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はい、お疲れ様です。なおくんです。ということで、今回のテーマはこちらです。ドドン!
泣くことが癒しになる理由。はい、このようなテーマで話していきたいとおもいます。よろしくお願いしまーす。よいしょ!
はい、ということで、まぁ最近泣いてますか?みなさん。
最近泣いてますか?ってね、いきなり問うてますけど、ね、あんまり、ね、大人になると泣くことってないじゃないですか。
なんですけど、泣くことはね、すごくね、癒しになるそうなんですよ。
まぁそういう話はね、あの、よく聞くことだと思うんですけれども、ただね、今回ね、ちょっとその、なんで泣くことが癒しになるのかっていう新しいね、あの見解というか、新しいなんか、あの、切り口の話を聞けたので、ちょっとそういったところもシェアしてみたいなと思って話そうかなと思ってます。
はい、で、まぁ最近ね、ちょっとね、あの、僕が泣いた体験談を話しますと、あの、ルックバックっていう漫画をね、久しぶりに読んでね、あの、めちゃめちゃ号泣しました。
ルックバックって漫画知ってますか?あの、2021年だから今から2、3年ぐらい前ですかね。
あの、まぁ、あの、2、3年ぐらい前にちょっと話題になった漫画ですけども、
読み切りの142ページか3ページぐらいのね、あの、一巻で読み切りの漫画なんですけども、これがね、めちゃくちゃいい漫画なんですね。
藤本辰樹先生が描かれた漫画でね、あの、いやぁめちゃめちゃ泣けるんですよ。
で、この漫画はね、あの、まぁ最初あのジャンププラスっていうね、あのインターネットで誰でも無料で読めるっていうような感じのネットで発表されたんですよね、その漫画が。
だから本当に誰でも見れる感じで公開されて、それがめちゃめちゃ話題になったんですよね、当時ね、ツイッターとかね、あの、そういったSNSでバズって。
で、僕もそれで見たんですけどもね、めちゃくちゃね、いい作品だったんですよ。
で、あまりにもいい作品だから、まぁ無料で1回読んだにも関わらず、その後に本がね、本っていうか単行本が発売されて、その単行本もなんか買いたくなってね、あの、買ってしまったんですよね。
まぁなかなかそういうのってないじゃないですか、なんか無料で読めたものをわざわざ後からその、ね、単行本で買うっていうのはよっぽどじゃないと、そういうことってあんまないと思うんですけども、
まぁそのぐらいね、めちゃくちゃいい作品だったんですよ。で、単行本で、まぁ手元にあるので、あの、折に触れて何度か読むんですけども、
何度読んでも泣いちゃうんですよ。漫画で泣けるってね、なかなかないんですよ、僕は。
あの、なんか映画とかさ、そういうなんか映像作品だと結構泣くことあるんですけども、漫画って言うても、ね、あの、本じゃないですか、本で泣くってね、すごいですよね。
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な、なんでかって言うとさ、映画とかだったらさ、なんか音楽とかさ、映像とかさ、その声の演技とか、いろんな要素でこう泣かせにかかることはできると思うんですけど、
漫画ってさ、その自分のさじ加減で読めるわけだから、そのね、絵とセリフだけでこう、読むものだから、あんまりこう、それだけで泣くって、なかなかないんですけどね、
なんかね、あのルックパックっていう漫画はね、何度読んでももうね、最初の数ページで涙がボロボロ出るっていうね、そういう感じなんですよね。
で、この、何度読んでも泣けるって不思議ですよね。だってストーリーわかってんのに、なんでこんなに何回読んでも泣けるんだろうって思ってたんですけどね。
まあでもまあ、泣いちゃうもんはしょうがないですからね。はい、まあそういう感じのね、あの漫画なんで、これはまあ、漫画家漫画ですね。漫画家を目指す少女二人の物語なんですけども、
一巻読み切りなんでサクッと読めるので、まだ読んだことない人はね、ぜひ読んでいただきたいなって思いますね。
めちゃくちゃいい作品だと僕は思ってます。 はい、まあそんな感じでね、僕が最近まあ泣いた体験を話しましたけど、
まあなんか泣くとすごく本当に癒されますよね。なぜか癒されますよね。 で、これなんでこう泣くことが癒しになるのかっていうことをね、ちょっと考えた時に、
たまたまね、その、そのルックバックを読んだ後にYouTubeでね、あのロザンの楽屋っていうね、お笑い芸人のロザンのお二人がされているYouTubeがあるんですけども、それを僕たまによく見るんですけども、
あの話が好きなので。で、そしたらそのタイムリーにね、なんか泣くことが良いよみたいな、泣くことがストレス回収にすごく良いよみたいな話をね、たまたまされてたんですよね。
だから僕がそのルックバックを見た後に上がってた動画でそういう話題がこう上がってたので、なんかすごいシンクロニシティっていうんですかね、そういう偶然の一致みたいな、そういうものを感じましたね、なんか。
なんか繋がっているのかな、ロザンさんとね。
で、そこでなんかね、あの話されていた内容がすごい興味深かったのでね、ちょっとシェアしたいと思うんですが、まあもしよかったらね、あの概要欄にその元のYouTubeリンクも貼っておきますので、そちらを見ていただければより理解が深まると思うんですが。
で、そこでね、話されていた内容というのがですね、あのすごく面白かったんですよ。
その要はね、ストレス解消に泣くことがいいですよみたいな話をされていたんですけども、でもまあそれってよく聞く話じゃないですか、なんか泣くとさ、あの涙流すからなんかこうデトックスじゃないけどなんか感情を一気にこう吐き出せるみたいな、そういうなんか効果があるからストレス発散いいですよみたいな、そういうことでしょみたいな話かと思いきや、ちょっと違った観点で話されていたんですよ。
それはどういうことかっていうと、あの泣くっていうのはなんで泣くかっていうと、共感するから泣くらしいんですよね、そのロザンさんがおっしゃるには。
まあロザンさんがおっしゃるにはっていうか、それもなんか元のなんか、あの元ネタがあるらしいんですけど、ちょっと忘れましたけど、まあ要はですね、あの共感するから泣くということなんですよ。それがなんかすごいね、僕的には面白い切り口だなあっていうふうに思ったんですね。
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で、現代社会って共感することが結構なくなってるらしいんですよ。共感っていうのは結構そのストレス解消にいいんですけども、逆にその人間にとって何がストレスかっていうと、共感されないことがストレスになるらしいんですよ。
要は分かってもらえないっていう、そういう状況が人間にとってね、結構なストレスになるっていう話を聞いて、これはね、すごい興味深い話だなと思ったんですよ。
その分かってもらえない、例えばさ、こうやってさ、ラジオトークで収録上げるじゃないですか、収録上げても誰からも聞かれないとかさ、再生回数がゼロとかさ、あのいいねがゼロとかだとさ、なんかすごい切ないというかさ、なんか嫌な気持ちになるじゃないですか。
なんかそれって共感されないからですよね。分かってもらえない。自分がこんなに一生懸命やったのに誰からも共感されない、相手にされない、リアクションがもらえないとかさ、もしくは別にSNSだけに限らずさ、自分がすごく努力して一生懸命やってるのにそれを周りから全く理解されないとか、そういうなんか共感されないと人間ってストレスになるらしいんですね。
特に現代社会においては、みんながスマホに向かってカチャカチャやったりとか、みんながパソコンに向かって仕事したりってそういうことが多いから、人間同士でなんか話をしたりして共感し合うっていうことが非常に少なくなってるらしいんですよね。
だからなんか話をしてた、普通にさ日常で会話をしてさ、こういうことがあったんだよね、あー分かるーってこれだけでも実はその会話そのものが共感になっているので、それがストレス解消になっているんだけど、そういう機会が結構こう昔に比べたら少なくなってる。だから共感される、共感する機会がなくなっているので、なんかこうストレスが溜まってる。しかも共感されないっていう経験もされることによってよりストレスが溜まると。
だから共感がすごい大事なんだっていうことなんですね。で、泣くと何でストレス解消になるかっていうと、その泣くっていうのはその共感するから泣くっていうことらしいんですよ。
例えばその映画とか何かドラマとか漫画とかを見てその主人公に感情移入して、あーめっちゃわかるっていう時になんか共感して涙が出るらしいんですね。
で、それを聞いた時に僕がそのルックバックを読んで泣いた理由もわかったんですよね。
ルックバックっていう漫画にはですね、クリエイターあるあるというか漫画家あるあるみたいなものが結構ね、散りばめられてるんですよ。
例えばなんか自分が一生懸命絵の練習をしているのに周りから誰も、周りから全く理解されないっていう、まあそういうシーンが描かれているんですけども、そういうのを見るとめっちゃわかるわーとかってなったりとか、
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あと自分がめちゃめちゃ努力したのにそれ以上に上手い奴が突然ファッと現れた時の絶望感みたいな感じとか、
あとはね、自分のそのこれまで努力したことをわかってくれる人が現れる瞬間があるんですけども、そういう瞬間も描かれていて、
こういうのもね、クリエイターあるあるというか、なんか何か漫画に限らず何かこう、何か自分で作品を作ったことがある人だったらね、絶対にこうなんか心の金銭に触れるようなシーンがたくさん出てくるんですよ。
で、そういうところを見るとなんか多分ね、僕の中の共感スイッチが入って、わーわかるーって感じで泣けるんですよね。
だからそれも共感なんですよね。で、そこでさらにね、ロザンの楽屋で話されていたこととして、その同じ映画とか同じその作品を見て何度も見ても泣くっていうことがあるんだけど、それって全然おかしいことじゃなくて、
その逆に言うと2週目とか3週目した時の方がより泣けるっていうこともあるらしいんですね。
なんでかって言うと、もうその話の内容がわかってるから、なんかよりこう感情移入ができるとか、より共感ができるらしいんですよ。
なので、なんか同じ作品を何週も見るのはね、結構いいことかもしれないですね。だから自分の中で泣ける鉄板の作品っていうのはね、こういくつかリストアップしようといいかもしれないね。
なんかストレスが溜まった時とかなんかこうモヤっとする時にそういうなんか泣ける作品を見ると少しこう癒されますよね、その
自分の中の共感の、共感のあれが入ってね、共感のスイッチが入ってね、なんか泣けますよね。で、泣くとストレスが解消される。
それはその涙を流してデトックスということ以外にも、誰かに共感するっていうそういう自分の気持ちが発動されるから、なんかこう癒しになるんですよね。
日常で共感し合うことが一番いいんですけど、まあその人と話してね、ああわかるみたいな感じで話したりとか、あとこういう僕の話を聞いて何かわかるって思ったら
いいねボタンを押したりとかそういうことでもいいと思いますよ。いいねボタンを押すことをなんかちょっとあの
共有しちゃってるみたいで申し訳ないんですけども、よかったら押してくださいね。 ということで今日はね5月9日なんですよ。たまたまかもしれないですけどもこれも
シンクロニシティかもしれないですね。 号泣というふうにねちょっと解釈すると、号泣してみてはいかがでしょうか。ということで
あなたの中のなんか号泣できる映画、泣ける映画っていうのが、まあ映画に限らずですけど泣ける作品っていうのがあれば、ちょっとね
今日は泣いてみてもいいんじゃないでしょうか。またね、あのもしあなたの中で泣ける作品、これはめちゃめちゃ泣ける、自分の中の鉄板の泣ける作品っていうのがあったら
ちょっと僕に教えていただければ嬉しいです。お便りでもいいですし、ご自身の収録トークで話していただくでもいいので、よかったら教えてください。
はい、ということで今回は泣くことについてお話ししました。