タイの印象的な町
はい、オーストラリアの秋です。
日本に住む ひとみです。
たびともさん こんにちは。
こんにちは。
おはようございます、こんばんは。
こんばんは。
2人とも 寝起きです、みたいな。
ちょっと、あの、Low keyでお送りします、みたいな。
はい。
今日は、ひとみさんがタイから戻ってきてすぐ、
え?ってことは、なんていうの?
時差ぼけ?
そうでもない。
そうでもないんですけど、やっぱりちょっと、東南アジアの気温差、
その、室内と外の気温差がすごすぎて、
風邪をひきまして、
おとといと、昨日が本当につらかったっていう。
あらま、大丈夫?今日は。
今日は、なんとか。
私も風邪ひいてるんです。
そう、ちょっと、ちょっと鼻声なんですけど。
2人とも、風邪ひきの2人でお送りしますって感じだね。
だめですね。音声配信で鼻声でやるっていう、2人で。
いやいやいや。
だめですね。
だめですね。
まあでも、日常を旅してますので、そういう時もあります。
ありますね。
うん。
そう、で、タイはどうでした?
タイは、けっこうおもしろかったんですよ。
ふんふんふん。
っていうのも、けっこう思ったよりグローバルな町で、
欧米の人とかも、けっこう見かけたっていう。
で、行ったのが、タイのバンコクと日帰りで、アユタヤ。
あー、行った行った行った。
行ってきました。
タイのイメージがさ、私、道に犬がいっぱい寝てるっていうイメージしかないんだけど、
はいはいはい。
そういうことはなかったですか?
たまに、なんか野良犬みたいなのが、けっこうほんとに、野良猫みたいな感じで、たまに見かけたくらいで、
たぶん、アキさんが行ったの、何年前なのかな?
15年前とかするぐらいね。
15年前よりは、けっこう、たぶん整備されてるんですかね。
そんなに、発展途上の東南アジアだなっていう感じはあんまりしなかったですね。
やっぱりね、15年、20年経つとね。
だいぶ変わったんだなっていうのは。
思います。
何見てきました?
何が一番印象的でした?
友達と一緒に行ったんですけど、
アユタヤがけっこう印象的だったなっていうのが、2人の結論で、
バンコクとも、アユタヤも、教科書で見るような世界遺産というか、
アユタヤ町の遺産群が、世界遺産として登録されてて、
それはどっちもきれいだったんですけど、
やっぱりアユタヤのほうが規模が大きい感じだったので、
それがすごく印象的でしたね。
そうだね。あれってさ、アユタヤって、
タイ側とカンボジア側と両方から見れるんだよね。
あれ違ったっけ?
あー、なんかアユタヤの、本当にメインエリアっていうのかな、しか見てないんですけど、
カンボジア側から見たってことなのかな?
たぶん、私もちょっとしっかり覚えてないんだけど、
アユタヤって、カンボジアとタイとまたがってるんじゃなかったっけ?違ったっけ?
あー、たぶんそれは、たぶん違くて、
違うのか。
カンボジアはカンボジアであるじゃないですか、世界遺産が。
うんうん。
なんだっけ、名前忘れちゃった。
アンコールワット。
あ、そうですそうですそうです。
あ、それか。なんか、違うのか。
はい、違い。
うんうん、失礼しました。
そうそうそう。だから、ただ、ちょっと過去、ネットで調べながら言ったんですけど、
アユタヤの遺跡って、もともとニャンマーとタイの昔のアユタヤ町かな?が、
戦争かなり、日本でいう戦国時代から江戸時代初期にかけて、戦争をしてて、
その時のタイ側の、アユタヤ町かな?の遺産群として残ってるものが、今にも引き継がれてるっていうものなんですよね。
なるほどね。
そう、今のそのニャンマーの国境とタイの国境って違うんですけど、
だから、当時はたぶん、今はタイの方がすごく、アユタヤを完全にこう、
タイにないって言ってるんですけど、たぶんニャンマーがもっと当時は押してたっていうか。
なるほどね。
はい、だと思われます。
そういうことか。
そうそうそう。
死んでみると、思い出すというか、ああ、そうだった、そうだった、みたいな。
そうそうそう。
タイ料理のおすすめ
料理はどうでした?
料理は、普通にタイ料理を食べてて、顔まんがいとか、
うんうんうん。
なんでしたっけ、あの辛い、
えっと、出てこない。
えっと、
あれね、スープのやつでしょ?
あ、そうそうそうそう。
タイ料理といえば、パッと出てこない。
そう、トムヤムクンを食べてたんですけど、
あと、トムヤムパッタイ、パッタイって焼き飯?
焼き飯?
っていうのかな。
あれじゃ、ヌードルじゃなかったの?
トムヤムクン、そう、探してたんですけど、あんまりいい値段じゃなくて、
あのパッタイヌードルじゃなくて、トムヤムクン?
結構、割高だったんですよ、トムヤムがあるお店だと。
スープがね。
はい。
で、えっと、トムヤムクンだと、たぶんクンが麺なのかな、麺が入ってる、
そう、トムヤムウィススープとか、トムヤムパッタイみたいな感じで、
売られてるところは、結構安かったりしてて、そういうのを食べてたんですけど、そう。
あれだよね、トムヤムクンって、すごい有名になってる。
みんなが食べるから、割高。
そういうのもあるかもね。
私さ、タイ料理で大好きなのが、マンゴーライス。
マンゴーに、もち米が甘いのね。
で、ポコリミルクと砂糖を混ぜてあるもち米に、マンゴーがのってて、
これちょっとデザートなんだけど、すごいおいしいんですよね。
あー、あきさんの言ってるのと、似たようなものを、タイのマッサージ受けた後に食べて、
なんか、もち米みたいなのに、ココナッツをなんかかけて、で、マンゴーが添えてあるみたいなのを食べて。
それそれそれ、まったくそれ。
あ、そうそうそう、最初まずいんじゃないかなって思ったんですけど、意外とおいしかったっていう。
うん、すっごい大好きなの。
カンボジアとか、タイ料理の、カンボジアタイって結構、一緒になって、こっちではレストランで、メニューとてして出るんだけど、
そこで、最初私も、えー、お米?甘いお米?とか思ったんだけど、
食べてたら、すごいおいしいから、結構それだけ、なんかもう、何も食べる気がしなくて、辛いものも受け付けないとか、
そういう体調悪い時とかも、米と、で、ココナッツって結構、何て言うの?体調悪い時にいいって言うし、
はいはい。
のど越しもいいから、よく買って食べてたよ。
ほー。
なんか、今送ったリンクのスイーツ欄のところに、
はいはいはい。
カオニャオマムアン。
あ、そんな名前だったんだ。
うん。
へー。
オハギにも似た味わいとか書いてある。
あー。
でも、そうだね。
タイ料理の辛さについて
うん。そうかもしれないな。
そう、ただ、あまりにも、その向こうの辛さっていうのが、辛すぎて、
はいはいはいはい。
結構、唐辛子みたいな辛さなので、
うん。
そう、日本で言う、辛ラーメンとか好きな人は、たぶん、ぐいぐい行けちゃうんですけど、
うん。
辛いの苦手ですって言う人は、あまりおすすめしないかなって言う。
ねー。
はい。
タイは辛かった。ベトナムの方が、まだ料理は良かったなっていう感じ。
あー、分かりますね。
こっちだと、ノーチリーとか選べるんだよね。唐辛子抜きで、みたいな感じで。
だけど、やっぱりなんか、ちょっとは欲しいじゃんね、チリが。
はいはいはい。
でも、そのちょっとっていうのが、
あの、大丈夫マイルドだからとか言って、言うと、ちょっと辛いぞこれは、みたいな。
はいはいはい。
向こうの人が言うマイルドと、私が考えるマイルドが違うんですよね。
そうそうそう。だから、辛さの限度が0か100かみたいな、そんな感じの間がないっていう。
ノースパイスだと、ほんとにノースパイスだし、
そうそうそう。
スパイスだと、ほんとにスパイシー。
横に置いといて欲しいよね。
うん。
自分でかけますんで、みたいな。
タイ料理の辛さと味
そんな感じなんで、確かにベトナムの方が、フォーとかだと優しい味なんで、
フォーをひたすら食べてれば、なんとかなるっていう。
で、ベトナムってさ、横にチリオイルみたいなの置いてくれるじゃん。
うんうん。
だから、もうちょっと辛めにしようかなって思った時は、自分で足せるよね。
そうですね。
うんうん。
タイは、タイはないね、そういえばそういうの。
ないですね。
こっちだと、パッタイ、パッタイのヌードルの方ね、が甘いんだよね。
ちょっと甘い感じの料理で、で、パッキーマオとか、ひらぺったい、きしめんみたいなヌードルだったような気がするんだけど、
それだと結構辛い。
だから、辛いのが好きな人はいいんだけど、
おいしそうだな、私きしめん好きだからさ、おいしそうだなって思うんだけど、だめなんです。
うん、辛すぎたな。
だから、トムヤムクンとか、トムヤム系は、ちょっと日本の方がいいかもしれないって思いましたね。
日本人の舌に合わせてるんだろうからね。
そう、あとは、おもしろかったのは、プーパッポンカレーかな。
カレーって名前がついてるんですけど、たまごとカニの炒め物に、カレー風味の炒め物みたいな感じでして、
それは大丈夫だったの?
それはおいしかったですね。
なんていう名前?
プーパッポンカレー。
プーパッポンカレー、それは知らなかった。
カニ、カニね、おなかすいてくるね、こういう話をすると。
そうですね。
実はね、昨日、家族がタイ料理屋さんでご飯を食べて、それのあまったのをテイクアウトしてきたのが冷蔵庫にあるから、
その収録が終わったら食べるんだけど、ハッタイとチャーハンみたいなやつと、
たぶんこの口の中が、タイ料理食べたいみたいになるな。
ちょうどあります、冷蔵庫に。
じゃあ、ぜひ食べてください。
プーパッポンカレー。
辛味の少ないプリックチーファー、赤唐辛子をたっぷり使うんだって。
アヒルの卵、アヒルの卵も使うこともあるそうですよ。
プーがカニのことだそうです。
プーをカニ、サッと炒め、パ、パがサッと炒めで、カレー粉がポンカリーで味をつけた、で、プーパッポンカリーだそうですよ。
タイ料理でも指折りのシーフードメニューでしたそうです。
おもしろい。
これはなかなか日本ではない発想の料理だと思うので、ぜひ食べてみるのもいいのかな。
日本でもなんか商品とか売られてるみたいなんですけど、
近地で食べてみると意外とおいしいんじゃないかなと思います。
タイと日本の親和性
あとはなんか、これがいいなとか思ったことありますか?
そうじて、タイだと食べ物よりも、景色をめぐるとかのほうが、私はあってて、
やっぱりあそこ王国の国なんで、それがすごく日本とちょっと親和性を感じる部分があるというか、
私旅行中はずっと感じてて、
特にバンコクとかだと、そういう遺跡の入口とか、
あと王宮の近くとかに、いわゆる日本の防衛省とかみたいな感じで、
観光地をみたいな建物が何個かあって、
そこに国王と国王の奥さんの絵が大きくバーンって飾ってあるんですよ。
なんで、王国の国なんだなっていうのがすごくわかる。
そうだね。
お寺の中でも、仏さんの横とかにも国王の絵が飾ってあったりするので、
やっぱり王国なんだなっていうのをすごく感じるので、
ちょっとそこは日本と感じるところがあるし、
あゆたやとかだと、今回行けなかったんですけど、
あゆたやのちょっと離れたところにですね、日本人村っていうのがあって、
そういう遺跡があるんですけど、これもたぶん日本でいう、戦国から江戸初期かなに、
違う、江戸末期かな。
日本人の武士がいらなくなったタイミングだから、たぶん江戸末期なのかなに、
傭兵として日本にいたんだけど、仕事がなくなったから、
移住してきた日本人が、ここで日本人村を作ったっていう遺跡があって、
それが日本人村で、あゆたやなんですけど、
っていうのがあって、ちょっとここは行ってみたかったなっていうのは、
行かなかったの?
行けなかったんですよ、時間がなくて。
そうなんだ。
日帰りだと結構厳しい、メインのところもありながら、
日本人村を行くってなると結構厳しい時間帯、限られた時間で行かなきゃいけないので、
ちょっとまた今度行こう、いつになるかわかんないですけど、
生きてる間にはもう一回行きたいなって思ってますね。
へー、なるほどね、面白い。
行ってよかったですか?
行ってよかったです、すごく。
もう一回行きたい?
もう一回行きたいので、いつも、もう次行かないかなっていう国は、
日本円に変えちゃうんですけど、現地のお金を。
ちょっとバンコクは、タイは変えずに、タイバーツは変えない。
なるほどね。
そうそう。で、あとプーケットとか、離島もたくさんある国なので、
そこもすごい気になってるので、今度行きたいなと思ってます。
またじゃあ、日旅がずっと続いて、ひとみさんの大旅行、第2弾。
第2弾、10年後とかかもしれないですけど。
話せるといいですね。
はい。
そんな感じですかね。
はい、そうです。
日常を旅するラジオ、略してにちたびは、
オーストラリアに住む秋さんと、私ひとみが日々感じることをテーマに、
まるで日常の日々を旅をするように、ゆるりと話をしています。
たまに遅れて配信のこともありますが、毎週金曜日にエピソードを配信。
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バイバイ。