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このポッドキャストは、奈良市民滅茶苦がたポッドキャストです。話すのが得意でない自分でも、奈良のことならなんとか話せるんじゃないかなと思って始めたポッドキャストです。
今回6回目になります。それじゃあ今日ものんびり語らせていただきます。
一つ目の話題ですね。ミシュランガイド奈良2022、2022かな。
はい、について話させていただきます。今回のミシュランガイド奈良2022が発売されるということなんですけども、2017の特別版ぶり以来で大体6年ぶりらしいですね。
はい、でちょっとね、内容を少し、どこの星があったのかっていうのが書かれたウェブページとかちらちらっと見てね、感想を話させていただきたいと思います。
今回2つ星が4つあったらしいです。これ全部奈良市のお店です。奈良公園の近辺に3つと、あと学園前の方に1つですね。
1つ星が18個、奈良市が11、生駒市2、桜井市2、橿原2、五条1っていうことです。
やっぱね、奈良市がどうしても多いよね。ミシュランガイドの選ぶ人っていうのが観光地とかメインに回るのかな。
でも結構桜井とか橿原とか五条に回し運んで、結構まんべんなく見てんだねっていうのもね、ちょっとね思いました。
もしかしたらね、そういうところに1軒ずつぐらいはちょっとないとっていうのもあるかもしれないですけど、最低ラインは絶対クリアしないとねっていうので、全くね。
山と氷山とかもないもんね。あっても良さそうだけど。
そういうお店があるなしっていうのはやっぱね、そこら辺にちょっとお高く金払いのいい人がどれだけいてるのかとか、そういう文化があるのかなとか、そもそもお店があるのかなっていうのが大きいのかなと思います。
2つ星と1つ星のお店のホームページをざざっと見てみたんだけど、どこもかしこもちょっとオシャレだね。
料理屋のホームページってすごいオシャレになりがちだけども、自分がよく見るものってそのグルナビとかホットペッパーとかのサイトばっかりだから、ちょっとオシャレな店すぎて少し当てられてしまいました。
実際このお店ほとんど全部コース料理ばっかりのお店なんで、日に予約取るのが数軒とかそういうお店ばっかりで、はくりたばいのお店では全くないっていうのがほとんどでした。
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ちょっと気になったお店というか場所だけちょっとお伝えしようかと思います。
気になったって言っても味が全然比べられないんでね。和食洋食だなとかそういうぐらいしかわからないですけど、リッチだけはGoogleマップで見てこんなところにあるんやなっていうのはつかめたんで。
ちょっと気になる場所についてお伝えさせていただこうと思います。
一つ目が二つ星のアコルディっていうお店とムソワンっていうお店ですね。
ムソワン一つ星ですね。
二つ星と一つ星のお店なんですけど、これがほぼ隣にあるお店になって結構バチバチ言わせていいんじゃないかなって思ってたんですけどね。
Googleマップ見たとき、場所が県庁の東北側すぐですね、あるみたいです。
Googleマップ見ててちょっとおーって思ったのが、お迎えに知事長者がありました。
ということで、想像しやすいよね。知事がね、県外からちょっとね、大物の人を呼んだときとかね、ちょっと重役の人呼んだときとかにちょっとご飯でもって言うときにこういうお店行ったりしてたのかなって。
もちろんプライベートでもね、あるんだろうけど。
実際ね、今の県知事って自治庁舎に住んでるのかわかんないけどね、東京の方に住んでんじゃねーのっていう話もね聞いてるし、別にねちゃんと奈良県のことやってくれたらどこに住んでくれよと一切構わないんだけどね。
どうなんでしょうね。なんか校長会開くって言ってたけど、金鉄の値上げの話ね。
あと気になったところはですね、万歳っていうお店と味の旅人ロマンという星一つのところですね。
これ学園前の北川にあるお店なんですけども、両方近い場所にありまして、大渕池公園、東地区と西地区に分かれてて、大渕池っていうでっかい池の西側と東側に分かれてて、特に東側の方はね、タコ公園っていう愛称の方がなじみのある人多いのかなと思うんですけども、そこの大渕池公園の真ん中ぐらいの交差点ですかね。
コープさんが入ってて、その横にVIVっていうビルがあるんですけど、そこの2階が味の旅人ロマンさん。
そんでもってタコ公園にもうちょっと寄った側のスポーツジムも挟んだ、なんかすごいちょっとよくわからへん交差点みたいなところあたりに万歳さんがあるっていうので、結構タコ公園利用してたけど、そんなとこに一つ星のお店あったんやなっていうのでちょっとびっくりしました。
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でね、ちょっとね最後の方は自分の勘違いみたいな話になるんですけども、これは生駒市のお店で稲田さんっていうお店があって、生駒市で稲田っていうふうに思って、基本的に奈良市の生活の拠点にしてる自分としては、その生駒市に入ってすぐぐらいのところにね、奈良北高校、奈良山大通りから奈良北高校に行くぐらいのところの交差点に稲田っていうご飯屋さんがあって、
そんなとこを星一つなんかよって思って、ちょっとマジかよ、あそこ結構カツ丼とかそばとかカレーとかうどんとかまんべんなく売ってる大衆定食屋さん的なとこじゃないのって思ってたんですけどね。
はい、まぁちょっとね同じ名前で、光が丘の方にある稲田っていうご飯屋さんがあるらしいですね。ご飯屋さんっていうか、もちろんコースなんでしょうけどね、ひとつ星とっているんで、はい、同じ名前なんでちょっと一瞬ビクッとしました。
はい、ちょっとねネタ的な紹介になってしまってあれなんですけどね、はい、ちょっとね光が丘っていうのもね、あまり普段にうるついたことないもう住宅地の方にあるんでね、もし何かの機会があったらちょっとねこういうことも私行ってみたいなというふうに思います。
はい、というわけでね、ミシュランガイド奈良をちょっと見た感想ということで少し話させていただきました。
はい、じゃあ2つ目の話題ですね、金鉄の新型一般車両について話させていただきます。
えーとですね奈良のリニアの時にですね、ちょっとあの話させていただいたあの青庭市のことがあったんで、まあちょっとねそのニュースがあってからまあ1ヶ月2ヶ月ぐらいしか経ってないんだけども、金鉄の新型一般車両、その間に金鉄値上げとかね、最近なんか金鉄動き多いなって思うんですけど、はい、まあ金鉄の新型の一般車両ですね、あのまあ導入されるということのニュースが入ってきました。
はい、えーとまあちょっと見た感じ、まあ装備に防犯カメラを設置したりとか、あとはドアの上の方に大型の液晶ディスプレイをつけたりっていうので、まあ近代化が少し進められたのかなというふうに思います。
最近自分ちょっと電車の方はほとんど乗れてない、まあコロナの影響もあるんでね、あの普段ほとんど乗らないんですけども、なんか昔山口線とかね乗ったときはすごい液晶ディスプレイいっぱいついてて、車両の真ん中ぐらいにもねディスプレイとかついてたんで、なんかそういうのと比べるとまだまだ周回遅れになるのかなっていう気もするんですけど、まあ別にね、まあ奈良なんで。
まあこの車両も奈良線、京都線、柏手2線にも入るみたいなんですけど、まあそこまでね、満員電車が都内と同じぐらい混み込みってわけじゃないんで、そこまでなんか1車両に6ドアあるよとか、そういうわけじゃないんでね、いいかと思います。
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はい、それとですね、ベビーカーを置くところと、ベビーカーを持って入る奥様方用、まあ大型荷物を持った観光客用のスペースが1つの車両に2つほど付くということです。
はい、まあね、最近子育て支援、土原化戦闘医がんっていうのと、観光客もね、これからどんどんまたコロナが少し収束というか、収束はしないかもしれないけど、対応はある程度できる、みんなワクチンもあるし治療薬も少しずつ出回ってきてる。
完全にね、重症者用の病床数もね、ほとんど利用されていない状況になってきてるんで、これからはどうやってコロナと共存していくかっていうふうな状況になってくるってなると、やっぱ観光客もね、ならの重要な資源になってくる、収入になってくるんでね、考えていかないとっていうところでは、この大型荷物用のスペースっていうのもね、大事になるかと思います。
見た目の感じは、外観はちょっとカクカクしたような感じですね。
以前、だいぶ前のシャローだと少し丸みを帯びてて、リーム色に塗ってて、両サイドがオレンジ色っていうのかな、赤の少し落ち着いた感じの赤色、金鉄マローンっていうらしいんですけどね、ああいうのがイメージとしてはあるんですけども、
外観は本当にカクカクした八角形ベースで、あとはその金鉄マローンと呼ばれる赤色がだいぶ鮮やかになったような感じの外観です。
好みは人によってさまざまなんだけども、この間紹介した青ニオシとかのクソンな感じの落ち着いた赤の方がね、ちょっと好きだった身としては、とりあえず走ってみてからもうちょっと考えようかなっていう感じですね。
未来感が漂ってていいのかもしれないですけどね。
まだまだね、導入まで先になります。2024年秋ということです。
2024年になったらどんな感じになるのか、実際見てみて判断します。楽しみですね。
3つ目の話題に入らせていただきます。
3つ目は自分の趣味の話ということで、今回もサッカーネタになってしまうんですけども、ちょっと大きいニュース入ってきたんでいいかなと思います。
フランクフルト優勝しましたっていう話です。
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サッカー好きじゃない人にはほとんど馴染みのない話になるかと思うんですけども、まずフランクフルトって何やねんっていうのが分からない人ほとんどかと思います。
ドイツのチームです。ドイツのクラブチームですね。
昔香川慎二とかがドルトムントにいたよっていう話もしかしたら知ってる人いるかもしれないですけど、
そういうドルトムントとかバイエル・ミューヘンとか、そういうドイツのチームのうちの一つでフランクフルトっていうのがあります。
結構ね、日本人選手ドイツのリーグに行くこと多いんでね、
ドイツ人って結構規律を重視してるっていうところで、そういう規律に溶け込みやすい戦術理解の早い日本人っていうのは結構重宝されたっていう経緯もあるみたいですね。
フランクフルトに所属している日本人の選手、ハセベ・マコトとカマター選手が所属してます。
ハセベ・マコトは元日本の代表キャプテンなんでね、もう説明せずとも有名なのかなと思います。
カマター選手の方はね、自分もあんまり詳しいことは知らないんだけども、
いつも日本代表の選考の時に、なんでカマターが入らないんだ、カマターが入らないんだっていう声をちょっと聞くことがあったんで、
期待はされてるけども、代表監督にはまだ好かれていないのかなっていう風な、そういうポジションかと思います。
今回フランクフルトが優勝したっていうのもあってね、カマターはね、だいぶ先発で、しかも重要な立ち位置で動き回ってたっていうこともあるんでね、
ここからまた代表の序列に食い込んでいけるんじゃなかろうかっていうので、今後の代表戦に注目してます。
優勝したよって言うんだけど、何優勝してんっていう話ですよね。
UEFAヨーロッパリーグに優勝しました。
UEFAもヨーロッパリーグもね、知らない人にちょっとなんのことやねんっていう話になるんですけど、
UEFAはヨーロッパのサッカー連盟かな、
UEFAサッカー連盟、ヨーロッパサッカー連盟ですね。
日本サッカー連盟が日本のJリーグとかを取りまとめてるって考えたヨーロッパサッカー連盟だと、
ヨーロッパのクラブチームをみんな取りまとめてるよっていうふうに認識してもらったら、大雑把ですけどあってるかと思います。
そこの取りまとめがこうなってるヨーロッパリーグっていうところで優勝したってことです。
ヨーロッパリーグってなんやねんっていうと、
UEFAチャンピオンズリーグっていうのが一番上のカテゴリーにあるんですけども、
そのチャンピオンリーグっていうのはヨーロッパのクラブチームのナンバーワンを決めるぜっていうものになります。
ワールドカップはね、国、日本とかブラジル、スペインとかドイツとかそういうのの国のナンバーワンを決めるぜっていう、
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そういう国を挙げてのナンバーワン。
でもそのUEFAチャンピオンズリーグの方はそのヨーロッパクラブのナンバーワンを決めようっていうので、
マンチェスター・ユナイテッドとかリアル・マドリード、バルセロナとかそういうチームがこぞって1位を取りに行くっていうのがチャンピオンズリーグの方です。
今回優勝したのはそれの一つ下のカテゴリーのヨーロッパリーグになります。
なのでね、ちょっと歴代のヨーロッパリーグの優勝者見ててもね、結構少し名前が有名なところは少ないんじゃないかなっていう感じですね。
一番優勝回数が多いのがセビジャっていうのでね、セビジャ知ってる人もいてるかと思うんですけどね、まだ聞きなじみがそんなにある国じゃないかなと思います。
今回フランクフルトが優勝するまでにね、1回だけバルセロナと対戦するっていうのがありました。
ヨーロッパリーグを争うのにバルセロナと対戦するっていうのは、そもそもなかなか珍しいケースだったってことです。
なんでかっていうとね、バルセロナほとんどチャンピオンズリーグの上のリーグで戦ってて、
今回チャンピオンズリーグのグループステージでバルサが3位敗退になったっていうのがあったので、そのためにヨーロッパリーグに途中から入ってきた。
そこでフランクフルト対戦して、言ってみれば上のチームからちょっと落ちてきたバルセロナとフランクフルトがガチンコでやりあって、フランクフルトが勝ったっていうふうなのがあって、
これも結構サッカー界隈でニュースになった話ですね。
カマダは本当にね、その時でも白服系の働きをしてたんでね、かなり今後本当に代表に食い込んでいけるんじゃないかと思って期待しております。
やっぱりどういうリーグでもいいから優勝っていうのは響きとしてデカいよね。
今年はリバプルの南野もリーグカップ、あとFA杯、チームとしては優勝してるっていうのでね、本人はまだ主役としては機能してなくてベンチ以外になったりとか、
実際リーグ戦でもほとんど出られない試合が続いて、ようやく試合で決めたってなると出場機会が少ない場には決めてるんだっていうそういうニュースが出てきてしまっててね。
ちょっと恐縮、自分を恐縮してもあれやけど、もうちょっと頑張れというよりかはあれやな、もうちょっと使ってほしいなっていう気持ちが強くなります。
どうしても日本人って体格的にもね、スピードが元早いとかパワーが元なるとかそういう感じじゃないからね。
どうしてもクイックな動きができるとか戦術意外度が高いとか、そういうところの方がプラスに働く選手が多いからね。
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その中でもね、今回の鎌田選手はね、なかなか日本人でもまれな、ひょひょとした感じでバス出したりとか、結構手足長い感じで、左右もきっちりと幅広く使えてるようなね、そんな感じのプレーが多かったんでね。
今後もね、ちょっと期待していこうと思います。
というわけでね、盛んネタが多くて今日恐縮なんですけど、3つ目の話、フランクフルト優勝したよという話でした。
今日は3つテーマ、ミシュランガイドなら2022、原鉄新型一般車両、フランクフルト優勝の3つを話させていただきました。
それでは今回はこの辺で終わらせていただきます。
ありがとうございました。