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はい、今ですね、2024年1月20日、午前10時17分、あと3分で、言語学フェス2024がね、始まります。
20分から挨拶が始まって、10時半から、ついに私のね、発表時間、Aのコアタイムが始まります。
さあ、ドキドキしますね。発表中は、あのー、なんかレコーダーとかね、回せないので、ちょっとこの休憩の合間だけ、一瞬、こういう、リアルタイムのね、
私の今のリアルの感じを、ちょっと収録していきたいと思います。
それではね、もうあとちょっとで発表なので、ドキドキしていますが、すっげー楽しみです。
では、発表、いってまいりまーす。
終わったー!終わりましたー!
はい、えー、今ね、12時ちょっと過ぎで、はい、つい今しがた、私のね、Aの6の発表が終わりました。
もうめちゃくちゃ、めちゃくちゃ緊張したけど、合計、1,2,3,4人の人に質問してもらえました。
めっちゃ嬉しい!わーい、わーい、わーい。
ちょっとお腹空いたので、ちょっと飯食いながら喋りますね。
昨日作ったチキンライスを食べながら喋ります。
いやー、あのですね、オンラインとはいえ、いろんな人と通じてる感があったのがすごく良かったです。
今回のオンラインの会場って、画面上にいっぱい、こう、ブースがね、正方形のマスがいっぱい並んでて、
そこに人が集まってきて、そのなんか、私を中心とした、こう、円のそばに入った人が音声が聞こえる、発表が聞こえるっていう形なので、
私の周りにみんなが群がるんですけど、
で、最初に聞こえたら、リアクション?あのスタンプを送ってくださいって言ったら、みんながさ、一斉にさ、こうやって拍手したり、拍手のアイコン出してくれたり、
ピシッてこう、手を挙げるアイコンをつけてくれたり、ハートマークを出してくれたり、
めちゃくちゃ良かった。なんか、通じてるって感じしたし、話聞けるの待ってるよ、みたいな感じで、
それはすごい嬉しかったです。
で、始まった直後に、何人ぐらいかな、10人前後くらいの人がバーって集まってきて、で、最初の発表を始めたんですよ。
で、私はスライドをね、ピッピッピッピしながら喋るんですけど、
まあ、まるでひとりがたねのラジオのごとく喋っちゃってさ、
え、私一回でさ、何分喋った?あれ。
え、初回めっちゃ喋っちゃったよ。多分20分くらい喋っちゃうんじゃない?
めちゃくちゃ時間奪っちゃって、めっちゃ申し訳ないと思って。
だってみんないろんなとこ行きたいから。
ちょっとさ、他の人の発表聞く時間奪っちゃったのか、すごくなんか申し訳ないというかね、
自己中だったなと思って、そこはもうすでに反省ですけど、
私結構恐れてたんですよ。その自分のね、研究を、なんていうんですか、
追い目を感じてたというか、こんなゆるすぎるさ、
趣味のさ、ね、アンパンマンの全キャラクター研究、研究っていうか、分析するってさ、
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しかも分析の内容も大したことないし、
こう、なんていうの、本気でやってる人たちに不快に思われないかなってすごく思ってたんですけど、
実はですね、前日、全部を取りしきってる、言語学フェスを取りしきってる、
Twitter名のyanomaさんですね。yanomaさんと、さっき言った通りのことをチャットしたんですよ。
正直、なんか自分みたいな部外者っていうか、文外官が専門家の中に入っていくのは、
不快な思いをさせてないかって考えてしまいますと。
で、なのにも関わらず、どうして言語学フェスは専門家以外にも開かれたフェスなんですか、そういうイベントなんですかって聞いたんですね。
そしたら、不快に思ってる人なんていないと思いますと。
で、僕が言語学フェスを始めたのは、その専門家と非専門家っていう、そのボーダーをね、なくすことだって。
等しく、みんな言語学が好き、言葉が好きっていう人だったら、来てほしい。
なんかハードルみたいなものを作らずに、線引きせずに、集まれる場所があってほしいし、
所属とか、肩書とか、いろんなものを抜きにして、言語学って楽しいよねっていうイベントになったら、
僕はいいなって思いますっていう風に来たんですよ。
前日ですよ。運営さんのトップね。
前日にそんなさ、意味わからないやつからチャット来てさ、そんな風に返す?普通。
もうめちゃくちゃ丁寧でさ。
もう私それ、夜だったんですけど、その返信が来た時めっちゃもう、結構泣いてしまって、鼻水が出てきちゃったんですけど。
いやなんかそれぐらいすごく、自分の中では、結構プレッシャーだったというか、自分で望んで参加したんですけど。
でも、なんか、緩いとはいえね。誰でも参加していいよって言ってくれているけど、それは建前なんじゃないかなってずっと思っていて、どっかで。
だから前回のラジオとか、あと年末スペシャルの時のラジオとかも、すごい言ってるんですよ私が。予防線をめっちゃ張ってんの。
もう大したことができないとか、こんな趣味でやってる人間が参加する研究なんか、ろくなものじゃないみたいな言い方をしてるんですね。
ろくなものじゃないんですけど、でもなんか、そうやってこっち側が、私は専門家じゃないからって遠慮みたいな、意味のない遠慮をすることによって、逆にそこにもう線引きをしてるんですよね、私の方が。
最終的には、なんかそういう溝を生んでるんじゃないかっていうのをめっちゃ感じたので、なんか自分の発言とかをさ、ちょっと改めなければならないと思ったし、
その返信が来てから、めっちゃ心が軽くなって、なんかすごい本当の意味でフラット、めっちゃ平等なイベントじゃんと思って。
だから、あとは楽しめばいいだけだなっていうのはすごく感じたので、今日の発表めっちゃ楽しかった。
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緊張したけど、緊張したけど、そういうなんか、私みたいなものがーっていう意味わからんプレッシャーは全く感じなかったです。
いい意味で、やりたい放題やれたっていう感じでしたね。
あー、食べた。
では、1時から、午後の部、私個人的にはC-27の中村昭弘さんのね、五元豆知識をすりつぶして、ずんだ餅にするのだ!っていうタイトルね。
はい、というわけで、午後の部、行ってまいりまーす。
はい、今ですね、Bのコアタイムが終わりまして、2時半過ぎです。
いやー、めちゃくちゃ面白かった。濃かったですね。
これ面白かった。
えーっと、中国語でポケモン言えるかなっていう、B-6っていうブースがね、すごく楽しかったですね。
いやー、なんか、私も以前、ネミけんでね、EVの名前を扱ったので、そこで中国語がね、面白いっていう話ちょっと触れたと思うので、
おー、まさにじゃん!と思って、ちょっと引用文献思わず聞いちゃったんですけど。
あと、もうちょっと固めの歯ごたえのあるやつで、私がね、ずっと聞いてたのがね、
B-14、スゴイの福祉科研究っていうのをやっててね、
スゴイ美味しいとか、スゴイ面白いってよく我々使うじゃないですか。
ま、こう時代をね、遡ってとか、あとどういう言葉と結びつきやすいっていうのを発表してらっしゃって、
スゴイなんかね、楽しかった。
はい、とか言ってたら、今ね、2時38分になったので、次、40分からラスト、Cのコアタイムが始まります。
さあ、さっきのね、中村先生のズンダモンのお話めっちゃ聞きたいので、どうしようかな。
ズンダモン最初に聞きに行こうかな。
じゃあ、行ってまいります。
それでは、また。
はい、というわけで、今、5時35分です。
全部のプログラムが終わって、皆さんが雑談してるのを聞いて余韻に浸りながら、
接続を終了しまして、全部が終わりました。
本当にですね、運営の皆さん、運営7人しか今年いなかったらしいんですけど、
めっちゃ大変だったと思うんですけど、本当に楽しませていただきました。
ありがとうございました。
いやー、家にいながらこういう風に知的な喜びを得られるのはいいですね。
さて、今日喋った私の発表内容については、
次回のエピソードで、実際に使ったスライドを皆さんにお見せしながら、
YouTubeではね、画像とかを出しながら、
普段のネミけん形式で、それの再現編をやりたいと思います。
で、あと、発表の時にいただいた質問、どんな質問がされたのかとか、
あと、私のブースのところにあった交流ボードっていう、
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まあ、掲示板みたいなのが1人1つあるんですけど、
そこにプチアンケートを設置していて、
その回答も結構いただいたので、本当にありがたいんですけど、
そのフィードバック、コメント返し的なやつも、
次回、一緒にお送りしたいと思いますので、
今日は、一日を終えての反省というか、
振り返りみたいなことをしたいと思います。
今、人の話ばっかり主にしてたんですけど、
まず自分の発表はどうだったのかってことなんですが、
ちょっと形式的なところからいくと、
あのね、ポスターの作り方っていうか、
発表する時のやり方として、
追加のスライドを作るべきだったなっていうのを反省しています。
今回、パワーボーみたいなやつ使ったんですけど、
ポスター発表に使ったスライドは6枚あったんですね。
で、ただ、そのポスターと全く同じスライドしか用意してなくて、
それがちょっとリスナーには優しくなかったかなと思いました。
で、あとね、交流ボードの使い方がアホでしたね。
私は皆さんからの感想とかコメントとか、
アンケート的なことを書いておく、
掲示板として本当に使ってたんですけど、
そうじゃないんよ。
本当にいる情報はね、説明のスケジュールと回数、
これを明記しておくべきだったと思いました。
私さっき、全部のプログラム終わった後にも、
フラフラしてたって言ったじゃないですか。
その時に全部の交流ボードを見て回ったんですよ。
そしたらね、どっか一見だけね、
自分のコアタイムに何時何分から何時何分から
2回に分けて説明しますっていう風に、
時間をちゃんとね、あらかじめ明記してた人がいたの。
これはね、賢いなと思って。
要は回ってる人たちって、
いつ説明始まるか分かんないじゃないですか。
その区切りがね。
90分ある中で何回か発表したら繰り返し説明するんだけど、
その区切りが分かんないから、
行かなきゃ分かんないですね、その場所に。
オンラインなんですぐ行けるんですけど、
でも時間が分かっておいた方が、
あと何件回れるかなっての考えやすいと思うので、
これはやっておくべきだったなと反省しました。
発表に関しては、形式的な感じはそんなもんですね。
もうちょっと中身の踏み込んだ反省については、
次回のエピソードで喋りたいと思います。
得られたこととしては、
話の中身より大事だなって思ったのはね、
楽しそうに話すことです。
これはマジで大事。
私がめっちゃさっき言ってたC-27、
中村さんね、中村晃さんの、
世の中に諸説ある嘘語源の話をしてたんですけど、
それを喋ってる時の、
カメラもつけてらっしゃったんですけど、
もう語りがさ、めっちゃニヤニヤしてたの。
ずっと、声だけでもすっごい楽しそうで、
ユーモはいっぱいに盛り込んで喋ってらっしゃったんですけど、
やっぱり、特に言語科学フェスみたいな緩い場所では、
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あんまりガチガチになってもしょうがないので、
リスナーが楽しく聞けるのって、
すっげー大事だなって思ったんで、
そういう良かった人の話し方っていうのは、
今後のネミけんでもね、
真似していきたいなっていうふうに思いました。
1番は、やっぱり冒頭にも言いましたけど、
ヤノマさんからの運営さんからの一言で、
専門家と非専門家っていう区切り、
ボーダーはないよっていうこと。
それを私が身をもって体感できたし、
もう本当にこの回のおかげで、
私今後のネミけんのエピソード、
めちゃくちゃ作りやすいなって思った。
知らないからなとか、詳しくないから、
専門的なあれがないからっていう、
追い目を感じずに今後はもう、
突き進んで、頭おかしいことを好き勝手。
いじり倒していけるなっていう、
確信が得られたので、
本当に参加してよかったです。
なので運営さんたちには、
本当に感謝でしかないなと思っています。
ありがとうございました。
本当に参加してよかった。
来年参加できるか分からんけど、
スケジュールあったら絶対、
もう一回別のテーマとかで、
やってみたいなと思いました。
というわけで、
当日聞きに来てくださった皆さん、
本当にありがとうございました。
そして来れなかったっていう方、
たくさんいらっしゃったと思うんですけど、
本番頑張ってね、
みたいにメッセージくれたりとか、
コメントくださった方々も、
本当にいっぱいいらっしゃって、
ありがとうございました。
いい1日、充実した日を過ごせました。
皆さんのおかげです。
ありがとうございます。
というわけで、
次回は、
言語学フェス2024の、
セルフリベンジ版ということで、
お送りしたいと思います。
スライドを使って喋るので、
実際に使ったね。
もしよろしければ、
YouTubeの方でご覧になっていただけると、
本番っぽく、
お楽しみいただけるかと思います。
ぜひお楽しみに。
あ、そうだ。
今回私がね、
頑張ったねと思ってくださる方は、
ぜひYouTube版でしたら、
チャンネル登録とか、
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ポッドキャスト版でしたら、
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そしていつも通り、
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よろしくお願いします。
というわけで、
今回は以上にしたいと思います。
噛んだ。
ありがとうございました。
ではまた、
次回リベンジ編でお会いしましょう。
バイバイ。
お疲れ様でした。