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はい、こんにちは、なおくんです。ということで、本日のテーマはこちら。
調べたことをコンテンツにしよう
はい、よろしくお願いします。ということでですね、
ラジオトークで話すネタがないとか、話すことなんか何もないですとか、
人の役に立つコンテンツが作りたいと思っているあなたに向けて、
今回はですね、調べたことをコンテンツにするといいですよっていう話をね、
シェアしてみたいと思いますので、興味がある方は聞いていってください。
そんなこと興味ないよっていう方は、今すぐ投示してください。
はい、じゃあ話していきましょう。
調べたことをコンテンツにしようっていう、それだけの話なんですけれども、
それについて話していきたいと思います。
ざっくりとポイントは4つありまして、
まずですね、調べたことをコンテンツにすると何がいいのかっていうメリットについて話します。
2つ目はですね、どうやってネタを拾うのかっていうことについて簡単にアドバイスをします。
3つ目はですね、調べたことをコンテンツにしようっていうことなんですが、
どうやって調べればいいのかっていうことを、僕なりの視点でコツをアドバイスしたいと思います。
最後4点目、調べたことをコンテンツにするときのちょっとしたコツみたいなものをですね、
簡単に紹介したいと思います。
はい、じゃあ話すことたくさんあるのでサクサクいきたいと思います。
まず1個目ですね、調べたことをコンテンツにするとどんなメリットがあるのかっていうことをね、確認したいと思います。
メリットがないとなかなかやりたいと思わないですもんね。
メリットはね、たくさんあるんですね。
3つあります。はい、先に3つ言っておくと、
メリットはですね、ネタ切れが防げるということ、1つ目。
2つ目が、自分の知識になるということ。
3つ目が、人の役に立つということですね。
はい、そのままなんですけれども、まず1個目、ネタ切れの対策になるということですね。
調べたことをコンテンツにすればいいわけですから、
自分の中から何かを生み出すとかそういうことをしなくてもいいんですよね。
調べたことをただレポートすればいいだけなんで、こんな楽なことはないですよね。
YouTubeとかでもよくありますよね。
本の内容を自分で要約してまとめるチャンネルとかですね、そういうの結構あるじゃないですか。
なので調べたことをまとめてコンテンツにするというのはコンテンツ作りの王道なんですね。
はい、いつまでもね、自分の体験談とかね、自分の日常で気づいたことが無限に出てくるわけではないんでね。
はい、そういった効果があります。
2つ目、自分の知識になるということですね。
なんか気になったことをさ、Wikipediaとかでみなさんもよく調べるでしょ。
そういう時にふーんって終わっちゃうと、結局ね、忘れちゃうんですよ。なかなか身につかない。
なので、自分でアウトプットして誰かに教える手で話すことによって、自分の知識になるんですよね。
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よくさ、人に教えると自分が学ぶって言うじゃないですか。
人に教えるとね、本当に自分の学びになるんですよ。
自分が言うわけですから、ちゃんと自分の頭の中でまとまってないと話せないんですよね。
だからそういう意味でもあるし、アウトプットしたことって自分にインプットされるんですよね、なんか不思議と。
なので、自分のちゃんとした知識になるということなので、知りたいことを、せっかく調べたんだからね、どうせやったらアウトプットしておきましょうぐらいの感じでいいと思いますね。
3つ目のメリットは人の役に立つということですね。
自分が気になっていることっていうのは、同じように気になっている人もいると思うので、
そういう人の役に立つというか、代わりに調べてくれてありがとうみたいなことになるので、もしかしたら人の役に立つかもしれませんという、そういったメリットがあります。
ということでメリットをまとめると、ネタ切れの防止、ネタ切れ対策になる2つ目が自分の知識になる。
3つ目が人の役に立つということでございました。
次の2つ目のトピックいきましょう。
ネタの拾い方ですね。
ネタどうやって拾うんですか。
そもそも調べたことをコンテンツにすると言われても、どうやってネタを探せばいいのかということなんですけれども、
答えから言っておくと、僕なりの見解でアドバイスをするとすると、日常で気になったことをネタにすればいいと思います。
当たり前のことかもしれないですけれども、僕が1つ前の収録で配信したのがまさにそれなんですよね。
ブラックフライデーとは何なのかっていうネタなんですけれども、
それをただwikipediaで調べて、それをただ喋っただけっていう、それだけでコンテンツになったんですね。
しかもそれにいいねを付けてもらうという、自分で何も生み出してないじゃないですか。
でも何も生み出してないっていうのもちょっと違うんですけれども、そこに気づいたっていう着眼点がアイデアなんですよね。
だから日常でブラックフライデーってよく見るな。
よく最近聞くけど、去年ももちろんあるけど、毎回聞くけど、そもそもブラックフライデーって何なの?
ここ最近なんで急に出てきたの?みたいに気になるじゃないですか。
それをただ調べるだけですね。
だから日常でちょっと気になるワードとか、よくこれ聞くけど何なの?みたいなことをメモしておくんですよね。
それでメモしておいて、後で調べて、それを調べたことをコンテンツにするっていう感じですね。
ポイントとしては季節ネタですね。
ブラックフライデーとかハロウィンとか、そういう毎年ある季節ネタっていうのがいいと思いますね。
なんでかっていうと、その季節が来るたびにコンテンツが見られるからですね。
例えば僕が昨日作ったブラックフライデーとは何なのかっていうのは、もしかしたら来年も検索される可能性があるじゃないですか。
だから一回そのコンテンツを作っておけば、長年にわたって見られる可能性があるっていうそういうこともあるので、季節ネタは結構おすすめですね。
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自分もね、自分が思い出すためのメモになるんですよね。
例えば来年さ、ブラックフライデーってなんだっけ、去年調べたんだけどなって時に、自分のコンテンツを見れば、
あーそうだそうだっていう風に自分で話したことだから結構思い出せるんですよね。
だから自分用のメモとしても季節ネタとかいいと思いますね。
あとはベタですけど、時事ネタですね。
時事ネタで、例えばインボイスとかっていう言葉があった時に、インボイスって何なの?みたいになるじゃないですか。
その時に、せっかく調べたんだからそれをコンテンツにしておくといいと思います。
詳しい説明はもちろんできないかもしれないけど、自分なりに調べたことをまとめてみましたみたいに言って、
その気になった時事ネタ、ニュースであるとか、〇〇ってよく聞くけど何なんだろうっていうことを調べて、
それをコンテンツにすると結構人の役に立つし、自分も理解が深まるし、
そこで得た知識を日常会話の中で話してみたりすることもできるので、
そういった感じで日常の中の季節ネタであるとか、時事ネタみたいなものからヒントを得るのはいいんじゃないかなと思います。
ということでネタの拾い方についてお話ししました。
3つ目のトピックがですね、どうやって調べるのかということなんですけれども、
調べ方、2つのステップがありまして、1つ目のステップが質問をする、2つ目のステップが実際に調べるということですね。
まず1つ目のステップ、質問をするということですね。
いきなり資料に当たるよりも、まずは自分の中で質問項目を作ってから調べると効率よくできますね。
例えばね、昨日の僕が収録であげたやつだと、ブラックフライデーとは何なのかっていうことじゃないですか。
でもこれでざっくりしすぎているので、そのブラックフライデーに関する自分の疑問を1回言語化するんですね。
例えば、ブラックフライデーってそもそも何なのっていう定義でしょ。
で、あとはいつからこんなのが流行りだしたの。最近なんかよく聞くんだけど、これ日本で始まったのはいつからみたいな、そういういつからみたいな質問であったりとか、
これって由来はアメリカなんだよな、アメリカっぽいよなみたいな、その元々の由来とかですね。
誰が始めたんですかとかさ、そういうこと。いつから始まったの、みたいなね。
そういうなんか、5WH的なさ、いつどこで誰が何をどうしたみたいな、そういうところから質問項目を探し出すといいと思います。
そういう感じで、自分の中でそれについて何を知りたいのかっていうことを1回言語化しておくんですね。
で、その上で調べ始めるんですね。
本とかで調べるのが一番手堅いんですけども、そこまでやるのはちょっと難しいので、
ネット、特にウィキペディア便利ですよね、ウィキペディアね。
みんなウィキペディアで調べると思うんですけれども、
そんなノリで普通に調べるときに出てくるネットの媒体とか、個人のホームページとかでもいいと思いますけど、
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その情報の信憑性がちょっと不確かなので、もちろんウィキペディアも完璧ではないと思うんですけれども、
ネットの中では割と信頼ができそうなメディアなのでね。
で、ウィキペディアとかで調べて、で、さっき自分が質問した項目の答えを探していく感じで、
あ、なるほどみたいな、例えばブラックフライでは日本ではいつから広まったのっていう質問がもうあらかじめあるから、
それを探すような感じでバーッと見るとだいたい答えが書いてあるので、
で、そこからこう答えを拾っていく感じですね。
だからまず先に自分の質問を言語化しておくことが大事です。
そうしないと情報量に埋もれすぎてしまって、何が調べたいのかわかんなくなっちゃうんですね。
はい、という感じで調べていくといいんじゃないかなと思います。
あとはちゃんと調べたいんだったら本とかね、買ったりとか借りたりとかして調べてみるのもいいかなと思います。
で、それで自分なりにノートにまとめたりとかするとより自分の知識の整理になるんじゃないかなと思います。
で、最後にですね、調べたことをコンテンツにするときのちょっとしたコツみたいなものをね、シェアしてみたいと思います。
コツはですね、一言で言うと完璧を目指さないっていうことですね。
調べたことを話すって言うとちゃんと調べなきゃとかそういう風になってしまって、なかなかね固くなってしまうんですけども、
そうするといつまで経っても発表できないので、サクッとね、本当に完璧を目指さずに気楽にやるようにするといいと思います。
Wikipediaで調べたことを話しますとかさ、そういう風に言えばわかるわけじゃないですか。
だからその情報ソースですね、ここから情報を得ました、それを自分なりにまとめて話してますみたいなことがちゃんとわかるようにすればね、多少間違っててもね、大丈夫だと思いますので。
詳しく知れた人はその情報源に当たればいいわけですからね。
そんな感じでね、本当に友達とね、カフェで友達と話しててさ、
そういえばブラックフライデってなんだろうねって言って、ちょっとWikipedia見てみようみたいなノリで、
Wikipediaを見て、ブラックフライデって日本では2016年から2019年ぐらいから広まったらしいよ、なんでかって言うと、みたいな感じで話していく。
そんなノリでね、友達と一緒にWikipediaを調べて、そこで調べたことを話すぐらいな感じでやっていくといいと思います。
それでだんだんだんだんもっと本格的にしたければ、ちゃんとノートにまとめたりして、少しずつ改善していけばいいと思いますので、気楽にやってみてはいかがでしょうか。
はい、ということで今回は調べたことをコンテンツにしようというテーマでお話ししました。
もし何かの参考になれば幸いです。聞いてくれてありがとうございました。ではさようなら。