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始まりました、謎就活。なんかちょっと違うな。あれ?
みなさん、こんにちは。始まりました、謎就活。
パーソナリティのみくです。この番組は、就活経験者をゲストにお迎えし、就活の謎に迫るバラエティ番組です。
今週も様々な謎について一緒に考えていきましょう。アシスタントのりんじろうと共にお送りします。
はい、りんじろうです。みくさん、なんかこと番組つってませんでしたよ。
今日もよろしくお願いします。
するしようと思ったんですけど、バレました。
さて、今月のゲストはりおさんとゆなさんです。お願いします。
よろしくお願いします。
それでは、今回も就活の謎に思うことを聞いていこうと思います。
まず、りおさん、教えてください。
どうして就活始める年がどんどん早まっていくのかなとか、実際に面接で聞かれることってどんなことでみんな同じなのかなとか気になります。
気になる。早期化っていわゆるやつだよね。ゆなさんはもう4年生だけれども、就活どんな感じですか?進捗。
4年になって、私は病院実習が6月に1ヶ月間あったので、それまでに終わらせたいということで、早めに取り掛かって既に終了しております。
内定をいただいたのはいつ頃?
初めて内定をいただいたのは1月上旬ぐらいだったんですけども、私が実際に就職を決めた会社は2月末で、そこが一番最後でした。
でも早いですよね。私たちの時だって3年の3月スタートって話ですよ。
なのにもう内定出てると言ったらそりゃ焦りますけども、なんでだろう。
私の目指していた業種的に、どんどん早期化が早まっている業種だったので。
業種ごとに違うような感じがありました。
それは感じています。
あれだからかなと思った。売り手市場じゃないですか、今。
就活性が少ないみたいな感じで言われてて、企業も早く取りたいから早期化していってるのかなと思ったりしたんだけどね。
学生さん集めるのが若干不安。本当に集まってくれるかなみたいなところが早くなりがちっていうことなんですかね。
リオさん的に早期化は嫌だ?
そうですね。ちょっとまだ心の準備が。
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そうだよね。リオさんまだ2年生だから、これから就活って感じになると思うけども、説明会行ったりだとか、インターン行ったりとかっていうのをちょっと気にしなきゃいけない2年生でもあるよね。
まだ全然イメージわかんないです。
ちなみにユナさんは2年生の時はもう意識されてましたか?
してたんですけど何もしてませんでした。
ちょっと頭の片隅にね、あったって感じか。
これちょっと賛否ありますよね、早期化。
そうですね、まあよしよしって感じですか。
早く決まったらその分4年生遊べるけど、まだ遊び足りてない3年生ぐらいから就活ガチでやらなきゃみたいなのはちょっと。
でも大学をさ、4年間の期間っていう風にもし考えるとさ、不安が就職を考えていらっしゃるとか、ぼんやり将来大学卒業したら就職しなきゃなってなんとなく思ってる方にとっては不安が先こなせるのか後まで残るのかっていうことを考えると、学生さんにとっては早く決まるのはそういう意味ではいいのかもしれないけどね。
確かに確かに。不安がいらなくなりますからね。
すっきりしてその後すっきり取り組めるというか、それずっとぶら下がってるとなんとなくさ、いつもちょっとだけ不安みたいな感じ。
そうですよね。
もうちょっと本気で楽しめないのかなみたいな。
楽しめない、頭の片隅にあるから。
りおさんの言うどんどん早まっている理由についてはちょっとわかんないけど、売り手市場だからなんじゃないって感じですかね。
あともう一個、聞かれることはみんな同じなのかっていうのはどういう面接とかで。
面接とか、一個大人数とかでやるイメージあるんですけど、どういうこと聞かれるんだろうとか。
ちょっと教えてくださいな。
来るかなって思ってました。
来るかなって思ってました。
私は集団面接っていうのも、大勢集まってみたいなのは経験してなくて、オンラインで4人っていうのが最大人数でやりました。
その時はどのくらい一人に対しての時間はもう受けられてたの?
確か私がその受けた時は、全体の面接の枠が確か1時間半とかで、30分で会社の概要とか、今日はこういう感じで進めていきますみたいなお話とか、少し緊張ほぐすためのお話があったりした後に始めますみたいな感じになって、
一人15分くらいずつ、一人当たりの時間をとって聞かれてたって感じですね。
だって。
ちなみにでも梨央さんの関心は、質問の内容っていうことなのかな?内容がみんな同じっていうこと?
いろんな業種?いろんな学部の人とかが受けると思うんですけど、そしたら質問というか、変わってくるのかなとか思って。
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基本は同じでした。
だいたい聞かれてたのが、どうしてうちを志望したのかっていうことと、自己PRお願いします、頑張ってきたことなんですか?とか、入ったらどういうことしてみたいですか?みたいなことが多くて、個人それぞれで変わることとしたら、その喋ったことに対しての内容が主だったので。
深掘り的なね。
そこまで私が経験した中だと、そこまで人によって、もうセンサーバメントみたいなのはなかったかなっていう印象です。
特に集団でね、複数で面接受けていらっしゃるから、たぶんその場合には割と同じ質問。
たぶん一対一だとわかんないですよね。その大学の学部とかを、たぶん事前にはその面接官を見ると思うんで、そうするとその学部さんならではみたいな質問もあるかもしれないけど、でもそれにしてもたぶん序盤の方は一緒なんじゃないかな。
一緒でした。
学知家とかちゃんと言えるように、オーソドックスなやつを言えるようにしておけばいいのかなと思います。
ゆなさん側からも謎に思うことを教えてください。
私はもうすでに内定をいただいてる身ではあるんですけど、終わったからこそ、なんで私とっていただけたのかなっていう思いがあったりとか。
同じ会社を友達も受けてたんですけど、私だけ通ってその友達がダメだったみたいなことがあって、何が違ったのかって思ったりとかもして。
なのでその採用の基準っていうのがあるとしたら、どういうところを見られてるのかなっていうのが気になります。
気になる。ちょっと林二郎さんどう思います?採用の基準。
採用の基準それは難しいよね。いろんな会社さんもあるしね。会社さんによっても違うしね。どうなんだろうな。
ゆなさんの場合はどうなんだろう。いい声をしているとか。
歌うまそうだから採用。
結構大事だと思いますけどね。響きが違うというか。同じセリフを面接官に言ったとしても、伝わり方ってやっぱり違うので。
だって同じ歌を違う歌手が歌ってもそれぞれで伝わり方って違うじゃないですか。それと一緒で結構声のパワーって大きいような気がしますけどね。
声がいいから。
それはちょっと冗談なんですけど。
でもこれ採用された側から言うとわからないですよね。実際にはね。
多少フィードバックしてくれる面接っていうのもあると思うんですけど、
例えば適正テスト的なものを受けたとして、いろいろ特性がバイタリティとかから始まっていろんな特性が見れるようなそういうものを受けていただいたりする場合もあると思うんですけど。
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そうすると例えばその機質がこういう方に近い人とかね。バイタリティがやっぱり高い人がいいなとか。
なんとなくその企業が企業さんによって違うと思うし、同じ企業でもお仕事の内容で多分違うと思うんですけど。
そういうことがあって例えばユナさんがその項目が非常に高かったと。
そういうのも一つの、それだけではないと思いますけど、基準にはなるかもしれないですよね。
その企業側の考えとユナさんの考えが合ってるっていうふうに思ったって感じなのですかね。相性的な。
そうですね。相性っていう意味では、なんとなくユナさんがうちの会社に来て働くイメージが湧くとか、そういう感覚もあるみたいですよ。聞いてると。
持っていただけたという。
そうよ。
ちなみにあと2つくらいあるのかな。
私3つないていただいて、その中でどこの会社に決めようかっていうのはすごく悩みました。
悩みますね、これもね。
私は第一志望っていう第一志望があんまりなかったというか、どこでも入りたいなって思ってた会社だった。
そうですね。一応第一希望は決めてあったんですけど、実際ないてをいただいて本当にここで決めちゃっていいのかなっていう。
なるほど。
それぞれ会社の。
入ってもね、その時点では会社の内容わかりませんからね。
入ってみないと。
本当に限られた部分しかわかんないわけじゃないですか。だから本当にいいのかなってそれは思っちゃいます。
そうですね。
その中での決定打みたいなのはあったの?自分の中で。
私が今管理栄養士の勉強をしてるんですけども、私の決めた会社さんは管理栄養士としてのキャリアアップができる会社さんだったので、
自分も管理栄養士として成長できる機会が一番多そうかなと思ってそこに決めました。
でもそういう他社さんと違うキャリアアップの制度とか、そういうものは一個の定価代わりにはなりますよね。
さすがにそこは中入って、いや言ってますけど嘘ですよみたいなのないと思うんで、そういうのをよりどころに選ぶっていうのはありますよね。ありだと思いますね。
ありだと思います。ありがとうございます。
ラストもう一個かな。
実際に内定承諾書みたいなのを送られてきて出してはいるんですけど、それを出したのが病院実習行く前だったので、
もし病院実習に行って病院で働きたいかもって思った場合に、出しちゃってるのにそれを辞退することってできるのかなっていう。
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すごい。内定もらった後のこの謎ってなかなか聞いたことないから新鮮。
別に辞退できるでしょう。
大丈夫ですか。
法的拘束力はないって。
ネットで調べて書いてありはしたんですけど、本当に大丈夫なのかなみたいなのがずっとあって。
採用担当者傷つくとは思いますけど、傷ついちゃうけどでも全然ありですよね。
ありがとうございます。
可能です。
ありがとうございました。なのでまだまだ存分に悩んでもらえるって感じですよね。
悩まれた方がいいと思います。
スッキリしました。
ギリギリまで悩みましょう。では次に就活あるある聞いていこうと思うんですけども、まだ2年生の梨央さんは就活を真っ最中ってわけではないと思うんですけど、なんかあるあるありますか。
インターンの話とかもいろんなパターンとかあったりして、何から始めたらいいんだろうっていうのが気になります。
わからないね。
情報型の時代ですからね。
そもそも情報が多すぎてわからないからね。
多すぎる。
就活の情報もめちゃくちゃ多そうですね。
何から始めたらいいんでしょう。
全部ゆなさんに聞いちゃうっていう。
私も正直最初全然わからなくて、ただ私も同じ2年生ぐらいの時に見た方がいいのかなみたいな同じ状況だったんですよ。
2年生ぐらいから行った方がいいのかなと思って調べてたんですけど、私が2年生の時ってまだちょっとコロナが流行ってる時期だったので、全く梨央さんと同じ状況ではなかったと思うんですけど、そもそも2年生が参加できるインターンとかっていうのが私の時あまり見つからなくて、ほぼ3年生メインみたいなのが多かったので、やらなきゃなって思ってたんですけど、
3年生が多いからまだいいのかなってちょっと思ってしまって。
それ聞いたら安心します。
あとあれなんじゃない?自己分析とか、自分とはみたいなのを考えておくみたいなのはいいのかなって思いますけどね。
それはやっといてそうはないかなって思います。
おすすめです。
ゆなさんの語りが良すぎて聞き入ってしまいました。
パーソナリティーやっていただいた方が。
世代交代の匂いを感じております。
ゆなさんもあれあれ聞いていこうかなと。
私が結構方向音痴なので、今ここに来るまでもちょっと反対方向行っちゃったりとかしたんですけど。
確かにちょっとね。
どちらかと梨央さんの方が早かったからね。
初めて行く企業さん、インターシップとかメッセとかもそうなんですけど、どこだろうから始まって。
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Googleマップとか使って行くんですけど、たまにレンタルオフィスみたいな、貸し部屋みたいなところを使ってインターシップやってる企業さんとかがあって、
そんなんやったら本当にビルの名前とかしか情報出てこなくて、ここで合ってるのかなみたいな。
不安になる。
確かに気をつけないといけないけど迷いがち。これあるあるだね。
あと気になったのがグループディスカッション。
これ気になっためっちゃ。ちょっと詳しく教えて。
オンラインと対面で1回ずつグループディスカッションの選考を受けたことがあるんですけど、
なんとなくみんな目立たなきゃみたいな意識が強くて、目立つ役職、司会みたいな。
発表はしたくない。なんかタイムキーパーはちょっとそんな目立たない。じゃあ司会かなみたいな、なるのかわからないんですけど。
みんな司会をやりたがって。
そうなの?なんか司会やりたくないんだけど。私タイムキーパーがいい。
意識高い方の収穫じゃないの?
意識高い系は走りに行きたがるっていう。
私も1回司会の座を狙ってみようかなって思った方があって。
実際行って、じゃあグループディスカッション始めてくださいみたいなのを言われたときに、私が何やりますかみたいなのを言ったら、
その流れで言った流れで、いなければじゃあ私1回やりますみたいに行こうかなって思ったんですけど、私1回やりますって言われちゃって。
最初の出番で終わっちゃった。譲っちゃったむしろみたいな。
結果的に譲ってしまったっていう形になったことがあって。
表面上は平和そうだけど内心争奪戦してるよっていう話なんですね。
心理的な争奪戦あるんだ。面白い。
グループディスカッションとかやったことないよね。
ないです。
そこはどこで勉強できるの?グループディスカッションの練習とかってなかなか。
そうですね。なかなかなくて、ただ大学の中で一応グループディスカッション対策講座みたいなのがあったりとか。
いい大学。
私は2年生の時に参加できる収穫に向けた準備講座みたいなのがあって、それに参加して学時間の書き方とか、
本当に模擬で数分だったんですけど、グループディスカッションの仕方みたいなのを1回教わったことがあって、本当にそれだけでした。
でもそれ大きいですよね。大学によってそういうのを積極的にやってくれる大学と、
ココでやってくださいっていう大学とかいろいろね。
結構今差があります。
あるかな。手厚い大学、すごーい。それをフル活用しましょう、リオさん。
はい。
それではまた次回。