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はい、こんにちは、なおくんです。今日もよろしくお願いします。
はい、ということで、今日は2023年の2月の19日、日曜日でございます。
じゃあもうあっという間、2月もうね3分の2というか、2月は28までしかないので、もう3分の2以上過ぎた感じなんですかね。
はい、ということなんですが、今日も元気よくやっていきましょう。今日もね、結構いい天気ですね。
わりとこう、ちょっと暖かくなりかけているというか、なり始めているという感じですね。
はい、少しずつ春がね近づいてきている今日この頃でございます。
ということでね、今日はですね、まあちょっとその何について話すかというと、まあざっくりとね、あの思い出話と確認作業というテーマで話してみたいなというふうに思っています。
はい、昨日ですね、あのちょっとね、あの思いつきで、Windows 95の思い出話みたいなものをしてみたんですけれども、
あの、なんかね、ここ最近ちょっとその思い出話をするのがね、結構自分の中でブームになっておりまして、
まあこの間のね、あのコラボトークで音楽の話をした時のこともそうなんですけども、ちょっとそのもうあの記憶の底に沈んでた記憶を掘り起こして、
それをちょっと言語化するという、まあ遊びというかそういうのが結構ね楽しいなというふうに思ってて、
で昨日そのWindows 95のね、あのYouTubeでそれを見て、ちょっとね、あのインスパイアされて、まあ自分の中でのWindows 95って何だったのかなっていうふうなことをちょっとマインドマップにバーッといろんな単語を書いて、
それを見ながら喋るっていうことをね、一つ前の放送で急遽やってみたんですけれども、やっぱねこう思い出話をするのって楽しいですよね。
楽しいし、なんかこうやっぱり10年20年と時が経つことによって、その思い出もなんかいろいろと熟成されて、
その当時は気づけなかったこととかが話して、こう見えてきたりすることもあるんですよね。
ああ、なんかあの時は実はこういうふうに思ってたのかっていう、その当時はなんかうまく言葉にできなかったんだけど、
ある程度経験を重ねたりっていうのもあるし、社会のことが分かってきたりとか、その時の大人の立場とかその事情も分かるようになったりとか、
単純に時が経って、その思い出の何か内容が熟成されたっていうのもまあいろいろあるんでしょうけど、
なんかこう答え合わせみたいなのができるんですよね。その当時の自分のやったことは正しかったのか、正しいかはちょっと難しいですけど、
なんかそういう振り返りができるんですよね。それがやっぱり多分10年以上は必要なのかなっていう感覚はありますね。
まだその10年以内だとまだその時の過虫の感覚が抜けてなくて、冷静に客観的に振り返るってなかなか難しかったりするんですけど、
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やっぱり10年以上、ましてや20年近く経つとだいぶ客観的に当時の思い出とかを振り返れたりするんじゃないかなっていうふうになんとなく今思ってるんですよね。
もちろんその時が経ってる分、記憶自体もおぼらげになったりとか、いろんな記憶と時系列がごちゃになったりすることもあるんですけど、それは多分話しながらだんだん思い出してくるところもあると思うんですよね。
っていう意味でね、まあそういう感じでちょっとね、おぼらげな記憶を頼りに当時のことを喋ってみる、アウトプットしてみるっていうのは結構面白いんじゃないかなっていうふうに思ってるっていう話なんですよね。
はい、まあそういう中でね、自分自身の思い出話をしたりとかするのもいいんですけど、結構人の思い出話とかを聞いてたりとか、あとそのYouTubeとかって結構昔の映像とかも出てきたりするじゃないですか。
昔のテレビ番組をアップロードされているものとかもね、オフィシャルの動画ではないと思うんですけども、そういうのもあったりとかして、そういうのを見るとね結構いろいろと思い出せるんですよ。
まあ例えば人の思い出話っていうところで言うと、あの今日ね、あの概録チャンネルで、概録チャンネルを見てたらですね、ホワイトベリーのボーカルの方がですね、出てましたね。
ホワイトベリー、僕ドンピシャ世代なんですけど、ホワイトベリーね、ジュディマリが好きだったんでね、その流れでね、ホワイトベリーも結構ね、アルバムとか借りて聴いたりしてましたね。
夏祭りっていう曲が有名なあのガールズバンドですね。でそのホワイトベリーのボーカルの方が現在37歳とか言ってましたかね。
もう結構ね大人になってますよね。なんか当時本当にすごい10代の中学生でデビューしたっていう、そこがこうセンセーショナルというか印象に残ってるんで、やっぱり僕らの中ではずっとそういうイメージがあるんですけど、その概録チャンネルでも本人が言ってましたけど、
やっぱりもう、やっぱりそういうふうにやっぱり世間は思っているので、なかなかそのイメージがこう抜けないというか、やっぱり10代のイメージのままでこう思われてるみたいな、そんなニュアンスのことを言ってましたね。
人はもうずっと10代ではいられないのでみたいな話をして、確かにそうだなというふうに思ったりとかしてね。
でその方もですね、そのホワイトベリーのボーカルの方も話してましたけど、
当時の思い出話というか、当時こんな気持ちでやってましたっていうね、その本人から直接ね、そういうあのその時こうだったんですっていう話を聞くのはすごい面白いですよね。
その当時はやっぱりいろんなあの事情があって言えなかったこととかも、結構セキュララに語ってくれたりして、あのデビュー時の時とかの話とか、
あの実はテレビのこういう演出があって結構しんどかったみたいなね、そういう話を聞くとなるほどなって思ってね、やっぱねそのなんかいろいろ答え合わせができますよね。
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今こうやってyoutubeとかがねあのできて、当時のテレビのねあの話とかもする人も結構増えてきたりとかしてると、
なんかやっぱりそのなんとなくテレビに感じてたモヤモヤって確かに間違いではなかったんだなぁとかっていうふうに思った日もしますし、
まあその当時のね、こうなんかこととかも客観的に振り返れますよね。自分の話ではないんだけど、そういう人の話を聞くことによって、なんか
昔のことを結構確認、今になって答え合わせができるというか、その当時は答えはわからなかったじゃないですか。
その過虫にいる時はその未来がどうなるかっていう、その当時なりの未来っていうのがまあ現代なんですけれども、
その時は未来がどうなるかってわかんなかったけど、でもそうやって今になってある程度答えは出てるわけじゃないですか。
その当時の、当時いうところの未来は今なんで、それをこうなんか振り返ってみると、その時の答えがねある程度わかるっていうのがね結構面白いなって思って。
で、まあその概録チャンネルの話は一旦終わって、ちょっと別の話に行くと、YouTubeでね、ホリエモンがね、テレビに出てる映像のそのなんかやつがあったんですけど、そのホリエモンが20年ぐらい前ですかね、
あのライブドアが、ライブドアの社長だった時代で、多分ホリエモンが31歳とかそのぐらいだったから、おそらくね20年ぐらい前だと思うんですよね。
で、ライブドアの社長のホリエ社長っていう感じで取り上げられてて、で、今日の出来事っていうね、あの夜のニュース番組やったじゃないですか。
で、その今日の出来事っていうニュース番組に、あのホリエ社長が当時31歳ぐらいのホリエモンが、あのそのニュース番組の生放送に出演するっていう、そういうなんか映像がYouTubeに上がってたんですよね。
で、それを見たらですね、すごくね面白かったですね。めちゃめちゃホリエモンがブチギレてるんですよ。
アナウンサーさんに、アナウンサーっていうかそのキャスターっていうんですかね、その女性の、多分30代ぐらいの女性の司会者の方と、あと男性の多分40代後半から50代前半ぐらいの男性だったと思うんですけれども、
あの、その2人が司会者で、でニュース番組で、で、ホリエさんに、ホリエ社長に10の質問みたいな感じでやって、で、日本放送株がなんちゃらかんちゃらみたいな、そういうなんか日本放送の株がどうのこうのみたいな話、そういう質問ばっかされてて、で、ホリエモン的にはそういう質問はあんまりこう、なんかもううんざりしてたのかわかんないですけども、あからさまに不機嫌な表情をして、
こういう質問はもういいでしょうみたいな感じになって、もうぶっちぎれてるんですよ。テレビの生放送中に。で、で、その司会者の2人もまあまあまあみたいな感じでちょっと、なんかあの苦笑いみたいな感じになって、なんかね、それがすごい面白かったですね。で、なんかその当時はすごくその、まあ僕もあんまりよくわかってなかったので、なんかそのホリエモンって怖い人だなって思ってたけど、やっぱり今になってみると、そのなんかホリエモンのそのストレスっていうか、
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あの、フラストレーションもすごいわかるなっていうふうにね、思ってたんですよね。例えばそのなんかまあその質問も本当にゲスな質問ばっかだったし、なんかそういう株の、株の盤収がどうとかっていうそういう話ばっかしてたんですけど、多分ホリエモンが言いたかったのはそういうことじゃなくて、もっとその未来についてちゃんと議論をしたかったんじゃないかなって僕は思ったんですね。その映像を見て。で、その時になんかホリエモンがそのそういう話をしたいんじゃなくて、僕はそのもっとメディアの
なんかこう未来について話したいみたいななんか話をしたんですよね。まあそういう言い方だったかちょっと忘れましたけど、えっと、で、司会者の方がいやそのどういうことですかって言ってポカーンとして言うんですよね。司会者の女性が。そしたらホリエモンが、あのー、
いや今ってあのもうテレビ局が一方的に情報を出すしかできないじゃないですかって言って。で、司会者の方がはぁーみたいな感じになって。でもこれからはもっと視聴者がユーザーが自由にあの
チャンネルを選んだりとか自分で情報を選んであの見るようなことができるようになっていかないとダメだと思うんですよね。みたいな話をしてて。
で、それってまさに今のYouTubeとかそういうなんかアベマTVとかいろんなそのいわゆるテレビ的なものを自分たちで好きなように見れるじゃないですか。選べるじゃないですか。でも当時はもうあの
テレビのチャンネルのほんとあの数チャンネルしか選べない時代だったので、まぁなんか今のその今の感覚でいうとそれは当たり前なんだけど当時の人たちには全く理解されずになんか
司会者二人がはぁーみたいな感じでポカーンとしてんだけど、でもホリエモンはなんかそれがわかってもらえなくてすごくなんかイライラしてるような感じがして
なんかそれがねあの何が言いたいかっていうと すごくこう答え合わせになってるなって思ったんだよね
なんかなんていうかね今見たら すごいホリエモンの気持ちがわかるんだけどでもそれ20年前ですよ20年前にこの今の
YouTubeみたいなのがあの 当たり前になっている世の中を誰が想像できたのかっていう時代
時代だったんですよねだからスマホもまだ当然なかったですし2003年ぐらいの話ですからね まだインターネットなんて一部のオタクがやるようなものっていう風な認識だった時代ね
そんな今のねあの時代みたいな話をしても多分ね誰にも理解されなかったんだなと思って でそれをね今見るといろいろ答え合わせができて楽しいなっていうふうに思ったのでなんかそういうふうに
思いましたって話です