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2025-01-29 22:19

#52【悩みのるつぼ】パッとしない人生、父親にお年玉を盗まれる!? 育った環境は言い訳にならない!

パッとしない人生で、人からどう見られるか気になるというお悩みから、コンプレックスについて話は展開。そこで出てきた理香さんの幼少時代の環境に愕然! そして人は環境を変えられる!!! 育った環境を言い訳にしない理香さんリスペクトの回。

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00:00
お年玉ってさ、親戚一同からお金もらって、子供が一番お金持つの。それ盗まれちゃうの。
えーーー!
この番組は、人生の荒波をしたたかに乗り越えたアラフィフ女子3人が
50代も悪くないおテーマに
仕事、家族、恋愛、友情、利用、人生に起こるあらゆる事象について
盲目ままに語り合います。
時間の知恵と、人事の理香と、投資家の里絵
こんな3人で毎週水曜日の午後5時にお届けします。
はい、アルキュー始まりました。
はい、始まりました。
私、前々から思ってたんですけど、
お便りくれたり、コメントくれたりする時あるじゃない、リスナーさんが
その時にリスナーネームみたいなのあるじゃん。
ラジオネームみたいなの。
それを書いてくれると嬉しいのと、
あとさ、ジェンスさんと堀美香さんの応募技さんだったらさ、
後女会員って言うじゃん、このフォローしてくれる人の。
私たちのも、なんか言いたいね。
だからその、なんとかネームっていうのもリスナーネームとかじゃなくて、
例えば、あらキューネーム何々とかさ。
あ、いいね。
でしょ?
おばさん、おばさんネームだよ。
そうそうそう、そういう感じで、あらキューネームでいいかじゃん。
あらキューネームでいいかな。
じゃあ、あらキューネーム何々でいい?
うん、いいと思います。
解決しました。
皆さん今度からあらキューネーム何々って入れてください。
お便り、コメントなんかはそのまんま、
えー、ポッドキャストのコメント欄もしくはインスタ、もしくはGメールもありますので、
何でもいいので送ってください。
お悩みも相談のります。
さて今日はちょっと久々、悩みのるつぼ、面白いのあったからまたこれ。
助言してんの網は秋広さんなんですが。
いきたいと思います。
悩みのるつぼ、初めての人もいるかもしれないので説明すると、
朝日新聞デジタルで連載されている悩みのるつぼっていうコーナーがあって、
これは読者さんから、読者さんが悩みを送って、
それに見識者の方がお答えするっていう、そういうコーナーなんですが、
朝日新聞デジタルではそのお悩みは読めるんだけれども、
その回答がどうなってるか読めないから、
私たちが勝手に回答しちゃうっていう、そういうコーナーでございます。
では行きますね。
子育ての経験もなく、大した特技もなく、社内での昇格もできず、
パッとしない自分に嫌気がさせてきました。
周囲を見渡せば結婚して、子育てもして、管理職に就いている女性もいる中、
03:00
私は中途半端で何も成し遂げていないように思えます。
結婚や昇進が全てじゃないと頭ではわかっているつもりですが、やっぱり落ち込みますし、
他人から自分のような人間はどう見られているのだろうかと気になります。
どういう気持ちで生きていけばいいのでしょう。
こうしたことを友人に相談しても、きっとそんなことないよ、一生懸命頑張ってるじゃない、
と励ましてくれるのでしょうが、具体的なアドバイスをもらえるとは思えず、
大好きで尊敬する美はあきひろさんに何かお言葉をもらえたら、
わらにもすがる思いで手紙を書きましたなのに、私たちが答えちゃう。
相談されていないのに勝手だ。
具体的なアドバイスってちょっと先に言われちゃったね。
この人だから自分に自信がないってことだよね。
昇進試験を受けるように言われて、受けたけど叶わなかった。
それとは別に交差点がいたけど結婚まで至らなかったとかっていう、
そういう諸々があって自分に自信が持てなくなっている、落ち込むっていうそういうことなんですが、
どういう気持ちで生きていけばいいか。
そんなことないよ。一生懸命頑張ってるじゃないと、励まされたくないんだよね。
もう散々多分言われてるんだと思う。
だからもうズバッと言ってほしいってことなのかな。
具体的にこれとこれとこれとこれをしろって言ってほしいんだよ、美はさんに。
私たちに。
でもいいよ。りかさんなんかあるんじゃないの?
具体的なだって。こういう相談されがちじゃないの?
周りにいそうだけど。
いやでも思ったのはさ、今回たまたま昇進の試験に合格できなかったんだよね。
それが引き金でいろいろ気になっちゃった。
そうだね。これが引き金だよね。
だからもしこれ合格してたらどうしてたんだろうねっていうのはちょっと思った。
そもそも受けてみたらって声かけられてるってことは、受ける力があるから声かけられてる人じゃない?
だからもしかしたら案外、たまたまこれはうんって言っちゃ私はいけないような気はちょっとだけしていて、
やっぱり努力してまた次もトライすれば、1年後なのか半年後なのかわかんないけど、
そうだね。これで終わりじゃないだろうね。きっと。
そうすればいいだろうなっていうふうには思ったので、
それは運が悪くとかって思わないず、もしかしたらちょっと努力が足りなかったっていうふうに思って、
次も頑張ればいいなって思ってて、
もしこれ普通に合格昇進できたらそんなに悪くないと思える?
いや、なんじゃないのかなって思ったんだけど。だって交際相手もいたわけだし。
あと何も成し遂げていないとか中途半端って書いてあるから、何かしら成し遂げる経験があれば。
生活体験があればいいよね。だからそれはちっちゃいものでも多分いいんだよ。それを積み上げていけば。
私、最初の文章を読んだ時に、昇格試験受ければって言われたんだけど、自分に自信がなくて受けませんでしたかと思ったの。
06:05
でも受けてるじゃん。だからそこには前向きな気持ちがあるから、もう一回トライすればいいよね。
まず身近なとこで言えば。
ね。一回ですごい全部、全てをおしまいっていうふうに思わなくても全然いいと思うし、
50歳って私たちと同じくらいかな。
まだまだ。
慰めとかでは全然なくて、普通に。
だよね。
声かけられてる時点で、昇格できる人だって、ポテンシャルのある人だっていうふうに周りからも見られてるわけだし。
パッとしない自分に嫌気がさしてきました。
パッとしない自分って、でも私パッとしてると思ってる人そんないるかしら。
この人がパッとしないというふうに感じてるってことは事実だけど、本当にそれはパッとしないのかどうかは事実ではないよね。
分からないというか。
この昇格試験も50代の女性に受けさせてくれる環境にあるからきっと、そうじゃない人から見るとパッとしてるよね。
気持ちは分かんなくはないんだけど、切なく思えてるっていう気持ちは多分、不合格だったりすると落ち込むよね。
その気持ちはすごく分かるけど、パッとしないっていうのはそういうふうに感じてるだけであって、実際それがパッとしないかどうかは全然ちょっと周り見て。
だって上司が試験受けなって言ってくれてるわけだし、そういうところを押しはかるだけでも多分パッとしてるんじゃないかな。
してると思う。
この人さ、他人から自分のような人間はどう見られているのだろうかと気になりますってあるじゃない。
この自分のような人間はってはともかく、人からどう見られているかっていうのはさ、気になります?お二人。
それは気にはなるよね。
これさ、人がどの程度思ってるか分からないからさ、計りがないからさ、
私が人のことを気にしてるレベルと知恵さんが気にしてるレベルがさ、違うかもしれないよね。
私は気にしないって言っても、実は知恵さんから見るとすごい気にする人かもしれないしね。
ちょっとその辺は分かんないけど、自己診断でいくと、私どうだろう。
私ね、でも自分でこれ誰かに、前の彼に指摘されてハッとしたことがあって、私が人からこう思われてすごい嫌だなっていうのは、
自分が自慢してるって思われたら嫌だなってすごい思ってるって気づいたことがあったの。
これを言ったら自慢してるって思われるかなってことをすごい考えて、発言してるって指摘されたことがあって、
でも確かに私自慢されてるって思われるのが嫌かもって。
なんでだろう。
そう、不思議だよね。
どういう想心理なんだろうね。
なんだろう、自分でもそっか分かんない。そういうのない?
09:02
これ言ったら自慢に取られるかなとか。
別にそれは思わない。
あとで後悔することある。
何気なく言っちゃって、相手の反応で、私なんか地雷踏んじゃったみたいな。
なんかね、よく反省はしてる。
でも相手の反応で気づくってことでしょ。
相手の反応ですぐは気づかないけど、半日後ぐらいに気づいて反省文みたいなのが結構ある。
なんかでもさ、話戻すとさ、人の目線が気になるって悪いことじゃないよね。
だからその反省したりとか。
反省して改善するもんね。
だから私気になるのは別に悪くはないかなって思います。
なんか要は自分のコンプレックスじゃない?これって。
なんかほら、足りないところを数えて生きるか、できてることを数えて生きるかって言うけど、
今この人完全に足りないところをカウントしてるっていう感じだから、
ここの文章にはこの人ができてることとかさ、中途半端って言ってるけど成し遂げたことは書かれてないじゃん、一切。
だけどあるんだよね、きっと。
だってこんだけ働いてきてるんだもんね。
そんでね、昇格試験受けなさいって言われてるってことはさ、
だけど今この人のモードができてないものをカウントするモードになっているのかなっていうのは。
たぶん社内の中でもこの方を羨ましいと思ってる人もいるはず。
そこがたぶん見つけられてないっていうか、ちょっと落ち込んでる状態だから、気づいてないっていうところかな。
はい、じゃあ具体的な。
もう一回、だから試験受けろってことになりますけど、どうですか。
みまさんなんて答えてるんだろうね。
確かにね。
もっといい答えしてるんだろうね。
試験はとりあえずまた受ければいいし、一回受けて落ちただけだから、別にそこは気にしすぎる必要はないけどね。
この人の話から変わるけど、そのコンプレックスの克服の仕方ってどうしたらいいんだろう。
なんか私、加工のコンプレックスでバカだと思われたくないって言ってたくて、IQ低いって言われたから。
塾の先生ね。
そう、学校の先生ね。
で、言われて、バカと思われないために一生懸命頑張って受験も乗り越え、外資結婚されに行きみたいな、そういう努力をめっちゃしてたんだけれども、
バカの方が好かれるって感じた。
できないことが可愛いってやつね。
できない。別に鎧を持ってバカだと思われたくないって思っても、匂い立つバカさっていうのはあれなんだけど、
でも、そんなに抜けてたりとか、へっこんでても、そこを別に隠そうとしなくても、世の中って優しいんだなって気づいて、
いつ気づいたの?
私、本出してから気づいた。
本で、脱節の経験全部書いて、一番最初に2009年に出した、朝4時起きで全てが丸出すって思うんだけど、
12:03
それを書いたときに、自分のダメさ加減を全部さらき出したら、みんなが共感してくれて、
私もこういう思いで生きましたとか、元気が出ましたって言われて、やっとこんなにしょぼい私でもいいんだって思って、
そこから人生が変わった感じがして、
本とかでは限らなくても、自分がダメだって思って隠そうとしてることを隠さなくてもいいかなと。
だからこの方も、たぶんミヤさんにだけはって言って、このぐだぐだぐじぐじな部分を書いてるけど、
意外とこれは周りの人に言うと、いいことあるのかな?
いやいや、そうなんだよとかって人もいるよね。
そんなことないよって言って励ますっていうより、
もっと心を開いてコミュニケーションを取ることによって何か変わるのかなっていう気はしたかな。
りかさんは?
コンプレックス。
コンプレックスの乗り越えがあんまりでも、もともとコンプレックスのかたまりみたいな人間だったから、
さっき青森から出てきて、
子供のときっていうのかな、コンプレックスのかたまりみたいな人間だったから、
ごめん、たぶん全然これ答えになっちゃうんだけど、
どんどこまで落ちてしまうとコンプレックスって感じなくなるっていうか、
落ちたことあんの?
開き直れるっていうこと?
開き直れるってそういうことかな。
落ちるって、りかさんが落ちてる感じしない?
全然しないけどね。
だってさ、頭も良かったわけでしょ?
頭しか良くなかった。
だってさ、頭しかって、それすごいだいぶポテンシャル高いじゃん。
なんかね、私もともと家庭環境がすごい悪いの。
うちの両親が仲悪かった。実際離婚もしてるし、
あと離婚する前も、うちの親の父親の会社が倒産しちゃったりとかして、
おじいちゃんってこと?
私の父親。
勤めてた家族ね。
家族、両親仲悪いのにお父さん倒産しちゃって、
家にもぽろっと平日ずっといながら定年したご夫婦みたいな感じで、
家にますます仲悪くなって、お金入ってこない。
お金入ってきても競馬とかに使っちゃうお父さんだったの。
もうそれじゃ生活叶わんって言って、うちの母親が働き出したりとか。
お母さんが働き出したり。
働き出したりとかしたんだけど、
お母さんが働いてきたお金を競輪とかに使っちゃうみたいな感じで。
そうなったんだ。
私だから、前言ったかな?
お年玉って親戚一同からお金もらって子供が一番お金持つの。
それ盗まれちゃうの。
え〜それはすごいんだ。
学校に行ってる間に、私さ、いつも盗まれてたから、
隠してた?
隠して、ある時絶対これが大丈夫だろうと思ってさ、
畳敷の部屋だったんだけど、そこにじゅうたん敷いてる部屋だったの。
15:02
そのじゅうたんの隙間に入れたの。
そしたらそれがなくなってたの。
すごいね、お父さん。
そこまで探し出す。
もうさすがに、みたいなそういうのがあって。
だから結構私として、しかもさ、支援住宅っていうのかな?
だいたい支援住宅って所属の人たちのるつぼみたいになってるところでも育ってるから、
周りの人たちもあんまなんかね、ちょっと不良のご家庭の子供とかが多くて、
あんま環境が良くなかったの。
で、私は頭だけは良かったんだけど、忘れ物シールとか小学校って、
なんかあったか?
なんかじり紙忘れたり、お笛忘れたり、お道具箱忘れたり、こうポンポンポンポンって。
あれがね、私ね、頭が良いのに、いつももう毎年クラス1なんだ。
だから私、忘れちゃうのすごい、なんでも。
1個だけに集中しちゃう?
いや、わかんないけど、とにかくなんでも忘れるの。
で、私、頭が良い子だったから、
不思議!
私、何か結果がある人間だと思ってたの。
で、自分で思ってたの?
自分で消費中からずっと、
いや、おかしいと、ある程度知恵はあるのに、
そうだよな。
テストで100点とかとれるのに、
買い物だけすごく多くて、
これはなんか、私、たぶんすごい人間として結果になるんだろうなっていうのを、
子供心にずっと持ってて、
友達のとこに遊びに行くと、
人んちの机の引き出しとか勝手に開けちゃう子だったの。
で、お友達に、やめて、そんなひどい、やめてっていう。
別に何か取るわけじゃなくて、
取るんじゃなくて、開けちゃう。
で、私、その時も、
あ、ダメなんだ、開けちゃって思って、
これは私、たぶん、なんか子供の時に、
すごい意外なんだけど。
いけないんじゃないかって思ったし、
あとなんか、お友達の家に遊びに行くと、
縁側に靴の家があったりとかすると、
そうするとさ、うち貧乏だったから、
靴のサイズが異常にでかいやつだと思う。
何年も履けるようにって親が。
そうすると、
あら、大きなお靴履いて、とかってお母さんに、
友達のお母さんにおかわりにされるとかも、
あ、なんかすごい私、いたたまれないと思ったけどね。
その、貧しいから大きい靴履いてるのが恥ずかしい、
みたいなことを日々日々思っている子供だったのね。
だから、もうコンプレックスの塊というもんじゃない。
なんかよく分かったよね。
環境だよね。
自分の性格というより家庭環境で、
家庭環境で下手に知恵が回ってたから、
たぶん私、なんかすごくいろいろ変だなっていうのを、
自分なりに分かってて、
その、よく分からない感じの空気を抱えながら、
じゃあ、そっから出たいと思ってた?
出たいというか、出られると思ってなかったっていうかさ、
でも出てるじゃん、実際。
出てる出てる。
なんかでも変わらないんだなっていうのと、
田舎ってさ、都会よりもギュッと社会の祝図みたいな、
お金持ちの社長の息子とかもいれば、
そういう支援住宅でさ、
大家族でちょっとした小っちゃいところにキュッと住んでる、
貧乏なお家の子供とかもいるからさ、
結構ヒエラルキーがすごい、
割と簡単に見えるじゃない?
18:02
なので、結構私はそこの宿命というかさ、
運命というか、
私ってこういうところに生まれてきたんだなっていうのを、
なんか受け止めてた?みたいな感じ。
すごいなんかね、多感な子供だったの。
すごいそういうのに。
まあ、多感だっていうか、
大人の後伸びてたのだったね。
忘れ物、勉強ができるのに、
忘れ物がすごいするのに矛盾があるっていうのに気づく子供だもんね。
だってさ、他のライバルで忘れ物シールが2番とか3番の人さ、
本当にさ、バカ野郎という。
なんで自分が1番だよ。
全然勉強できない。
そこでじゃあ忘れ物しないためにさ、書いたりとか。
するの。
メモ帳とか連絡帳とかに書いても絶対忘れるの。
今もそれある?
でもね、今もあると思う。
だからなんか、私が今となっては過去を分析してもあんま意味ないじゃん。
なんだけど、分析するといろいろ家庭環境とか複雑すぎて、
どっかね、神経的にどこかが欠けてたんじゃないかなと思うの。
そうすると忘れるように。
何かあるもんね。
何かしてるっていうところ。
自衛で。
自衛とかいうそんな強いものよりは、
たぶん普通に精神の成熟の一部が止まってたとか、
そういうんじゃないかなと思って。
結構子供らしい子供自体をそんなに過ごしてない。
無邪気に過ごしたわけじゃないから、
何か抑えられてるとか、そこの成長が止まってるとか、
そういうことじゃないかなと思ってる。
私がすごいどんだけ大人だったかというと、
3歳か4歳ぐらいのときに、うちの母親と父親がすごい喧嘩をして、
うちの母親が実家にタクシーを飛ばして、
深夜に私も一緒に連れられて、妹もいたのか。
夜中にタクシーを走らせてるっていうときがあって、
そのときに私の話した言葉が、
またパパお金くれなかったの?って言って、
そうなんだっていう言葉をうちの母親に話したらしくて、
うちの母親はこんなに子供に心配させて申し訳ないって言って、
こんなちっちゃい子供が、またパパ、ママにお金くれなかったの?って言ったって言ってたから、
私、すげえマセてんなって。
マセてるね。
覚えてないけどね。
覚えてないんだね。
覚えてないぐらいだから、ちっちゃい子供のときにそういう話をしたって言ってたから、
たぶん、すごいおマセだった。
おマセっていうか、知恵だけすごい大人だったんだと思う。
だけど、忘れ物めっちゃすんの。
で、ちりかみハンカチ忘れたって言ってさ、
トイレットペーパー丸めるやつ。
ポケットに入れたいとかして。
ほんと信じられないよね。
今となってはそういう感じなんだけど、
だんだんそれも記憶として薄れていくんだけど、
そんな感じだったの。
よくここまでまともになったなって感じ。
21:04
すごかったね。
すごい壮絶なエネルギー。
なんかさ、
衝撃が走って。
ごめんね、励まされたんじゃない?
そう思う。
今の聞いたらさ、
だったらもう、ごめんを言わせていただきたいですけど。
いや、今のすごかったね。
すごかった。
なんかね、結構ね、大変だったんですよ。
すごいね。
ということで。
ということで。
いろいろいろんな環境があるっていうか、
自分だけが不幸とかパッとしないって思ってると、
人の比べて自分が幸せかどうかじゃなくて、
自分が今やるべきこととかやりたいことを見つけてこなしていけばいいよね。
この人はまずだからもう一回受けろってことです。
もう一回受けていただきたいです。
まだできるようにしたことがたくさんあると思います。
何回でもやりたい。
それで昇進できたらまた違うよね、景色がね。
変わってくる景色が。
じゃあ、みなさんにも負けない。
負けないと思うよ、今の。
本当にいい感じだ。
すごいね。
じゃあ、この人に。
この方のお名前、アラキューネームはないんだけど。
もう私たちが勝った。
余計なお世話になってる。
アラキューネームないけど。
じゃあこれで。
はい。
それでは来週も水曜日の夕方5時、
アラキューでお耳にかかりましょう。
またね。
22:19

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