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皆さんこんにちは、こんばんは、MARSです。
今日も聞いていただきありがとうございます。
このMARSラジオは、シドニーの情報や、 雑談、英語、韓国語、スピリチュアル、そしてコラボなどを、
オーストラリアのシドニーから、スポッティファイや、 アップルポートキャストを受け取りに配信している番組です。
さて皆さん、お元気でしょうか。MARSです。 今日も聞いていただきありがとうございます。
本日も、かなり寒くなってきたシドニーの、 私の自宅のスタジオから収録配信しております。
今日もよろしくお願いいたします。
さて、だいぶ寒くなってきたシドニーなんですけれども、 皆さんのところはいかがでしょうか。
この寒くなってきた影響なんですけれども、 先日ちょっと指が痛かったんですけれども、
気にもせずに放置してたんですね。 そしたら翌日にもっと痛くなったんですね。
で、よく見てみたらですね、指先が切れて、 パックリと割れてたんですね。
これは多分乾燥のせいだと思うんですけれども、 かなり冬に近づいてきたんだなというのを感じた出来事でした。
さて今回はですね、もうすぐビビッドシドニーが始まりますよ、 というタイトルでお話したいと思います。
今日もゆっくりと最後まで聞いてくださいね。
さて、去年3年ぶりに開催されたビビッドシドニーが、 今年もやっていきます。
開催日はですね、今週末の23年5月26日から 6月17日までというですね、24日間の開催となるんですね。
このビビッドシドニーとは何じゃらほい、 という人のために簡単に説明しておきますね。
このイベントはですね、2009年から始まったものでして、 シドニーワンにある建物に映像を投影するプロジェクションマッピングや、
イルミネーションなどで建物をきれいに飾る音と光の祭典なんですね。
またこの3週間の開催中ですね、シドニーでは光と音をテーマにしたいろんなイベントが行われる、 シドニー最大のイベントと言ってもいいと思いますね。
これらのイベントはですね、お金もかからず、 夜開催している午後6時から午後11時の間に、 シドニーワンに行けば自由に見れるんですね。
シドニーワンにはですね、有名なオペラハウスやハーバーブリッジ、 港にある建物や高いビルなどにも投影されて、きらびやかに輝いています。
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驚いたのはですね、世界遺産であるオペラハウスにまで投影してしまうことなんですね。
でもこのオペラハウスの投影が本当にきれいで、ずーっと眺めていられるんですね。
シドニーワンクルーズも出ていて、船からこのライトアップのイベントを見れて、 また違った雰囲気も楽しめるんですね。
具体的にはどんなことをするのかということなんですが、 このVividSydneyのウェブサイトを見ると、コンセプトはですね、
2023年5月26日から6月17日までVividSydneyは、 私たちの時代で最も先駆的なアーティスト、思想家、音楽家、料理の専門家との共同作業によって、 芸術、イノベーション、テクノロジーを融合させます。
今年のフェスティバルは、VividSydney Naturally、 自然なVividSydneyというクリエイティブな方向性のもと、
新たな光をしないと私たち自身に当てることで輝きますということが書いてあります。
今年開催されるのは、光、ライトですね、そして音楽、ミュージック、 そしてアイデア、アイディアズですね、そして食ですね、フードの4つに分かれていますね。
まずですね、Vivid Light、光なんですけれども、Sydney1を中心に行われるアートイルミネーションと3Dプロジェクションマッピングがあります。
今年はですね、Vivid Light Walkというものが復活しまして、Sydney1から歩いてロックス、 バランガルー、ダーリングハーバー、そしてセントラル駅までに回れるですね、
8キロメートルの道があってですね、そこには13カ国26の国際的なアーティストによる57個の光のアトラクションがあるということなんですね。
それからですね、1000機以上のドローンによる夜空を照らす光のショーなどもあるそうです。
サーキュラキーでのオペラハウスとハーバーブリッジを中心にMCAという現代美術館ではですね、
アボリジニアアーティストであるマリー・クラークという芸術家のアボリジニのプロジェクションマッピングもあります。
そしてダーリングハーバーでは水と光の祭典なんですね。噴水を上げてそこに光を当ててすごく綺麗にね、彩っておりますけれども、
またですね、シドニーの北の方にあるタローガ動物園でも動物の形を作ったイルミネーションもあるということですね。
はい、それからVivid Musicですね。音楽なんですけれども、世界からいろんなアーティストが集まってシドニーのあちこちで開催される音楽のイベントがあります。
有名ミュージシャンや先住民アボリジなどの音楽も開催されて、有料イベントもあって、暑い23日間になりそうです。
それからVivid Ideasなんですけれども、これはですね、国際的な著名人を招いて少数派コミュニティや文化に焦点を当てて会議や討論をするイベントだそうです。
有名な作家や心理学者なども参加するということですね。
そして次にVivid Foodなんですけれども、これ食ですね、食べる文化のことなんですけれども、これは今年から加わられたイベントでありまして、食べ物の文化を共有するイベントで、シドニーの中心街でいろんなジャンルの料理を体験できるということですね。
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このようにですね、4つのコンセプトをもとにこのVividシドニーは今年も開催されるということですね。
はいという感じでですね、このVividシドニーの概要をお知らせしましたけれども、このイベントはかなり有名で人気なので、このイベントのためにシドニーを訪れる人も多くてですね、この時期のシドニーの訪問者は増えているようですね。
実際シドニーワンに行ってもですね、かなりの人で混雑して、特に週末はですね、歩くのも大変というぐらいの状況なんですね。
オペラハウスなどの写真を撮る人も多く、撮影も難しいぐらいですね。
またシドニーワンのレストランはVivid価格で、普段よりも2倍近い料金を取るところが多いそうです。
それでも予約でいっぱいだとかいう話ですね。
日本と比べてですね、海外は物価が高いので、日本からこのイベントを見に来るのには時間、お金、そして精神力がいるかと思いますけれどもね、一度はこのイベントに来て素晴らしい光の最低を見てほしいなというふうに思っています。
個人的な感想になりますけれども、本当にこのライトアップは綺麗です。
私のインスタグラムにも去年までのVividシドニーの写真を多数掲載していますので、ぜひ参考までにも見てくださいね。
またこのVividシドニーに関するウェブサイトのリンクを貼っておきますので、興味ある方は参考にしてみてください。
ということで今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
今日も聞いていただきありがとうございました。
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ではまた次回お会いしましょう。
お相手はMarsでした。
Have a great Vivid Week!
