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2022-09-18 09:52

#1488 ティッシュに日記を書こう from Radiotalk

✔︎ティッシュに日記を書こう
①ビリギャルさんのYouTube動画より
②日記が続かないのはなぜ?
③ルールに縛られず柔軟に続けよう

参照動画
決めたことを長続きさせる3つの方法
https://youtu.be/QgluKMQ0Sxc

参照リンク
✔︎細川貂々さんのツイート
https://twitter.com/hosokawatenten/status/1571378898663002114?s=46&t=rhLvu1JvemOaTltaQJla5Q

✔︎ぼくが小学6年生の夏休みに書いた日記帳 eBook : ピョコタン: Kindle Store
https://www.amazon.co.jp/ぼくが小学6年生の夏休みに書いた日記帳-ピョコタン-ebook/dp/B01F942VOE

#202209n #ビリギャル #坪田先生
#日記 #継続 #ティッシュ
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はい、こんにちは、なおくんです。この番組はカフェで気軽に話す雑談というコンセプトでお届けしています。
さて本日のテーマはこちら。ティッシュに日記を書こう。こういったテーマで話していきたいと思います。よろしくお願いします。
はい、ということで今日はですね、2022年の9月の18日の日曜日でございます。気温は26度ですね。
はい、台風がね、近づいてきているということで九州とか西日本の方は結構ね、大変みたいですけれども、
僕が住んでいるところはですね、特に今のところは雨は午前中降ってたんですけれども、今のところ雨が上がっていて、またちょっとこれから雨が降るかもしれないみたいな天気予報になってましたね。
はい、ということで今日はですね、ティッシュに日記を書こうというテーマで話そうかなと思うんですが、これどういうことかというと、
継続に関してのお話になります。 えっと、ざっくり言うとね、日記を続けたいんだけど
なかなか続かないっていう人は、もう本当にティッシュに日記を書くぐらいの気持ちでやってもいいんだよっていう、まあそういうお話になります。
はい、これはですね、僕がyoutubeを昨日たまたま見ていたらですね、ビリギャルチャンネルっていうね、ビリギャルっていう映画知ってますか?
あのギャルが、ある塾の先生に出会って、そこから1年復帰して、もともとギャルだったのに勉強を一生懸命やって慶応大学に受かるっていう、まあそういう実話をもとにした映画なんですけれども、それが確か2012年ぐらいだったと思うんですが、
そのビリギャルのモデルになった本人のさやかさんと、あとそのビリギャルの実際の映画の元になった小説だったかな、それを書いた坪田先生ですね、ビリギャルの中に出てくるギャルとその塾の先生、ご本人が立ちがやってるチャンネルがあって、そのビリギャルチャンネルがあって、そこで日記についてね、日記を続けるにはどうしたらいいんですか?みたいな話を
していたんですね。で、その内容がすごく良かったので、まあそれを今回シェアしているという感じですね。
なので、興味がある方はそちらの元動画も見ていただけたら嬉しく思います。はい。で、その坪田先生が話すにはですね、
坪田先生自身は高校生ぐらいの時から、中学生の時から日記を書いていて、ちゃんとやりだしたのが高校生ぐらいの時からということですごいですよね。
で、しかもそういうね、あのコツコツ日記を続けて、今も続けているっていうのは本当になんかさすがだなというふうに思いました。
僕自身はね、日記はね、なんだろうな、20代前半ぐらいの頃かな、
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22、23ぐらいの時にすごくこう人生がうまくいかないことがあって、で、なんか何もやることがないからということでノートにこう文章を書いて、気持ちが楽になったっていうのがあって、そこから割とこう続けてはいるんですけども、
でもね、結構断捨離をしたりとかしたので、まぁだいたい10年に1遍ぐらい、こう、なんか物を捨てたくなる衝動があるので、当時の日記みたいなものはね、もう全く残ってないんですよね。
でもね、結構作家さんとかでね、日記を昔から書いていて、本当中学高校時代から書いていて、そういうのをね、ちゃんと残している人って結構多いんですよね。
僕が知る限りだと、今日ツイッターでたまたま見たのが細川てんてんさんっていうコミックエッセイを書いている方なんですけども、その人も今日ツイートでなんか中学校の生活記録を次の本を書くために参考にしたとかってツイートしてましたし、
あとね、ぴょこたんさんっていうね、漫画家の方がいるんですけども、ぴょこたんさんは実際に自分の小学生の頃だったかな、小学生の頃の日記をそのまま電子書籍にして出版するとかっていうことをやってましたね。
で、あとね、はーちゅうさんもね、なんか日記を書いてたみたいな話を確かしてた気がしますね。
だから割とね、作家さんとかってなんかそうやって日記を書いていて、その日記をもとになんかこう本を作ったりとかする人もね、あのよくね話に聞くので、そうやってクリエイティブ活動をする人にとって割と日記って創作の種になったりするのかななんて思いました。
で、坪田先生自身もその日記があったからこそビリギャルが書けたっていう風に言ったっていうのが印象的でしたね。
はい。で、次のお話はですね、継続がねなかなかできないっていう人が多いけどどうしてね継続ができないかっていう話をね動画の中でされてました。
で、その中で言ってたのが、んーとね、まざっくり言うとルールをね決めすぎちゃうところがあんまり継続に良くないっていう風なこと言ってましたね。
例えば日記をつけるのに、あのだいたい的な10年日記とかね、そういう大きななんか壮大な目標みたいな、それ買うこと自体は別に悪いことじゃないんだけどそういうなんかこれからやるぞみたいな感じで気合を入れて日記を始めて、で
もう毎日机に向かって何時ぐらいに必ずあの心を落ち着けて日記を書くんだみたいにやりすぎると続かないんですよね。
なんでかっていうと、例えば今日はちょっと仕事が思いのほか、仕事で疲れちゃったからちょっと日記が書く気がしないとかってなっちゃうと、なんか毎日1ページは書かないといけないって思ってたらしんどいじゃないですか。
じゃあ今日はいいやってなっちゃいますよね。とか、あの夜に書くって決めてたのに夜に書けなかったからじゃあ次の日の朝書こうかって。
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朝書いてもいいんだけど、なんかそこで約束を破ってしまったり、自分に罪悪感が芽生えてしまったりとかしたりとか、あとは例えば今日は絶対日記を書くぞって思ってたのに急に親戚が来たりとか誰かに呼ばれたりとかして書けなくなってしまったりとかね。
そういったイレギュラーなことが起こるとやる気がなくなるじゃないですか。
なので、そういうイレギュラーなことっていうのはもう起こるんだというふうに初めからもうある程度想定しておくことがすごい大事で、だから仕事で疲れちゃうこともあるし、急に誰かから呼び出されることもあるかもしれないし、急に来客が来るかもあるかもしれないし、子供がいるんだったら子供のことで何かあるかもしれないとか、そういったいろんなイレギュラーなことがあることを想定した上で、本当にもっとルールを緩くしておくことがすごい大事。
例えば書く気が起きないんだったら今日は1行だけで ok にしようとか、書く気が起きないんだったらもう空白のままでも大丈夫っていうふうにするとかですね。
そういうふうに、もう本当に緩く続けることがすごい大事なんですよね。毎日完璧なものを毎日継続するというのはかなりハードルが高いということです。
だから、そこで例えば坪田先生が言ったのがですね、今日のタイトルにもなるんですけれども、ティッシュに日記を書くということ。どういうことかというと、
日記を外出先、旅行とか出張か旅行とかで外に行った時に、日記帳を忘れた時があったらしくて、その時に日記帳を忘れたなってなって、
で、そこで普通だったら今日は書かなくていいやとかってなりそうなものを、坪田先生はホテルのティッシュがあったので、そのティッシュに日記を書いたらしいんですね。
だからティッシュに書くとすごい書きづらいし、文字も読みにくくなるんだけど、それでも日記を書いたと。
で、それをポケットに入れて持ち帰ってきて、で、その自宅に置いてあった本来の日記帳にそのティッシュを挟んでおいたということらしいんですよね。
で、そうするとどうなるかというと、数年後とか何年か経った後にその日記帳を読み返すと、そこに途中にティッシュが挟まっているわけですよね。
そうすると、ああそっかこの時ティッシュに書いたんだったな、あの時ホテルに行って日記がないって忘れて、
それでもティッシュに書いておこうと思って書いたんだなっていう、その記憶も含めてその体験も込みで思い出せるから、逆にそうやってこう
イレギュラーなことが起こると、それがまあなんかいい意味で記憶のフックになるって、まあそれがすごいね僕印象的だったんですよ。
だからなんか、必ずここでやらなきゃいけないとか必ず、例えばラジオトークでも必ず家でこの時間にやらなきゃいけないとかって決めすぎるとしんどくなるので、
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例えば今日はちょっと時間なさそうだから外出先とか、歩きながらとかでもスマホでちょっと1分ぐらいのトークを撮っておこうとか、そういう感じでやってもいいのかもしれないですよね。
そうすることによって、今日はそうだ外で撮ったんだなっていうふうに、何年か経った後に、この日は外で撮ったのか、この時こういう感じで忙しかったもんなみたいな、そういう記憶というか自分の思い出になるかもしれないのでね。
なんかこう一つのやり方に縛られずに臨機応変にね、いろんなやり方でやっていくと続くんじゃないかなというふうに思いました。
はい、なのでね、あのなかなか物事が続かないなっていうふうに思う人はですね、あんまりこうルールをガチガチに縛りつけずにですね、臨機応変にいろんな方法でやってみるといいんじゃないかなというふうに思います。
はい、ということで今回は以上です。ありがとうございます。
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