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こんにちは、アプリケーションエンジニアのなおしむです。
先日、久しぶりに会社に出社してきました。
普段リモートワークでやっているので、あんまり出社することはないんですけれども、
ちょっと用があったので会社の方に行ってきました。
やっぱり今この状況なので、出社している人っていうのはものすごく少なくて、人は少なかったんですけれども、
ただ、そんな中でも一応出ている人はいて、たまたま営業の方が通りかかったので、
ちょっと話しかけて、最近どうですか?みたいな話をしてきました。
やっぱり普段リモートでやっていると、リモートで会議をするってなったら、その会議の内容については話すんですけど、
やっぱりその会議の目的とは離れた話はちょっとあまりしないですし、
しても、いつもプロジェクトをやっている仲間同士の会話でしかなくて、
全然このプロジェクトと関係ない人とか、ちょっと最近会ってない人とか、前のプロジェクトの人とか、
そういう人とたまたま会話するっていうのは、なかなか生まれてないなというふうに思っていて、
なのでその出社した時に、たまたま通りかかって会話できたっていうのは、
なんかすごく楽しい体験だったなというふうに思っています。
一方で、最近一緒に仕事している人が、いろんなところから情報をかき集めてくるっていうのはすごく上手な方で、
実はこのリモートワークっていうやり方は、そういう情報をかき集めるっていうのが重要なんじゃないかなというふうに思っています。
今までこの会社に出社して働いている時っていうのは、たまたま入ってくる情報っていうのがいっぱいあったので、
そういうかき集める力がなくても、大体進めることはできるんですけど、
このリモートワークでこの閉塞的な、いつもの関係者としか話さない状況が生まれてくると、
そういうちょっといつもの人よりももっと広い範囲から情報を集める能力っていうのが重要なんだなというふうに思いました。
なので、やっぱり組織とかチームとか、そういうところのマネジメントっていう意味では、
どうやって偶然の会話を作るかとか、
たまたま横のチームにいる人と会話する機会みたいなのをどうやって作るかとか、そういうのが重要になると思うんですけれども、
個人としては情報を集めてくるっていうのは必須になってくるのかなというふうに思いました。
なので、ちょっとそれを見習って、
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明日あたりは普段あんまり会話してない人とか、前のプロジェクトで一緒だった人とか、
ちょっとそういう人に話しかけて会話してみようかなというふうに思いました。
今日は以上です。ご視聴ありがとうございました。それではまた。