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こんにちは、なおくんです。この番組は、カフェで気軽に話す雑談というコンセプトでお届けしています。
さて、本日のテーマはこちら。 プロゲートでプログラミングを3年半学んでわかった3つのこと。
こういったテーマで話していきたいとおもいます。 ということで、今回はですね、プログラミング学習をしてわかったことというテーマで話そうと思います。
僕はですね、2019年の1月1日からですね、プロゲートっていうですね、プログラミング学習オンラインサービスでですね、
オンライン上でですね、プログラミングを自習というか、独学じゃないか、
プロゲートっていうオンラインサービス上でサブスク会員になってですね、プログラミングを約3年半にわたってですね、
コツコツ勉強してきました。 具体的にそれで何かしたってわけではないんですけど、本当に自分の教養のためにですね、
コツコツ勉強してきたんですけれども、 今回ですね、ちょっとやりたいことが別に出てきたので、時間がなかなか取れないので、
ちょっと一旦プログラミングはやめようかなっていうふうに思ったんですね。 なので、3年半ここまで一旦頑張ってきて、とりあえずプログラミングは一旦ここで
ピリオドを打とうというふうに思ったので、一旦区切りとしてですね、 ここまで3年間、3年半ですね、コツコツ学んできて、
気づいたですね、3つのことをざっくりと話していこうかなというふうに思います。 ということで、
プロゲートでプログラミングを3年半学んでわかった3つのこと。 先に3つ言っておくと、1つ目、プログラミングは技能である
2つ目が、2週目、3週目で気づけることがある。 そして3つ目が、毎日コツコツ続ける大切さということです。
それぞれ一つずつ見ていきたいと思います。 まず1個目ですね、プログラミングは技能であるということがわかりました。
プログラミングって最近話題になったりしますよね。 プログラミング教育が義務教育に導入されるみたいなことが2020年にそうなるって言われて、
その1,2年くらい前にプログラミングがこれから来るぞみたいな、 ちょっとしたブームがあったんですね。
僕もまんまとそのブームに乗ってですね、プログラミングに手を出してみたんですけれども、
そこで3年半コツコツ、本当に1日10分とかそのぐらいですけどもコツコツ続けてきて、
わかったのはプログラミングは技能であるということですね。 要は自転車に乗るとか、車を運転するとか、楽器を演奏するとか、
そういうことと近いんですよ。 なんかどうしても頭で理解してやるものっていう、なんとなくそういうイメージがあったんですけど、
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もちろんそういう側面もありますが、結局その頭で理解しても、それを手で行動打つというか、
実際にプログラムを動かすための文章というか、行動を書いていくっていう、それができないと動かないんですよね。
だからつまりこういうことを実装したい、こういう動きをさせたいというふうに思った時に、
それがパッと瞬時に言葉にして出てくるかどうかっていう、そういうイメージなんですよね。
それはもちろんグーグルで調べたりとか、こういう動きをさせたい時に、どうやって動かせばいいんだろうというふうに調べることもできるんですけども、
それをやるとやっぱり時間がかかってしまうので、それをもう自分がこうしたいって思った、こういう風なプログラミングにしたいっていう、
なんとなくイメージが湧いたら、それを瞬時に手で動かす、それはもう本当に楽器演奏みたいなものと同じで、
こういう音が出したいって思ったら瞬時に指が動く、だから演奏ができるみたいな。
自転車とか車の運転とかも、こういう動きをさせたいって思ったら、もう一瞬でそういう、勝手に体が動くみたいな、そういうのってあるじゃないですか。
いわゆる運動記憶ですよね。体で勝手に覚えてるみたいな。だからプログラミングも頭でわかるのは本当に入り口の入り口なんですよね。
だからこういう風なコードを書けばこういう風な動きになりますよっていうのが分かってゴールみたいに思ってたんですけど、そうではなくて、
それが分かった上で実際に手を動かしてコードを書いていって、それを実際に動かしてみて、実行させてみて、そうするとちょっと思ったのと違う風な動きになったりするので、
そこでまたもう一回コードを見直してみて、この部分を書き換えればいいのかって言って、またカチャカチャカチャって打って、また実行させて、それで正しいかどうかまた見てみて、
みたいな。で、またエラーが出たらまたコードを見直して、エラーの部分を探してみたいな。本当に地味な作業の繰り返しなんですよね。
だからやっぱりその技能というか、本当に頭で分かっているのが当然で、それをちゃんとすぐに思ったようにコードを打ち込めるかどうかっていうのはもう本当に技能なんですね。
そういうことが実際にやってみて分かったっていう感じですね。だからつまり何が言いたいかというと、本当に手を動かさなきゃダメなんだなっていうことですね。
当たり前っちゃ当たり前のことかもしれないですけど、勉強すればできるとかそういう問題ではないんですよね。勉強は必要なんだけど、それはもうあくまで入り口に立つための必要条件みたいな感じで、
それを元に実際に何度も手を動かして実際に実行させてみて、それでエラーが見つかったらまた修正してっていう、そういうことを繰り返して、それはもう楽器練習と同じでさっきも言ったように、
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実際に音を出してみて、こういうコードフォームなんだって分かった上で実際にコードを鳴らしてみて、ちょっと変な響きだったら、ここの指の押さえ方が悪いのかなと思ってもう一回ジャーンと鳴らしてみて、
そういうやっぱり結局技能というか実際に手を動かして失敗しての練習をするっていうことはすごい大事だなっていうことに気づきました。
1つ目、プログラミングは技能であるという点ですね。2つ目、2週目、3週目で気づけることがあるということですね。
これもですね、やっぱり繰り返しって大事だなっていうことにつながるんですけども、
ProGateというプログラミング学習サイトにはいろんな言語が選べるんですね。HTML、CSSだったりとか、JavaScriptだったりとか、Pythonだったり、Rubyとかですね、
そういういろんな言語があるんですけど、僕はすごく興味が分散しがちな人間なので、
全部、そのProGateで学習できる言語を全部一通りつまみ食いみたいな感じでやったんですね。
最初は全くわかんないんですよ。意味はわかるんだけど、これがどういうことなの?これが何に使えるの?っていうのがよくわかんないので、とりあえず1週クリアするんですね。
1週クリアして、それでいいんだけど、そこであえて2週目、3週目ってやると、1週目の時に気づけなかったことがわかるんですよ。
つまり、1週することによって全体像がわかるので、それでもう1回2週目した時に、その最初に言ってたことの意味がわかるんですよね。
そうすると、最初に言ってた時は意味わかんなかったけど、最後までやったからこそ最初に言われてたことの意味がわかるみたいな、そういう感じが体験できるんですね。
だから、2週目、3週目をすることによって、より学びが深くなるっていうのはすごく勉強になりましたね。
これは別にプロゲートではなく、いろんなことに応用できるかなっていうふうに思っています。
人生においても、同じことを何度もすることってあるじゃないですか。そういう中でも、同じことだからもうどうせわかってるよみたいな気持ちでやるのと、
同じことだけど、もう1回そこから新しい気づきを得られるかどうかっていうふうな気持ちでやるのかどうかでは、やっぱり得られるものが多分違ってくるなというふうに思っていますね。
ということで、2週目、3週目で気づけることがあるという学びでございました。
最後3つ目ですね。毎日コツコツ続ける大切さということです。
これはですね、僕プロゲートを始めたばっかの頃はテンションが上がって、1日5時間ぐらいやってたんですね。
サブスクなので、やっぱりたくさんやったほうが元を取れるとかっていう、なんか食べ放題的な欲張り根性でですね、1日5時間ぐらいやってて、これを毎日続ければすごいことになるぞって思ってやってたんですけど、やっぱりそういうのは続かないですよね。
もう本当にすぐにやる気がなくなってしまって、もうなんかしんどくなって、逆にしんどくなって、もうしばらくやらない時が1、2週間ぐらい続いて、これじゃやばいと思って、
そこからやる気を出すために、とりあえずログインだけしようというふうに思って、1日1回ログインすればOKみたいなふうに、
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自分ルールみたいなのを設けて、そこから1日5分だけちょっとやってみようみたいな感じで、5分だけやるみたいな感じでやって、そこからそれがだんだん習慣になってきて、1日10分やろうみたいな、
1日15分やろう、1日20分やろうって少しずつ時間を上げていって、だんだん1日20分がちょっとしんどくなったら、また1日10分に戻してみたいな感じで、
だんだん1日10分ぐらいが身についてきたんですけど、1日10分じゃ大したことないじゃないかって思う人もいるかもしれないですけど、それはそんなこと実はないんですよ。
1日10分でも一応触っていることによってプログラミングを学習しているという習慣になってくるんですね。
これはラジオトークも同じで、ラジオトークも僕は1日10分でやってますけども、1日10分やることによって毎日ラジオトークやることが歯磨きみたいな感じで習慣になっていくんですね。
そうすることによって気づいたら、すごい風邪やってたみたいな感じになってくるんですね。だから毎日コツコツ短時間でもやることがすごい大事なんですよ。
1週間に5時間1日やる日を作るというよりも、1時間を毎日コツコツやる方が楽なんですよね。
なぜかというと、1日1時間やって疲れたら1回寝るじゃないですか。寝て体力が回復してまた次の2時間目を始めることができますよね。
でも1日に5時間だと、その2時間目3時間目4時間目5時間目っていうのは体力が消耗した状態でやることになるので、やっぱりクオリティが下がってしまうんですよね。
なのでそうやって分散してやるっていうのはすごい大事なんですよね。そういうふうにやることによって大きな仕事も分けてできるので、結果的に良いものができるということにやりながら気づきましたね。
なのでこれが結局ラジオトークにも今やっていることにも生きているのかなとも思っております。
なのでプログラミングにちょっと興味がある方はですね、プロゲートっていうサイトは個人的にお勧めです。これは別に案件とかそういうことではないですけども、普通に純粋にお勧めします。
毎日ですね1日10分くらいとか自分のできるペースでゆっくりとやっていけばいいんじゃないかなというふうに思っておりますので、興味がある方はプログラミング検索してみてください。
僕はね一旦とりあえず3年半で辞めましたけども、また余裕があったりとか興味が持てたら再開しようかなというふうに思っています。
はいということで今回はプロゲートでプログラミングを3年半学んで分かった3つのことというテーマでお話をしてみました。
最後まで聞いていただきありがとうございました。それでは今日も良い1日をお過ごしください。さようなら。