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上位の子を見てやる気を失った様子、現在6年生の娘についてです。
6年生になり、塾の宿題が膨大に増え、宿題をやりこなすのにいっぱいいっぱいになっています。
また、志望校特訓が始まり、さらにいっぱいになっている状態でモチベーションも低下しております。
なかなか苦手な克服、単元に時間をかける成績も下がってきました。
特訓クラスでは、もし常に上位にいる子たちを前にしてやる気をなくしてしまったようです。
今後、どのように学習に取り組み、声かけをするとモチベーションを維持できますでしょうか。アドバイスをよろしくお願いいたします。
これさ、苦手、克服、単元に時間をかけれないじゃなくて、苦手、克服、単元にだけに時間をかけるって意識しか入らないとダメだよ。
ああ、なるほど。
優先順位が違うよ。
優先順位が違うよ。
なかなかじゃなくて、そこがやらなきゃいけないって分かってるんだったら、それを順位、一番最初に持ってこないとダメだよ。
なるほど。
時間をかけれないっていうのは、優先順位が下になってるっていう。
自分の優先順位を勝手にやらなきゃいけないって上に持っていってるだけ。
そこを意識的に、克服単元に時間をかけるっていうのは、こっちを主導でやっていかないとダメだよ。
そうっすね。
マニュアルだからさ。
うん、なるほど。確かにそうっすね。
志望高特訓っていうのは、苦手、克服、単元、克服が一番の志望高特訓になりますからね。
そうです、そうです。
確かに。
志望高特訓って言ってもさ、大雑把な志望高をさ、結構やってるわけだから、あなたが行きたいレベルの学校のところの志望高特訓になっているわけじゃないじゃないですか。
しかもその志望高特訓ってさ、今やるべきことなの?まだ夏前なのにさ。
確かに、確かに。
だったらそれまでのところは、とけてないところの部分をやるべきところにしてあげないと、特訓クラスまで行けてないんじゃないの?
そうですね、この感じを見る感じ、そうですね、まだレベル的にあまり届いてない可能性がありますね。
なので、どのように声をかけるモチベーションを維持できますかじゃなくて、苦手、単元、克服だけでいいから、他の子っていうのはもう先にできたりとか、理解度が早く終われるから、それはそれで置いといて、別に比べなくていいんだよって言ってあげたらいいじゃん、そんなの。
うん、なるほどね。
夏休みはあなたができなかったところを重点的にやりつつ、プラスドラマはここでなんか志望高特訓で特授のところだけを選別していってやろうね、ぐらいな感じで、お母さんが意識的にそれを効果がかかっていかないと、どんどんどんどんやりきなくすよ、やっぱ。
そうですね、なるほどね。
お母さんが許してあげなきゃ、やっぱそこで、ある程度。
確かに。できない、ある種の娘さんを承認してあげるってところが。
そうそう、もう十分あなたは頑張ってるから、その状態のところで今やれることってこれぐらいしかないんだから、もう仕方ないじゃんって言って、
これだけやれたら十分よって言ってあげて、どこかしらお母さんがもうオッケー出してあげないときついよ、やっぱ。
そうですね、自分を追い詰めちゃいますからね、特に娘さんの場合。
そうなんだよね。そこをね、気をつけて。
なるほど、なるほど。ありがとうございます。