気がします。 今私は学校に勤めていて、小学生を相手にしているんですけど、
自分の良いところって何だろうって、改めて考える機会をとったとすると、
結構な割合で、そこに気がつけないというか、 思いつかない、書けない、みたいな子がいるんですよね。
それって、もしかしたら、なんとか君の良いところはこんなところだよね、 みたいな言葉を今までにあまりかけてもらってないからなのかもしれないなぁって思ったりしました。
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なじさんに褒めていただいて、私はすごく嬉しくなったし、 あ、そこも私の良さって捉えていいんだなぁって発見につながったので、
私も子どもたちの良いところっていうのは、 積極的に伝えていきたいなぁって思うし、
優しいだけじゃなくて、 なんとか君の良いところはそういう優しいところだよね、
みたいに、子どもたちが褒めてもらったことを、 自分の良いところだとリンクして考えられるように、 声をかけていきたいなぁということも思いました。
なじさんは本当に言葉に出して人のことを褒めるのがお上手で、 ついついなんかこちらもいい気持ちになって、
あ、じゃあそんな風に私も活躍できるように頑張っちゃお! なんて思ってしまうので、
私もいろんな人をそんな風に元気づけられたり、 自信づけられたりするような、そんな褒め言葉をたくさんかけていきたいなぁって思いました。
それでは今日はこれでおしまいにしたいと思います。 最後まで聞いてくださってありがとうございます。
ほなねー