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アッサラムアライコン、こんにちは、なんばるわんです。この番組は、パキスタイ人を経験した私なんばるわんが、すぐに使えるウルドゥ語やパキスタンでの体験談、またウェブライターとして学んだこと、感じたことなどをお伝えしていくラジオです。
家事の合間や休憩時間などにゆっくりと聞いていただけると嬉しいです。
今日はですね、先日の福島旅行でちょっと気づいたことがあって、お話ししたいと思いました。
休憩は絶対にとった方がいいっていうのをね、改めて実感したんですよね。
今回の旅行で初めて高速道路を運転したんですけども、緊張しましたね。
それで、仕事で早朝に起きて朝活動をしています。
午前中のうちにですね、睡魔に襲われることが多くて、多分ね、朝は本当に頭がすっきりしているので、作業もね、コツコツなんですけども、割とはかどっているんですよね。
時間になって家族の朝食を用意して、それから家事とかいろいろ用事があって、
10時、11時とか一旦一息つきたいなっていうそのタイミングですごい睡魔に襲われたりとかしてね、
だからもう座ってられないんですよ。立ってないと寝ちゃうっていうね。
それで旅行の出発当日も朝起きて仕事をしていたんですけど、
出発予定時間よりだいぶ遅れてしまったんですが、出発して高速に無事に合流ができて乗ってたんですよね、走ってたんですよね。
私高速走ってるわーなんて思いながら、娘と喋りながら、娘も気を使ってくれてね、
ママ頑張ってーとかね、いろいろちょこちょこ言ってね、笑い話とかいろいろしながら運転していました。
それで10時半ぐらいだったかな、ふとね、眠気が襲ってきているのに気がついたんですよ。
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私眠くなってると思って、すぐ口に出してですね、隣に座っている娘にね、
ちょっとママ眠くなってきたとかって言ったら娘はもう、はっ!って焦ってびっくりしてね、
あ、頑張って、ママ頑張ってって、娘がどこかで泊まった方がいいんじゃないのっていうのを隣で言ってくれて、
あ、そうだと思ってね、結構ね、腕とか肩がガチガチでしたね、気がつくと。
もう緊張しまくってたんでしょうね。
うーん、初めての高速でね。
それで、あのー、Bの文字が見えたので、よし!と思って、
ずっとね、左車線走ってたので、よし!と思ってこう、入ったんですよ、その道に。
そしたらですね、あの侵入する場所を間違えて、すぐに本線に戻っちゃったんですよね。
これもう引き返せないってなって、いやまたちょっと本線出るしかないなーって。
娘は不安な感じでね、あれ?止まんないの?って言って、
あ、ごめん、ちょっと道間違えちゃって、また出ちゃったーって言って。
それで次のパーキングエリアに入って、
うん、そこはこじんまりとはしていたんですが、とても綺麗なところでね、
まずはもうトイレ休憩でね、2人で行って、
それで車に戻って、
で、ママちょっと横になりたいって言ってね、
うん、シートを倒して、
娘はなんかインスタかYouTubeかなんか、
ちゃかちゃか見てましたけども、
うん、隣にね私は、
シートを倒して、
もう目をつむりました、とりあえず。
うん、そしたらね、いつの間にか眠っていたみたいでね、
はって起きたんですよ。
うん、また本線に戻ってね、
うん、もう本当になんか気分が全然違いましたね。
休憩入る前とね、後と。
日常的にね、
長距離運転手の方とかね、
お父さんとかね、長い距離運転するの慣れてる方は、
もう休憩するのは当たり前だと思うんですけども、
私としてはそういう感覚はあんまり分からなかったんですよね。
高速でも気合で乗り切れちゃうかなーなんてね、
ちょっと思ったんですけど、
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私はね、そういった形で休憩をして本当に良かったなぁと思いましたね。
次のホテルに移動する際に高速を使ったんですよ。
同じね、福島県内だったんですけども、
1時間ちょっと走ったと思うんですよね。
その中でね、すごく危険なことになってしまって、
娘は助手席でシートを倒して寝ちゃってたんですよ。
朝早かったし寝ていいよってね、
私は黙々と運転をしていたんですけど、
またね、
スイマに襲われたんですよ。
気がついたら、眠いなっていう感覚があって、
これはまずいぞと。
ただなんかその時に、
Googleマップのこのナビの表示がですね、
赤い字で、
残り時間が表示されてるんですけど、
10分ぐらいだったのかな。
そんなもんだったんで、
これ気合で行くぞっていう風になっちゃったんですよ。
寝休めばよかったのにね、
黙々とそのまま運転し続けて、
そしてもう次の瞬間ですね、
もう目覚めたんです。もう居眠りしてたんですよね。
目覚ましたら、右のタイヤ、自分の下にあるタイヤが、
中央の車線ね、はみ出してましたね。
タイヤ1本分ぐらい。
目が覚めたんで、意識が戻って、
ハンドルをスッて戻したんですよね。
そこでパニックならなかったんでね、よかったんですけども、
後ろから見たらそういうふらふらしてる車、
おっかないですよね。本当に申し訳ないことをしたなと。
すぐに娘に声かけてね、
かわいそうだったんですけど、
起きてもらって、励ましてもらってね、
なんとか出口までちゃんと走ることができました。
もうお盆休みに入られている方も多いと思うんですが、
もし娘さんとか息子さんとかお友達とかに、
運転を変わってもらうっていうことがあったときにね、
自らもそうでしょうけども、
少しでも疲れを感じたり、
睡魔を感じたら休憩しようって声をかけてあげたり、
自分でもそのように心がけていただいて、
穏やかなお休みを、休日を過ごせるようにしていただきたいと思います。
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私も祈っていますので。
ということでね、今日はこの辺にしたいと思います。
最後までお聞きくださってありがとうございます。
また次のラジオでお会いしましょう。
ナンバルワンでした。アラーフィス。
