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こんにちは。横浜で15年以上、犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
さて、本日は9月30日ですね。月曜日になります。
本日、お昼の2時から、ママだって好きに生きていいじゃない?ラジオの吉子さんとコラボライブをする予定だったんですが、
こちら、30分時間が早まりまして、1時30分よりスタートさせていただきます。
内容は、なんてたってポジティブ、ネガティブが続かない女たちということで、
ポジティブな生き方大好き、ネガティブが続かない私たち2人のポジティブ炸裂トークをお送りしたいと思います。
お昼過ぎという、お仕事真っ最中のお時間だと思うんですけれども、もしお耳よりいただければ嬉しいです。
そしてですね、ライブは後ほどするので、今回は収録にてお届けしたいと思うんですが、
本日9月30日は、私の息子のお誕生日、11回目のお誕生日です。
本当にね、娘のお誕生日は先月末なんですけれども、本当に大変申し訳ないことなんですけれども、
やっぱりね、第一子の誕生日というのはとても特別ですね。
やはり自分自身が母になった日ということもありましたし、
一人目というのは、何かと初めての出来事ばかりなので、自分にとってもとても思い出が深く。
そして、私は息子を普通分娩で、娘を手寄せっかいで産んだんですけれども、
息子の時はね、腎痛が来て、朝6時くらいだったかな。
それから産んだのが、11月30日の23時49分という日付が変わる直前だったので、
それまでずっと意識があったわけですよね。
なので、産む瞬間だったり、産まれた直後ということをよく覚えているんですけど、
娘は計画出産というか、手寄せっかいだったんですよね。
なので、腎痛もないし、出産した時は麻酔を打たれて朦朧としているし、
いつ部屋に戻って、どうだったのかということを、
正直私は麻酔が効きすぎるたちだったみたいなので、本当に朦朧としてしまって、
ただ痛い、朦朧としている、痛い、朦朧としている、何か泣いている、ああ、みたいな感じだったので、
やっぱり息子の方がよく覚えているんですよね。
そして本当にこの11年間、本当にいろんなことがありまして、
私の人生の中でやっぱり一番濃い時期だったんじゃないかなというふうに思います。
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息子が生まれたのは、私が2009年に起業して、2012年に結婚して、2013年に出産をしているので、息子ね。
なので、私が起業してから何年?4年目ということだったんですよね。
事業も拡大してきて、本当にお仕事が非常に面白い時期でした。
ですけど、妊娠をそこでして、出産をすることで、正直ですね、
子供さえいなければ、もっともっといろんなことができたのに、という思いが私にはあったんですよね。
起業して4年目で収益も上がってきて、本当にお仕事が面白くてたまらない時期だったのに、
体はボロボロで、3時間おきに授乳しなきゃいけなくて、
明日も仕事があるのに、息子は朝方まで寝ないみたいなことがね、本当に頻繁にあって、
ゼロ歳児から保育園に預けましたけれども、体が弱くて、1ヶ月に1回は発熱して呼び出される。
今でも覚えてますけど、彼がゼロ歳児だった夏の時期は、手足唇をヘルパンギーナというのを立て続けにやって、
本当に何週間も保育園に行けなくて、私こんなんだったら、もう2人目とか絶対いらないって、本当に思ったぐらいでした。
本当に息子にはね、申し訳ない幼少期だったなって思うんですよね。
そんな息子は、今日生まれてから11年になります。
そんなね、母親の出来損ないのね、母親にもかかわらず、本当に優しい子に育ってくれているなーって思ってます。
動物が大好きで、妹のことも大好きで、
ちょっと感情の起伏が激しすぎるところだったりとか、そういったところもあるので、
昨年は引っ越しをして、新しい学校のお友達とうまくいかなくて、もんもんとしていた時期もありましたが、
今年に入って、バスケットボールに出会って、今はそのバスケ、まだ数ヶ月ですけど、楽しくお友達もできて、のめり込んでいますね。
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私は母親ですけれども、やっぱりどちらかというと一対一の人間であるということもしっかり忘れないようにしたいなと思っているところで、
どこかいつも彼がやることを、本当に面白いなって思いながら観察する、そんな11年でもありました。
やっぱり息子は私ではないし、私は息子ではないし、それぞれの人生をそれぞれが肩代わりすることもできない。
ですから、彼がどんな人生を選び取っていくのかということは、彼の決断であるし、
ただ、親としていろんな世界を、いろんな可能性を見せていきたいなとは思っています。
その中で彼が何を選び取るのかわからないですけどね。
本当にね、おぎゃーと生まれて、もう本当に大変だった時期っていうのをあっという間に乗り越えて、こんなに大きくなって、
おそらく来年の今頃には、私と同じくらいの身長になるのか、私を追い抜いているかもしれないですね。
もうすでに足のサイズは一緒になってしまいました。
そんな優しい息子くん、お誕生日おめでとう。
いつまでもその優しさや純粋さを忘れないで、たくさんたくさん世界の美しさ、楽しさ、それを感じて、
時に見つかることがあったとしても、時に迷ったり衝突することがあったとしても、
いつでもお母さんは君の味方だよ、ということをお誕生日に寄せて伝えたいなと思います。
はい、ということで、今日1時30分より、吉子さんとコラボライブをしますので、よかったら来てください。
最後にまた告知をするなおちゃん先生でした。