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いかがお過ごしでしょうか。なるせ美鈴です。
昨日、私のいるところがですね、すごく風が強かったんですね。
私、あの、実は風の音がすごく苦手でして、
苦手っていうか、怖いんですよね。
多分雷とかよりも全然怖い。
うちの犬は雷の音が大嫌いなんですけど、私はね、風の音が本当に怖くて、
これどういう、どういう体験からそうなってるんだろうって考えてみたんですけど、
全然思い出せなくて、なので昨日は引きこもっておりました。
ということで、始めていきたいと思います。
心音。今日もこころの音がする。
今日はですね、テーマがあるんです。
いつもあんまりテーマがないんですけど、今日はあるんです。
「話せばわかる」が時々暴力に感じる
今日のテーマは、「話せばわかる」が時々暴力に感じる、というテーマです。
いや、暴力って言って、ねえ、ちょっと暴力って言うと、
この言葉のパワーがすごい強いと思うんですけど、
あえてそのように書きました。書きましたっていうか、今メモ持ってるから、
あえてそのようにつけました。
人って話してもわからないことってあると思ってて、
それってしょうがない。
自分の生育歴とか、それから人生経験の中で培われた価値観とかが、
その人とね、全く異なってて、
で、共感できるところもあればできないところもあるっていうのは当然だと思ってるんですよ。
その中で、あなたはそう思うんですね。
でも私はこう思います。
この状態をそのままにして、
人間関係を築いていけたら、
私はそれが一番いいなって思ってるんですけど、
そういった時に、話せばわかるって言われたら、
まあ確かに対話の中で、お互いが知り合う中で、
また手を挙げて、
まあ確かに対話の中で、お互いが知り合う中で、
また融合した価値観が生まれてくるかもしれないし、
だけどコントロールしようとしてるんだろうなーっていうのが、
なんかこうこちら側に伝わってしまうと、
なんかその言葉って、理解を深め合おうという言葉よりも、
やっぱり暴力的な感じがしちゃうんですよね。
うーん。
まあだから、話せばわかるっていう風には、
自分はあまり言わないかな。
そう思うようになってから、
どっかの時点でそう感じるようになってから、
自分自身はあまり言わないようにしているはずです。
いやいやいやいや。
聞いたことありますよ、あなたからって。
っていう苦情があるかもしれないけど、
受け付けます、それは。
ということで、
今日はですね、
話せばわかるが暴力に感じる時があるっていうことをテーマに話してきました。
皆さんはどのように感じたでしょうか。
以上、なるせ美鈴でした。
