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2023-04-28 16:18

96 オススメ本:自分で「始めた」女たち

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最近、ひとり起業したあかつき秋のオススメ本を紹介します。100人の女性起業家に話を聞いたインタビュー集/雑誌のようなレイアウト/プロフィール写真の目力がすごい/ビブリオマンシー/パラレルキャリアな方が増えてきてる/起業って女性にはハードル高い?/本が「メンター」になる話/

ビジネスや副業をしている方、これから始めたいと思っている方など、自分で仕事をつくりだしている女性にぜひ手に取ってほしい本です。


【リンク】

自分で「始めた」女たち 「好き」を仕事にするための最良のアドバイス&インスピレーション:

https://www.amazon.co.jp/dp/4903212661

LEAN IN(リーン・イン) 女性、仕事、リーダーへの意欲:

https://www.amazon.co.jp/dp/4532198763


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自分で始めた女たち
はい、オーストラリアのあきです。
日本に住むひとみです。
たびともさん、こんにちは。
こんにちは。
今日はですね、おすすめの本を紹介しようかなと思います。
前回に引き続き、今回はあきさんですね。
おすすめの本というか、お互いのおすすめを紹介するって感じだよね。
そうです、そうです。
私はずっと読みたかった本を、最近日本から大量に、
最近ってもないけど、日本から送ってもらった本の中に、
in the company of women 自分で始めた女たち
好きを仕事にするための最良のアドバイス&インスピレーション
書いた人はグレースボニーさんっていう本なんですけど、
すごい表紙が、なんだろう、ひとみさんには見せれるんですけど、
タイトルが真ん中にあって、四角い白抜きされてて、
その周りをいろんな女の人の写真、結構腰から上写真が多いんですけど、
目力がガーってあるんですよね。
その人たちがこっち向いて、視線を感じるって言うと変だけど、
目力がみんな強いみたいな。
みんなこっち向かって見てるから、みんなに見られてる感じはしますね。
すごい、みなさん自信を持ってる感じが受け取れるっていう本で、
それで前、誰かが尊敬してる人が紹介してて、
読んでみたいなとはずっと思ってたんだけど、なかなか機会がなくて、
手を出せてなくて、で、やっと手に取ったのね。
私は100人の女性とかっていう風に書いてあったんだけど、
その100人の女性のストーリーを追っていくのかなって思ったら、
ちょっとひとみさんには見せるんですけど、バーンっていう感じで、
一人の女性の写真があって、その人にインタビューしてる一問一答みたいなのが並んでるのね。
で、たまに雑誌みたいに、その人が言ったセリフだけを大文字でバーンと1ページに載せてたりとか、
ちょっと雑誌っぽい感じ?雑誌でさ、インタビュー記事っていうのあるじゃん?
あります。今話題の俳優さんとかモデルさんに100の質問みたいな感じ。
全部一緒なのよ、質問は。
子供の頃の夢は?あなたにとっての成功とは?仕事場のお気に入りポイントは?とか、
1億ドルもらったらビジネスのやり方を変える?だとしたらどんな風に?とか、
これも全員ビジネスっていうか、自分で仕事をしてる人たち?
自分で会社を起こしてるんですか?会社、そうそう、起業してる人たち。
自信をなくしたり逆境に落ちた時の立ち直り法は?とか、
今の自分から見て駆け出しの時こうすればよかったと思うことは?とか、
すごいなんだろう、インスピレーションをもらえるような答えがね、載ってたりするんですよ。
いいですね。
なんか、ページを開くたびに本当にその一人一人の写真がこっちを見てくるわけですよ。
怪しい、怪しくないよ。なんだろうな。
こっちを見てない人もいるけど、ちょっと視線外してる人もいるかもしれないけど、
この軸が一本パシッて入ってる人たちが100人いるのね、この本の中に。
それがすごく勇気づけられるみたいな感じ?
で、あとこの写真がそれぞれの人のたぶん仕事場で撮ってたりするから、
その仕事場どんな感じかな?とか、
その人の写真どっかのスタジオで撮ってます?じゃなくて、
もう本当にその人がいつもいる場所でが見れるみたいな。
なんかいいなって、ちょっとビジネスやってるっていうので、
片肘張ってるっていう感じじゃなくて、
もうなんか皆さんリラックスしてる感じなんだよね。
私も一応さ、一人企業を最近して、
もともとそんな一人企業するなんて思ってなかったからさ、
たまたま縁あって、もうこれはやるしかないみたいな感じで始めたんだけど、
ちょっとでもやっぱり一人でやってるって孤独になるっていうか、
どうやってやったらいいんだろうみたいなのとかを、自分で考えなきゃいけないじゃんね。
誰も指示してくれる人はいないし、
じゃあ今はこれをやって、次はこれをやってとかっていうのも、
全部自分で考えないといけないから、
そう思った時に、ちょっとたまにリラックスタイムとかにパラパラってめぐって、
気になった人とか、その時開いたページの人の話を聞いて、
その人たちにも始めたばかりの駆け出しだった頃っていうのもあるから、
こういうすごい人稼働の人になった人もこんな風に悩んでたんだなとか、
参考になったアドバイスは?みたいな、参考にならなかったアドバイスは?みたいなのもあって、
で、そこで言ってたことを、その答えを見て、私もなんか、なるほどなみたいな、
すごくインスピレーショナルな本だけど、雑誌風だから軽く読めるみたいな感じかな。
最初から読むんじゃなくて、気になる人から読むみたいな、読み方でも全然大丈夫そう。
最近知った言葉で、ビブリオマンシーっていう言葉があって、書物占いって言うんだけど、
自分で始めた女たちによるモチベーション維持方法
適当な本なのかな、それ専用の本なのかわかんないけど、
をこうやって持って、自分の問いを考考するにはどうしたらいいですかって聞きながら本を開くんですよ。
で、その時に目に飛び込んできた言葉がメッセージになるみたいな話を聞いたのね。
で、そのビブリオマンシーっていう占いじゃないけど、そこまでなんかスピは入ってないけど、
たまたま開いたところから、今自分に必要なメッセージを受け取るみたいな、
ちょっとこれいいとか、勇気づけられるみたいなのがあるので、
最初から読まなくてもいいし、最後まで読まなくてもいいしっていうのはあるよね。
で、なんでこれを紹介しようかと思ったかっていうと、
最近特になんかパラレルキャリアとか、何?ダブルキャリアとかいろいろあるじゃないですか。
カタガキを何か複数持っているというか。
徳力さんはスラッシュキャリアって言ってた。
ツイッターの名前にスラッシュ入れていく感じね。これとこれとこれみたいな。
っていう人が多くなってきてるっていう話で、
あのなんだっけ、テルト大学の方もね、
はいはい、たかしさん。
辞められてスラッシュキャリアになったっていう話を聞いたけど、
そういう人が増えてきて、でもやっぱり起業したりするのって、男性が多いイメージ。
で、もう一個の本で、まだ途中までしか読んでないけど、
リーンインっていう、フェイスブックのCEOだか、なんちゃらOだかの、
COOですね。
その方が、女性の方が書いたリーンインっていうのを読んでて、
で、そこで印象に残った言葉が、
女性はリスクをあまり取ろうとしてないって、小さい頃からそういう感じには育ってきてなくて、
男性の方がやんちゃして冒険して、
だから仕事の上でもリスクを取ることに躊躇しないみたいな、
っていうことが書いてあって、なるほどなーみたいな、ちょっと納得するところがあるのね。
でもやっぱり今の時代、そういうスラッシュキャリアとかパラレルキャリアとかっていうのが増えてきて、
女性の人も挑戦しようっていう人が増えてきてるから、私も含め、ひとみさんも副業してるし、
ってなった時に、お守り代わりにっていうか、他にもこんな人いるよみたいな感じで、
この自分で始めた女たちっていうのを読んでみると、
即席の答えとかは出てこないかもしれないけど、じわじわ来るみたいな、
っていうのがあるかなーと思ってね。
あとは、自分が悩みにぶつかった時に、
あ、そういえば、その本の中の誰々さんも似たようなこと言ってた気がするな、みたいな思い出したりとか。
そうそうそうそう。
メンターとかさんに、例えば相談したりとかして、
その人がアドバイスくれたりとかすることもあるかもしれないけど、
でもメンターも忙しいしね。
し、どこかちょっと他人事になっちゃうかもしれないですしね。
自信の取り戻し方法や比較に対するアドバイス
こういう人にねえねえとか言って、相談した感じで、
ねえ、いやあ、ねえ、みたいな。
わかんないけど、それはこうじゃないのっていうのを本から得るみたいなのもあるよね。
それがいろんな視点で、100人いるから100通りの考えがあって、
こっちの人は言ってるけど、向こうの人はこうだって言ってて、
自分の一番採用したい考えを採用すればいいんじゃないの、みたいな。
っていう感じかな。
なんか印象に残った言葉とかありますか?
えーっとね、なんだろうな、今パラパラめくってるんだけど、
例えば今パッと飛び込んできたのとかで、
インストレーターの方のやつだと、
自信がなくなったら子供に戻ってみるの。
子供の自分が好きだったものが何が自分に向いてるかのバロメーターでしょ?とか、
まあまあまあ、まあそうよね。
なんかちょっと言葉は結構翻訳苦調ではあるのよね、やっぱり。
ちょっとカジュアルな感じというか。
なんかちょっとね。
でも、例えば自分の性格で一番自慢できるところは?っていうので答えてるのが、
アートの役割について
自分を他人と比べないところ、だって人生は競争じゃないんだもの、みたいな。
とかね。
確かに比べたがっちゃうな。
でしょ?
これ面白い。
ためらいとか不安なんか窓から捨てちゃいな。
ちょっと、ちょっとなんて言うんですか?
さまざましたヤンキーのお姉さんみたいな。
ちょっとヤンキーのお姉さんだよ、写真も。ほら。
ほんとだ。
ちょっとヤンキーのお姉さん。
これはね、タトゥーアーティストでした。
なるほどな。
この方。
そう、そんな感じの。
いいな、窓から捨てちゃいな。
窓から捨てちゃいな。いいよね。
いいですね。
そんな感じの映画じゃないわ、本。
面白いよ、見てると。カラフルだしね。
自己開始起業家の共通点
いろんな、やっぱりクリエイティブな人多いなと思うけど、
本書いてる人とか、作家とか、ミュージシャン、グラフィックデザイナーもいるね。
ライターとか。
自分で始めたっていう共通の点があるから、起業した人っていうので焦点が当たってるんですけど、
普通に会社員とかもちょっと入れてほしかったかなっていうのは思いました。
まあね、自分で、例えば会社でも頑張ってる人みたいな。
そうです、そうです。
まあ多分あれだよね、テーマが自分で始めた人だから会社員は入らなかったのかもしれないけど、
でもそういうさ、女性の会社員で頑張ってる人っていうか、
まあでも普通の人でも、今回は時間がないけど話せないけど、
全然普通の人でも考えてることはいっぱいあるよね、みたいな。
この前、シドに行った時に、ビルの主営さんと話す機会があったんだけど、
すっごい哲学的な話になって、
僕はいろいろ挑戦してるんだって、
それを自慢みたいに話してるわけじゃなくて、
周りの人にこんなもうすぐ50になる人が大学院行って、
数学勉強しようとかって思ってるっていうことで、
他の人にも希望を与えてあげられたらいいんだ、みたいなことを話してて、
その話もしたいんだよね。
じゃあ今度しましょう、ちょっと気になるし、
その人のいる、ビルだからオフィスビルですかね?
オフィスビルだから、
守衛さんって言ったら制服着てる感じのイメージあるけど、
そのオフィスビルはスーツ着てて、
守衛さんっていうかセキュリティの人みたいな感じで、
シュッとしたシュッと着てて、その人の話が面白かったんだよね。
また今度話してください。
ぜひぜひ。
ちょっと見てみようかな。
図書館にあるかもしれないので。
あると思います、たぶん。
ぜひぜひ。
話してみよう。
この番組、日常を旅するラジオは、
オーストラリアに住むあきさんと、
日本に住む私ひとみが、
日々感じることを毎日旅するように切り取って、
ゆるりと話しています。
ご感想やご質問は、
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それではまた。
バイバイ。
16:18

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