冬至の瞬間
こんにちは、お元気ですか、なんばるわんです。
自分らしく生きるためのラジオ、始めていきたいと思います。
この番組は、国際結婚24年目の私、なんばるわんが、自分らしく生きるための挑戦や、日々の暮らしの中で気づいたことなどをお伝えしていくラジオです。
今日は、冬至の日のお話をしたいと思います。
先日、12月21日土曜日18時21分が、冬至の瞬間というふうに言われていましたね。
私はそれまでに、ある2本の動画を視聴していました。
YouTubeのね、動画を見ていたんですけど、
1本は、本田健さんという作家の方。
で、もう1本は、佐藤光郎さんというね、作家の、こちらも作家さんですね。
この2人の動画を見ていて、いずれも冬至の日についてのお話だったんですけど、
佐藤光郎さんは、企画を立ち上げて、その当時の瞬間に、みんなでね、願いを、何ですかね、お願いをしようというか、そういう企画を立ち上げられました。
本田健さんは、ワークと言ってね、
冬至の瞬間、その後から人生とか、世界、世の中が大きく変わっていく。
その時あなたは何をしますか、何をしたいですか、誰に会いたいですか、そういう問いかけのね、ワークと呼ばれる、そういった内容でした。
で、両方とも私は興味深く見ていて、
本田健さんも精神的なというかね、スピリチュアルというか、このマインドの部分ですよね。
それに関してのお話もたくさんされているので、
信仰はね、私は持っていますけども、
一人の日本人としてね、本田健さんの話、佐藤光さんの話っていうのは、結構ね、刺さるところもあって、興味深い部分もあってね、結構見ているんですよね。
で、その本田健さんの問いかけ、誰に会いに行きたいですか、何をしたいですか、本当にやりたかったことは何ですか。
それに対して、心の中で、いろんな人の顔がね、浮かんできたり、やりたかったことっていうのをね、思い浮かべたりしていました。
佐藤光さんは、みんなでお願いをしよう、当時の瞬間にね、お願いをしようっていう企画に、
あなたの願いはね、何ですかっていう、それをGoogleフォームに書いてくださいっていうね、
本当どれぐらいの数の方がそこに応募というか書かれたのかわからないですけど、
コメント欄にもね、いろんな言葉が書いてありましたね。
佐藤光さんが言うのは、ふと思う瞬間というか、ふと思い浮かべること、それを願いましょうっていう、そういうことだったんですよね。
ご自身の体験で、10年前だったか何年前だったか、当時の、その年の当時の瞬間に、自分がやりたいことっていうのを頭に思い浮かべていたそうです。
で、十数年後、それが実現している、本当になっちゃった。
だから自分は、視聴者の人たち、広く日本全国の人たちに、みんなで一緒に同じ瞬間を迎えましょうっていうね、それをやりたいって、何年間も毎年やっているそうですね。
願いを思い浮かべる
で、みんなで祈るっていうことに関して、私が信仰している宗教でも、それが一番いいって言われて、そういう話があるので、それは本当に素晴らしいことだなと思いました。
やっぱり人の気持ち、願い、祈るっていう気持ちは、必ず伝わる、届く。
それが強くなればなるほど、そっちの方向に進むと思うんですよね。
それがやっぱりポジティブなこと。
で、本田健さんの問いかけにつながっていくと思うんですけど、
誰に会いに行きたいのか、誰と一緒にいたいのか、本当はやりたかったことは何なのか。
今まで自分が無理だと思って生きてきたことが、当時のその瞬間の後からできるようになってくる、願いが叶う、そういう話だったんですよね。
それで、その話の中で、もう一つね、すごいなと思ったことがあって、
絵法ですね、縁起のいい祈りを捧げる方角。
絵法巻きの絵法でしたね、漢字が。
それが、200何十何度の方角で、
で、佐藤光さんが立ち上げた企画をするために、あるホールを貸し切って、それを借りたそこの場所と、
その絵法のね、当時の伝統と歴史があって、伝統のお祈りを捧げているその場所から、
その絵法に線を引くと、佐藤光さんが借りたホールと一直線につながっているっていうんですよね。
細かいことは概要欄に、その2本の動画のリンクを貼らせていただきますので、そちらをご覧いただければいいのかなと思うんですけど、
その方角ですね。
私たちが信仰している宗教でね、お祈りを1日5回捧げることになっているんですけど、
その方角と、佐藤光さんが把握をしている絵法とほぼ一致したんですね。
で、その200何十何度ってどっちの方向なのかなと思って興味があって、
iPhoneのコンパスでね、調べたんですよ。
そしたら、あれこれお祈りしている方角じゃんっていうことがわかって、ほぼ同じでした。
多少ずれてはいますけど、ほぼ同じだったんですね。
それにも驚いたし、その絵法が毎年変わっているのか、何なのかって全然その情報は私追いかけていないのでわからないんですけど、
佐藤光さんの動画に偶然出会ってね、その方角がお祈りをしている方角とほぼ一緒だったっていう、
偶然だったのかもしれないですけど、それがすごいなと思って、
ただね、その企画に参加するかしないかっていう意識はなくてね、
ただ話が面白い、すごいなっていうので関心をしていて、
佐藤光さんは18時21分、その瞬間にみんなで同じ方角、絵法を向いてお願いをしませんかというものだったんですね。
私はその瞬間どうだったかっていうと、家族と食事をしていましたね。
娘はお皿を洗いに、そっちにキッチンに行っていて、
私はテーブルにいて、あと夫は夫でソファーの方のテーブルでご飯を食べるので、
バラバラといえばバラバラだったんですけど、一つの空間にいたんですよね。
もうすぐ18時21分だななんてね、時計を見ながら考えていて、
その願いっていうのは、ふと思い浮かべること、これがいいらしいんですね。
佐藤光さんがそういう経験をしたので、今回の企画ではそのふと思い浮かべること、
それをね、Googleフォームに書いてとか、そういうのだったんですよ。
なので、ふと思い浮かべることにしました。
特に祈るっていうことは、やはり信仰があるので、ちょっと違うかなと思ったので、
ふと思い浮かべるっていう、すごくライトな感じのワードだったので、
あ、そうだなと思ってふと思い浮かべました。
ここからちょっと本当にスピリチュアルなお話になっちゃうかもしれないんですけど、
夫も娘も同じ空間にいたんですよね。
で、21分、少しの間、あ、こういうのできたらいいなって、
もうやりたいんだっていうふうに考えて、
で、また普通の生活というかね、家族と一緒の時間にまた戻っていったんですけど、
その時にね、食事が終わって、
あれはなんか、夫が買ってきた干し芋かな?
あれをね、お茶を飲みながら食べていて、
そしたら、私がその時に思い浮かべたこと、
これは今まで夫から、何ですかね、否定されて、反対されて、
やっちゃダメだと言われていたことだったんですけど、
その話についての話題になったんです。
ん?
そのことについての話題になったんですね。
干し芋食べながら、お茶飲みながら。
少し前から、夫とはそういう情報っていうのかな、
今はSNSとかYouTubeでね、希望が持てる時代なんだよって、
稼げる時代になったんだよっていう話を結構してたんですよね。
夫も、花からバカにするとか、そういうのが収まって、
私の話を聞いてくれるようになっていたんですね。
その背景には、向こうの親戚がね、
一人、二人、YouTubeを始めたっていう人がいて、
その話も聞いていたんでしょうね。
なので、私がやっぱり一番やりたかったことがあって、
そのことについても、YouTubeの話と絡めてね、
していたんですね。
で、この間の、当時のその瞬間ですね、その後、
当時の瞬間を迎えたその後に、
そういう話題になったんですよね。
で、
それやったらいいよって、夫が言いました。
あの言葉は奇跡のようなもんです。
この数年間の、家族の関係とか夫婦の関係とかを思うと、
そんなこと言ってくれんだっていうね、感じで、
あの、とてもね、ほっとしました。
あ、やっていいんだなと思って、
これが当時の瞬間にね、それを思い浮かべたそのものだったので、
コミュニティの力
私は非常に驚きました。
ご存知の通り、YouTubeもね、始めていますし、
夫には言ってないので、
なのでこれから始める体でね、話が進められることになったということでね、
本当当時の日の話は興味深く聞いていてよかったなと思いました。
はい、あの、私が今参加をさせていただいている農業系コミュニティトマジュダオのメンバーさんたちの中でも、
この本田健さんと佐藤光朗さん、どちらかわからないんですけども、
ご覧になったのかなっていう、
そういった話をね、される方がいらっしゃって、
私はその情報発信を見てね、とっても嬉しかったです。
佐藤光朗さんの願いとしては、
より多くの人にね、大切な人に、友達に、家族に、
この当時の日のその瞬間をね、願うといいよっていう話をしてほしいっていうことを願っていたので、
やっぱり大切なコミュニティの人たち、
その中でもやっぱりそういう情報をキャッチされる方がいたんだと思って、
心から喜びました。
本当にコミュニティのメンバーさんたちと、
やっぱり自分の思うような人生というかね、
生活を送れるように、やっぱり努力はコツコツとしていかなきゃいけないなっていうふうにね、
改めて考えた、そういった当時の日の話をさせていただきました。
あなたは何か願いましたか?
ふと思い浮かべることありますか?
この放送は和歌山県のミニトマト農家HROさん、
スマホの中の農村トマジョダワの提供でお送りしました。
最後まで聞いていただきありがとうございます。
また次のラジオでお会いしましょう。
ナンバルワンでした。
元気でいてくださいね。