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2023-07-14 11:55

#2087 【雑談】小説版『響け!ユーフォニアム』を買って読んでみた from Radiotalk

#2087 【雑談】小説版『響け!ユーフォニアム』を買って読んでみた
・映像作品からの原作小説
・小説ではキャラが京都弁で喋る
・アニメとの相違点を探すのが面白い
・久しぶりに小説読んだ
・キャラの性格がアニメ版と微妙に違う

あわせて聴きたい
2023 響け!ユーフォニアムとコネクティング・ザ・ドッツ
https://radiotalk.jp/talk/1010720

参照リンク
✔︎『特別編 響け!ユーフォニアム~アンサンブルコンテスト~』公式サイト
http://anime-eupho.com/

#202307n #小説 #読書 #京都弁 #アニメ #響け!ユーフォニアム #吹奏楽 #原作 #青春小説
00:01
はい、こんにちは、なおくんです。今日はですね、2023年の7月の14日、金曜日でございます。
はい、今日もよろしくお願いします。 今日もね、暑いですよね。
はい、連日暑い感じでございますけれども、 本格的に夏っていう感じになりましたけども、いかがお過ごしでしょうか。
体調に気をつけて過ごしてください。 過ごしていきましょう。ということで、今日のテーマはですね、雑談なんですけれども、
響けユーフォニアムの小説を買いましたっていう話をね、 つらつらしていきたいと思います。
響けユーフォニアム、皆さんご存知ですか? 僕は最近知ったんですけれども、アニメシリーズですね、映画もあったりとかして、
原作は小説なんですけれども、僕はアニメから入ったんですよね。 アマゾンプライムに契約してて、そこで高校の吹奏楽全国大会を目指す高校の吹奏楽部を舞台にしたテーマにした青春小説、青春アニメなんですけれども、
それで自分自身がリコーダーを吹き始めたこともあって、ちょっと吹奏楽に興味を持ったっていうのがあって、それでたまたまそれが引っかかってですね、
ユーフォニアムってそもそもなんぞやって話じゃないですか。 ある程度ね、吹奏楽の楽器に興味がないと、そもそもユーフォニアムっていうところでピンとこないと思うんですね。
僕はたまたま最近そのユーフォニアムという楽器があるらしいっていうのを知ってたので、そのタイトルで、これは吹奏楽のなんかかなって思って、
アンテナに引っかかったわけなんですね。で、アニメを見始めたらね、もうめちゃくちゃハマってしまって、シーズン1をね、バーッと見て、
一気見っていうかね、1日にたくさん見るってこともできるんですけども、あんまり一気見しちゃうともったいないので、
1日2話、多くて1日2話、もしくは基本1日1話みたいなペースで進んでいって、シーズン1を見て、
で、それからシーズン2も見たし、あと劇場版、シーズン1の総集編みたいな劇場版のやつを見たのと、あとリズと青い鳥っていうやつも見ました。
で、あとね、その劇場版のもう一つ、誓いのフィナーレってやつだったかな、それはまだ見てないんですけど、
なので、ほぼほぼね、あの、あの、映像作品は見たんですよ。
で、そうなるとね、やっぱり原作をちょっと見てみたなっていうふうに思ったので、小説をね、ちょっと買いに行ったんですね。
で、昨日小説ね、とりあえず1巻ね、まあいきなり全部買うのはあれなんで、まあとりあえず試しに最初のね、1巻を読んでみようかなって思って、
あの、1巻を買ったんですよ。結構ね、小説自体もね、あの、10冊以上あるのかな、シリーズで。
で、多分そのスピンオフ、スピンオフっていうかその版、えーと、まあそういうスピンオフ作品的なやつも含めて、えー、なんか結構たくさんあったみたいで。
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で、まあ一気に全部買うのは大変なんで、まず1冊だけ買いました。はい。
で、えーと、まあとりあえずね、全体をね、ザーッと読んだんですよ。僕はフォトリーディングっていう、あの、速読法をね、あの、やってるので、
まあフォトリーディング的にパーッとね、あの、1回読むんですね。で、まあまあそれはいいとして、で、1回ね、あの、ザーッと読んで、それから、あの、
ゆっくり読むんですけども、まあそれで、第、えーと、全4章、1冊の中に、1巻の中に、えーと、エピローグ、えー、エピローグ、1章、2章、3章、4章、
あ、プロローグか、プロローグ、1章、2章、3章、4章、エピローグ、みたいな感じで、えー、全部でね、この、4章プラス、えー、プロローグ、エピローグ、みたいな感じになってるんですけども、えー、1章まで読み終わりました。
いや、なんか小説読むの久しぶりだったんでね、ちょっとね、読めるかなって思ってたんですけど、あの、結構楽しいですね。やっぱり、なんかね、あの、
ちょっと、あんまりない体験をしたというか、何があんまりない体験かっていうと、その、先に映像作品を知ってて、それの原作を後から、後追いで原作を読むって、なんか自分の中ではあんまり経験がないことだったので、それもね、結構新鮮でしたね。
うん、なんか普通だったら原作を知ってから、その、メディア化されたものを見るっていうのが普通でしょ?
えー、一般的には。だけど僕はもう、先にもうメディア化された、アニメ化されたものを見てから、えー、原点の原作を読むっていうことをやってるので、なんかね、すごいね、面白かったですね。
あ、ここがこうやってアニメになったら変わったんだっていう風な、その、どこが変わったのかを、こう、気づけたっていうのがあるのと、あるの、ある場合点と、あとなんだっけな、うーんとね、キャラクターがね、その京都弁で喋ってるんですよ、その原作の方は。
で、舞台はね、その京都市、えー、京都の、えー、高校が舞台で、で、作者の方も、実際に作者自身も吹奏楽を、えー、小中学校で経験してて、で、作者自身も京都に住んでる方で、まあ多分作者の原体験がかなりこう色濃く反映された作品だと思うんですけれども、
だから原作は基本的に会話が京都弁なんですね。で、主人公の、えー、久美子という子はですね、えー、唯一、えー、標準語なんですけれども、それは何でかっていうと、その設定の中で、その主人公は、なんか、もともとその、東京に住んでた、とか、えー、東京に住んでたのかな、なんか、あのー、東京出身、で、家族も東京の人みたいな感じで、だから標準語なんだ、みたいなことが描かれてましたけど。
うん。っていうことでね、まあだから基本的に関西弁、えー、ベースで進んでいくんですけれども、それもね、すごいね、新鮮でしたね。
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あのまあ、僕自身がやっぱり東京場で東京育ちなところがあるので、その、あんまりその方言の感覚に慣れてなくて、なんか、アニメを見た時にアニメでみんな普通に標準語で喋ってて、アニメは標準語なんですよね。
だから全然違和感がなかったんですよ。冷静に考えたら確かに京都の舞台、京都が舞台なのにみんなが標準語喋ってるって、まあ普通に考えればおかしいと思うんですけど、僕は全然そこに違和感を感じなかったんですよね。
っていうのはまあ自分自身がその基本的に周りに標準語を喋る人、標準語って言うんですかね、共通語って言うんですかね、あのー、まあそういう風な、まあ特にその方言ってそんなに馴染みのあるものでなかったので、それはすごいね、あのー、新たな気づきでしたね。
そうだよな、京都に、京都が舞台だったら普通にみんな京都弁だよな、いう風に思って。でまた文章で書かれてる京都弁もね、すごいね、面白いですよね。文章で、文字でね、なんとか、なんとかやろうとか、みたいに書いてあるんですけど、なんかそれもね、なんか、あんまりこう、ないというか、あんまり読んだことがなかったので、そういう、なんか文章による関西弁の表現っていうのもすごくね、なんか面白かったですね。
頭の中でその音声がこう、再生されるような感覚がしてね、すごいね、テンポが良かったし、であとね、なんだろう、やっぱりみんな関西弁使ってるから、標準語、アニメで標準語喋ってたキャラクターが、あの小説の中で関西弁喋ってるから、なんか全然ちょっと性格が違うように見えるんですよね。
あの、どっちかというとアニメだとね、いかにも東京っ子みたいな感じなんです。もちろん舞台は京都なんですけど、まあその、みんな標準語喋ってるから、なんか東京の子供、東京の女の子みたいな感じで、ちょっと大人しみな子が多いような、なんかそんな描かれ方をしてたんだけど、原作の方はもっとなんかズカズカとした性格の、まあそれはなんか方言を使ってるからっていうのもあるのかもしれないですけど、なんかその関西弁のノリというかね。
結構なんかその性格も違って見えるんだなって思いました。まあ実際性格も違うのかもしれないですけど、なんかそういう感じが、割とこうちょっともっと小説版の方はキャラクターがよりフランクな感じで描かれているのに対して、アニメの方はちょっとこう東京っぽさがあるというか、ちょっと距離を置いた人間関係になってるなっていうふうに思いましたね。
なんか人間関係のよそよそ一般のリアルタっていうのは、よりこうアニメの方で強調されているような気がしました。例えばね、あの主人公のクミコっていうのと、あとまあそのクミコの親友のレイナっていうのがいるんですけども、原作の方では結構そんなに距離がなくて、もう普通に始めの方からレイナって呼んだりとかクミコって呼んだりとかしてたんだけど、
なんかね、アニメの方では最初はね、クミコはね、主人公のクミコはレイナのことをコウサカさんって呼んでたんですね。ミヨイジって呼んでたんですね。で、そのなんかその距離感がすごくこうわかるなって思って、そのちょっと距離のある人のことをミヨイジって呼ぶじゃないですか。
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女子ではどういう風な関係性なのかあんまりよくわかんないけど、でもまあそういうのってあるでしょ。で、それがすごくね、アニメの方ではリアルに描かれてたんだけど、原作の方ではもういきなりレイナっていう風に呼び方をしてたので、やっぱその辺はアニメから後付けされた設定なのかなとかって思ったりしてね。
そういったなんか原作がどうやってアニメ化するにあたってこう改変されたのかっていうのはすごくね、なんか面白かったし、なんか勉強になりましたね。あ、世間を受けするためにここをこういう風に設定変えたのかっていうなんかその感覚っていうのもなんとなくわかったし、確かにこの原作のノリだとあんまり受けないかもなとかっていうのもその後からこう推測できたりとかしてね。
逆になんか原作のこの設定が良かったのにみたいな感じのもあったりとかしてね。
それは好みの問題なんでね、まあいろいろあると思うんですけれども。
まあまあなんかその原作を初めから知っててアニメ化されるものを見るっていうのではなくて、逆にアニメ化を知っててから原作を見るっていうのはね、非常にこうレアな体験だし、まあ小説を読むっていうことでかなり個人的に久しぶりだったので、まあ読みきれるか心配だったんだけど意外とね楽しく読めてますね。
なんかもう小説がねしんどくなってしまうのかなって思ったんですよ。やっぱ小説って文字だけじゃないですか。やっぱ映像の方がはるかに楽でしょう。ボケッと見てればいいだけですから。だから小説読めるのかなって思ってたんだけど、あの今のところ結構楽しく読めてますね。
でやっぱりその映像作品を知ってるから小説で文字だけであの登場人物の名前が出てきてもその元の映像作品の映像が頭に浮かぶので、なんかねそれがいい意味で補助になってるというか、それもすごくいいですね。
であとまあキャラクターもさっき言ったように関西弁使ってたりするからそのギャップをなんかね脳内映像とそのミックスして楽しめるというか、なんか全然違うキャラになってるんですよね関西弁使ってると。なんか標準語を喋るキャラだったのがなんか関西弁使ってるとすごいね面白いですね。
面白いですねっていうかなんか感想になってないですけどギャップが楽しいです。なのであのアニメの響けユーフォニアムを見たっていう方はね、もし興味があったら小説版の方もぜひ読んでみてはいかがでしょうか。
小説を普段読んだことがないっていう人でも結構ね読みやすいと思いますのでお勧めですね。
ということで今回は小説版の響けユーフォニアムを買って読んでみたというお話をさせていただきました。
最後まで聞いてくれてありがとうございました。では今日も良い一日を過ごしましょう。さよなら。
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