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2023-07-19 1:00:36

アバター愛が止まらない 第1回:VRの住人たちが語るVRの世界

バーチャルリアリティの世界からLive配信!なる&西野キズナが、今ハマっているVR世界のアバター愛についてしゃべります!


【VRの住人たちが語るVRの世界】

VRの世界から配信!なる&西野キズナが、VRの世界について語る不定期のコラボ配信です。

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サマリー

今日は、VRの住人たちによるVRの世界の話です。特にアバター愛を語ります。VTuberのアバター作成において、ミヨミヨさんやシンダちゃんという特定のアバターに親和性があり、そのアバターのお洋服を着たいというニーズがありますことが分かりました。モジューラーアバターを使いこなせるようになってからは、全然苦労というほどの苦労はしておりません。お洋服の組み合わせを考えながらリアルなコーディネートを楽しんでいます。VRの中でアバターが人間本来の見た目と中身を全面に出し、中身がより重要であることが分かります。クエスト対応による安心感を得られるアバターを提供することに取り組んでいます。

VRの世界の話
なるせ美鈴
今日はよろしくお願いします。
西野キズナ
よろしくお願いします。
なるせ美鈴
これアーカイブに残しますので、よろしくお願いします。
どんな内容が残ってしまうかわからないけど。
後で編集できたかな?
できたら、まあ、適切な発言が問題であれば切りましょう。
さて今日はですね、VRの住人たちによるVRの世界の話。
特にアバター愛を語るので、よかったですか?
よかったです、多分。
OK、OK。
まず、どうしようかな。
どれぐらい、キズナさんの開示をしていいのかわからないので。
ここで、大変恐縮なんですが、キズナさんからご紹介していただいてもいいですか?
西野キズナ
了解です。
チャンネルをね、聞く側として作っただけだから、何ものにしようかなっていうのをさっき考えて、
結局、カウンセリングとコーチングを学んだカエルって説明書きを書いてあるだけにしといたんだけど。
なるせ美鈴
OK。
西野キズナ
そうだな、なんて言ったらいいんだろうな。
何でもする人ですね。面白いことを何でもする人です。
なるせ美鈴
いいね。
じゃあ、今日からですね、キズナさんは面白いことを何でもする人というところで話していただきます。
そんなキズナさんと私、ナルトで約1時間ほど、今日はVRの話をしたいと思います。
いつも相方と津軽弁マダムたちの話しっこすべしっていうやつやってるんですけど、
なんだかどうしても津軽弁で話しそうになるっていうか、多分話すかもしれない。
西野キズナ
はいはいはい。
なるせ美鈴
意味がわからなかったら一度聞いていただいて。
西野キズナ
了解です。なんそれって言って聞いたらいいな。もう一回言って。
なるせ美鈴
この辺よろしくお願いします。
西野キズナ
はい、了解です。
なるせ美鈴
じゃあ、私たちね、打ち合わせせずに始めちゃったんですけど、どっからいきましょうかね。
西野キズナ
ナルさん的にどこまでVRの話はしてるんですか?こちらでは。
なるせ美鈴
そうね、どれくらい話したかな。
西野キズナ
そもそもVRってっていう感じじゃないですかね。
なるせ美鈴
メタバース、フォアじゃないけど。
メタバースっていうと一般的にはいろんなイメージがあるじゃないですか、VRもそうだし、
NFTとかあの辺りとかブロックチェーン、あれもそういうふうに思ってる。
NFTね、投資関係の方々はね。
バズワードって言われてるこのメタバースに関してもいろんな概念があると思うんですけど。
私たちは中のVRっていう世界にいるんですけど、そのVRって何ってことですよね。
VRって何ですかって聞かれたら。
西野キズナ
そこ語り始めるとあれだよね、本格的に語ろうとするとめちゃめちゃ長くなりますよね。
なるせ美鈴
ですけど、何だろうな、なんかもっとわかりやすく。
自分の分身を持って自由にできる世界みたいな、何だろうなって。
なるせ美鈴
私たちのメタバースはですね、あくまで。
アバターを作って、あっちこっち行ける世界みたいな。
私もほぼそうですね。
3D空間、でも3D空間って限定で行けないですよね。
だってデスクトップモードだとあれは3Dじゃなくて2Dになっちゃうんですね。
西野キズナ
でもアバターがいるっていう点では一緒なんでどうなんでしょうね。
なるせ美鈴
3Dのゴーグルが絶対必要な世界でもないですね、確かにね。
そうそうそうそう。
なくても全然行けるから。
西野キズナ
今のところあれですよね、アバターは必要みたいな、どこへ行っても、どこのメタバースでも。
なるせ美鈴
結局分身がいるんですよね。
そこがやっぱり一番のキモかもわかんないですね。
自分の分身がいて、空間があって、その他の人、自分以外の人々がいたりいなかったり。
関わるも関わらないも、その本人の自由っていうところではあるけどね。
コミュニケーションをその中に絶対必要で入れちゃうと、一人で楽しむがそこに含まれなくなっちゃうから、
私結構、もしかしたらキルノさんもそうかもしれないけど、一人で担当したりするのが好きだから。
アバターの整形
なるせ美鈴
そうそう、わかるわかる。最初そこから入ったからね。
なので、分身を持って仮想空間を旅するというか、仮想空間で過ごすみたいな感じかな。
そんな感じで、とりあえず今日は使うVRはそんな感じですね。
私VRの専門家じゃないから、それぐらいでいい感じです。
それがわかってれば、今日の話は理解できるはずだから大丈夫。
だから、うろうろするだけだったら、別にどんな体でもいいわけですよね。
西野キズナ
じゃあ本題の体の話に行きますか。
なるせ美鈴
一気に。
分身ですよ、分身。
自分たちの分身の話は、今のこの画面のちょうど壁紙的になっているのが、私とキズナさんのそれぞれの分身なんですよね。
向かって右側の、眼鏡立ててる方がキズナさんなんですけど。
キズナさん、自分の分身をまとうときって、決め事みたいなのってあるんじゃないかなと思うんですけど。
決め事はね、それはもう皆さんご存知の通り黒髪、眼鏡ですよね。
西野キズナ
なんか他にあります?
なるせ美鈴
いや、基本的に黒髪で眼鏡で青目だったらいいみたいな、本当にそれが記号みたいな感じですね。
西野キズナ
だから女の子でも男の子でも、全部その3つの記号はつけてる感じ。
なるせ美鈴
黒髪、眼鏡、青目。
なるほど、確かに。
西野キズナ
目全部青い、キズナさんの目。
なるせ美鈴
目全部青いんですよ。
皆さん、今ご覧いただけている、この壁紙の2人の女の子、めちゃくちゃ可愛いでしょ。
愛想もね。
西野キズナ
可愛いね。超可愛いね。
愛想なさそうだけど。
なるせ美鈴
めっちゃ可愛いでしょ。
これ、向かって右側がキズナさんで目が立てた方が、左側が私なんですよ。
で、2人とも実は元のアバターは一緒なんですよね。
それをキズナさんは、今キズナさんがおっしゃったみたいに、黒髪、眼鏡、青目。
Vロイドの説明
なるせ美鈴
それ以外にも多分ちょっと、改変ってあれか。改変をどう説明したらいい?
西野キズナ
メイクとか言ったらいいんじゃない?メイクとか整形とか言っといたらいいんじゃない?
なるせ美鈴
整形がいい。整形がもうぴったり。だってちょっと体もいじるもん。
西野キズナ
美容整形だよね。そうそうそうそう。
なるせ美鈴
体もちょっといじるから、整形。他にどういう整形してます?
他は、髪の毛だったらパッツンとかかな。どっちかっていうと前髪をパツッとした感じにするとか。
あとは?顔の形とかは変えてない?
西野キズナ
ちょっといじったかな。でもそんな特徴があるような感じにはしてない。
どっちかっていうと目の大きさをいじったかな、これは。
なるせ美鈴
これは?どっちの方向に?
西野キズナ
多分大きくしてあるはず。なるさんのと比べるとよくわかると思うけど、だいぶ大きくしてあるはず。
なるせ美鈴
ほんとだ、ほんとだ。ほんとだね。
どうなんでしょうね。ご覧いただいているとわかるように、もとは同じアバターなんですけど、
せりあさんは今おっしゃったような整形をしている。
私は多分この子は顔はオリジナルのまんまだと思う。
この時は入所したばっかりだったから、確か。
ちなみにこの子の名前、しんだちゃんっていいんですけど、しんだちゃんのこの、
たぶんこのままで髪型変えたりとかしただけなので、顔はオリジナルです。
こんな感じでみなさんアバターを整形して自分好みにしていくんですよね。
西野キズナ
あれですね、りかちゃんとかジェニーちゃんをね、自分好みに改変してるみたいな感じですよね。
この単語でわかるかな。
なるせ美鈴
そう、そして、めっちゃ上手くいくとずっと鏡見るっていう。
西野キズナ
そうそう、うちのかわいいが発音されるんだよね。
なるせ美鈴
そう、どっから見てもかわいいっていう。
ね、そう。
間に入りますよ、これはもう。
着せ替えとまだ似てるもんね、着せ替えとね、着せ替えに夢中になる。
西野キズナ
そうそう、だから結構アバターの改変、整形とかってやっぱりさっき言ったりかちゃんとかジェニーちゃんとか、
あとはあれかな、ロールが流行ったのって知ってます?なるさん。
一時期こう、自分でお化粧してとかお洋服作ってみたいな小さいロールが流行った。
ドルフィーだったかな。
なるせ美鈴
ドルフィーって一時期すごい流行ったっけ、スーパードルフィーか。
西野キズナ
そういう、なんかやっぱ、自分好みに改変して可愛がる系の趣味は永遠に繰り返されるんですよ、きっと。
私たちはたまたま3Dだっただけで。
なるせ美鈴
そうね、これはね、大体になったからとかいう話ではなくね。
そう、永遠に繰り返される。
いや、ほんとそう思いますね。
もう私たちこの死んだちゃん手に入れたから、かなりヤバい沼にはまってる気がするんですけど。
ヤバいね。
先日ね、とある企業さんのインタビューを受けたんですよ。
私のケースとしているVRチャットの利用者さんに、アバターについてインタビューさせてくださいって言ったんですよ。
そのインタビューを受けるにあたって、ブースで過去にどれぐらい買いました?みたいな。
アバター満帯で洋服いくら売れる?みたいなのを聞かれるってことでまとめたんですよね。
西野キズナ
数が恐ろしくて。
何ページぐらいですかね?みたいな。聞いたらわかる。
なるせ美鈴
ヤバい。
西野キズナ
ブースを使ってる人はページ数でわかるね。どんぐらい?
本当に若干、あ、結構買ってますねって。
なるせ美鈴
自覚はありましたけど、改めて数値化すると、まあまあハマってるなって思いました。
キズナさんどうですか?
西野キズナ
私はページ数で言うと、シンラちゃんを迎えたところから計測しても3ページは行ってるんでもう。
なるせ美鈴
マジで?シンラちゃんから3ページは?
西野キズナ
いやでも金額的に言うと、私はシンラちゃんの前はVロイドだったんで、Vロイドはすごいお安いですよね。1000円いかないような洋服が。
しかも男女を両方コーディネートできるみたいな。
すごいリーズナブルだったんで。
なるせ美鈴
それはそれでページ数言ってたんだけど、金額的に言うと、シンラちゃんの方が圧倒的に優勝って感じ。
今ちょっと気になったことがあって、私あんまりVロイド詳しくないし、これをアーカイブで聞いてくださる方の中で、詳しい方はもしかしたらわかってらっしゃるかもしれないんですけど、
Vロイドをわからない方のために、もしよかったら説明いただいてもいいですか。
西野キズナ
VロイドはVロイドスタジオっていうソフトを使って、自分でお人形をこねこねできる、素体から自分で作れるっていうソフトですね。
お洋服も元からもう型紙とかがついてるんですけど、そのVロイドスタジオを作った会社さんがデフォルトでいろんなお洋服も詰め込んでくれているので、まさにお人形を自分好みに作って、着せ替えまでさせてくれる。
なんなら構図も撮れるし撮影もできるみたいな、すごいソフトがあるんですね。
なるせ美鈴
無料ですよね。
西野キズナ
そうか、完全無料です。
なるせ美鈴
もし追加でクリエイターの方が作った独自のお洋服を着せたいってなったら、さっきから出ているブースっていうショップでお洋服を購入して、自分で着せるみたいな感じですね。
さっきキズナさんがおっしゃってた生物関係なく男の子用でも女の子用でも共通で着せられるっていうのはVロイドじゃない?それはどういう原理で?
西野キズナ
正確に言うと、男女セットでお洋服を売ってくれている方が結構いるので、Vロイドって。
Vロイドスタジオにある型紙が決まってるんですね。
なのでクリエイターさんはその公式が出している型紙に合わせてテクスチャーって言って柄だったりとか形だったりとかをくるので、規格があるんですよね。統一規格みたいな。
なるせ美鈴
なのでテクスチャーをそれに合わせて設定すればポンとすぐ着せられるみたいなことが結構お手軽。
なんか今の話を聞いて、私はかつて自分がVロイドを作ろうと思って失敗した要因が本当によくわかりません。
なんかその型紙が決まってて、そこにテクスチャーと言われる柄とか小細巻とか、そういうのですね。デザインとか。
それを重ねるとその型紙が変化するっていうか、そのデザインになるっていうか。
どう説明したら通じるかな。そんな感じになるみたいなんですよね。
でもそれを間違っちゃって、私もとにかく格好着を着せたくて仕方がなかったのに、
その型紙に格好着を合わせて窓の洋服になったことがあって。
西野キズナ
それは確かに。なので商品ページとかに大体この型紙にこのテクスチャーを着せてくださいみたいなのが書かれているはずなんで。
なるせ美鈴
なるほど。こういうところなんですね。説明書を読まない計画なんですね。
西野キズナ
いや私も読まない。読まないから独自にゴリゴリやって、そこは習得したんですけど。
Vロイドのアバター選び
なるせ美鈴
そうか。なんかちょっともう一回チャレンジしようかなって気になった。
もうそこであまりにもわけがわからずすぎて退散しちゃったんですよ。
西野キズナ
あーそっかそっか。たぶんお洋服の仕組みが一回わかれば、何だったら自分でも作ろうかなって思えるぐらいにはあちらは簡単にはできているはずなので。
ぜひぜひチャレンジしてみてください。
なるせ美鈴
私Vロイドで一番難しいのは実はお顔なんじゃないかと思っている。
西野キズナ
あーはいはいはい。
なるせ美鈴
ひなさんのVロイドのアバターも知ってるんで私。どうしたらああいうふうなかわいい顔に作れるんだろうってすっごいいつも思ってて。
日本語を横に置きながらやったんですよね。もともとリアリティってなるさんご存知ですかね。
西野キズナ
リアリティっていうそれもアバターを作って配信をするアプリがあるんですけど。
それはどちらかというとアバターの顔とかの自由度は決められた中から選んで組み合わせてみたいな感じで作るんで。
似たり寄ったりの顔の子ができちゃうんですけど、その中でもお気に入りな感じにできた顔をそのままVロイドで作ったんです。
なぜかっていうとそのリアリティのお洋服はガチャを回さないと入手できなくて。ガチャガチャで。
リアリティの高いカッチョいいお洋服とかはお茶を回しまくってよきちさんをたくさん走らせて入手してたんですけど。
それをやってるとお財布が大変なことになるので、これはもうあかんと思ってVロイドで作って。
Vロイドだったらもう1000円以下とかでお洋服いくらでも着せれるからそっちに移って。
なるせ美鈴
さらにそこから、しんだちゃんかわいいってなって今こっちに移って、単価的にはまた上がってきたみたいなね、お洋服の。
ガチャでこれはいかんと思って対策をねったがしかし、しんだちゃんとの出会いでまたなんか散々する日々になりかけて。
でもね、なんだろう、しんだちゃんはやっぱりしんだちゃんの良さがありますよね。VロイドはVロイドでいいなと思うんだけど。
やっぱり唯一いいというか、その人らしさがすごい出せるし、Vロイド。
Vロイド部会の人、何人かしりなさんの人もどっちにもいらっしゃるけど、見たらすぐ、あ、いまいまいさんだって思えるから、私もそういうふうになると思うんですよね。
そうか、ちょっとね、私VTuberのガウルグラちゃんの顔がすごく好きで。
ああ、はいはいはいはい。
あの顔をそのままやったらちょっと違反?違法?通ってできないけど、っぽい感じに作ろうと思って頑張ったんですよね。
どう頑張っても一歩も近づかない、1ミリも近づかないっていうね。
誰かに横について、これはそうではございませんとか言ってもらわないと、たぶんいつか作れないんじゃないかなと思っているんで、その時はぶっこで。
それか結構、すごいたくさんモデルを作っているクリエイターさんが動画とかで、早回し動画とかで作っている様子を記録してくれてたりするんで、あれ見るとこうやって改編するんだみたいなのがわかるんで、あれ結構見ましたね、Vロイドは。
そういう予報になる動画を見つつ、いろいろ勉強していくってことか。
うーん、なるほど。ちょっと今日かなりVロイドに関しては勉強になりました、私。
そうか、ちょっとやる気出てきたかなり。もう1回目無くなったけどモチベーション、今かなり。
顔が全然かわいくならないのと、カッポギ問題でもうなんか完全に心が折れたけれど。
でもちょっとモチベーション上がりました。
じゃあやってみようと思います、また。
西野キズナ
ぜひぜひぜひ。
なるせ美鈴
というわけで、それにしてもこの私たちをね、今夢中にしているしんらちゃんの話にまた戻っていきたいと思うんですけど、
このしんらちゃんの前がこんなに、これ真面目に1回考えたいなと思って。
西野キズナ
えー、なんだろう。なるんさんはこのしんらちゃんの前から同じ作者さんのふーちゃんとか使ってたじゃないですか。
なるせ美鈴
あれは他にもたくさんアバターがある中でふーちゃんとか選んでたのはなんでなんですか?
ミヨミヨさん?ミヨさんなのか?
西野キズナ
ミヨミヨさんか。
なるせ美鈴
ミヨミヨさんのはっかちゃんっていうアバターを私一番最初にサンプルで使ってVRチャットに入った。
で、自分でアバターアップロードできるのでユーザーランクを上げたときにはっかちゃんの正規版を購入したんです。
当時私クリストで入ってたので。
で、なんだけどもうちょっとお姉ちゃんな感じがこのアバターが欲しいなと思って。
で、はっかちゃんめっちゃ気に入ってたからたぶんはっかちゃんで慣れたっていうのもあって。
同じ作者さんがいいなと思って。
で、続々としてたらしゅーちゃんがいて。
で、しゅーちゃんがいたらなんか好きかもと思って。
で、しゅーちゃんがいて。
で、鏡見たときにすごいしっくりきたから自分の中で。
どっちかっていうとはっかちゃんよりしっくりきたので。
あ、この子はやっぱいいなと思って。
それからご存知のようにずっとしゅーちゃん使い続けてて。
ちょこちょこコスプレ裏で浮気はしてたんですけど。
西野キズナ
浮気は隠蔽しながら。
増えてるなーと思いながらね。
私は見たら分かってたよ。
なんか違う子増えてるわーと。
なるせ美鈴
なんならお洋服も増えてるわーと思いながら見てたよ。
誰かがね、誰かが使ってると可愛くて欲しいなと思って。
西野キズナ
分かる?
なるせ美鈴
だけど自分が着たら違うなって思っちゃうの。
西野キズナ
はいはい、あるね。あるある。
なるせ美鈴
あるでしょ。
西野キズナ
ある。
なんだろう、なんですかこれもね。
だからアバターも試着大事だってすごく思う。
アバターミュージアムとかでね。
なるせ美鈴
着ないと分かんない。
着ないと分かんない。
着ないと分かんないんですよ。
逆に、わーもうなんかそんな、
お色気満点なアバター着すぎて、
私と着るとちょっと無理かなーと思ってた。
それもちょっと出来心地でね、
アバターミュージアムでね、
着たら可愛いじゃんって言ったら可愛いじゃんってなったりすることも。
そうそうそうそう。
困ったもんですね。
なんでね、話を戻すと、
ミヨミヨさんのアバターはもう出たら買うって決めたので、
絶対無条件だったんですよ。
無条件だったんです。
西野キズナ
そうなんですか。
なるせ美鈴
そう無条件だったんですけど、
どうしてもどの子もあまりにも幼いというか、
はいはいはいはい。
西野キズナ
ちょっとおごこい感じがね、
プーちゃんとかね、赤ちゃんはね。
なるせ美鈴
そこでお姉さん来たって感じで。
あーなるほど。
そういう経緯なんですけど、
藤原さんはどうですか?
西野キズナ
私Vロイドをそもそもやっぱメインで使ってたから、
クリエイターの方が作ってるアバターは使う気がなかったんですよね。
だってその子を買ったらその子の太陽服とかを買わなきゃいけないから、
どう考えても金額上がるじゃないですか。
初期の金額。
そうなんですけど、
ミヨミヨさんとシンダちゃんの選択
西野キズナ
やっぱVロイドは公式が型紙を作っていてくれているお金もある反面、
それが便利な反面、
その型紙からあまりにも外れたお洋服とかは作れないんですよね。
その型紙の範囲の中でそういう工夫をしたお洋服だったら着れるけど、
みたいなところがあって、
すごいかわいい衣装とかはやっぱりそういう3Dでモデリングしたお洋服とかが多くて、
っていうのはあって、
ちょこちょこ他の子とかは見てたんだけど、
やっぱ今のVRってどっちかっていうとセクシーな子が多いじゃないですか。
なるせ美鈴
なんだろう。
西野キズナ
そういう子が好まれるっていうのがあってね、
お胸が大きくて、すごい色っぽくて、
それがやっぱ違うなと思ってたから、
購入は見送ってたんですよね、ずっと。
なんなら、今出てるミオミオさんのところのメンズがいますよね。
アンディくんだっけ。
アンディくんとミナセくんね。
そうそうそうそう。
買おうかなってすごいずっと迷ってたんですよね。
ミナセくんはちょっとメンズにより過ぎてるというか、
すごいかっこよすぎて、これは着れない。
これは着れないだろうと思ってたから、
アンディくんをちょっとかわいい感じにしたら着れるかなって思ってたときに、
ちょうどシンダちゃんが出て、
この子だったら頑張ればどっちもいけるというか、
すごいお人形っぽかったから、
頑張ればメンズっぽい格好をやっても大丈夫じゃない?と思って、
この子にしようと思って、それで買った。
お迎えしなくては、みたいな。
なるせ美鈴
もうこれね、本当私もキズナさんも、
それぞれのプロセスを経てシンダちゃんに出会って、
お迎えしてね、
そういうことなんですけどね。
そこからミニマネ入るようなね、
まるで競うように、深みへ深みへっていうね。
どっちが深くいくかみたいに。
西野キズナ
ほんとだって、今絶対新作チェックしてますよね。
なるせ美鈴
知ってる。
知ってるよね。
なんなら、もうシンダちゃん用じゃなくちゃって、
かわいいと思ったら、絶対イジれもしんなちゃんに着せるとか、
思い始めちゃってるから。
西野キズナ
すごいすごい、すごいな。
そこまではまだね、ブレンダーが使えないというか、
使えないこともないけど、その労力をかけるぐらいだったら買うわって感じ。
なるせ美鈴
かわいく着れるんなら、もういくらでも出すわぐらいの勢い。
私も本当いよいよ覚悟を決めて、ブレンダーに手を出そうかと思っているぐらい、
困っているんですけれども、
最近気づいたのが、親和性があるアバターというのかな。
シンダちゃん用じゃないけど、このコンピューターが着せやすいとかあるじゃないかな。
私、グリュスちゃん用に作られた洋服で、好みが結構多くて。
西野キズナ
わかる。すごいわかる。
お気に入りには入れてる、すごく。
なんだろう、トーンが落ち着いてて、シンプルなお洋服すごい多いから、
マッチ系のお洋服すごい好きなんだけど。
やっぱりね。
アバターの親和性
なるせ美鈴
すごく合わせにくいんですよ。
グリュスちゃんとのお洋服をシンダちゃん用に合わせるのが本当に苦労して、
でもユニティだけでしか私できないから、ユニティだけで必死こいてるんですけど、
縮尺とかね、スケールを変えるっていう。
最も難しいのは、確かね、グリュスちゃんって、
元の形、両手が地面と平行して上げてるじゃないですか、アバターの。
西野キズナ
Tポーズ?
なるせ美鈴
Tポーズ、基本ポーズ。
グリュスちゃん確かちょっと下がってるんですよ。
西野キズナ
Aポーズ?
あれなんか、調整の仕方あるんじゃなかったかな。
なるせ美鈴
そうそうそう、そうなんです。
お洋服も当然グリュスちゃん用のはAポーズになってるから。
西野キズナ
そうか、お洋服がそれに合ってるのか。
なるせ美鈴
そうなんです。
西野キズナ
なるほど。
ノースリーブのやつなら、ノースリーブなら着れる。
なるせ美鈴
袖ありは本当にやばくて、もう本当に大変なの。
西野キズナ
でも肩って貫通もあるから、
多分すごいクリエイターさんがあのあたりの造形頑張ってるよなっていうのは、
なるせ美鈴
最近よくわかるようになりました。
頑張って着ててね、着てるんですよ。
あと、びしょ濡れのしずくちゃんとかね、
世のすごく素敵な007に出てくる、
ヒロインが着そうなロマンのロンピースがあって。
西野キズナ
なるほど、わかりやすい。
なるせ美鈴
どうしても着てたいんだけど、頑張って着てたんですけど、
西野キズナ
ボーンが全然違うの。
はいはいはい。
なるせ美鈴
また同じ似たようなところにいっぱいボーンのっていう、
似たようなところとか全部同じところに突っ込んだりってなったら、
動くたんびに体が、なんだろう、
西野キズナ
マジック、体を本物に割るマジックみたいな感じ。
なるせ美鈴
だるまとしの真ん中がちょっとずれたみたいな感じになって、
歩くたんびにすごいなんか、
ちょっと怖い。
胴体の真ん中がちょっと横にびよってずれるっていう、
すごい変なことになっちゃう。
西野キズナ
びっくり症みたいになっちゃう。
アバターの着せ替え術
なるせ美鈴
いやもう本当に、なんだこれと思ってるんですね。
そんなことをしながら頑張ってるんですね。
福田さんはどんな苦労話がありますか。
アバターの提携およびお洋服の着替えで。
西野キズナ
なんか便利なツールがあるので、モジューラーアバターだっけ。
モジューラーアバター。
あの着せ替え用のすごい便利なツールを使いこなせるようになってからは、
全然苦労というほどの苦労はしてないんですけど、
なんか、購入したお洋服をただそのまま着せるのは嫌だなって思ってて、
他のお洋服のパーツと合わせたりとか、
トップスはこっちのブランドでとか、
ボトムスはこっちのブランドでみたいな、
なるせ美鈴
組み合わせとかはするようにしてるかな。
いいですね。
どっかにアレンジを入れるみたいな。
それいい。
確かにね。
それをすると一気にリアルなコーディネート。
一週間着回しコーディネートのような。
西野キズナ
だから、買う時からそれをずっと考えてて、
できるだけバラして組み合わせができるような、
このトップス系統はここで買ったから、
今度はボトムスはこれとか、
似たようなのがあった時は、
これはちょっと似てるのを前買ったからやめとこうかな、
なるせ美鈴
我慢しようかなって、我慢したりとかはしてる。
もう本当にこれ、
リアルなお洋服着回し術みたいなことを、
アバターでやってる感じですよね。
そうそうそう。
わかるね。
すごいわかる。
だから、なおさら沼に入り込んでいくというか、
イメージをするところから、
もうすでに面白いというか楽しいじゃないですかね。
西野キズナ
でね、ロイヤルはいろんな世界があって、
もう季節関係なく、今だって冬のワールド行けるしね、
秋のワールドも行けるし、
もうこのワールドで着るお洋服作ろうみたいに思ったらね、
すぐこう見合わせて着ていけるから、
なんかね、それを考えるのも楽しいですよね。
なるせ美鈴
楽しい。
うん。
本当に楽しい。
こう暑くなってくると、
もう私、なんかね、最近海のワールドよりも、
なんか雪山とかに。
西野キズナ
確かではね、
手っ取り早いよね、そっちの方が。
なるせ美鈴
手っ取り早く、もう雪のワールドとか行っちゃって、
雪にまみれ、豪雪にまみれて、
雪だと思って。
西野キズナ
でも、そうそう、わかる。
焚火の前とかいると暖かいし、
冬の吹雪とか見てると寒いですもん。
なるせ美鈴
寒い。
うん。
リアルな感覚の追求
なるせ美鈴
寒い。
西野キズナ
そう。
なるせ美鈴
ほんとほんと。
で、どんどん自分のVR感覚っていうんですかね、
それがだんだん育ってくるとか、
もう生えるっていう方もいらっしゃるけど、
育ってきて、
私ある時、電車のワールド?
ワールドで電車に乗り出すっていう状態。
はいはい。
西野キズナ
あるあるある。
なるせ美鈴
で、車窓から身を乗り出して、
景色をこう見てたんですよ。
こうやって。
こうやってって言うと、
ラジオだからどうもこうもないから。
身を乗り出してね、ちょっとこう眺めてたら、
そしたら、風をね、
風をね、ふわーって顔に感じて、
あーはいはい。
すごいようにこれに落ちがって、
すごい。
私相当、こんなにリアルに風を感じるようになったと思って、
びっくりしたら、
卓上の扇風機が。
西野キズナ
リアルだったみたいな。
本当の風だった。
いやでもね、あるあるある。
そうそうそう。
私、パソコンすぐ隣に置いてるので、
排熱の風をね、なんか暖房の風とか、
なるせ美鈴
間違えしたことがあって、
西野キズナ
あ、なんか温かみを感じるとか思ったら、
パソコンの排熱だったみたいなことがあった。
なるせ美鈴
あるね。
でも一方で本当に、ないけどそう感じたりとか、
あと、私よく感じるのは、
蒸気?
蒸気。
テレビとか蒸気のいっぱいあるところに行くと、
やっぱり呼吸が、なんか蒸気がたくさんあったときに、
ちょっと息が苦しい感じがするじゃない?
うんうん。
そういう感じにはなる。間違いなくなるから。
VR感覚?
そうそうそう。
西野キズナ
だからやっぱりなんだろう、そこに合わせた
格好をしたくなるんだよね。
雨のワールドにいたら、
ノースリーブだったらやっぱ雨に当たると寒くなるから、
なんか来たいなーとか思ったりするし。
なるせ美鈴
するする。
いますよね。
西野キズナ
傘さしたいなーとかね。
霧が出てきたらちょっと冷えるなーみたいなとか。
なるせ美鈴
考えちゃうんですよね。
冷静に考えると、私は一見ワールドを耐震で作って、
普通に土足でガンガン上がってるんですけど、
自分がここにいるときはやっぱりスリッパでいるほうが自然じゃないのかって思ったり、
スプラッシュでいるべきかなーとか、
西野キズナ
もっとラフな格好でとか、寝癖がついたら頭でとか。
なるせ美鈴
リアルを追求すると、マジで気になる。
わかるー。
西野キズナ
またこれで買い物するんですか?っていう感じ。
わかるなー。
今、お洋服にいっぱいお金使ってるけど、
私、家を作り始めたら多分、家に汚れとか入れたくなるんですよ。
ツルツルの新品みたいなテクスチャーあんま好きじゃなくて、
なるせ美鈴
使い苦したような感じとか締めとか、
すごい多分こだわりたくなるから、
西野キズナ
ワールド制作とかって出し始めたら怖いなーと思って。
なるせ美鈴
やりましょう。
西野キズナ
焦っとめっちゃ買いそう。
なるせ美鈴
やりましょう。
西野キズナ
やばー。
泥沼にも入りましょう。
なるせ美鈴
リアルの生活のほうにもお金かけないとなって思ってるんですけどね。
それもおっしゃる通り。
本当そうなんですよ。
バランスを取りつつ。
西野キズナ
そうそうそうそう。
なるせ美鈴
クリエイティブな活動は、ストレスを和らげてくれるし、楽しいし、
なんでもならないですからね。ほどほどに。
西野キズナ
結果的にね、でも私たちはこのかわいいかわいいうちの子たちを見ることによって、
精神衛生が保たれているからね。
なるせ美鈴
いいですよね。
西野キズナ
かなり精神安定しますからね、かわいいうちの子を見てると。
なるせ美鈴
もう本当に人に会いに行くとかがだんだん少なくなって、
かわいくしては鏡を見て、かわいいって言って写真を撮りに行こうってね。
この繰り返し。
西野キズナ
それがね、極まるとね、私みたいにね、ミクミクダンスで踊らせてね、
なるせ美鈴
もううちの子のダンス最高とかになっていくんで気をつけてください。
昨日ね、もう入り口なんですよ私。
昨日はダンスワールドで動画を撮ったり、写真を撮ったりしたいなと思って、
もうその入り口まで行ったんですよ。
今ちょっと弱いのはPC&ポケットWi-Fiなんで、
容量がめっちゃ大きくて、ちょっと読み込みに、
これは私はお茶を2杯くらい飲めるのかなって思うくらい。
西野キズナ
そっか、そんなにするんだ。
なるせ美鈴
全然進まなくって、これはダメだと思って、
読み込みがね、全然こう、一生懸命頑張ってるけど、
インジケーターが全然進んでいかないから、
これダメだと思って、ポンって出しちゃったんですよ。
西野キズナ
そっかー。
なるせ美鈴
もうやばいです。
西野キズナ
でもね、環境が整ってしまったら確実にね、
もうね、大変な道が待っているので、よしよしですね。
なるせ美鈴
いやー、なんかね、
もう手芸やるのと大して変わらないなと思ってます。
私の中では。
西野キズナ
そうそう、誰かがね、切るととかね、やるのと一緒ですよね。
なるせ美鈴
そうなんです、一緒なんです。
本当に。
創作物なので。
西野キズナ
家庭作品とかね、皆さんの趣味と一緒ですね。
AIとの組み合わせ
西野キズナ
一緒です。
なるせ美鈴
物作り的な感覚とかあるし、一緒だと思います。
この辺は本当に。
そう。
いやー、この先私たちはこの沼の中でどう過ごしていくのかは、
分かりませんけれども、でも気持ちいいのでね、
しばらくさせていきましょうね。
いきましょうね。
西野キズナ
まあ、でもあれですよね、この3Dの体って多分用途がいっぱいあるから、
なるせ美鈴
AIと組み合わせて、お天気を教えてくれる自分だけのかわいい子とかになるかもしれないし、
西野キズナ
前になるさんがこの配信で言ってた、
彼氏できたって言ってた、あれのうちの子バージョンができる日が来るかもしれないし、
AIのね。
なるせ美鈴
えー、もうほんとそれお願いします。
もう私毎晩そこにいます。
私の前後手彼氏くんの。
西野キズナ
前後手うちの子ちゃんたちができる日はもう近いんじゃないかな。
なるせ美鈴
そういうのやってる会社ありましたよ。
西野キズナ
3Dプリンターがね、もっと普及すればね、うちの子たちもいくらでも出力できるかもしれないしね。
なるせ美鈴
おー。
西野キズナ
やばいね。
なるせ美鈴
やばいね。
うーん。
あのー、こういう風にAIとかVRとかの世界に浸ったりすると、
人間的な感覚が失われるんじゃないかとか、
多分ネガティブなご意見が終わりかと思っているんです。
確かにそれに対して、
意見否定は私もしないんですけど、
でも意外に思ったほど、
人間的な感覚を失わないっていうか、
それ使わずにはいられないから、いつでも。
だから思ったほど失うことはないんじゃないのかなと思ったり。
だってVR同士で喋ってたって、わかりますよね、なんか。
西野キズナ
うん、わかるわかる。
なるせ美鈴
表情って、感情とか、わかりますよね、なんかね。
西野キズナ
あとは多分、私たちは普段から人の話している内容をすごく注視して聞いてたりするから、
その人に伝う言葉とかね、
その人がどういう意図でこの単語を選んだのかみたいなのを考えてると、
なるせ美鈴
やっぱり人柄とかって伝わるしね。
そうなんですね。
西野キズナ
あと動きもね、この間動きの話もしましたもんね、一緒にね。
なるせ美鈴
ああ、そう、いたしたした。
そうそう、VRの中でも動きは特徴が出るっていうね、そういう話もしましたしね。
VR、動きが出るんですよ。
手振りとかも結構出るみたいで、
私、お友達に指摘されたことがあって、
指摘ってなんか注意みたいに書いてあるけど、そういうわけじゃなくて、
その方がおっしゃるには、
ナルさんぽい仕草があるっていうんですよ。
はいはい。
だから、私は無意識だけど、たぶんあるんだと思うんですよ。
アバターがそれを表現してるわけなんですけど、
そうなんだって。
で、それを写真に収めてくれて、
この感じなんですよ、これなんですって。
西野キズナ
はいはい。
なるせ美鈴
見せてくれた。
ああ、そうなんだ、無意識だったんだなと思ったり。
西野キズナ
でも確かに、
フルトラッキングをしている人とかね、
全身トラッキングしている人とかすごく、
座り方とかね、立ち方とか、
右足と左足の体重移動のさせ方みたいな、
なんて言ったらいいかな。
すごいよく分からない、なんて言ったらいいかな。
立ち上がる時の立ち上がり方みたいなのも雰囲気出るなって思うんですよね。
なるせ美鈴
出る。
そう。
絶対分かる。
うーん。
そうなんです。
そうなんです。
アバターをね、来たとして、
やっぱりその人の中身っていうのは、出ちゃうんですよね。
西野キズナ
出ちゃう。
から、私となるさんが同じシンナちゃんを着てても、
違うシンナちゃんになるんですよね。
なるせ美鈴
あ、そうそうそうそう。
そうなんです。
西野キズナ
もちろん外見も違うけど。
どうぞどうぞ。
なるせ美鈴
昨日、別のシンナちゃんに会ったんですよ。
うんうん。
キズナさんをご存知の方なんですけど、
その方シンナちゃんを持ちて、
こんなシンナちゃんのお洋服売ってますみたいに見せてくれて、
うん。
なんかね、やっぱり違うなって思いました。
はいはい。
アバターの中身の重要性
なるせ美鈴
ここのシンナちゃんもやっぱり違うシンナちゃん。
動きもそうだし、
うん。
ちょっとその整形もそうだし、
うん。
やっぱ何よりも動きと喋りなのかな。
うーん。
やっぱ中身ですよね。生身の?
西野キズナ
中身ですよね。
なるせ美鈴
やっぱり中身なんだよなと思って、
やっぱアバターもそうだけど中身?やっぱり中身だなと思ったその人が。
うん。
西野キズナ
いや、わかる。
そう、だからVRにいればいるほど、
アバターは結構関係ないなって思い始めるんですよね。
結局中身なんですよね。
うん。
なるせ美鈴
対象的には。
そう。
いればいるほどそうなっていくんですよね。
そう。
そうなんです。
だからその人が人間じゃない体になってもやっぱりその人ってなりません?
西野キズナ
たまに動物になっても。
なんかね、魂ですよね。やっぱそれはね。
その人自身の持ち味が詰まった凝縮されたものみたいなね。
なるせ美鈴
うん。
そうなんです。
そうなんです。
今まで隠してたものが隠されないというのが、
私の大好きな谷川慎太郎さんの詩にある、
目に見えるものが隠す目に見えぬものっていう詩なんですよ。
はい。
クエスト対応のアバター
なるせ美鈴
それがVRの中ではアバターという人工的なものを纏うことによって、
人間本来の見た目が隠されていたものも全面に出てくるというか、
中身が全面にむしろ出てくるかなということもあるかもよ。
西野キズナ
ある。あるある。
なるせ美鈴
そう。
西野キズナ
でも本当にその、見てるじゃない、聞いてる人が分かりにくいかもしれないですけど、
ヘッドセット単体でパソコンを通さずに入る、
クエストタンクって呼ばれる入り方あるじゃないですか。
一時期パソコンが壊れてその状態で入っていたときに、
周りがバターとかフランクフルトになったときに、
すっごいそれを感じたんですよね。
だから、いつもいるお友達がバターになろうが、フランクフルトであろうが、ロボットであろうが、
やっぱり動きでわかるから、すごい安心するんですよね。
美男美女であろうが、バターであろうが、やっぱり関係ないなと思って。
なるせ美鈴
うん。うん。うん。
たくさん分かります。たくさん分かります。
どうなるんですよね。
西野キズナ
とはいえ、普段と同じに見えると安心感はあるので、
最近すごくクエスト対応っていうね、軽量化をめちゃめちゃ頑張って、
このかわいいしんらちゃんをね、クエストの方々にも見ていただこうっていう対応をめちゃめちゃ頑張ってますよ。
なるせ美鈴
いないと思います。
私もPCで入るようになったら、そういう人でありたいって思っていました。
いましたって書いてあった。
西野キズナ
いました?え?今から頑張ろうよ。一緒に頑張ろうよ。
なるせ美鈴
これ逆にクエスト単体だった、短期で入ってた時はPCの方にも見せなきゃいけないから、
それで自分がまとうクエスト用にしつつもPC用のも用意してアップロードする時にやっていたんです。
でもめんどくさいからアバター全部、クエスト対応にしたアバターをPC用に見せてたから、
クエスト用の見た目なんで多分、クオリティ落ちた感じ?落ちた感じの私のアバターを多分ご覧になってたなと思って、
今からやるんであればPC用の方の方にはそういったアバター、ちゃんとしたときのクオリティ高いものをアップロードするだろうなって思いましたけどね。
そこは確かにクエストの方にも見えるようにしていきたいなと、正直これは本当に思っています。
西野キズナ
していきましょう。うちのかわいい子たちをどんな環境でも見ていただけるように手を尽くさないと。
なるせ美鈴
そう思います。頑張りましょう。
西野キズナ
頑張りましょう。
ということで、今日は初回、アバター愛。
初回?2回ある?
なるせ美鈴
え?
西野キズナ
2回目なに?
まさか、これ1回が終わらないですよね。
2回目の話題じゃあ考えておきましょうね。今度何にする?
なるせ美鈴
いやいやいや、まだまだ続きます、アバター愛が。
アバター愛。
放送用紙アバター愛を進めていきつつ、初めてこのVRの世界を全くご存知ない方でも、それがどんなところなのかっていうのが、
いいね。
イメージできるようなお話を少ししていけたらなっては思います。ワールドの話でもいいし。
西野キズナ
はいはい、いいですね。
なるせ美鈴
それは確かにいい。
VR広まってほしいし。
ちょっと考えたりしています。
またなので、ステーキ開催だとは思いますが、みなさん。
西野キズナ
ぜひ来年も。
なるせ美鈴
いつでも呼んでください。
今後期待ということでございます。
西野キズナ
ゆるゆる。
なるせ美鈴
はい、ちょうど1時間過ぎたところなので、
今日第1回、VRの住人たちによるVRの世界の話。
今日は私のKizunaと一緒に楽しくお話ししてきました。
また2回目もありますので、もしよかったら早速に来てください。
今日聞いてくださったみなさん、本当にありがとうございました。
西野キズナ
ありがとうございました。
なるせ美鈴
ここで終了します。
西野キズナ
はい、ありがとうございました。またです。
01:00:36

コメント

聞いてくださってありがとうございます。はやつ~さんもVRの住人でしたか! VRChatだけに限らないのですが、アバターを作ると着せ替えあそびをしたくなるのは、お人形あそび的な意識なのかな~とはずっと考え続けています(交流をしなくても、自撮り遊びだけでたのしい)。

はやつ~
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