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こんにちは、アプリケーションエンジニアのなおしむです。
最近、結構家にいる時間が多いんですけれども、
家にいると、なんかこう、チラチラとTwitterをスマホで見てしまうんですね。
Twitterをこう見て、何か更新があればいいんですけど、
そんな更新はないのにTwitterを見て、で、閉じて、
で、10分後くらいにまたTwitterを見て、で、更新がなくて、
で、10分後くらいにまた見て、で、2、3件更新があってみたいな、
なんかそんなのをずっと眺めているような気がしていて、
なんかすごい無駄だなぁと思っています。
で、このチラチラ見るっていう癖が、Twitterだけじゃなくて、
マストドンとか、あとはてなブックマークのランキングのところだったり、
いろんなのをチラチラ見てて、無駄な時間を過ごしているなと思いました。
チラチラ見てしまう癖って何だろうなって考えた時に、
よく言われるSNS中毒みたいな、そういうものかなと思ったので、
ちょっとこれはやめる必要があるんじゃないかなと思いました。
で、いろいろネットで調べると、
もうアプリをスマホから消してしまえみたいな、
そんなことが書いてあったりして、
いや、そこまでしなくていいなと思いました。
やっぱり家の中で見るのは別に見なくていいんですけど、
外出した時とかは、電車の中で時間を潰す意味で、
そういうのを見たりするのが面白いので、
わざわざアプリを消すのはやりすぎかなと思うんですけれども、
家で見るのは良くないなと思っています。
家で見るのは良くないと言っても、
別にパソコンで見ればいいので、
家で見る時はパソコンで1日1回とか2回とか全体をバーッと見て、
スマホでは見ないで、
外出時はスマホで楽しく見るという感じにできたらいいなと思いました。
なので、私にとってはスマホでSNSを見る最適解としては、
家の中では見られないけど、
外出時だけ見られるという状況にできたらいいなと思っています。
そのためにどうするかっていろいろ考えたんですけど、
最終的にたどり着いたのは、
アプリの設定でそういう風に設定するというところにたどり着きました。
私はスマホがAndroidなんですけれども、
Androidのアプリの設定のところに行くと、
使える通信手段を選択できるようになっていて、
SIMで接続するのか、
Wi-Fiで接続するのか、
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海外に行った時みたいなローミングで使えるのか、
みたいなところを細かくオンオフで切り替えられる機能がありましたので、
その機能を使えば、
家にいる時だけ見られないっていう風にできるじゃんと思ったので、
Twitterとマストドを見るアプリのタスキーというアプリと、
あとはてなブックマークのアプリ、
この3つをWi-Fi環境での通信ができない状況にしました。
これにすると、
本当に家でWi-Fiで通信している時に、
アプリを開くと、
Wi-Fiでは通信できないんですけど、解除しますか?みたいなポップアップが出てきて、
そこで必ずいいえって選択すれば、
見られないというか、少なくとも更新はされないという状況になるので、
機能制限ができるという風になりました。
この状態で生活してみて分かったことは、
結構起動してしまうんですね。
アプリを起動するのが癖になっていて、
起動して通信できませんよっていうポップアップが出て、
ああそうだ禁止してるんだったって言って閉じる、みたいなのを結構繰り返していて、
ひどい時は、
Twitterを起動して、ああダメだって言って閉じて、
次の瞬間にマソドンを起動してるみたいな時もあって、
完全に癖になっちゃってるんだなっていうのが、
本当に身をもって体験しました。
それを始めて今1週間くらいなんですけれども、
無駄にスマホで時間を通すみたいなことがなくなって、
その分の時間を何に活かせているかというのはよくわからないんですけれども、
まずはそういう変な癖がなくなってきてるっていうのは、
良いことかなと思っています。
ということで、私にとっては、
最適な家でTwitterが見られるようになりました。
最適な家でTwitterが見られないけど、
外出時には見られるという状況を作って、
試すことができました。
もしTwitterをチラチラチラチラ見ちゃって、
無駄だなって感じる方がいらっしゃいましたら、
やってみてはどうかと思います。
今日は以上です。ありがとうございました。
ではまた。