2018-12-31 20:24

関西弁から蕎麦屋まで ねじまきニュース #038

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【2018年12月】 コメントは「#ねじまきラジオ」 へお願いします!ブログ:https://www.nejimakiblog.com 2018年12月も残すところあとわずかなので、 「ねじまきが気になったニュース記事ま...

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世界のねじを巻くラジオのねじまきです。
12月もそろそろ終わりを迎えますので、
毎月恒例の2018年12月、
ねじまきが気になったニュースまとめをお届けしようかなと思います。
このコーナーでは、毎月ねじまきが気になったニュースをですね、
国内、海外問わず、ジャンル問わずで、
あらゆるものを厳選してお伝えするコーナーになっています。
ということで、早速第1のニュースに入っていきたいと思います。
タビラボさんの定額で全世界に住み放題になるハフ、長関からスタートという記事なんですけれども、
この記事によると、新たな住居サービスハフがスタートしようとしているみたいで、
これはですね、ホームアウェイフロムホーム、つまり第2のふるさとの頭文字を取ったサービス。
住居とコーワーキングスペースの両方を提供する目的で作られたサービスで、
詳細を見てみるとですね、高熱費とインターネット、資金、税金、保証金などすべて込み込みで、
毎月定額で全世界にあるハフに住むことができるみたいです。
特に大きな縛りもないみたいで、1ヶ月から入居が可能ということ。
本当にそんなニュース、そんなサービスあるんや、僕自身初めて知りました。
いろんなライフスタイルを持つ方がいるかなと思いますけれども、
世界中を飛びながら仕事をしている人だとか、旅人の方だったりだとか、
そんな方でも柔軟に使えるサービスなんじゃないかなと思います。
さらに見てみると、クラウドファンディングでも844万以上集めているみたいで、
肝心の月額いくらとかは価格はまだはっきり書かれてはなさそうなんですけれども、
今後の動きに注目したいなと思います。
日本ってこういう画期的なサービスって生まれにくい場所ではあるんですけれども、
どこにでも泊まれるみたいなサービスが生まれつつあるので、
個人的に応援したいなと思います。
2つ目のニュースとしては、ワイヤードさんの機械にないはずのジェンダーをロボットに与える問題点を考えるという記事です。
この記事によると、音声アシスタントの設計についてどんなジェンダーバイアスが現れているかについていろいろ書かれていたりします。
男女のジェンダーに関する偏見がどんな影響を与えるかみたいなことがつらつら書かれているんですけれども、
研究者たちによると、ユーザーは威圧感が必要な場合には男性の声を、
親切に案内してもらう場合には女性の声を好む傾向があるみたいです。
そもそもロボットに性別ってないものなんですけれども、
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受付の音声アシスタントには女性の声が使われていて、より歓迎されている雰囲気を出すようになっていることが多いですし、
なおかつがっちりした肩幅を持つ警備ロボットとかは、より威圧感を出すように男の声が使われているとか、
そんなことが実際に起こっているかなと思います。
それでもですね、今世界的に見ても社会は男女平等の方向に進んでまして、
それなのにわざわざ後戻りする必要があるんでしょうかって問題提起されているのがこの記事の趣旨になります。
ロボットの性別ってまたは難しい話になるんですけれども、
ちらっとこの記事を読んで僕が思ったのは、数年前に見たハーっていう映画が頭をふとよびりました。
話の趣旨としては、中年の男が女性のAIと恋をする星真一みたいな話で、
結構ストーリーも良かったんですけどもデザインセンスにかなり驚かされた一本で、
興味のある方はぜひご覧ください。
結構話もチャーミングな感じで、あんな感じで人生を楽しませてくれるなら、
性別をつけるのは個人的にはアリなんじゃないかなと思うんですけれども、
そもそもお考えでロボットを人間として生み出すか生み出さないかとか、
そんな疑問に立ち返るのかもしれません。
日本でも超有名なロボットドラえもんもオス的な設定ですし、
性別があることで生まれる親近感とか面白みもあるかと思います。
逆に言えば人間と同じく別に性別がないですっていうロボットがあってもいいと思います。
もし僕がロボットを所有するってことになったら、
僕自身ゲイなのでやっぱり男のゴツイ感じのイメージのロボットが欲しいかなと思います。
こんな記事を読んでるといつの時代になってもジェンダー論ってなくならないのかなと思いました。
3つ目の記事としては、ライブドアニュースさんの関西人の知らんけどは許せる?
心理学者に対応する理由を聞いてみたという記事です。
関西以外の方からするとこのタイトルでもよくわからない方が多いかと思うのでちょっと説明すると、
関西人は結構知らんけどってわりかし語尾に使うんですね。
僕自身たまに使うんですけれども、
例えばラーメン屋さんを見かけた時に友人に
あそこのラーメン屋さん美味しいらしいで知らんけどなみたいな感じで使ったりします。
関西人ゆかりのない人からすると結構ネット上で否定的な意見が寄せられてるみたいで、
Q&Aサイト発言こまちではバカにされてるみたいで不愉快です。
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っていうその知らんけどの仕様に疑問を提出投稿があってちょっとネットでも話題になっています。
この知らんけどっていう言葉について心理学者が解説しているのを読むと、
前に述べたことが確定的ではない伝聞情報である自分の発言の信憑性について責任を回避することが考えられます。
また他人事であるのをアピールする場合にも使われるようです。
と書かれてて読むと確かにそうかもなと個人的にも思いました。
知らんけどって語尾につけると知らんのかいなってツッコミ待ちみたいな感じでも
面白い会話をするために使うこともあるかなと僕自身思いますね。
なのでこんな言葉を聞いた時は別にそんなに無責任やろみたいなことを思ってほしいわけじゃなくて
単純にちょっとジョークっぽく話してる方も多いかと思いますので
ぜひその辺は甘めに聞いていただければなと思います。
これ結構非常に便利ですので関東の方も知らんけどぜひ使ってみてください。
4つ目のニュースとしては、
ハテナ特命ダイヤリーのこんな忘年会なら行きたいという投稿です。
このハテナ特命ダイヤリーを書いた増田さんは
こんな忘年会なら行きたいというお題で
猫がいるとかTBSラジオがかかっているとかユニークな条件を挙げて
そこのにネットのみんなが乗っかって大喜利状態になってました。
全体的に見るとやっぱりお金がかかるのが嫌っていうのと
仕事でもないのに長時間拘束されるのが辛い
アルコールを飲まされるのが嫌だという意見が多いように思いました。
その他のネットの方々の意見として結構面白いものが上がっていたので紹介したいなと思います。
例えばですね、10秒で終わるとか会社の人がいないとか
VR忘年会ならとかスマブラやりたいとか
他には一覧の味集中カウンターが実装されているとか
特にお気に入りは全員語尾がニャー縛りというものがあったり
他には心温まる昔働いていた大型店本屋で
大晦日の営業終了後に売り場で缶ビール一本だけで乾杯をしていた
あれは楽しかったなぁみたいな心温まる投稿もあって
あれですかね、ショージャンクの空に屋根のシーン的な感じですかね
こんな落ち着いた1年を締めれるような忘年会だったら僕も行きたいかなと思います。
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こんな投稿を見ているとやっぱり忘年会行きたくないって人は割かし多いんじゃないでしょうか。
誰もが楽しめるようにするにはやっぱり嫌なことは嫌って言える雰囲気作りから始めなきゃあかんのかなと思います。
結局嫌でも参加してるとか仕方なくアルコール飲んでるって人はその同調圧力に加わってるに過ぎないですし
はっきり嫌なことは嫌って言える雰囲気を作っていくことが大切だと思います。
僕はそんなお酒強い方じゃないですけれども2次会ぐらいまでは毎年楽しんで参加していました。
いつもお世話になっている方と話せる機会ですので嫌ってわけじゃなければ参加してみてそれほど悪いことにはならないかと思います。
5つ目のニュースとしては毎日新聞のeスポーツ大会で日本人に1億1000万円国内開催では最高額という記事です。
千葉市で行われていたゲームの腕前を競うeスポーツの世界大会で東京都在住のフェグ選手が優勝して賞金100万ドル約1億1000万円を手にしたみたいです。
これは国内で開催される大会としては最高賞金金額で1億ですよ1億。
保守的な日本でもここまで大きな額が出るほどeスポーツも盛り上がってきたのかなと個人的には思います。
これはスマホ向けの人気カードゲームシャドーバースを使った個人戦で国内外の大会やオンライン予選を勝ち抜いた世界中の選手が出場したみたいです。
これまで国内では3000万円が最高賞金だったみたいでちょっと見てみると世界で最も高い賞金金額としては約12億円が最高金額とのことです。
日本ではなかなか考えられない金額かと思いますが、その注目度とか人間の限界に挑んでいるという意味でも本当に価値のあるものだと思いますし、トレーニングも相当過酷でしょうし頭も使うかと思います。
なので実際に日本の選手に1億円が与えられたというインパクトは、日本のeスポーツ界への見方を大きく変えた話題になったことは間違いないかなと思います。
そもそもスポーツという言葉は19世紀から20世紀にかけて使用されるようになった言葉で、その語源はラテン語から来ているみたいで、そもそもの意味としては日々の生活から離れること、すなわち気晴らしをする、休養する、楽しむ、遊ぶなどの意味を持つみたいです。
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なので必ずしもその体を使ってやる体育会系のスポーツとは限らないんですね。
なのでeスポーツを座っているだけなのにみたいな批判をする人は的外れな意見をしているんじゃないかなと僕自身は思います。
ということで6つ目の記事としては、ハーフポストさんの一度に食べていいフライドポテトは6本だけ、驚愕の研究結果に悲しみの声という記事です。
2017年に栄養学の学術士アメリカンジャーナルオブクリニカルニュートリシアンに掲載された研究では、フライドポテトを週に2,3回食べた人は、揚げずに調理したジャガイモを食べた人より脂肪率が高かったということです。
また今回発表された研究でリム教授という方がニューヨークタイムズ誌に投稿したのが、フライドポテトを澱粉爆弾と表現してですね、フライドポテトを注文して4分の3残す人はほとんどいないと思います。
しかし食事の付け合わせとしてオススメなのはサラダとフライドポテト6本ですと語ったみたいです。
ツイッターでもこれが話題になってまして、アメリカ人がどうか私の人生を台無しにしないでとか、6本なんて一口で食べる数だみたいなことが投稿されてて、アメリカ人、ポテト好きなアメリカ人とかカナダ人からしたら本当に信じられないような研究だったみたいです。
確かにフライドポテト6本ってなかなかこれだけで終わるっていうのはないですよね。
どう見てもポテトって健康的ではないかと思うんですけれども、やっぱりそういうジャンキーなものを食べることで解消できるストレス的なところもありますし、ある程度ポテトSサイズ1個ぐらいは許してほしいかなという感じで僕自身はこの記事を読んでました。
アメリカ人はやっぱりもうちょっと減らしたほうがいいかなというのは事実だと思います。
最後に紹介するのが、moreaccessmorefunというブログの、厨房とLINEでやりとりするお蕎麦屋さんが斬新すぎるという記事です。
この記事では立山のお蕎麦屋さんが紹介されているんですけれども、普通のお蕎麦屋さんと違って非常にユニークなことをされています。
それが何かというと、テーブルの説明書きにスマートフォンの使い方が分かるお客様はテーブルに配しておりますスマートフォンのLINEアプリでご注文やご要望を書いて送信いただけますととても助かりますという知識が書かれています。
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その文字通りテーブルにはスマートフォンが置かれているみたいで、普段僕らが使っているようなLINEを使って注文をするという形になっています。
なのでこれによってその店の人側もわざわざ注文を聞きに行って料理を並べて、蕎麦屋でも呼ばれたりしてその蕎麦を運んだり片付けしたりすることもなく、そのLINEで受け取った注文を見て厨房で作ってすぐ直接運びに行けるという形になっているみたいです。
このLINEアプリを使うことの利便性はそれだけじゃなくて、オーダー順に上から並ぶというポイントもあるみたいです。
なので二重の注文とかもなくなりますし、オーダー順に上から並ぶので店側の人も確認しやすいですし、証拠としても残りますし、本当に非常に画期的なアイデアだと思います。
他にも暖房をちょっと強めてくださいみたいな非常に面白い試みだなと思いました。
他にも最近LINEを使って加入できる保険とかもどんどん登場してきていますし、みんなが使い慣れているというのは何よりも大きいことですね。
かつ個人商店でも低コストで導入できるのが本当に画期的だと思います。
ということで国内海外問わずいろんなニュースをお届けしました。
最後にお伝えしたいのは2018年ねじ巻ラジオの配信としてはこのエピソードが最後になるかと思います。
僕自身ですね、ポッドキャストが大好きで昔から学生の頃からよく聞いてたんですけれども、いつかはポッドキャストを自分自身で配信してみたいなと思ってまして、
ついに今年始めることができました。
始めはですね収録にもかなり時間がかかったり、話も全然下手くそなので手をなしてなかったりはしたんですけれども、
いろんな方に徐々に聞いていただいてもらえるようになって、コメントとかツイッターでも絡んでいただいたりして非常に励みになりました。
この半年間本当にリスナーの方には感謝の一言ですね。
2019年ももちろん引き続き続けていこうかなと思いますので、来年もどうぞよろしくお願いいたします。
あとですね、疑問点とかコメントとか書いていただける方はぜひハッシュタグねじ巻ラジオ、ひらがなのねじ巻にラジオはカタカナでねじ巻ラジオをつけて発信していただくと、
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僕でもすぐ見れるようになりますので必ず何かしら返信はさせていただきますのでねじ巻ラジオをつけてメッセージお願いいたします。
iPhoneやiTunesで聞いていただいている方はぜひスターやレビューをいただければ励みになりますのでよろしくお願いします。
ということでそろそろこの辺にしたいかなと思います。
では2019年、良いお年をお迎えください。
次のエピソードでお会いしましょう。
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